身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;ざっそう句:鯉登る 緑も登る 赤城山。;夕閉じる スイレンの花 夢見るか。20210511。
2021(昭和96年)年5月11日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;夕閉じる スイレンの花 夢見るか。午前、宅内閑居。ワープロ作業で短い解説記事作成。午後来客。インゲンの苗を持参して植えてくれた。玄関先のテーブルを囲んでお茶と雑談。遠いご先祖様の話を思い出しつつした。脳内では記憶の書き換えをして忘れないようにしているのだろう。歴史的に見ると現代人の記憶力は過去最低では無いかと思う。泣いて笑って食ってその日暮らしが出来れば良いと言う風潮になってしまった。遠いご先祖様の悩み苦しみ等は無関係。「今だけ金だけ自分だけ」の時代になってしまった。実は、このフレーズは幾つかのキーワードでATOK登録しておいて、「いまだけ」で呼び出してくれた。どうせ他人様は自分と無縁なのだ。それなら、「今だけ金だけ自分だけ」教を信じた方がマシだ。政府は金の動きを全て電子化してそれを悪用しよと画策しているようだがその真相は不明だ。その点、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中には足の付かない現金が不可欠なのは良く分かる。あの、河井克行・案里選挙買収事件ももうじき判決が出るだろう。第二幕が楽しみだ。
原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA6_TUXPAINT&JTRIM_20210510.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
Googleでキーワード「今だけ金だけ自分だけ」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E4%BB%8A%E3%81%A0%E3%81%91%E9%87%91%E3%81%A0%E3%81%91%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91)。
WIKIPEDIA(https://ja.wikipedia.org/wiki/サラミ法)によると、「サラミ法(サラミほう)は、不正行為が発覚しない程度に少量ずつの金銭や物品を窃取する行為のことである。」との事だ。
スポニチは、「河井元法相に懲役4年求刑 検察「前代未聞の大規模買収事件だ」。;url=https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/05/01/kiji/20210501s00042000095000c.html。([ 2021年5月1日 05:30 ])」というタイトルで、「2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)罪に問われた元法相の前衆院議員河井克行被告(58)の論告求刑公判が30日、東京地裁で行われた。検察側は「前代未聞の大規模買収事件だ」として、懲役4年、追徴金150万円を求刑した。
公判は18日に弁護側が最終弁論して結審し、判決は6月以降に言い渡される見通しだ。」と報じた。
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日本の歌・心の歌 ♪『赤城の子守唄』“Lullaby of Akagi” Words & Music 作詞:佐藤惣之助 作曲:竹岡信幸 Song & Dance♪唄:緑咲香澄 ...
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身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;ざっそう句:鯉登る 緑も登る 赤城山。
粕川河岸に鯉のぼりが泳ぐのがこどもの日前後。赤堀南小周辺では、「堀下鯉のぼりを揚げる会」が、華蔵寺東部の粕川沿岸では「鹿島鯉のぼりの会」が鯉のぼりの掲揚イベントを毎年行っている。
原ファイル名=「IOB_2021_AKAGIYAMA_2013&20210503.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
この季節になると新緑が赤城山を登り始める。華蔵寺東部の粕川沿岸の鯉のぼりは粕川を横断していたが、今年からは川沿いに掲揚するようになったらしい。
「環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で鳥(何という鳥?)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/post-e2ab.html)。(2013年5月 5日 (日))」で、「ミドリと彩度を強調(赤城山の新緑は中腹まで登っていた。)」と書いた。
画像処理で新緑が赤城南麓を登るのを比較しようとしたがはっきりしなかった。今年の新緑シーズンは早かったように感じるが、風景写真から確認するには条件をしっかり決める必要があるようだ。
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