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2022年2月23日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;2022-02-22-22:22-22-22の一瞬を取り逃がす;一瞬の 捕らえ難さや 秒の壁。20220223。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月23日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.1 75.83」で、天気は晴れであった。ざっそう句;一瞬の 捕らえ難さや 秒の壁。昨日のアメダスデータは、最高気温TX 7.5 14、最低気温TN -2.4 5、最高風速WX 7 15であった。日照はあったが、朝から寒くやや強い西風が吹いた。運動不足解消を兼ねて回覧板を回しに出た。赤城山山頂には白く雪が積もっていた。屋外で仕事中の当主と一言話して回覧板を渡した。帰路は少し遠回り。少し足が痛んだが無事帰宅。新聞は倉庫部屋で読んだ。昼過ぎ添付ファイル付きでメール送信。夕方、業者さん来客。対応を伝える。かみさんと甘くない甘酒でお茶。寒いので夕食を食わずに床に潜り込んでウトウト。黒電話で起こされてしばし通話。朗報だ。遅い夕食を食ってまた床へ。あの特定時刻をキャッチしようと待ち構えた。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa__20
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220223.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;2022-02-22-22:22-22-22の一瞬を取り逃がす

WEB情報に(https://ja.wikipedia.org/wiki/猫の日)よると、「猫の日(ねこのひ)は、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日であり、2月22日に定められている。」との事だ。

昨晩にも、我が家の猫君が枕元にきて、鳴いた。そこで、外かと声をかけると、また鳴いて外に向かって歩き出した。こいつ、また夜遊びに行く気かと独り言を言いつつ、玄関の戸を開けると、さっさと出ていった。この寒さなのに。

昨日の上毛新聞・三山春秋に「作家・内田百閒(ひゃっけん)」の猫の記事が出ていた。「ニャンニャンニャンの語呂合わせできょうは「猫の日」。しかも2022年は「2」が六つ並ぶ特別な日だという。」と書かれていた。年月日で並ぶ数字では数が足らないのが現代人。そこで、時分秒まで入れて、究極の一瞬を体験できないか考えた結果、パソコンの時刻表示が頭に浮かんだ。その一瞬をスナップショトで取り込んでみた。秒を数えて、その時刻で取り込むと遅れが生じる筈。その対策で1秒前の21秒で取り込めば良いと思った。練習無しで実効。何と22:22:21が記録されていた。

一秒の時間遅れは高齢化の妄想であったのか。ともかく、一秒以下の時間も意味があるのだ。永久に取り戻せない時刻はかくて絶え間なく過ぎ去って行く。「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し ...」

さてここで問題。方丈記の中に出てこない動物は次のどれか(ヒント:意外に多い;方丈記を検索すれば一発で分かる)。(狸、馬、鹿、猫、犬、羊、猿、牛、狐、猪)。出てきたのは(馬、猿、牛)、他に鳥、魚、蛍等。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 55.8 312 53 55.8 2.3 7.5 -2.4 9.9 7 9.1 0
時刻等℃ 14 5 15 75.83 mm
伊勢崎 2022年2月22日(1時間ごとの値) 1年の 15% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)