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2022年8月 3日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:関数電卓が欲しかった頃老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:関数電卓が欲しかった頃;夏バテに 独り気を吐く サルスベリ。20220803。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月3日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.1 74.00;TX 38.3 15」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;夏バテに 独り気を吐く サルスベリ。連日の猛暑で既に夏バテ気味。新聞を読んでも集中しない。宅内閑居。古本拾い読み。午後はエアコンの下でゴロゴロ。夕食時にhpの関数電卓で遊ぶ。操作は大方忘れている。記憶再生の実験でもある。0.9の百乗はどの程度か。大雑把だが万分の一オーダーのようだ。伝言ゲームで一回の会話で90%が伝わっても100回繰り返せば万が一の精度になる。2の10乗は1024。これはマイクロソフトの電卓ソフト。2の100乗は1267650600228229401496703205376。100代前までの父母・祖先の総数。Googleで2の100乗はを検索すると1.2676506 × 10の30乗。暇つぶしで書いてきたが2の100乗はを律儀にデジタル計算すると膨大な数字になる。Google検索の回答は指数表示の概数だった。1から100まで加算は?Googleで検索「101を100個足すので 101×100=10100 になります。 10100÷2=5050 になります。 1から100までの和は5050 です。」。検索エンジンは質問と答えを覚えているのか。10のマイナス4.5乗は?「3.16227766 × 10-5」0.9の100乗は?「2.65613989 × 10-5」Google恐るべしの結果だ。

Iob_20220803_kowai_3_3
原ファイル名=「IOB_20220803_KOWAI_3_怖い物3.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:関数電卓が欲しかった頃

学生の頃は関数計算は数値表が不可欠であった。計算機は手回し計算機や計算尺が使われていた。入射(バカなORE!(バカなATOK!))した頃は、IBMの大型コンピュータを使うのにFORTRANでプログラムを書いた。hpの磁気カードを使ったプログラム電卓が欲しかった。

「科学用電卓(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-c6ae.html)。(2009年2月 2日 (月))」で、「最初のモデルはHP-35で1972年に発売されている。35個のキーがあり、計算尺の機能に挑戦したようだ。このモデルは1975年に販売中止になるまで30万台売れたと述べられている。自分が買ったモデルは磁気テープが付いていてプログラムの記憶が出来たと思う。もう少し後のモデル化もしれない。ともかく安い商品ではなかった。しかし、技術者の購買意欲を誘った商品であった。キーのクリック感覚がかなり固く弾力があった。1968年にデスクトップコンピュータのHP9100Aを開発して、これを小型化したのが科学用電卓であったようだ。多分会社で仕事に使ったのがHP9100Aかその後続機ではないかと思う。」と書いた。

hpの関数電卓のプログラム方式は独特であり余り使わなかったが、業務上は測定器等はよく使った。コンピュータを使った自動計測システムの初期はhpから影響を受けていた技術者が多かったと思う。

アップルのS.Jobsは死亡日: 2011年10月5日であったが、当時出版された自伝に寄(バカなORE!)(バカなATOK!)れば、hpから色々な支援を受けていたと書かれている。やはり、アップルがコンピュータで成功する原点にhpの技術や思想があったと感じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 767.5 151 214 767.5 32.0 38.3 25.9 12.4 4.1 11.1 0
時刻等℃ 15 1 16 74.00 mm
伊勢崎 2022年8月2日(1時間ごとの値) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)