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2022年11月

2022年11月10日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、日本の寒桜を愛でてみたい。;赤青の 勝負決まらず 色葉燃ゆ。20221110。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月10日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;赤青の 勝負決まらず 色葉燃ゆ。昨日は予定の用事外出。天気が良いのでかみさんも外出を決めた。ついでに配り物を託す。出席者で用事案件を議論。用事は無事終了。ついでにタウンウォッチングとスーパーで買い物。百均店でルーペを購入。探して直ぐに出てくるよう手元に配置する。車中でアンパンで昼飯。室内は暑い位気温が上がった。次に書店ウォッチング。別のスーパーへ向かう途中、後続車から執拗にクラクションを鳴らされた。バックミラーを見ると爺さんらしい風貌。進路変更してバイバイできた。シシトウ、泥付きネギを買ったが家にあるといわれてギャフン。帰宅後かみさんとお茶。黒電話中に直下型らしい大きな地震があったので通話を止めた。米国の中間選挙が気になるが、予想に反して民主党も頑張っているようだ。既に、平野部まで紅葉・黄葉が降りてきて、落葉樹の色が綺麗に色付いてきた。スーパーのジェットタオルが使えるようになっていた。一方、COVID-19感染者数は増大傾向のようだ。大病院もCOVID-19対応余力ゼロで感染しない方が良いと言われた。季節の変わり目でインフルエンザも流行しやすい。COVID-19・インフルエンザ同時流行になったら最悪だ。

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原ファイル名=「IOB_20221110_RED_WAVE_MID-TERM-ELECTION_米国の中間選挙2.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、日本の寒桜を愛でてみたい。20221110。

そろそろ、晩秋となり、落ち葉の季節になる。落ち葉が落ちるように、人間が死んで行くのに無常観を覚えるのは、人間として当たり前の感覚なのだろう。だが、安倍晋三元首相銃撃死亡事件のように巨悪がドスンと大音響を立てて倒れるのは、歴史的にも珍しい事象のように感じる。今年の十大ニュースではトップになるのは疑いないだろう。

諸悪の大デパートであった安倍政権は想像可能な悪事は全て在庫済みで、いつでも大バーゲンが出来た様な妄想がまだ消えない。あの「美しい国へ」という安倍晋三元首相の著書を捨て値が着いていた古本で買っていつか読もうと思っていたが、まだその気分になっていない。

週刊金曜日は、「『美しい国へ』という幻想。;url=http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=1611。(2006年8月11日9:00AM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之)」というタイトルで、「安倍晋三・官房長官の『美しい国へ』(文春新書)が売れている。『東京新聞』8月3日夕刊によると、東京の大型書店「八重洲ブックセンター本店」「ブックファースト渋谷店」の2店でともに売り上げ1位を記録した。次期首相確定と騒がれている人物の「事実上の政策大綱」と位置づけられ、また手頃な新書であることが購買意欲に火をつけているのだろう。~。私は安倍氏の本質は「勘違い」もしくは「平気で嘘をつける」ことにあると考える。『美しい国へ』41ページにはこうある。  《安全保障と社会保障――じつはこれこそが政治家としてのわたしのテーマなのである》    安倍氏が社会保障の充実に取り組んできた実績を残念ながら寡聞にして私は知らない。」と報じた。

そもそも論だが、安倍晋三元首相は何を訴えたかったのか。何かを美しい言葉で語る事は可能だが、言葉が出る以前にその言葉を発する生きた人間がいる。そのナマの人間に真実が住み着いているのだろう。安倍晋三元首相は俳句を詠みたくなるセンスがあったのか気になってきた。調べて見ると、「風雪に耐えて5年の八重桜」という一句があったようだ。

WEB情報によると、「安倍首相が「桜を見る会」で「今年前半は本当に風雪に耐えている」と述べた上で、「風雪に耐えて5年の八重桜」と自作の一句を披露。俳句自体も酷いが、そもそも「風雪に耐えている」のは国民の側だ、という根本を理解していないのは致命的。嘘と詭弁だらけの強権独裁政権の実にふざけた言い草。」との事だ。

更に、WEB情報によると、「安倍氏主催「桜を見る会」。62歳の安倍氏の俳句「風雪に耐えて5年の八重桜」。親鸞聖人が9歳の時に詠んだ和歌「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」。9歳の親鸞のほうが安倍氏よりはるかに賢い。フェイク、フェイクの5年。安倍さん、いい加減に散ってもらいたい。」との事だ。

米国の中間選挙では、赤か青かで国論が揺れている。花の気持ちを理解するのは困難だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 317.6 53 312 317.6 13.2 19.5 8.6 10.9 3.8 9.8 0
時刻等℃ 15 6 1 89.09 mm
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2022年11月 9日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、空母岸田丸は冬の荒海を乗り切れるのか。;月食も 使い倒すぞ 占い師。20221109。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月9日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;月食も 使い倒すぞ 占い師。昨日は皆既月食と珍しい「惑星食」が重なった。天王星食の方は裸眼で見るのは難しそうだった。昔だったら皆既月食を予言できれば、それだけで権力を独占できたろうか。誰もが月の満ち欠けに興味を持たなければ権威の発生もないだろう。ともかく、人類は色々な予言者に振り回されてきた。特に、宗教と預言は密接に関係しているようだ。天体現象は周期性と関係するので予言との相性が良いようだ。昼間は資料整理等。夕食後、デジカメを三脚に付けて畑に出て皆既月食を撮影した。確かに手ぶれが減ってヒトダマのような画像にはならなかった。また、月が欠けた部分と欠けない部分がはっきり分かった。だが、円形状に後光のような影が映った。原因は不明だが、レンズの性能が悪いのかも知れない。昨日は米国の中間選挙だったが開票結果が出るには少し時間がかかるかも知れない。トランプ前米大統領は2024年の大統領選挙に再出馬するだろうと予想されている。だが、若い共和党政治家もトランプ前米大統領に潰されないよう出馬を狙っているという情報もある。日本では世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)問題が花盛りだが安倍晋三元首相銃撃死亡事件やオリンピック汚職事件の早期解明が必要だ。

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原ファイル名=「IOB_20221109_KAIKI_GESSYOKU2_MID-TERM-ELECTION_米国の中間選挙.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、空母岸田丸は冬の荒海を乗り切れるのか。20221109。

WEB情報によると、「GAFAとは、米国のIT(情報技術)関連企業大手4社の頭文字をとって名付けられた造語で、以下の4社から構成されています。グーグル(Google*:検索エンジンの運営など);アップル(Apple:iPhoneなどのデジタルデバイスの開発など);フェイスブック(Facebook:交流サイト(SNS)の運営など);アマゾン・ドット・コム(Amazon:ネット通販サイトの運営など)」との事だ。

今まで、絶好調で持て囃されてきたGAFAや米国IT企業は、景気の低迷でかなり収益が低下しているようだ。マスク氏へ身売りしたツイッター社も経営不振が身売りの原因のようだ。同分野のSNSのメタ(旧社名FACEBOOK)も首切りをするらしい。景気の低迷の余波を受けて広告収入に頼るGoogleやYouTubeも減益になっているらしい。米国では、今後従業員の首切りが急速に拡大しそうだ。

米国の中間選挙では小さな政府を叫ぶ共和党が優勢だと伝えられている。バイデン政権は大幅な金融緩和をしてきたが、インフレの危険が迫って利上げ一直線で進んできた。米国の経済社会が曲がり角に来ているように感じる。日本も円安対策で為替市場に介入してきたが焼け石に水のようだ。日銀の黒田丸も難破のカウントダウンが始まっているようだ。アメリカの経済が悪化すれば、日本は倍返しの悪影響を受けるだろう。

読売新聞オンラインは、「内閣支持率が最低36%、経済対策「評価しない」32%…読売世論調査 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20221106-OYT1T50151/。(2022/11/06 22:00)」というタイトルで、「読売新聞社は4~6日、全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は内閣発足以降最低の36%(前回10月1~2日調査45%)で初めて30%台に落ち込んだ。不支持率は50%(前回46%)。   物価高対策などで実施する総合経済対策を「評価する」は62%で「評価しない」は32%。北朝鮮の核やミサイル開発を阻止するために、岸田首相は、適切に対応していると「思う」は19%にとどまり、「思わない」は68%に上った。   「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)による被害者を救済するための法案を今国会で成立させるべきだと「思う」は73%だった。」と報じた。

これでは、空母岸田丸は船長不在で漂流中に近いと妄想されてくる。嗚呼、日本は厳しい冬に向かって生き残る事ができるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 351.2 54 311 351.2 14.6 21.3 10.4 10.9 6.2 9.8 0
時刻等℃ 13 3 15 89.09 mm
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2022年11月 8日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:再生封筒を使えと言った渋ちん経営者はいたのか。;混沌の 裏でコソコソ 大悪事。20221108。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月8日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;混沌の 裏でコソコソ 大悪事。ダイソーの運勢暦を見ると、今日8日は世界都市計画の日でもある。WEB情報によると、「Celebrate World Town Planning Day 2022:November 8, 2022;9:00 a.m. –5:00 p.m. CT
Think Global, Plan Local;Register for the APA World Town Planning Day 2022 virtual online conference, hosted by the APA's International Division. This year's theme is: Think Global, Plan Local, and will take a look at the role of the Planning Profession as central to the implementation at the local level of the New Urban Agenda and UN-Habitat Sustainable Development Goal 11, Sustainable Cities and Communities. 」との事だ。そもそも論だが、専門化が利権化して行う都市計画は人類を破滅に向かわせるだろう。建造物の耐久性は精々数百年だ。数百年後には世界の都市は瓦礫の山になる。その瓦礫を撤去するマンパワーも機材もエネルギーも無くなる。都市住民は都市に住めなくなり地方に分散する。都市と地方は相補的な関係を保ってまともな機能を発揮するが、すでに地方は崩壊の兆しがある。年が崩壊すれば地方は膨大な都市人口を支える余力すら無いのだ。宅内閑居。倉庫部屋の整理。資料をダイエット。そのほとんどが紙である。紙を見ても森林は見えない。昔はエネルギーも持続可能な物しか無かった。まだ石油文明の恩恵を受け始めてから100年も経っていない。現役時代は、使用済みの封筒を再生封筒として社内の通信用に何回も使い回していた。そんな封筒が出てくると懐かしく思う。再生封筒を作る手間は惜しまなかったのだろう。

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原ファイル名=「IOB_20221108_KAIKI_GESSYOKU_MID-TERM-ELECTION_米国の中間選挙.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:再生封筒を使えと言った渋ちん経営者はいたのか。20221108。

今年、名経営者と言われた稲盛和夫氏が死亡した。電気屋として思い出すのはセラミック部品を作っていた村田製作所と京セラで会った。実務では村田のコンデンサーを使ったような記憶がある。京セラは、ICを収容するセラミックパッケージで名前を売り出していた。地味な部品屋から事業拡大したので経営手腕が注目された。当BLOG内で稲盛和夫を検索すると下記の記事がヒットした。ともかく、企業の価値は大きさだけでは評価出来ない。

「読みかじりの記:「経営者の条件」 大沢武志 著 (2004年 株式会社 岩波書店)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/03/2012-6.html)。(2012年3月29日 (木))」で、「最近、チベット旅行者矢島保治郎が話題になり、墓もあるよと聞いていたので、どこにあるのだろうと気になっていた。写真を見て、頂部が球状になっているのを覚えていた。もしやと自転車を止めて近づいてみると、それが矢島保治郎の墓であった。想定外の収穫ではあった。~。現在、かつての名門企業が不調に陥り、その再起が可能なのか、企業には寿命があり、社会的な役割の果たせない企業は、自滅か解体を辿るべきか、それとも公金を注ぎ込んででも、再生させるべきなのか、企業存立の問題さえ浮かび上がってきているのが最近の様相だ。ともかく、多彩な企業活動の司令塔が経営者であり、経営者の社会的な責任も重要になってきた。経営も政治と同じように結果責任という部分もあるが、経営には基本的なルールがあるので、そのルールを外さないで如何に目的を達成するかとうのが、経営論、経営者論の醍醐味ではないかと思われる。~。本書の「企業倫理に対峙する経営者」の項は参考になった。特に『「メンター」の存在』の部分。経営者の心の師は求めて得られる者でもないだろう。運命的な出会いかもしれない。その師と弟子は、お互いに心のアンテナを磨き、交流のチャンスが訪れるのを待っているのかも知れない。「メンター」についてはS.Jobsの伝記にも出てきた。創業者である経営者の間では「メンター」という同志愛的な絆が生まれるのかもしれない。企業内の潰し合いや出世競争という経営環境では「メンター」に出合う機会も少ないのではないか。その点上記の記事は再生中のJALに吹いた新しい風のように感じる。上記、JCASTニュースをもう一度読み直すと、稲盛和夫会長の出処進退の姿も浮かんでくる。経営再建には、ニッサン流もあればJAL流もある。ともかく沈没しつつある企業を浮上させるには、コスト的に身軽になるのも基本的な条件だが、それを可能にする条件を作り出す手腕が必要なのだろう。これは経営者のリーダーシップという便宜的な言葉では言い尽くせないようだ。経営者には全人格的な素質・能力・経験等の全ての要因が問われるのではないか。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 323.1 55 310 323.1 13.5 19.7 8 11.7 2.9 8.3 0
時刻等℃ 14 4 6 75.45 mm
伊勢崎 2022年11月7日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年11月 7日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む(矢島保治郎生誕140年)。;秋風を 庭に吹かせて 古紙を出す。20221107。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月7日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋風を 庭に吹かせて 古紙を出す。ダイソーの運勢暦を見ると、今日7日は立冬で、明日8日は望・満月で皆既月食である。今朝の室温は14℃。寒くなった。昨日は資源回収の日とカレンダーにかき込まれていた。少し早起きして古新聞を入れたポリ袋二個を道路脇に出した。扱いに困るのが折り込み広告だ。玉石混淆なので必要な情報は見逃せない。片面広告はメモ用紙として確保する。最近は切り抜きも面倒になった。日向ぼこ新聞が終わってから古い資料の断捨離・ダイエット。かみさんはキウイフルーツを収穫等のお裾分け作業をしていた。渋柿の収穫はもう少し先だ。収穫した極早生ミカンを少しずつ食べている。まだ甘みは少ない。明日8日は望・満月で皆既月食なのでデジカメ撮影したい。手ぶれしないように三脚を使う積もりだ。8日夜の天気予報は晴れのようだ。WEB情報によると、「アメリカ中間選挙2022;アメリカ政治の行方を占う中間選挙が11月8日に行われます。バイデン大統領が率いる与党・民主党は現在、連邦議会の上下両院で優位を保っていますが、大統領の任期途中に実施される中間選挙は「政権与党に不利」という経験則があります。」との事だ。接戦になるとまた混乱が続く可能性もありそう。
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原ファイル名=「IOB_20221107_US_MIDTERM_ELECTION_中間選挙2022.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む(矢島保治郎生誕140年)。20221107。

矢島 保治郎の生没年は、「1882年(明治15年)8月23日 - 1963年(昭和38年)2月13日)」である。10年前が矢島保治郎生誕130年で色々な顕彰事業が行われた。矢島保治郎という人物は薄々その存在を知っていたようだが明確な意識に上がってきたのは丁度10年前であった。

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原ファイル名=「IOB_20221107_YAJIMA_YASUJIRO_KIJI_IN_Nichibei Shinbun, 1923.04.07.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):チベットへ羽ばたいた国際人矢島保治郎生誕130年(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/130-7275.html)。(2012年11月 7日 (水))」で、「当地区では今から150年前の文久2年に八幡沼の開鑿が始まっている。その10年後が富岡製糸場操業開始。その10年後に矢島保治郎が生まれている。水利の改良等による農業が安定し、それが基盤になって養蚕業が栄え、地域の経済が豊になったことにより、矢島保治郎のような人物が生まれたのではないかと思っている。矢島保治郎は単に旅行者や探検家としてはとらえがたい人物のように感じる。今年初めて、矢島保治郎の墓に巡り会った。その場所は、何度も通っているのだがそれまで気付かなかった。その画像を携帯デジカメに収めた。墓の形が矢島保治郎らしくユニークである。」と書いた。

矢島保治郎は当地の有名人だが意外に知られていない。ともかく、世界の片田舎群馬県から海外に出かけただけでも相当な変人のように思われたのでは無いだろうか。米国のサイトhttps://hojishinbun.hoover.org/で矢島保治郎を検索したら矢島保治郎の妻ノブラが死亡したという記事がヒットした。当時の新聞記事で、日米間には距離と時間の情報の隙間があったかも知れないが、当時の米国在住日本人に少なからぬ関心を与えたと思われる。矢島保治郎はその後再婚して、娘が生まれその娘が当時のイベントに出ていた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 285.2 56 309 285.2 11.9 18.6 7.7 10.9 3.5 9.9 0
時刻等℃ 13 1 9 90.00 mm
伊勢崎 2022年11月6日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年11月 6日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:決まったときには死語になっているような当世流行語。;持ち回る 季節も変わる 回覧板。20221106。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月6日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;持ち回る 季節も変わる 回覧板。秋の気配を感じようと最初に回覧板を回す。庭の片隅の茶の木に花が咲いている。来歴は定かでは無いが竹藪の中に生えていた株を人目が着く場所に移植した。老後の楽しみに手作り茶でも飲もうかと何とかミドリという新品種の苗を購入して畑に植えたが手入れをしていない。苗の方にも花が咲く頃だと思う。濃い黄色と薄い黄色のウインターコスモスの花、マリゴ・マリーゴールドの黄色い花も、小菊の花もまだ咲いている。まだ、強力な降霜は無いようだ。WEB情報によると、「水は0℃を下回ると凍りますが、霜が降りるのは気温3℃以下の時が多いとされています。 なぜ3℃以下でも凍ることができるのかというと、気温は地表面から1.5mの高さで観測されているためです。 地表面の温度は放射冷却によって冷やされると気温を観測している地点よりも低くなります。」との事だ。帰路、ミカンを一個収穫。日向ぼこ新聞。資料整理。動くスペースを作るためファイル等のダイエット。

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原ファイル名=「IOB_20221106_COVID-19_新型コロナウイルス感染症_変異株.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:決まったときには死語になっているような当世流行語。20221106。

完全なネタ切れで、流行語でもとりあげようとしたが、そもそもその方面は全く興味が無かった。いくらマスコミが持て囃しても盛り上がるほどの熱気・ポテンシャルが現代社会には無いのだから自然に耳に入ってくる訳でも無い。言葉自身が使い捨てになってしまった。使い捨てされるまでの時間がごく短いのだから、言葉が社会を動かすような機能も発揮しない。

WEB情報によると、「 「2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が4日、発表された。 ノミネート語30リスト(50音順) ・インティマシー・コーディネーター ・インボイス制度 ・大谷ルール ・オーディオブック ・OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク) ・オミクロン株 ・顔パンツ ・ガチ中華 ・キーウ ・きつねダンス ・国葬儀 ・こども家庭庁 ・宗教2世 ・知らんけど ・SPY×FAMILY ・スマホショルダー ・青春って、すごく密なので ・#ちむどんどん反省会 ・丁寧な説明 ・てまえどり ・ヌン活 ・BIGBOSS ・村神様 ・メタバース ・ヤー!パワー! ・ヤクルト1000 ・リスキリング ・ルッキズム ・令和の怪物 ・悪い円安」との事だ。

ノミネート語30リストをザッと見たがほとんどが意味不明だ。一々手間暇掛けて覚えるには時間が無駄だ。消え去るのを待てば、知らなくて恥を掻く事もあるまい。オレ様的には「旧統一教会」等の言葉の方がインパクトがあると思う。新語としては岸田文雄内閣総理大臣の「新資本主義」云々より「珍資本主義」なら面白そうだ。世界的に受けるかも知れない。言葉自身が貧しくなった。言葉の貧しさの優劣は貧語大賞で決めよう。言葉が軽くなってフワフワと漂流してしまう「風船語」もある。現代的な言葉は目立たせたり、のらりくらりと浮遊したり、炎上したりするので「風船語」が似合うのか。

ウ・ロ戦争ではフェイクニュースが大量に流され、真偽不明で終わるニュースが多いようだ。言葉の使い方は微細化されたが、含まれる情報は危険性が増大しているようだ。便利で耳さわりが良い言葉は要注意だ。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 304.7 57 308 304.7 12.7 17.9 7.8 10.1 2.7 5.6 0
時刻等℃ 14 24 1 50.91 mm
伊勢崎 2022年11月5日(1時間ごとの値) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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2022年11月 5日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:バベルの塔を上空から見下ろしたい。;白昼に 因縁さらし 鬱を断つ。20221105。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月5日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;白昼に 因縁さらし 鬱を断つ。昨日も日向ぼこ新聞。一昨日意識して空を見上げたことを思い出しつつ、再度空を見た。空はヤヤ白みかけていた。ともかく、視覚は光で誘起されるのだ。それなら、妄想を誘起するのは何か。上毛新聞は《脳とこころ》を連載しているが、養老孟司大先生の唯脳論のようにも見える。脳を科学的に追求して行けば心を解明できるはずだという仮説を信じるのか。正常視覚は光という原因と視細胞の因果関係で説明できる。それでは天然色の夢は何なのか。物事を追求すると、まるでタマネギの皮を剥くようで際限が無いように感じる。思考の階層を物理的な運動にまで分解してしまえば善悪という社会現象も解消してしまうようだ。統一教会問題を生物物理的に論じても何の面白みも無いだろう。ここで思い出したのが海馬の事。海馬についての解説ページがあるサイト:「 Gaya's homepage 池谷裕二のホームページ 2010/08/22」へリンク設定した。「将棋弟子 句弟子をふやし 秋ざくら    角川源義」。角川源義の次男でオリンピック汚職で逮捕されたKADOKAWAの角川歴彦を思い出す。統一教会問題は政権の煙幕だ。それよりも断然巨大な問題は五輪汚職である。まさに秋霜烈日の真価が問われている。

Iob_20221105_kaiba_baberu_
原ファイル名=「IOB_20221105_KAIBA_BABERU_海馬&バベルの塔.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WEB情報によると(https://www.rikanenpyo.jp/FAQ/kisyo/faq_kisyo_005.html)、「なぜ夕日は赤く、空は青いのですか?;光や電波のような電磁波が、その波長と同程度以下の大きさの粒子に当たったとき、粒子から2次的な電磁波が発生して周囲に広がる現象を散乱といいます。そのうち光が空気分子に当たったときのように、電磁波の波長に比べて粒が十分小さい場合の散乱のことを、空の青さを説明する理論を研究したレイリー卿の名前をつけてレイリー散乱と呼びます。このレイリー散乱が赤い夕日や青空を作り出しているのです。 レイリー散乱では、光の波長が短いほど空気分子が多くの光を散乱します。そのため波長の短い青い光は、空気中を通る際にどんどん散乱して私たちの目に入ってきます。したがって空は青く見えます。一方、波長の長い赤い光は、あまり散乱しないで空気を通過していきます。夕方太陽の光が地平線近くから地面を照らすときは空気を通過する距離が長いので、青い光はほとんどなくなり赤い光だけが残っているので、夕日が赤く見えるのです。」との事だ。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:バベルの塔を上空から見下ろしたい。20221105。

脳科学の進歩は休む事無く続き、海馬の病変で起こる症状もはっきりしてきたようだ。そもそも論だが、アルツハイマー症状も脳の病変が原因だと言われている。ひょっとすると、偉大な政治家も発達障害があったかも知れない。怖いのは、最新科学という名目で、犯罪予備軍を選別して、有能な人材の芽を摘んでしまうような恐怖政治が行われる事だ。ナチスが行ったユダヤ人虐殺はその一例に過ぎない。COVID-19ワクチン強制接種も人権侵害の領域に踏み込んだと言えるかも知れない。正常な判断力があろうが無かろうが、全ての医療行為は受ける者が拒否権を持つのが人権の基本原理である筈だ。

(株)脳の学校は、「海馬のMRI脳画像診断。;url=https://www.nonogakko.com/hir/menu/。()」というタイトルで、「海馬を鍛える7つの心得;80歳になってもボケないためには、海馬をイキイキさせることが大事です。」と報じた。

現代医学で不治の病と見放されたとき、オカルト宗教は患者の救済に役立つのか。そもそも論だが、生きるという現象が無限に続かないというのも真理のように思われる。そもそも論だが、言葉自体も不便で全ての物事を伝える能力は無い。人間の能力も有限で無力に近い。そもそも論だが、あらゆる書物もバベルの塔と同じで崩壊するときが必ず来る。二年程前、バベルの塔を描いた絵を材料にBLOG記事を書いた。そこで連想したのは安倍政権が醸し出していた時代的な雰囲気であった。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:バベルの塔の絵画が発するメッセージ;嗚呼冷夏 GO_TOトラブル 世も末だ。20200719。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/07/go_to20200719-2ed3.html)。(2020年7月19日 (日))」で、「絵画の隅に十数人の人物画が描かれている。そこから当時の社会構造が読み取れるだろう。家来を引き連れてバベルの塔の建築状況を検分に来た支配者(バベルの塔の建設を命じた王らしい:下記リンク参照)だろうか。労働者はバベルの塔の石材をテコで動かそうとしている。支配者が来ても仕事を続行している。支配者の前に跪いている人物が描かれている。現場監督が工事の説明をしているように読める。家来の中には槍のような物を持ったボディーガード・兵士風の人物もいる。支配者らしい人物は手に王錫らしき物を持っている。衣服、持ち物、被り物で権威を演出している。バベルの塔の倒壊は、ここに描かれた社会構造の崩壊も暗示している可能性があるように妄想されてくる。  ナヌ、この絵は現代の日本も象徴しているのかも知れない。」と書いた。

安倍政権は、大小様々なバベルの塔を築いてきた。まさに嘘と捏造のオンパレードであった。コロナパンデミックが猛威を振るっていたときに、無観客でオリンピックを強行した。膨大な国費を投入したが、行き先不明の税金が五輪汚職・詐欺として解明されつつある。オリンピックも令和のバベルの塔であったのだ。「ナヌ、この絵は現代の日本も象徴しているのかも知れない。」と書いたが、まだまだ、水面下の大事件がありそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 380.9 58 307 380.9 15.9 20.9 11.3 9.6 6.4 6.3 0
時刻等℃ 14 24 7 57.27 mm
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2022年11月 4日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:米作りの回顧。;胸の内 空疎を隠す 赤い羽根。20221104。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月4日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;胸の内 空疎を隠す 赤い羽根。日向ぼこ新聞。意識して空を見上げる。青空が木々や建物の間に開けている。もうじき落葉が始まるだろう。ダイソーの運勢暦を見ると、7日は立冬で8日は皆既月食である。天気は期待できそう。読み終わってから宅内閑居。資料整理。某県産の新米か、炊きあがった白い飯をおかず無しで食す。これも人の縁で有り難い。角川の歳時記・秋編を拾い読み。昭和53年第一刷発行。歳時記の秋は立秋から立冬の前日までと書かれている。季節感が暦通りに綺麗に割り切れることはないが、歳時記も冬編へ移行する時期だ。一冊百円の古本で、昔の季語の缶詰のようだ。ほぼ半世紀前で死語に近い季語も含まれており懐かしい。季節と共に、人間も動物も植物も天体も巡っており、俳句は運動している自然界の変化を捉えようとする。WEB情報によると、最新版は、「 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2022/8/31);発売日 ‏ : ‎ 2022/8/31;圧倒的な季語数・例句数を誇る歳時記の最高峰 15年振りの大改訂;●見出し・傍題合わせて1万8000季語以上。 」との事だ。「団栗や 似て声たかき 母と妻    白岩三郎」

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原ファイル名=「IOB_20221104_AKI_FUKAKI_隣は何を.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:米作りの回顧。20221104。

今年の米作は平年並みであったが、米の消費量が減少して米価は低下傾向であったが、転作により上昇傾向だったようだ。

JAcomは、「【本紙独自調査】22年産米の作況見込み 全国「99」 200JAの米担当者に聞く。;url=https://www.jacom.or.jp/kome/closeup/2022/220921-61688.php。(2022年9月21日)」というタイトルで、「JAcom・農業協同組合新聞が毎年実施しているJAの米担当者に聞いた2022年産米の作柄見込みなどについての調査結果がこのほどまとまった。それによると調査時点での作況見込みは全国で「99」となった。調査期間は台風被害もなく順調に生育してきたという地域が多かったが、9月18日に鹿児島県に上陸し、日本列島を北上した台風14号の影響は織り込まれていない。刈り取り前の地域での被害が懸念される。調査では米生産や水田農業への課題も聞いているが、「米価が上がらなければ見通しが立たない」との声に加えて、「肥料高騰で令和5(2023)年産がどうなるか心配」との先行きへの不安を指摘する声は多い。」と報じた。 

農家に生まれたが、土作り、種蒔き、収穫、販売という一連の仕事を自分の裁量で行い、収入を得るという経験はゼロに等しかった。一時期、大根とナツミカンを直売所で抱き合わせ販売したことがあった。キウイフルーツも売った。ライバルと価格競争になって、直売所への出荷も止めてしまった。

「雑草句録:大根サラダ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/12/post-d6b4.html)。(2010年12月 9日 (木))」で、「■売る前に大根サラダを試食する;中身が紅色の大根を作った。色が新鮮であった。そこで、それを生食サラダ用として売ってみようという気になった。しかし、レシピがなければ漬け物程度かもしれないとレシピを考えた。味付けには夏みかんの果汁がよかろうと考えて、大根サラダを作り試食した。店頭にはレシピを付けて大根と夏みかんを抱き合わせで並べた。単品売りはやはり差別化が困難だ。そこそこ売れたように思う。発売当時ネットで調べてみたら、Q何とかという大きな食品会社が同じような物を売り出していた。アイデアとしては先行性もあり面白いと感じた。しかし、レシピが無いと何もできないと言うのには疑問を感じる。加工品を買って食べるのも自分の腕試し程度でよいのでは。食べ物も材料を縦横無尽に使えるようになると作る喜び、食べる喜び、食べさせる喜びが生まれてくるのではないか。」と書いた。

kewpie食品ホームページに「大根サラダのレシピ41件(https://www.kewpie.co.jp/recipes/genre/1/111/)。()」が紹介されている。白身の大根を使っているようだが、紅芯大根を使うと彩りが鮮やかになる。

直売所で売るにも、栽培履歴の提出が必要になり、直売所出荷も断念してしまった。それでも、自分で一環栽培をした米を少しでも食べて見たいという農家魂は捨てきれなかった。そこで、ハッピーヒルという稲のバケツ栽培をした。種子を採種したが、蒔き忘れて大方鼠に食われてしまった。残った種籾を今年蒔いたが発芽しなかった。ハッピーヒルは自然農法実践家の福岡正信氏が育成した水陸両用の稲の品種で、固定種の野口種苗から調達した。

「日々が農好天気:初めての米作り実験3:落ち穂種籾=X号とハッピーヒルを育苗箱に播種;記憶術 タフでなければ 嘘付けぬ。180511。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/05/post-9534.html)。(2018年5月11日 (金))」で、「落ち穂から採種した品種不明のXとハッピーヒルの二品種の種籾を育苗箱と畑の一角に蒔いた。今まで浸種していたが、催芽を省略して発芽しかけた段階で播種した。」と書いた。

農作物は、栽培・飼育する生物の系統維持が不可欠だ。ハッピーヒルは採種が出来たが、米を食べずに終わってしまった。当地区の農事組合では、種籾消毒を協働で行って来たが、苗から稲作を行う農家は減って、種籾消毒の協働作業は終了しそうだ。時代の変化を痛感する。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 389.0 59 306 389.0 16.2 22.4 10.7 11.7 3.9 10 0
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2022年11月 3日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:文化の日から平和憲法を再認識する。;腹八分 食って遊べる 文化の日。20221103。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月3日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;腹八分 食って遊べる 文化の日。インターネット接続が復旧してメールの送受もできるようになった。送付準備した資料をメール送付。気になっていた案件をWEB確認。何年間も出し入れしていないスチール本棚をチェック。沢山のVHSビデオテープ等が押し込んであった。老後に見ようと買いためていたが結局見ないで捨てる運命か。読む見込みが無い本を入れ替えて倉庫部屋に自由空間を作ろう。WEB情報によると、今日の「文化の日 ( ぶんかのひ ) は、日本の国民の祝日の一つである。日付は11月3日。1946年11月3日の日本国憲法公布を記念して制定された。」との事だ。晴れの特異日と言われているが、今日の天気予報でも晴れそうだ。WEB情報によると、2022年、「今年は日本人受賞者があるという予感がしていたのだが、ふたを開けてみれば日本人ゼロ。」との事だ。オレ様的にはノーベル賞如きで一喜一憂すべきでないというのが現在の心境だが、教育分野に配分される国家予算が漸減し、大学の世界ランキングも日本は低下の一方で、今後のノーベル賞受賞者増加も見込めないという予測もある。怪しい軍事研究は増加の一方。改めて、平和無くして文化無し、平和憲法の重要性を再認識したい。戦争に明け暮れしていた父の青年時代を思い出す。

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原ファイル名=「IOB_20221103_CULTURE_DAY_文化勲章.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:文化の日から平和憲法を再認識する。20221103。

文化勲章が戦前から実施されていたとは意外に感じた。第一回の受賞者の顔触れを見ると現在でも名前が知られている人物が多い。文化は、蓄積・継承により発展する。戦前も大正デモクラシー云々と自由の雰囲気が広がった一時期があった。文化勲章が始まったのは、1937年(昭和12年度)からのようだ。文化の発展はデモクラシーの発展と関連していたようだ。だが、その後文化勲章受賞者無しの年が数回ある。戦争で社会が混乱して、文化勲章を授与する状況ではなかったと推測する。

1937年(昭和12年度) 4月28日発令
長岡半太郎(物理学)
本多光太郎(金属物理学)
木村栄(地球物理学)
佐佐木信綱(和歌・和歌史)
幸田露伴(小説)
岡田三郎助(洋画)
藤島武二(洋画)
竹内栖鳳(日本画)
横山大観(日本画)

1938年(昭和13年度) 受章者なし
1939年(昭和14年度) 受章者なし
1941年(昭和16年度) 受章者なし
1942年(昭和17年度) 受章者なし
1945年(昭和20年度) 受章者なし
1947年(昭和22年度) 受章者なし

WEB情報によると、「昭和13年(1938年)の動き;
国家総動員法の公布により,本格的戦時体制確立
昭和13年(1938年)の川柳 戦勝が産む若後家と親なし児 後藤閑人」との事だ。

「https://ja.wikipedia.org/wiki/ノモンハン事件:ノモンハン事件 - Wikipedia
ノモンハン事件(ノモンハンじけん)は、1939年5月から同年9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線を巡って発生した紛争。」

「大義無く保身の為に馬謖切る;読みかじりの記:ノモンハン戦争 田中克彦 著 (岩波新書 2009年)。20110527。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-97be.html)。(2011年5月27日 (金))」で、「~。ネット上では福島第一原子力発電所所長の処分を行うべきでないという意見が噴出している。当然だろう。本来、割腹すべき役柄の人物が義人の首をお上に差し出すような事があってはならないというのが世間の目であろう。歴史にはそのような愚挙が多発している。思うに現場を任された指揮官が、ぎりぎりの場面でどのような采配を振るかは命がけの判断を要求する。これは指揮官の階級とは無関係だ。指揮官の覚悟が結果を決める。~。このような、領土紛争は陸続きの地帯では常態に近いのかもしれない。父が馬賊と言っていたのはノモンハン周辺の現地民族だったのか。父の足跡を辿ると、昭和13年1月:臨時召集ニヨリ高崎歩兵第十五連隊補充隊に応召。昭和13年3月23日:ハイラル着ハイラル付近の警備。昭和13年5月13日:ハイラルニ在リテ第一次「ノモンハン」事件勤務二従事とある。」と書いた。

文化勲章の受賞者無しの1938年(昭和13年度) は、ノモンハン事件勃発とも対応していた。文化が戦争と親和性が少ないのは文化勲章受賞者一覧を見れば想像が付く。日本の平和主義を表明している日本国憲法が交付された文化の日であることを再認識しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 384.7 60 305 384.7 16.0 22.5 10.7 11.8 2.9 9.9 0
時刻等℃ 15 6 5 90.00 mm
伊勢崎 2022年11月2日(1時間ごとの値) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年11月 2日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字は何が相応しいか(「断」はどうか)。;道端の 小菊が咲いた 俺のため。;道端の 小菊が咲いた 俺のため。20221102。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月2日(水)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;道端の 小菊が咲いた 俺のため。午前中は降雨無く午後は西から天気が崩れるという予報。そこで、散歩を兼ねて用事外出することに決めた。先ず、ついでにコンビニプリントをする予定でパソコンに向かいPDF作成。USBメモリーが付いたキーホルダーを探したが所在不明。昼前に用事外出をする。ひょっとすると...。キーホールダーは車の鍵穴にささったっままであった。里まで下りてきた紅葉・黄葉を楽しみながら歩き出した。ドウダンツツジが紅葉を始めている。ハナミズキやカエデも色付いている。結構、大型トラックが細い道を走っている。彼奴にやられたら処置無しだ~等々思いながらコンビニに向かって歩く。最近は、老人が歩いていると大型トラックが止まってくれるようになった。会社の運転手教育が充実して来たのか。オレ様が歩く姿からも老人力が発散しているようだ。コンビニに着いたのは丁度昼頃。ビル飯を求める客が多かった。数件の用事を処理。タウンウォッチングしながら家に向かう。運動の刺激が排便を誘ったのか我慢できなくなる。歩くピッチを速める。何とかセーフになった。夕食にコンビニのカレーインスタントラーメンを食す。美味かったが汁を捨てるのが勿体無い。カレー汁ご飯で食べよう。インターネット・メールが復旧した。外出のついでに今年の柿の実の生り具合を観察。柿は隔年結果する習性があるが今年は結実が良いようだ。

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原ファイル名=「IOB_20221102_LATE_AUTUMN_小菊.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字は何が相応しいか(「断」はどうか)。20221102。

ネットが「断」になって、いろいろな体験をした。昨日復旧してWEBニュースを見た。例年通り今年の一文字漢字の募集が始まったらしい。そもそも論だが、多数決の結果というのは面白みが無い。それを話題にするにも、そのままでは食える代物では無い。その点、自分流の選択には自分なりの面白さや楽しさがある。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲183:COVID-19パンデミックと戦争心理;ナンテンは このオレ様の 赤い舌。20211208。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/12/covid-19covid-1-06a1.html)。(2021年12月 8日 (水))」で、「WEB情報によると、「日本漢字能力検定協会は2020年12月14日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。 京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した漢字一字は「密」。 」との事だ。オレ様の候補を幾つか挙げれば、暗、鬱、欠、陰、怪、愚。昨日は二十四節気の大雪であった。今日8日は真珠湾攻撃の日。真珠湾攻撃から敗戦までの戦争期間は1347日。馬鹿なことをやらかした物だ。」と書いた。

歴代の今年の漢字を列記すると以下の通り。

1995年 震 1996年 食 1997年 倒 1998年 毒 1999年 末
2000年 金 2001年 戦 2002年 帰 2003年 虎 2004年 災
2005年 愛 2006年 命 2007年 偽 2008年 変 2009年 新
2010年 暑 2011年 絆 2012年 金 2013年 輪 2014年 税
2015年 安 2016年 金 2017年 北 2018年 災 2019年 令
2020年 密 2021年 金

この世の中、嫌らしい物、心地良い物との共存が迫られて、イライラする事が多い。良い事と嫌な事は、まさに裏表の関係だ。コインだって裏表がある。片面だけ見ては真相が理解できない。でも、物事がズルズルとつな勝手いると手が付けられないのだ。そこで登場するのが断捨離の断だ。物事を切りまくれば、その断面から色々な真実が姿を表す。

権力の私物化の大権化・安倍政治も、その裏に世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)があった。安倍晋三元首相銃撃死亡事件によってそのシガラミは断絶を迎えるのか。この世の中にはまだ無数の可能性も残っている。次に芽を出すの何か。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 325.3 61 304 325.3 13.6 18.1 10 8.1 4 1.1 3.5
時刻等℃ 12 6 18 10.00 mm
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:いよいよ霜月11月だ。;又一つ 歴史が増える 梨泰院。名目投稿日20221101。実質投稿日20221102。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月1日(火)
先日のネット切れから今日で四日目だ。(31日の天気は晴れであった。)。BLOGやネットが参照できず世界から取り残されているように錯覚する。記憶の連続性は保ちたい。ざっそう句;又一つ 歴史が増える 梨泰院。玄関先で日向ぼこ新聞。韓国ソウルで起きたハロウイーン大事故の記事が上毛新聞一面左側に出ていた。上毛新聞は一面を国内ニュースで埋めるのが基本ポリシーのようで例外的扱いだった。うろ覚えだが死者数は154人だったか。若い日本人女性二人が犠牲になったようだ。脱コロナ政策でNOマスクの観光が許可された最初の日曜日で人出は盛り上がっていたようだ。事故現場は韓国駐在米軍司令部が最近まであったソウル市内の梨泰院という名所で、映画のロケ地でもあったようだ。犠牲者の男女比は女性が多かった。韓国社会現在の雰囲気を伝える事故ではあった。日本でも渋谷のハロウイーン等有名スポットが生まれているが、韓国発の大ニュースが早速現地の警備にフィードバックされているようだ。さて、日本のハロウイーンはどうだったのか。宅内閑居。倉庫部屋を掻き回して不要物を選別・整理した。物質は存在密度に従い、気体、流体、固体と性質を変える。ヒト雪崩も人垣が坂道に横たわる固体のようになるとちょっとした重心の変化で坂道を滑落するらしい。倉庫部屋の中も全く同じで、物が多くなると捜し物も身動きも出来なくなる。対策は物の流入より流出を多くする以外に無い。午後、ポストに郵便物を取りに行く。倉庫部屋の床には貰い物の古びた真空管ラジオがある。動くか不明だが何とかチェックして遊びたい。夕食には貰い物の古代米を使った黒っぽい赤飯のようなメシを食べた。横井さんに取材した記事が載っている50年前の毎日新聞を断捨離した。捨てる前に改めて読み直す。50年前の新聞フォントはやっと読める程度の細かさであった。かみさんの友人が毎日新聞の記者という縁で当時は毎日新聞を購読していた。発掘捏造という歴史教科書を変えるような大スクープを飛ばしたのも毎日新聞であった。(以下追記(2022/11/02):ようやくネットが復旧したので書きため記事を投稿しておく。)

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原ファイル名=「IOB_20221101_LATE_AUTUMN_晩秋.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:いよいよ霜月11月だ。名目投稿日20221101。実質投稿日20221102。

ダイソーの運勢暦を見ると、今日11月1日は計量記念日、灯台記念日である。正確な計量と船舶の正確な運行管理は近代文明のインフラとして重要であったが、地味すぎて庶民は無関心で過ごしてしまう。

特に実社会で計量システムの維持は重要であり、庶民の生活を規定していた。計量と関係する専門的な学問としては数学や暦学が発展してきた。従来、尺貫法が使われてきたが、現在では世界中で共通に使えるメートル法が施行されている。学校でもMKS基本単位を学んだ。あらゆる単位がこの長さM、重さK、時間Sから誘導される。もう忘れてしまった、物理現象を測定するとき、観測量がこのMKSの次数で表されるので、次元解析も学んだ記憶がある。比較する数値の次元を併せる事で正しい数値情報として比較が可能になるのである。

一方、ウ・ロ戦争で死亡した人数は具体的・正確な定義づけがされているとは考えられず、それを裏読みすると発表される数値情報には、発表側の意図が込められている場合が多いのが現実だ。敵は身方の戦死者数を少なめに発表するのはその一例に過ぎない。安倍晋三元首相銃撃死亡事件の容疑者の観察留置期間が11月に終わるはずだが今後の動きが気になる。また、インフルエンザの流行が始まる時期になり、新型コロナウイルス感染症の再拡大も始まり、同時流行も心配されている。食料品・電気料等の光熱費の値上がりも響いてくる。国民の不安が高まれば、当然政権の不支持率も上昇するだろう。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 334.2 62 303 334.2 13.9 19.9 8.4 11.5 4.5 10.2 0
時刻等℃ 14 6 4 92.73 mm
伊勢崎 2022年10月31日(1時間ごとの値) 1年の 83% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)