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2012年2月 9日 (木)

老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!20120209。

2012/2/9(木)
昨日は晴れ。AMEDASでは3~4時AMに強風が吹いたようだ。最近、生姜湯を飲んで夜間の小用が少なくなりこの風に気付かなかった。午前と午後に会合。その後灌水、苗植え付け。気になる福寿草を覗く。太陽が高い時は花が開いていたが、傾くと花は閉じかけていた(ref/WEB PAGE/⇒:。http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/01f_flower_and_seeds.html)。新しい発見。啓蟄 (けいちつ)は 3/6頃との事だが、雨が降ってもうモグラ塚が出来ていた。モグラが活動を始めたようだ(http://www.geocities.jp/mimizutyan2/mogura.htm。が面白い)。

2012/2/8(水)の天気

TAVE= 4.9  
TMAX= 8.2 最高気温(℃)  9.0  12:05
TMIN= 0.9 最低気温(℃)  0.8  24:00
DIFF= 7.3  
WMAX= 9.6 最大瞬間風速(m/s)  16.6(北西)  04:27
SUNS= 8.3  
RAIN= 0  

老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!

東京電力福島原発事故もこのほぼ一年は基本的には冷却対策しか行われていないように感じる。数日前に、二号機の温度が上昇しているというニュースを聞いたので東京電力のホームページを見た。

東京電力は、「東北地方太平洋沖地震による影響などについて(【午後3時現在】);url=http://www.tepco.co.jp/cc/press/12020804-j.html(平成24年2月8日)」というタイトルで、「※2月2日以降、原子炉圧力容器底部の温度上昇の傾向が大きくなった2号機に
  ついて、原子炉への注水量を増加し、温度の傾向を監視していたが、依然70℃
  前後で高めの値を示している。2月6日、2号機原子炉格納容器ガス管理シス
  テムから気体をサンプリングした結果、当該システム入口でキセノン135は検
  出限界未満であり再臨界判定基準である1Bq/cm3以下を満足しており、再臨
  界していないことを確認しているが、急激な冷水の注水により炉内の水密度が
  高くなり臨界の可能性が高くなることを避けるため、注水の増加操作前の2月
  7日午前0時19分から午前3時20分にかけて、安全上の措置として念のため原
  子炉へのホウ酸水注入を実施し、同日午前4時24分、炉心スプレイ系からの注
  水量を約3.7m3/hから約6.7m3/hに変更(給水系からの注水量は約6.8
  m3/hで継続中)。現在は約66.0℃(2月8日午前11時時点)である。引き
  続き、傾向監視を行う。」と報じた。

データを羅列して科学技術に疎い一般人を煙に巻くという姿勢が見え隠れしている。「水量を約3.7m3/hから約6.7m3/hに変更」とそっけなく述べているが、水量を81%も増量しているのには深刻な理由があるのではないか。原子炉への注水は熱すぎるお風呂に注ぐ水と異なり、増量に幾つものリスクを伴っている筈だ。東京電力はその辺を明確に説明する責任があるのではないか。

今年の夜間冬は良く小用に立った。振り返ると、例年の電気アンカと腹巻きの利用をしていなかった。コーヒーミルを買ったのでコーヒーをよく飲んだ。豆を挽くのも、コーヒーの香りもマンネリで面白くなくなった。そこで生姜湯を飲んでみたら頻尿に効果があるようだ。調べてみる見ると、自分の状況は的外れではないようだ。

頻尿の悩み・原因と対策は?;ref/HP/⇒:。http://kenkou-hintnoizumi.net/hinnyou.html

以下に自分の症状に関係する部分を引用する。

「●下半身を温める、●余分な水分やカフェインを控えめにする:水分を多く取りすぎたり、カフェインを多く含むコーヒー、紅茶などの飲み物は利尿作用があり、尿意を催しやすいので控えめにしましょう。、●体を温める:体を温めて、膀胱や腎臓などの血行を良くする事が過活動膀胱による頻尿の予防と改善につながります。入浴を毎日行い、腰のあたりにある膀胱や腎臓を良く温めます。また冬は腹巻きや使い捨てカイロなどで腹部~下腹部を冷やさないようにします。、●ショウガ湯を飲む
ショウガに含まれるジンゲロールは、膀胱の血流を促し、冷えからくる過活動膀胱の症状を和らげます。」

「ショウガに含まれるジンゲロール」は初耳だ。以前、お土産で買った唐辛子茶を飲んだことがある。今度は唐辛子茶や芥子茶も試してみるか。「冷えからくる過活動膀胱の症状」も良く体験する。最近は公園のトイレが有り難い。

それにしても、昨年来、変な寝言にうなされてきた。それを老人の寝言として綴った。東北関東大震災と東京電力福島原発事故ももうじき発生11ヶ月を迎える。この老人の寝言にもストレスを感じるのが実状だ。いつになったら熟睡できるのか。

Googleでキーワード「頻尿軽減OR夜間頻尿 原因 対策」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E9%A0%BB%E5%B0%BF%E8%BB%BD%E6%B8%9BOR%E5%A4%9C%E9%96%93%E9%A0%BB%E5%B0%BF%E3%80%80%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%80%80%E5%AF%BE%E7%AD%96)。

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追記(2014/5/6):
「老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!(2012/2/9(木))」いきなりランキング8位に入った。3.11の東北三大災害が起きたのが3年前。東北ではまだ冬の季節ではと寒さを案じた。以来、少しでも節電しようと電気あんかの使用を中止。これも、一種のシミュレーション。無理せず節電するだけでなく、オールシーズン型に体質改善が出来れば一石二鳥。二年目の冬は、長袖シャツに股引厚着で冬を乗り切った。これは、昔のリバイバル版。でも、尿調整のネジは緩む方向に進化。老人力は年々成長している。今年は、運良くホムセンでタネ生姜に巡り会った。恥ずかしながら量が多い外国産でガマン。一袋購入して植え付け中に、旧友が散歩で通りかかって声をかけた。お前、何を作っているのか?内緒だ!隠す程、良い物があるのか。実は、こうこうしかじか。俺も困っているヨ。それを聞いて、あ~良かった。

追記(2014/8/19):今までランク外だったが、本記事がまたランキング8位に入った。発汗が多い夏は起床も早く夜間はほとんどトイレに立たない。最近、早寝をして夜間冷える時トイレに立つようになった。という事で、多分同じような症状の人がいるようで心強く思った。ショウガ苗は梅の木の下に植えたが、除草をしないので草の中。多分収穫出来ずに終わりそうだ。

追記(2020/04/22):
ランキング2位。タイトルに投稿期日を追加。

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2012年1月21日 (土)

老人の寝言:企業エゴが罷り通る三流国日本の電力料金値上げを憂える

2012/1/21(土)
昨日は雨から雪になった。大きな牡丹雪がふわりふわりと降る。雨量換算で0.5~1㎜/Hでそれ程の大雪ではなかった。昨年のレビュー等で室内で過ごした。会社時代にはビューアンドレビューというのがあって、過ぎた一年を振り返り、これからの一年の目標を定めた。一時流行った成果主義の前身みたいだったが、それで本人の実績を評価するほど厳密な物ではなかった。それでも、そのような作業を続けることで、成果も課題も見えてくるのは事実だ。昨年は東北関東大震災と東京電力福島原発事故という大きな災害が発生して、自分の生活や生活パターンも変化した。節電も気になるようになった。さらに根元的な物質文明も気になってきた。今年は地に足を着けてもうすこし老人力を発揮したいと思う。夕方~夜にかけて降雨が止んだ。夜用事外出。

2012/1/20(金)の天気

TAVE= 1.3
TMAX= 2.5 最高気温(℃)  2.9  00:07
TMIN= 0.4 最低気温(℃)  0.3  03:30
DIFF= 2.1
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 0
RAIN= 11.5

老人の寝言:企業エゴが罷り通る三流国日本の電力料金値上げを憂える

生活や産業の基礎を支えるエネルギー政策も時代と共に変わってきた。発電は水力から火力に変わった。火力の燃料は石炭から石油に変わった。このエネルギーの転換が起こる過程で、煤煙、排気ガス等の環境問題が多発した。そのようなエネルギーシフトの中で、原子力エネルギーの比率が密かに上昇していた。そうして、原子力発電が途方もなく危険な存在だと暴いて見せたのが東京電力福島原発事故のように見える。現在日本には54機の原発あり、稼働中は5機との事だ。その5機も定期点検に入り全機が停止する可能性もあるという。東京電力は事業者向けの電気料の値上げを発表した。その理由が原発から火力への比重が増大した石油燃料代との事だ。エネルギーという面で、自分自身を防衛する能力のない事業者を、原発を人質に取り値上げという銃口を向けているようでその企業エゴの醜さが透けて見える。その値上げが家庭用の電力にも及ぶ。値上げは電力会社の権利だとちらりと本音が漏れた場面もあった。東京電力のホームページには既に値上げ情報が掲載されている。そうして、法人税や電力料金が高くなったりすると日本の企業は外国に出て行かざるを得ないという説も流れる。外国の安いエネルギーが永久に使えるのかは疑問だろう。日本企業が外国で稼ぐと言う事は日本の環境問題も経済問題もその国に持ち出す事になるだろう。新興国の国民意識は刻々と高揚している。企業誘致優遇策が永続する保証はない。人件費の安さだけで海外シフトをした企業はシフト先を転々と変えてきたのが実態ではないか。日本が戦争を起こしてアジアに進出したのも食糧や石油等の資源確保するという意図があったのは事実。この戦争という歴史は数世紀と言う時定数を持つだろう。問題を掘り起こせばいつでも経済関係はひっくり返せる。日本は一流国と自負したいところだが、今はそんな自己満足の時ではないだろう。三流国がいやならせいぜい2.5流国で我慢する時ではないか。官民が原発無しで3年も我慢できればその後の目鼻は付くだろう。知恵を出せば無駄なエネルギーはまだまだ絞り出せるだろう。電力企業は電力の売買による利益追求に第一義的な目的がある。それを値上げでだけで実現しようとするのは既に倫理意識の崩壊の兆候を示しているのではないか。電力会社の言い分は破綻し掛けている。日本は公害問題を解決して、エネルギーの効率化を実現した実績を持つ。その問題解決に官民と国民のベクトルが合ったから出来た事かも知れない。今の実態はどうなっているのだろうか。エネルギー問題は多様なエネルギーの価値を生み出すことによりより合理的な解決に向かうのではないか。エネルギー基本政策の策定が水面下に沈んで、議論が進まない所は三流国日本の面目躍如というふうに感じられる。

2012年1月16日 (月)

老人の寝言:「除染」という不可解な造語?に日本語のあいまいさを嘆く

2012/1/16
昨日は晴れ。庭の手入れ。ポット灌水。一昨年だったか実生の夏みかんが枯れた。推定1994年頃種まきしたもの。カナムグラがその上を覆いそのまま放置したのであっけなく枯れた。昨年根本にキノコが生えていた。その木を押してみると難なく倒れた。樹木としては材は緻密でないので弱さもあると思うが、キノコの菌類が腐食を進めた可能性もある。

2012/1/15の天気

TAVE= 3.6
TMAX= 7.4 最高気温(℃)  8.3  13:22
TMIN= 0.1 最低気温(℃)  -0.8  00:01
DIFF= 7.3
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 6
RAIN= 0

老人の寝言:「除染」という不可解な造語?に日本語のあいまいさを嘆く

最近、言葉についての信頼感、安心感についてなんとなく疑問を感じている。「税と社会保障の一体改革」等その例であろう。「社会保障」という羊頭を掲げ、「税」という狗肉を買わせる下心を「一体改革」という美辞麗句に見てしまわないだろうか。増税法だけは先に成立させ、社会保障法は置き去りにされる懸念は大きい。

また、最近は「除染」の問題が実生活の中に忍び込んできている。自分は「除染」を「除洗」と勘違いしていたふしがある。WEB辞書で調べてみた。「除染(和英)url=http://eow.alc.co.jp/%E9%99%A4%E6%9F%93/UTF-8/?ref=sa。decontamination(英和);url=http://eow.alc.co.jp/decontamination/UTF-8/:decontamination【名】汚染除去、除染」。「研究社 新英和中辞典;decontamination
音節de・con・ta・mi・na・tion 発音記号/di`?k?nt`?m?ne'???n/=【名詞】【不可算名詞】1 浄化. 2 (毒ガス・放射能などの)汚染除去.」

英語として放射性物質を除去するとい情報を発信するならば、decontamination=汚染除去を使うべきなのだろう。

原子力防災基礎用語集url=http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/si32.html
除染:「身体や物体の表面に付着した放射性物質を除去するあるいは付着した量を低下させることを除染という。除染対象物によりエリアの除染、機器の除染、衣料の除染、皮膚の除染などに分けられる。 物の除染には浸漬、洗浄、研磨などが行われ、除染剤には合成洗剤、有機溶剤などが用いられる。また、身体の皮膚の汚染には、中性洗剤、オレンジオイルなどが用いられる。」とある。

原子力防災という視点からも、放射性物質による汚染は、比較的範囲が狭いに「除染」という用語を使うように受け取れる。数十ha等広範囲に及ぶ放射性物質による汚染から有害物を除去する事を「除染」と言えるのか疑問符がつくのではないか。

原子力防災用語集(原子力安全保安院=TOPページ > 用語集 > 原子力防災用語集)url=http://www.nisa.meti.go.jp/word/12/0586.html「し行=除染 0586 :衣服などが放射性物質によって汚染 した場合に、必要に応じこれを除去すること。除染の方法としては、衣服の洗濯、全身シャワーによる除染などがある。緊急時においては、1次除染 、2次除染 がある。「1次除染 0003;url=http://www.nisa.meti.go.jp/word/71/0003.html=頭髪、皮膚、衣服などの身体表面に放射性物質が付着していると判定された被災者に対して、まず最初に衣服の更衣や付着した放射性物質の除去を行うこと。応急除染ともいう。」「2次除染 0013;http://www.nisa.meti.go.jp/word/71/0013.html=身体表面に放射性物質による汚染 がある場合、シャワー施設及び薬品により放射性物質を除去すること。」

上記の原子力安全保安院の「除染」の定義も放射性物質による汚染を比較的狭い範囲にとらえていると理解される。「頭髪、皮膚、衣服などの身体表面に放射性物質が付着」した場合は外部被曝となる。
放射性物質が身体に付着すると体内に進入し内部被曝の原因になる。それを防止するのが「2次除染」という事だろう。

ところで、日本語として気になるのがなぜ「除染」という言葉が作られたかという点。漢字の「除」は動詞として取り除くを意味するだろう。そういう点からは「除草」はイメージにぴったりする。電子辞書で「除菌」はあるが「除染」はない。比較的新しい造語だろう。なぜ取り除くかを考えると「除」に「危険、不快」等好ましくない意味が含まれるのも事実。除塵、除湿等々。動詞の「除」の次ぎに目的語が来れば理解しやすいが「染」とは?「除染」が使われる文脈からは「汚染」と類推される。「染」という漢字は水にインクをたらした時のように、その色がじわじわと拡散するさまを示すが、そこにはまだ善悪、快不快という概念はない。今日では、「除染」とは有害物質がジワジワと拡散するのを取り除くという意味に拡大解釈されているようだが、曰く意味不明な言葉である。「汚染」の「汚」を取り除いて「染」を残したと考えると、羊頭狗肉と同様に、臭い物に蓋をした役人の造語に違いないと勘ぐりたくなるのだ。なぜ「汚染除去」と真実を言えないのか。きれい事で済ますのが日本語なのだろうか。

東京電力福島原発事故の放射性物質対策として「放射性物質汚染対処特措法」が制定された。その正式な名称が「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成二十三年八月三十日法律第百十号);http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H23/H23HO110.html」である。これでは、法律の名前すら思い出せない。国民は法律など読むなと言っているように感じる。

上記法律が規定する定義は;「(定義)
第二条  この法律において「原子力事業者」とは、原子力災害対策特別措置法 (平成十一年法律第百五十六号)第二条第三号 に規定する原子力事業者をいい、「関係原子力事業者」とは、事故由来放射性物質を放出した原子力事業者をいう。
2  この法律において「廃棄物」とは、ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であって、固形状又は液状のもの(土壌を除く。)をいう。
3  この法律において「土壌等の除染等の措置」とは、事故由来放射性物質により汚染された土壌、草木、工作物等について講ずる当該汚染に係る土壌、落葉及び落枝、水路等に堆積した汚泥等の除去、当該汚染の拡散の防止その他の措置をいう。 」

驚くべき事に、上記法律でも「除染」の意味や定義がされていないのだ。「除染」という言葉が一人歩き初めているようで日本語のあいまいさに改めて失望するのだ。原子力安全保安院の用語定義の「除染」ならば、「除染」が人体やその周辺環境と特定されるが、限界がない地球環境への放射性物質の拡散に対して「除染」があてはまること自体に妄想があるように思えて仕方ない。

2012年1月10日 (火)

老人の寝言:過去最小122万人の新成人に期待

2012/1/10
昨日は晴れ。成人の日。寒気の流れ込みがなく、風もない穏やかな晴天で、新成人はどんな気持で成人の日を迎えたことだろうか。総務省統計局にアクセスしたがサーバーンがタイムアウト。新成人は何人と関心を持つ人の多さを示すものだろう。詳細については下記のlivedoorニュースが伝えている。老人の肩身は益々狭くなりそうだ。夏みかん等収穫。圃場の整理。夏にジャングルだった区画だ。雑木に枯れ草が倒れかけ荒涼たる風景。ともかく、先ず風通しと日当たりを確保したい。昼過ぎ、メダカの容器を覗いたら子メダカが数匹泳いでいた。動きは緩慢だ。餌を与えたが食いつかない。子メダカの日向ぼこと言うところ。

2012/1/9の天気

TAVE= 2.4
TMAX= 8.4 最高気温(℃)  8.8  15:13
TMIN= -2.6 最低気温(℃) -3.3  07:30
DIFF= 11
WMAX= 2 最大瞬間風速(m/s)  4.3(東)  14:39
SUNS= 9.1
RAIN= 0

老人の寝言:過去最小122万人の新成人に期待

我々戦後のベビーブーム世代は、世代人口の多さで色々な不利益を被った。いわば、全体的に生存競争が厳しかった。頭割りにすると社会的な配分も薄くなった。年金の給付年齢も引き上げられた。マクロ的な人口構成は、ほぼ推計通り推移するのだから社会制度もその推計に従って補正していれば、問題を先送りする事はなかった思われる。現実は理想通りに進んでいない。生活水準も上り坂の場合もあれば下り坂の場合もある。制度設計の善し悪しで世代間格差が生じるのも、生きる意欲という点で問題がある。今年又はこれから新成人になる世代人口は漸減傾向であるが、その世代が今後の日本を牽引して行かねばならない。老人が「新成人に期待」等と書くと、何をと言われるかも知れない。ともかく回りだしている時代の流れは変えようにも変えられない。しかし、より現実的な方向に変化することはあり得ることだ。悲観するより楽観した方が良いのかもしれない。戦前と戦後は非連続に大きな変化が起きた。それでもなんとか世の中はつながってきたのだ。見方によれば新成人は欲しい物のほとんどを手に入れているのではないか。その先には何があるのだろうか。価値観の変換、パラダイムシフトで世の中の見方・見え方は変わるだろう。物質的な豊かさより精神的な豊かさを期待したい。

livedoorニュースは、「2012年の新成人は122万人・過去最少値…新成人人口の推移をグラフ化してみる;url=http://news.livedoor.com/article/detail/6162705//(2012年01月02日06時41分)」というタイトルで、「総務省統計局は2011年12月31日、2012年1月1日現在における「辰(たつ)年生まれ」の人口と「新成人」の人口の推計データを発表した。それによると辰(たつ)年生まれの人口は1022万人で、新成人人口は122万人という推計となった。新成人人口は統計データが残っている1968年以降は起伏を繰り返しながら全般には減少傾向にあり、昨年に続き総人口に占める割合が1%を割り込むことが確認されている。また、記録を始めてからもっとも多かった昭和45年(1970年)の246万人に対し、半数を初めて下回ったことになる【発表リリース】)。」、「今回発表された2012年の新成人122万人は、データが残っている範囲では過去最低数で、冒頭でも触れたようにもっとも多かった1970年の246万人の半数を割り込んでいる。さらに総人口に占める比率も減少し続け、こちらも昨年同様に1%未満。これは「人口そのものの減少」「若年層人口の減少」の2つの状況を表していることになる。」と報じた。

2011年12月26日 (月)

老人の寝言:アメリカの若い滞日兵士さん故郷は恋しくないか

2011/12/26
昨日は晴れ。最近は寒さも本格化。最高気温と最低気温の差が10℃以上になっている日がポツポツあった。足の霜焼けが気になってきた。稲荷様への通路を確保するためにシノ刈りをしている。鉈鎌が役立っている。作業中ラジオを聞いていたが、たまたまダイアルを会わせた局がFENだった。

2011/12/25の天気

TAVE= 3.1
TMAX= 7.3
TMIN= -0.4
DIFF= 7.7
WMAX= 5.8
SUNS= 5.9
RAIN= 0

最低気温(℃)  -0.7  23:56
最高気温(℃)  8.2  12:45
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位)) 10.0(西北西)  15:17

老人の寝言:アメリカの若い滞日兵士さん故郷は恋しくないか

若い頃は英語の勉強の積もりでFENを聞いたことがあったが、最近はご無沙汰していた。本日はクリスマスソングの掛け流しのようであった。次から次へとクリスマスソングが流れたが何となく空しさを感じた。WIKIPEDIA「米軍放送送信所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%94%BE%E9%80%81%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%89%80」によれば、この放送局は「所在地:東京(和光)、コールサイン: 非公表 、周波数:810kHz 、送信電力:50kW」を聞いているようだ。

一体、このラジオ放送を聞いている人数はどれほどあるのか。聞いている米軍関係者の人数はどれほどあるのか。軍人ならばクリスマス当日に軍務につている兵士もいるだろう。そんな事を考えていると、クリスマスソングの掛け流しのような大サービスが、兵士達の望郷の念を遮断しているようにも感じた。同時に日本には普段見えない治外法権の場所がまだあることにも気付いた。

今年は九州電力もヤラセ問題で世論の注目を集めた。社長は居座り、その結論も来年に持ち越しになりそうだ。そんな状況で、九州電力管内では厳しい節電が求められている。

asahi.comは、「九州電力の原発、全基停止 玄海原発4号機が検査入り;url=http://www.asahi.com/national/update/1225/SEB201112250013.html(2011年12月25日23時14分)」というタイトルで、「九州電力の原子力発電所で、ただ1基動いていた玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機が定期検査に入り、25日深夜停止した。九電がもつ原子炉6基すべてが止まり、冬場の最大電力に対する余裕(予備率)は12月は0.4%、1月は0.8%とぎりぎりを見込む。このため九電は26日から2月3日までの平日(年末年始除く)、前年比5%以上の節電をするよう家庭や企業に求めている。 」と報じた。

今の国民の真情は、原発再開より厳しい節電の方を選択せざるを得ないというところにありそうだ。

2011年12月21日 (水)

老人の寝言:東京電力の節電の夏から関西電力の節電の冬へは何を意味するか

2011/12/20
昨日は晴れ。やや西風が強かった。ポット苗灌水。夏草の山を崩して畑の雑草の上に敷いた。防草、防風兼肥料。効果の程は分からないが。庭の落ち葉の掃き出しと剪定。リュウノヒゲが落ち葉に沈んでいたが、緑が見えてきた。夏は樹木の陰になっているので冬日光を当ててやる。

2011/12/20の天気

TAVE= 4.6
TMAX= 8.9
TMIN= 1.6
DIFF= 7.3
WMAX= 5.8
SUNS= 8
RAIN= 0

最低気温(℃)  1.3  00:08
最高気温(℃)  9.2  12:56

老人の寝言:東京電力の節電の夏から関西電力の節電の冬へは何を意味するか

asahi.comは、「冬の節電、関西で始動 「10%以上削減」求める;url=http://www.asahi.com/business/update/1219/TKY201112190472.html(2011年12月20日21時13分)」というタイトルで、「全国の原発の9割が停止するなか、関西電力管内で19日、政府要請による節電が始まった。家庭や企業は来年3月23日まで、最大電力を前年より10%以上削減するように求められた。九州電力管内でも26日から、5%以上の節電が始まる。政府要請のない東北電力管内でも需給は厳しく、冬の節電が本格化してきた。 関西電力は発電量の5割を原発に頼るが、11基のうち、現在稼働しているのは高浜3号機だけだ。来年2月には全部が止まる。関電は最大需要に対し、来年2月は8%、3月は6.1%が足りないとみている。 」と報じた。

東京電力管内での今冬の計画停電は無く、ようやく我慢の節電からは解放されそうだ。東京電力福島第一原子力発電所の事故のとばっちりを受けたのが関西電力なのか。

「日本の原子力発電所一覧;url=http://www.gensuikin.org/data/genpatuichiran.html((97年7月現在))」によると、関西電力の原子力発電所は下記の通りである。
関西電力  美浜  1号  福井県三方郡  PWR  34.0  70/11/28 
関西電力  美浜  2号  福井県三方郡  PWR  50.0  72/07/25
関西電力  美浜  3号  福井県三方郡  PWR  82.6  76/12/01 
関西電力  高浜  1号  福井県大飯郡  PWR  82.6  74/11/14 
関西電力  高浜  2号  福井県大飯郡  PWR  82.6  75/11/14 
関西電力  高浜  3号  福井県大飯郡  PWR  87.0  85/01/17 
関西電力  高浜  4号  福井県大飯郡  PWR  87.0  85/06/05 
関西電力  大飯  1号  福井県大飯郡  PWR  117.5  79/03/27 
関西電力  大飯  2号  福井県大飯郡  PWR  117.5  79/12/05 
関西電力  大飯  3号  福井県大飯郡  PWR  118.0  91/12/18 
関西電力  大飯  4号  福井県大飯郡  PWR  118.0  93/02/02

関西電力のホームページを見ると原子力発電所関係の情報開示が少ないか探しにくい。このような事態になっているのだから一般の利用者が容易にアクセスできるような開示方法が望ましいのではないか。運転状況は高浜3号機だけと分かるが(url=http://www1.kepco.co.jp/gensi/monitor/live_unten/u_real.html)、他の号機がなぜ運転停止しているのかが分かりにくい。

産経新聞は、「節電頼み、危うい今冬の電力需給 関電は来年2月に全原発停止;url=http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111101/biz11110120310040-n1.htm(2011.11.1 20:30)」というタイトルで、「 「この夏並みの(節電)協力をいただければ、冬は乗り切れると思う」。枝野幸男経済産業相は1日に開かれたエネルギー・環境会議後の会見で、冬の電力需給についてこう述べた。だが、この冬の需給は地域によっては極めて危うい状況が続く。枝野経産相も認めている通り、今冬の電力需給は“節電頼み”といっていい。 中でも、需給がもっとも厳しいのが関西電力管内だ。関電は稼働原発4基のうち、3基が年内に定検に入り、来年2月にはすべての原発が止まる。」と報じた。

奇しくも関西電力管内で来年には原発ゼロが実現しそうだ。一度停止した原発の再開には幾つものハードルがあるようだ。再開の賛否も別れている。関西からも目が離せない。

2011年12月20日 (火)

老人の寝言:テロ国家と決めつけた米国の戦略は変わるのか

2011/12/20
昨日は晴れ。朝は真冬の寒さ。最低気温は-3.0℃台で朝7時。宿題を片づけて引き渡し。温州ミカン収穫。果梗直下が膨れて皮が厚い。理由は分からないが、面の皮と同じで中味を守るためか。寒暖の差もあるにかも知れない。ヤブガラシの根を3本堀上げ。これがヤマイモならば掘る元気もでるのだが。瓦や石が出てきてこれを片づける。どうも意地悪爺さんのようだ。パソコンに向かっている時に、北朝鮮最高指導者、金正日(キム・ジョンイル)総書記の死亡ニュースがTVから流れた。その後はこの関連ニュースが続々と流れた。年末を迎えて世界の関心を集める出来事が起きた。

2011/12/19の天気

TAVE= 2.4
TMAX= 8.9
TMIN= -2.9
DIFF= 11.8
WMAX= 1.9
SUNS= 7.4
RAIN= 0

最低気温(℃)  -3.2  07:04
最高気温(℃)  9.8  15:11

老人の寝言:テロ国家と決めつけた米国の戦略は変わるのか

第二次世界大戦で東西に分断されたドイツは統合した。これも見方によれば国家間の力学が変わったから可能になったのであろう。一方、南北に分断された朝鮮は未だ統合の途上である。このような戦争による人為的な国境線の確定は大きな問題を残す。日本もその国境線問題が内政、外交の大きな課題になっている。

asahi.comは、「北朝鮮の金正日総書記死去 視察に向かう途中;url=http://www.asahi.com/international/update/1219/TKY201112190142.html(2011年12月19日15時2分)」というタイトルで、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の最高指導者、金正日(キム・ジョンイル)総書記が17日朝、急死した。69歳だった。朝鮮中央テレビが19日正午、特別放送で伝えた。同時に、三男の正恩(ジョンウン)氏を中心とする体制に移ることを宣言した。だが、権力移行の展開によっては国内が混乱し、難民の流出や核兵器の行方をめぐって情勢が緊迫する可能性も排除できない。 」と報じた。

この記事はasahi.comの関連記事では早い部類だ。前半は事実を報道しているが、後半は新聞社のコメントだろう。今後、金正日総書記死去を受けて世界は活発な駆け引きが生じるのではなか。

東京新聞は、「米軍 イラク撤退完了;url=http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011121902000027.html?ref=rank(2011年12月19日 朝刊)」というタイトルで、「【カイロ=今村実】イラクの駐留米軍は十八日、最後の部隊が陸路で国境を越え隣国クウェートに入り、撤退が完了した。「テロとの戦い」を主張し始まり、九年近くに及んだイラク戦争は名実ともに終結した。ロイター通信などが伝えた。 部隊は、五百人余の兵士が約百台の装甲車などに分乗。イラク南部ナシリヤの基地を出発し、午前七時半すぎに国境を通過した。兵士の一人は「早く家族に無事だと知らせたい」と喜びを語った。 米軍は戦時中、最大で約五百カ所の基地に、十七万人が駐留。昨年八月に戦闘部隊が撤収し、その後は約五万人が、イラク側の訓練のため残っていた。 在イラク米大使館には、百五十人余の米兵が、イラク側への訓練のためにとどまる。 一方、北大西洋条約機構(NATO)も十七日、イラク人部隊への訓練任務を終了した。二〇〇四年に始まり、これまでに兵士五千人以上、警察官一万人の訓練にあたった。 米国は〇三年三月、当時のブッシュ大統領が、イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を隠し、国際テロ組織アルカイダと関係していると主張してイラク侵攻を始めた。
 同四月にフセイン政権は崩壊したが、大量破壊兵器は存在しなかったと断定され、「大義なき戦争」と言われる。 米兵の死者は約四千五百人。混乱は宗派対立を引き起こして一時、内戦状態に陥り、イラク人の死者は十万人以上とされる。」と報じた。

米国のイラクやイランへの派兵は結果として、ベトナム戦争と同じような結末をたどっているように見える。米国はオサマ・ビン・ラディンを殺害し、金正日(キム・ジョンイル)総書記が急死し、世界戦略の好敵手を失ってしまった。一国をテロ国家と指弾し、好敵手を正義の敵と名指すのは簡単だが、それは必要悪のようにも見える。これから弔問外交も活発におこなわれるだろう。北朝鮮の動きと共に、米国や他の大国がどのような動きを示すかが注目される。

金正日(キム・ジョンイル)総書記は中国訪問では航空機は使わず列車を使うのが常であったようだ。その理由は特に聞いた覚えはない。常識的には列車の方が安全だからではないかと思う。航空機を使うほどの緊急性もなければ、国家首脳が安全を優先するという点ではそれも常識だろう。しかし、一国の政治体制という観点からは、万一の事故で国家首脳を欠いた場合、北朝鮮では国家機能が十分機能しないという事を十分認識していた行動のようにもみえる。北朝鮮、韓国の民族分断も悲しい現実だが、日本もそう言う事態を歴史の運命で辛うじて逃れたに過ぎない。金正日(キム・ジョンイル)総書記は現地指導の列車の中で、心筋梗塞で急死したと伝えられている。ニュースは国民が慟哭している姿を報道している。朝鮮民族は情に厚い民族と聞く。国民が慟哭している姿に嘘偽りはないであろう。民族分断から民族統合に到るためには先ず国民が力を付けなければならない。しかし、民族の誇りを保つためには臥薪嘗胆に耐えなくてはならない。韓国、北朝鮮の新しい動きにも注目する必要がある。

2011年12月19日 (月)

老人の寝言:惨めの国の惨めな現実に国民はかじかんで耐えている

2011/12/19
昨日は晴れ。朝方の気温は-1.5℃台と冷え込んだ。用事外出。用事の前に「平成23年度「史跡上野国新田郡庁跡現地説明会」」の会場へ。時間がミッスマッチで、資料を貰い、道路から発掘現場を見ただけで帰る。太田市HPに「新田郡衙の発掘調査では、 郡衙の東限を区画する溝と 正倉北群(郡衙の倉庫)と考えられる建物跡が10棟以上、新たに確認されました。これらの成果を下記の日時で公開しますので、是非ともご参加下さい。」とある。戻って三軒屋遺跡へ向かう。現地説明会もあった筈だが人気なし。新しく掘った気配がある道路北側の田圃を一人で見学。ここが正倉の北限のようだ。南北に深く掘ってある。東西の溝を検出したらしい。

2011/12/18の天気

TAVE= 4.0
TMAX= 10.5
TMIN= -1.5
DIFF= 12
WMAX= 5.5
SUNS= 8
RAIN= 0

最低気温(℃)  -2.4  06:57
最高気温(℃)  10.9  13:38

老人の寝言:惨めの国の惨めな現実に国民はかじかんで耐えている

財団法人 日本漢字能力検定協会が選定した「今年の漢字」は「絆」との事だ。漢字をビジネス?にまで高めて、集めた金の処分で問題になった事を思い出した。ともかく「今年の漢字」はその一年を振り返る参考にはなるだろう。二位以下は次の漢字が続く:2位「災」、3位「震」、4位「波」、5位「助」、6位「復」、7位「協」、8位「支」、9位「命」、10位「力」。歴代の「今年の漢字」を調べると以下の通りであった。1995年 :震、1996年 :食、1997年 :倒、1998年 :毒、1999年 :末、2000年 :金、2001年 :戦、2002年  帰、2003年 :虎、2004年 :災、2005年 :愛、2006年 :命、2007年 :偽、2008年 :変、2009年 :新、2010年 :暑。

所で、「絆」の漢字のは「ひもをぐるぐるまいてからめる」事を意味するらしい。「絆きずな」という言葉の意味は、動物等が逃げないようにしばっておく綱が原義。それから、断つに忍びない恩愛。離れがたい情実という意味が派生したようだ。「今年の漢字」に「絆」が選ばれた理由は、動物等を束縛する物理的な綱というより、断つに断てない人間・人としての心理的な、見えない引力という意味が深いのだろう。仏教には四苦八苦と人生の苦の側面を捉えている。生老病死。今年はまさに生老病死も際立った年であった。更に、八苦の中に哀別離苦という苦がある。親、夫婦、兄弟姉妹、妻子という身近な人達と死別したり、生き別れしたりするという心の苦しみを意味するであろう。今年はまた、哀別離苦という苦も際立った年ではないか。「絆」とは「哀別離苦」という去って行くものを何とか引き留めようとする気持を表しているようにも見えるのだ。

自分なりに今年の漢字一文字キーワードを考えた見た。「惨」である。漢字「惨」の語義は心の中へ深くしみこんでつらい思いをあたえることだそうだ。東北関東大震災然り、政界財界然り、増税然り、巨悪を取り締まる検察界然り、社会面を賑わした殺人事件然り、東北関東大震災を見越した買い占め然り。検察の事件捏造ニュースを聞くと世は末だと思った人も少なからずあったのではないか。日本はどうしてこんなに惨めな国になってしまったのか。他人に親切、思いやり、やさしさ等々と耳当たりの良い言葉は絶えないが、現実はその裏返しになっている。自分中心、自分を含む利益集団中心と内向き志向がが視野を遮ってしまっているのではないか。本音と建て前の使い分けもその傾向を助長しているだろう。ともかく、世の中が、政治が、行政が信頼を失いつつあるときには、国民はかじかんで身を丸めてその災難が過ぎ去るのを待つ以外にない。「絆」の中に、「惨」さを緩和したいという切なる願いを見ざるを得ない年末ではある。

2011年12月17日 (土)

老人の寝言:延々と無駄金を飲み込む原発というブラックホール

2011/12/17
昨日は晴れ。夕方には雲かかった。用事で外出。店ではジングルベル等の曲が流れてなんとなくせわしさを感じてしまう。アメリカではクリスマス商戦が小売業の売り上げに占める比率が高い。クリスマスまで残すは1週間余。アメリカでのクリスマス商戦も楽観できる状況ではなさそうだ。昨日は福島原発事の冷温停止が宣言され、ロードマップのステップ2を達成したと首相が記者会見で述べた。

2011/12/16の天気

TAVE= 5.1
TMAX= 11.5
TMIN= 1.5
DIFF= 10
WMAX= 8.5
SUNS= 6.4
RAIN= 0

最低気温(℃)  1.1  04:31
最高気温(℃)  13.1  13:43

老人の寝言:延々と無駄金を飲み込む原発というブラックホール

壊れて底が抜けた原子炉に冷温停止等というのはばかげているというのが大方の専門家の見解のようだ。海外メディアも早速、福島原発事の冷温停止宣言について批評を流しているようだ。政府や当局の下心は完全に読まれている。日本のメディアも腹はちらりとしか見せないが面従しているようだ。

日経新聞は、「首相、原子炉「冷温停止状態」 廃炉に最長40年 福島第1原発 ;url=http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E3E4E2E1E68DE3E4E3E0E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;bm=96958A9C93819595E3E4E2E2808DE3E4E3E0E0E2E3E39F9FEAE2E2E2(2011/12/16 21:10)」というタイトルで、「政府は16日、東京電力福島第1原子力発電所の事故収束に向けた工程表の第2段階(ステップ2)の完了を確認した。野田佳彦首相は記者会見で「原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは収束に至った」と宣言。ただ「冷温停止状態」は、原子炉圧力容器内に燃料が閉じ込められ、水につかっている前提で使う通常の「冷温停止」の定義とは異なり、住民帰還のメドも立たない。廃炉には最長40年必要で、実態としての事故収束にはなお長い時間がかかる。 政府、東電が4月に作成した工程表は安定冷却までをステップ1、冷温停止状態までをステップ2とし、事故収束を目指してきた。ステップ1は7月に達成。ステップ2は来年1月の目標を1カ月前倒しで到達した、としている。 首相は本部長を務める原子力災害対策本部の会合後の記者会見で「闘いが終わったわけではない。廃炉に至るまで息を抜かず努力する」とも語った。除染作業の人員を来年4月をメドに3万人以上確保し、来年度予算案を含め1兆円超の費用を用意する考えを示した。」と報じた。

福島原発事故では壊れた原子炉を冷却するため日々注水し、日々放射能汚染水を生産している。更に建屋に地下水が流入し、この放射能汚染水も猛烈な勢いで日々増量している。そうして、この放射能汚染水の処理や保管にも抜本的な対策が整っていないようだ。薄めて生みに流すような案が出されたが、漁民の猛烈な反対に引っ込めたようだが、切羽詰まったらどうなることか。尻まくりして押し切るのではないか。

本当のハードルの高さをさておいて、目先のハードルを下げて、それを繰り上げ突破したというのは、まさに自画自賛に過ぎない。それにしても、廃炉まで何十年とかかる。それにかかる費用が何兆円かも予想がつかない。その原発が50基以上ある。事故が無くてもこれらの原子炉は老朽化で寿命を迎える。適正な保守をすれば寿命は無限だという説明もあるが、余りにも素人を馬鹿にした暴言ではないか。問題なのは、国民が汗水流して支払った血税が、何の生産的な的な効果を生まない事業に次々と飲み込まれてしまうことだ。国民の豊かさなどもう夢にさえみる事が出来なくなる。国民の精神的な活力も萎えてしまう。同時に原子力事業者は国におんぶにだっこで、モラールも崩壊し国家の寄生虫に堕してしまう。すでにその兆候が出ていないだろうか。

2011年12月16日 (金)

老人の寝言:今年の花粉症は放射能ですっ飛んだ?

2011/12/16
昨日は晴れ。穏やかで暖かな晴天。町内行事等。種子採取。チューリップの水栽培で、容器は縁側に置いてある。1個だけ根が出てきた。球根の外皮が無く白く見える物。他の3個は濃褐色の外皮がついている。これらの容器の水の色が褐色になってきた。外皮の成分が水に溶けだしているのか。多分、外皮もそれなりの役割があるだろう。頂上部から緑色の芽が少し見えるようになっているが伸びてこない。球根の脇から小さな芽が出ているのもある。マリーゴールドは完全に枯れてからからになった。来年のこぼれ種の発芽が楽しみだ。

2011/12/15の天気

TAVE= 7.7
TMAX= 16.3
TMIN= 0.5
DIFF= 15.8
WMAX= 6
SUNS= 8.7
RAIN= 0

最低気温(℃)  0.3  06:58
最高気温(℃)  17.2  13:39

老人の寝言:今年の花粉症は放射能ですっ飛んだ?

今年は、花粉の飛散が非常に多い年との予想があった。花粉症持ちの自分もそれなりに対策せねばとあせった。しかし、花粉が飛ぶシーズンが福島原発事故の放射性物質の飛散と重なり、花粉症がすっ飛んでしまったような印象が残った。東京都福祉保健局は今年の花粉の飛散状況を下記のように総括している。結果としては予想以上の花粉が飛び、「今春の飛散花粉数は、過去(昭和60年以降)2番目に多かった。」としている。それでは、自分が花粉症を余り実感しなかった理由はなんだったろうか。

東京都福祉保健局は、「平成23年春の都内スギ・ヒノキ花粉飛散状況の解析及び予測との比較検証;url=http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/10/60lap300.htm(平成23年10月25日)」というタイトルで、「 東京都では、花粉症の予防や治療を適切に行うことができるよう、花粉飛散予測を実施するとともに、飛散花粉数の観測を行っています。
 今般、東京都花粉症対策検討委員会により、今春の都内スギ・ヒノキ花粉飛散状況の解析及び予測との比較検証を行いました。

1 花粉飛散状況等
 今春の飛散花粉数は、過去(昭和60年以降)2番目に多かった。
2 予測との比較
 飛散開始日は予測どおり例年より数日遅く、飛散花粉数は予測を上回った。
1 花粉飛散状況等
今春の飛散花粉数は、都の観測史上2番目に多かった

 スギ・ヒノキ合計飛散花粉数の平均は、昨春の9.7倍、過去10年平均※1の2.7倍であった。
 これは、昭和60年から都が観測している飛散花粉数の中で、平成17年に次いで多かった。」、~「 千代田区で診療する1医院(耳鼻咽喉科)における、今春の初診花粉症患者数は、昨春の1.4倍であった。
 初診患者数と飛散花粉数の傾向は、例年と同様高い正の相関を示した。
飛散花粉数が「多い」以上の日は、昨春及び過去10年平均と比べて多かった」と報じた。

先ず、福島原発事故による放射性物質飛散が頭にあって、外出時はこまめにマスクを着用した。これが花粉症の症状を軽減したのかもしれない。子供は、家の窓の隙間にテープを貼って放射能を含んだ外気の進入を防止しようとした。放射性物質飛散の恐怖は忘れてはならない体験だ。当地では、ホウレンソウとコマツナから基準以上の放射能が検出され、出荷停止になった。この件に関しては、比較的単価の低いホウレンソウとコマツナが標的として狙われたのではないかと国や行政に対して不快感を抱いた。どうせ、出荷停止で損害賠償するならという低意が丸見えに思えたのだ。他の野菜類はデータが無いと言うことで放任された。安全をPRするために当局のお偉方が食べたのはハウスキュウリだ。露地栽培のブロッコリーでも食べて見せて貰いたかった。ホウレンソウとコマツナだけに放射性物質が選択的に降る事など物理現象としては考えられない。当局は放射線量分布の測定データを公表しようとはしなかった。民間が自主測定を始めて、それに押されて開始する始末であった。御用学者は民間の自主測定は信用ができない云々と難癖つけて阻止しようとしたが完全に面目を失った。民間測定で見えない物を見ただけで真偽をただす第一歩が踏み出せたのだ。これは原発事故から得た大きな学習効果だろう。

スギ花粉を飛ばすのは雄花。花粉症はアレルギー反応で、スギ花粉に対する抗体反応を弱めれば対策になりそうだと言うことで、杉の実茶を試してみた。これがどの程度効果があったかは不明だ。花粉症が自覚するほど出なかったもう一つの原因は、放射性物質飛散というより大きな問題が心理的な影響を与えたかもしれない。何が原因か、繰り返し実験が不可能な出来事なので、疫学的な研究しか出来ないだろう。ともかく、今年は有意にスギ花粉が多く、花粉症患者数(千代田区内、医院での調査)は、昨春の1.4倍だったとか。ひょっとすると花粉症体質が老化で軽減したかもしれない。

来年は花粉の飛散は少なそうだ。問題は福島原発事故の放射性物質がスギ花粉に取り込まれて飛散し、内部被曝をの原因になる可能性があるという懸念。花粉なら我慢できるが放射能はご免だ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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