田舎老人徒然草(環境雑録):子育てに励むツバメのマンション
2013年6月19日(水)
昨日は終日曇り。最高気温(℃) 27.0 13:40。ざっそう句:初夏に咲く ザクロとネムと ミヤコワスレ。宅内閑居。来客。一昨日の件。打合せに従い資料修正。慣れないことなので気を使う。庭に咲く花も時計の針が回るように変化している。ジニアもポツポツ開花を始めた。畑が綺麗になったと思ったら雑菜が一斉に発芽している。サツマは活着したようだ。
2013年6月18日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 25.0 | NO DATA |
TMAX= | 26.6 | 最高気温(℃) 27.0 13:40 |
TMIN= | 23.1 | 最低気温(℃) 23.0 05:21 |
DIFF= | 3.5 | |
WMAX= | 1.8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.7(西北西) 14:10 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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田舎老人徒然草(環境雑録):子育てに励むツバメのマンション
某日、某所のトイレに飛び込んだ所、子育て中の親ツバメが飛び出してきてびっくりした。その奥の方を見ると、ツバメの巣があった。親ツバメは、巣から離れても人目を引くような位置に止まって、人の目を子ツバメから避けようとしているかのようであった。
幸い、誰もいなかったのでデジカメを出してジッとしてシャッターチャンスを待った。子ツバメは、我先にと頭を並べて大きな口を開いている。親ツバメは外に飛び出して、餌を運んでくる。それをズームアップで撮影したが、期待に反してピンボケであった。
最近、子育てに迷い悩んだ結果なのか、人間の赤ちゃんが悲惨な目に遭っている例が報道されている。ツバメのマンションがトイレの中にあるのも、そこが安全であるからだろう。まさか、人間がツバメの巣を襲うこともあるまいとツバメが信頼している証明でもある。人間の子育て環境を考えさせらてしまう。安心安全という言葉だけでは子育てはできない。
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