半端道楽:ノートパソコンにメモリーを増設;恐妻家 孫子の如く 不戦勝。1509。
2015年9月8日(火)
昨日は曇り時々雨。ざっそう句;恐妻家 孫子の如く 不戦勝。秋雨前線が居座っているようだ。宅内閑居。現在、ノートパソコンの予備機が主用機になっている。プログラムを幾つか起動すると動作がもたつく。そこで買い置きのメモリーを増設した。ある用件で電話サポート。農具で草掻きをしても、雨が降るとゾンビのように生き返ってしまう事がある。日が照っても、根に土が残っている時も同様だ。雑草は、種子を落とさない内に、根が枯れるようにしないと根絶できない。もう、来年用のメヒシバの種子は余るほど地面に落ちているだろう。雑草と戦わずに勝つ事は可能なのか。昔の農家は身の丈に合った道具だけでそれをやってきた。自民党総裁選挙は、立候補は現総裁だけであり、選挙は行われず事実上現総裁が不戦勝で、続投する事になったようだ。女性と対等に戦う度量を示して見せて貰いたいと言う国民・特にそう思う女性も多かったのではないか。
2015年9月7日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 21.6 | NO DATA |
TMAX= | 23 | 最高気温(℃) 23.3 14:06 |
TMIN= | 20.1 | 最低気温(℃) 20.1 24:00 |
DIFF= | 2.9 | NO DATA |
WMAX= | 2.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(南東) 15:05 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 3.5 | NO DATA |
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半端道楽:ノートパソコンにメモリーを増設
昔は、プラモデル感覚で自作パソコンで遊んだ。メーカー品より安く作れたので子供達に自作機を与えた。自分好みのパソコンは自分で作るだろうと期待したが、各自がマック派になってしまった。従って、パソコンの質問もなく、親離れをしてしまった。
最近は、パソコンいじりも遠のいてきた。歳相応の傾向か。起動不良になっているデスクトップパソコンからデータを取り出す積もりでいるが、それも手付かず。代用のノートパソコンの電源アダプターが故障して、中古の予備機が現用の主用機になってしまった。
現在は、どのメーカーのパソコンも多数の部品メーカーが作った部品の寄せ集めである。特に、こだわる理由がなければ、基本的な機能は揃っている。日用品の自転車と同じような感覚で使えるだろう。
数年前はME機を使っていたが、時々ハングアップした。その後、デスクトップのXP機を使っていたが、ME機の欠点は余り感じなかった。だが、起動しても、それから先に進まない症状が出てお手上げになった。それは、タイムカプセルとして保存中だ。デスクトップPCを使いたいが、ノートPCはそれなりの良さがある。従って、今はノートPCだけが現役だ。
主用機のメモリーは1Gだけなので、起動や動作がもたつく事がある。そこで、更に1G増設する予定で買い置きしたのがあった。メモリーモジュールのメーカーはS社らしい。ようやく、その出番が来た。ノートパソコンの内部を操作するのは初めてだ。ケースに装着している物はすべて外し、裏蓋を上面にして、メモリーブロックのカバーを開く。小さなビスを一本、プラスドライバーで取り外すせばOKだ。
ソケットは二個あるが、一個空いている。そこへメモリーを差し込んで、下側に向けて押してゆくとパチンと音がしてロックされる。緊張する一瞬ではあるが、基本はデスクトップパソコンのメモリー増設と同じである。再度、ケース回りを元に戻し、電源を入れて起動を確認。システム情報からメモリー容量を確認。無事増設ができた。
Bibre Officeを入れているが、やや起動動作が重いように感じていた。メモリー増設で改善するか今後確認しよう。Bibre OfficeはMS Officeと極一部操作が異なる部分があるが、慣れれば問題なく使えそうだ。実は、その慣れがくせ者であり、無形の身についた資産でもあるのだが。