日々が農好天気:サニーレタス栽培2018年:種子を蒔いた;マキアベリ 万骨枯らす 知将斬れ。180830。
2018年8月30日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;マキアベリ 万骨枯らす 知将斬れ。何事も知らぬ間にある型が決まっているようだ。その型にはまれば物事は順調に進む。だが、時にはデッドロックに乗り上げてしまう事もある。当BLOGの書き出しにざっそう句を置いてあるが、これが決まらないと進まないのもその例かも知れない。いろいろな単語が浮かんだり、消えたりするが一つのまとまりにならない。つい、うとうと眠り込んでしまう。前置きが長くなった。ようやく、頭脳が回転を始めたようだ。先日、試し採りしたスィートコーンがそのままになっている。そこで、生食を試してみた。食べられた。甘さと野趣が味わえる。曇りで、気温も晴天時より数度低い。畑に出た。先ず、庭先水田の周辺の草むしり。イネの容器の周囲に畑の雑草が生えているのが不思議な感じだ。蒔き残したサニーレタスの種袋が食卓にある。これを蒔くことにした。
*************************
日々が農好天気:サニーレタス栽培2018年:種子を蒔いた
サニーレタスは栽培と食べるのが容易で、苗を呉れても有り難がられるので重宝する野菜だ。種子が小さいので、播種からポット上げまでの管理をしっかりすれば、その後の手間はあまりかからない。サニーレタスの秋蒔き適期が8/中~と種袋に書かれている。播種がいつも遅れ気味なので今回は早い方だ。
今回蒔いた種は、前回の残りで、発芽能力は低下している可能性がある。種子はアルミ箔処理された小袋に封印されていた。開封後1年以内程度の古さだろう。印刷されたタイムスタンプは消えていた。袋は光沢加工されているのでインクの乗りが悪いのだろう。だが、この個別印字こそトレーサビリティを示すものだ。
現役時代、ICのパッケージに印字した文字が消えかかったサンプルを持って、某ビデオメーカーに初めての拡販に行った時の苦い経験がある。そのサンプルを何回か測定している内に文字が消えてしまったのに気付かなかった。当時はパッケージの外観等気にしていなかった。上司の課長に同行して訪問したのだが、課長はそのサンプルの提出を差し止めた。それが、正解だったと思う。請われて行ったのではなく初めての飛び込み営業だ。第一印象を重視したのだ。当時のICパッケージの印字はインクを使い、印字後、ベーキング処理等をして消えないようにしたと思うが、サンプルなのでそれを省略したのだと思う。現在はレーザ印刷で印字の品質は相当高くなっている筈だ。
話が飛んでしまったが、種屋が扱う商品は生きているものだが、外見だけでは生きているか死んでいるかが容易に区別できない特殊な商品である。また、その種を蒔いても仕様通りの物ができる保証もない。
サニーレタスの種子は新聞紙を敷いた苗箱に篩を掛けた畑土をいれた上に蒔いた。目が細かい百均店の篩で種子が隠れる程度に覆土して軽く灌水する。その上に新聞紙を乗せて乾燥防止をする。
*************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 632.5 | 123 | 242 | 98193.6 | 26.4 | 28.5 | 24.5 | 4 | 2.6 | 0.2 | 0 | 24.4 | 29 | 5.1(南南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:01 | 15:45 | 13:18 | |
2018年08月29日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
*************************
CEEK.JPでキーワード「トランプ米大統領」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20180830-0612
*************************