日々が農好天気;草むらの中から想定外の収穫;勝ち負けが 見かけで決まる マッチョマン。180908。
2018年9月8日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;勝ち負けが 見かけで決まる マッチョマン。早く次の種蒔きをしようと畑に出るが、雑草が前途を拒む。取りあえず、メイクィーン特区の雑草を除去して、ジャガイモ掘り。株分け栽培方式で、種芋分位は収穫を確保した。まだ掘り上げていない数列が残っているので、全部掘ると、元が取れそうだ。気温は真夏日程度と、甘く見ていたが、体の馬力が出ないと進まない。収穫は短い一列のみ。他に、雑草除去をして播種の準備をした。ホウレンソウ特区を見ると、ぼちぼち芽が出かけていた。畑土は乾燥を始めた。庭先水田のハッピーヒルにようやく穂が出て来た。畑の陸稲型の方はまだ出ていない。庭先水田の種籾Xの穂先は、少し垂れ下がって来ている。
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日々が農好天気;草むらの中から想定外のスイカを収穫
畑に出たら、少しでも収穫物を持ち帰ろうと考えている。猛暑日が続いた7~8月はほとんど休眠していたような感じであった。秋の菜園シーズ到来と勇んでも、体調優先だ。雑草の中を長靴で歩いているが、大きく固い物を発見。スイカであった。やや季節外れではあるが、少しは食べられそうだ。植えた苗から2~3m先の草むらの中にあった。一株、一個以下しか結実していないが、今回3個収穫した。一個は過熟であったが、食べて種子を採種。市販のナスの株が降雨で元気になって実を付けていたので収穫。草むらの中で見つけたカボチャも2個収穫。
原ファイル名=「IOB_2018_SUIKA_JAGAIMO_SYUUKAKU_メイクィーンとスイカの収穫_201809.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
先日、ダイコンを蒔いた区画からも、掘り残したジャガイモが少量出て来た。やや小振りで、茹でて食べたが、売れ行きは余り良くなかった。少しアクがあって、苦いような味がした。品種はダンシャクか。今回、掘り上げたのはメイクィーンの筈だ。株分けした直後は、芋が形成されておらず、根が付いているだけ。茎葉が大きくなり花を着けて、しばらくそのまま放置していたので、雑草が生えると、芋がどこにあるのか良く分からない。土寄せした畝の盛り上がりだけが目印だ。
ジャガイモは、耐寒性がサツマイモより優れているようなので、圃場で越冬できるかも知れない。残りの芋の扱いをどうするか気になる。種ジャガを買わなくても済めば、圃場の越冬も選択枝にしたい。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 619.6 | 114 | 251 | 103753.1 | 25.8 | 29 | 23.3 | 5.7 | 2.2 | 1.3 | 0 | 23.2 | 29.1 | 3.4(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:04 | 13:00 | 06:13 | |
2018年09月07日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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