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2021年6月 5日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:街中の小さな麦秋;泥船と 這い出すネズミ 絵にならず。20210605。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年6月5日(土)。
昨日は曇り後雨。ざっそう句;泥船と 這い出すネズミ 絵にならず。午前、黒電話を受ける。報告メールを出す。午後、雨が降りそうで車に傘を入れて用事外出。雨が降ってきてワイパーをかける。汚れていた窓が綺麗になった。最初に予備、次に本件。ついでに問い合わせ一件。時間があり客も少なかったので順調に済んだ。次にスーパーで買い物。安い物を買い物籠に入れたが数量制限があり規定数量以上は高くなるが籠に入れた分は買った。段ボール箱に入れて貰う。リサイクル店で二点。雨は本降りになった。早めに帰宅した。かみさんが栽培したカブを食す。雨の中で咲いているビヨウヤナギが妖艶に感じた。夕食後メール。

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原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA30_TUXPAINT_JTRIM_20210605.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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原ファイル名=「IOB_2021_BAKUSYUU_S_麦秋の一幕_20210605.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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54 回視聴 1 か月前
 
 

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身辺雑記:田舎老人徒然草:街中の小さな麦秋

先日、ある用事で外出した。用事の前に、車に乗って会場を調べたが見つからなかった。運転中、捜し物をしていると危険で迷惑にもなるので、駐車場に車を置いて、探しながら解除へ向かった。用事の帰路、散歩とタウンウォッチングを兼ねてのんびり歩いた。その時、街中の小さな麦秋にであった。田植えの本格的なシーズンはこれからのようで、まだ麦秋が見られる場所もあるだろう。

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原ファイル名=「IOB_2021_FUUKEI_街中の麦秋__20210528.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

以下は、キーワード「麦秋」で検索して探した麦秋の記事である。

「ツルよ 飛んでおくれ:前橋東部(国道50号南面笂井周辺)の麦秋 (http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/test.html)。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/test.html)」で、「以前、水田用の水路に興味があって、前橋東部(笂井周辺)の田圃を見たことがある。季節は丁度、6月の麦秋の頃。麦の刈り取りが終わると、直ぐに田植えの準備が始まる時期である。広い水田は、一面が、まさに小麦色だった。多分、連続する水田が広く集団化・合理化が可能という名目で助成金が出るので、作付けが可能になっているのだろう。集団化ができない水田は助成の対象にならず、農家は麦作をしても採算が合わず、転作する以外にない。」と書いた。

前橋東部の国道50号南面笂井周辺は、典型的な米麦生産地帯で見事な麦秋が見られたのを思い出した。我が家で栽培している麦も、この周辺農家から貰ってきた麦わらに混じっていいた麦の穂が発芽したと推測される。

昔は、麦刈りは鎌を使っていた。刈った麦は畑で乾燥させて、稲藁で作ったヒモで綴じて自宅まで運び、保管や脱穀をした。幼少の頃はうどん打ちの手伝いも良くした。

麦秋が広がる畑でヒバリが鳴いているのを聞くと昔の麦畑の様子が蘇って来る。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 500.9 208 157 43183.3 20.9 22.4 18.7 3.7 6.7 0 7.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年6月4日(1時間ごとの値) 1年の 43% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)