2012年12月31日 (月)

寝言老人が幼少の頃:正月の餅つき

2012年12月31日月曜日
昨日は曇り夜一時雨。最高気温(℃) 10.7 21:55。ざっそう句:餅つきの 音の彼方に 父の声。恒例の餅つき。天気予報では雨。今年は小雨決行で、臼は楠の下に置く。パラパラと降ったが支障無く終了。今年は総勢7名。餅つき中に縄飾り数本を作成。屋敷神と玄関先に飾って正月の準備は何とか出来た。

2012年12月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.0
TMAX= 10 最高気温(℃) 10.7 21:55 
TMIN= 5.4 最低気温(℃) 5.1 06:45 
DIFF= 4.6
WMAX= 7.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北西) 21:52 
SUNS= 0
RAIN= 6

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寝言老人が幼少の頃:正月の餅つき

昔は、色々な機会に餅が使われた。餅は保存食でもあり貴重品でもあった。農家は自家用に餅米を作った。日本の農業も時代の流れで大きく変化したが、米、野菜、畜産という骨格部分の変化は少ないだろう。規模は小さいが、乳牛、養豚等も行った。昔は乳価も高く、規模は小さくても何とか生活設計ができる収入が確保できたと最近聞いた。

現在は、畜産と言っても、輸入飼料の比重が高く、小規模畜産は不可能な状態だろう。父は、機械化が進んだ頃、稲作を止めて、田圃でネギやタマネギ等を作っていた。時代の変化を少し先取りしていたようだ。今まで、頑張って稲作を続けた農家も、後継者が確保できず、田圃を農業法人に貸すことにしたという話も聞くようになった。

我が家では、父の代から、餅米は購入を始めたが、餅つきだけは何とか続けている。餅つきも年中行事として、その意味を考えると興味深い。餅つき要員も年々変わっている。今年は息子の友人が助っ人をしてくれた。餅つきも共同作業だ。「老人の寝言(出番無きマニュアル):防災対策に電池と行動の「蓄備」(2012年11月12日月曜日)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-cb7a.html)」記事に書いた電気工事等々を念頭に、餅つきの極意を伝授した。曰く、お互いに声を掛け合うべし。米粒が見えなくなるまで良くこねろ。若い連中は、会社もコネが8割だと笑っていた。若者同士が二人で餅をつくと、力業になり、交互につくというタイミングがずれて、相手の杵を打ったりすることもある。最悪は、餅の天地返しをするご婦人の頭を杵で叩く危険もある。コネ作業の実演をして後は任せた。見方によれば餅つきは世代間コミュニケーション手段でもあろう。

今年の縄飾りは、貰い物の新藁。最近の稲は倒伏防止のため茎が短い。鎌で葉をくしけずり、水に浸け木槌で叩いて柔らかくしてから縄に綯う。最近綯う向きは左と聞いたが、普通の縄と同じだ。飾り物としては、松の小枝とキンカンの実と半紙一切れ。身近にある物で良いと思う。息子に縄飾りを屋敷神供えさせた。玄関は作者直々。余った一本は助っ人に渡した。機嫌良く持ち帰ってくれた。以下は母が残した短歌:年の瀬の 稲荷祭りの 赤飯を 孫が上げにゆく 行事覚えよ。稲荷祭りはしなかたようだ。

2012年12月30日 (日)

愛しき古里(古代の地域):五目牛橋上流の粕川河床にあるコンクリート遺物

2012年12月30日日曜日
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 9.6 12:30 。ざっそう句:ちょっと待て ゆっくり出そう 年賀状。老人モードで年賀状作成。コンビニ印刷の図柄を切ってハガキに糊付け。文面は手書き。手作りハイブリッドハガキという所。よくよく見ると同じのが一枚もない。手抜きのため、住所は市か町以下を書くだけ。それでも時間がかなりかかる。実は郵便番号がどの程度有効に使われているのか試して見たい気持ちもある。宛先分類は機械なのか人手なのかetc。機械の場合数字認識も機械だが設備コストが高くなる。認識ミスが多くなると人が識別する必要がある。それなら最初から人が対応した方が良いのか。プリント基板の自動実装用にパターン認識を使ったチップマウンターがあるが、中国ではこれを人間がしていたと聞いたことがある。郵便屋さんが来て今日は暑いですね声をかけた。完全防寒対策しているとそうなのかも知れない。

2012年12月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.8
TMAX= 8.9 最高気温(℃) 9.6 12:30
TMIN= 1.9 最低気温(℃) 1.7 00:51
DIFF= 7
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.1(東) 12:14
SUNS= 4.8
RAIN= 2

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愛しき古里(古代の地域):五目牛橋上流の粕川河床にあるコンクリート遺物

当地区は源義経伝説が多い。「五目牛」という地名もその伝説に由来している。以前に、「02A4_古代佐位郡の正倉遺跡(三軒屋遺跡):4.粕川の河床遺跡?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02a4-SANGENYA_ISEKI.html) 」という記事を書いた。

最近、用事のついでに、五目牛橋上流の粕川河床にある、コンクリート遺物を再度より近くで見た。左岸の堤防は舗装され、サイクリング道になっている。以前見たのは、左岸からで、河床の物体が、岩石かコンクリートか判然としなかった。今回、舗装されていない右岸に回り、河床に降りてみた。アメリカセンダングサが生えているので、衣類に種子が付着しないよう斜面を降りた。河床に並んでいる物体の一つに、コンクリートの骨材らしい鉄棒が出ていた。他の物体は直方体で、表面には玉石が見えた。これらから、推定すると、河床に並んでいる物体は、コンクリート製と思われる。川の流れに沿って並べられているので、不要になったコンクリート製の塊を水が流れる邪魔にならないように並べて河床に放置したように思われる。問題は、いつ頃、何の目的で、この人造コンクリート塊が作られたかである。

以前、地域の郷土史家に、コンクリートが珍しい時代に粕川にコンクリートの堰が作られたが、そこからコンクリートの破片を取り出して、これがコンクリートという物だと見せあったという話があったと聞いた。更に、堰の話を遡れば、地域のため池である八幡沼に水を引くとき、粕川に外右衛門水車というのがあり、その余水を引いたという話が伝わっている。コンクリート遺物のすぐ近くに大きな自然石が横たわっている。これに板を渡せば水流の向きを変える堰になる。外右衛門水車と、昔粕川に作られたコンクリートの堰に関しては詳細が不明であるが、更に調べれば興味ある事実が分かるかもしれない。この遺物がある粕川左岸から西方を見ると、こんもりとした山にみえる洞山古墳があり、その麓の南東寄りに、牛石がある。河床に横たわる大きな自然石は、五目牛の牛石を思わせる。地質学的には同じタイプかもしれない。
Kasukawa_kasyou_ibutu_121215
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2012年12月29日 (土)

老人の寝言:今年のレビューと来年のビュー

2012年12月29日土曜日
昨日は曇り。夜半前雨。最高気温(℃) 6.8 14:59。ざっそう句:汁滲み 熟れた食えよと 蜂屋柿。朝方は定例の仕事。宅内閑居。部屋等々の整理。暗くなって電話。雑用一件。段ボール箱に保存していたハチヤガキがブヨンブヨンの食べ頃になった。皮を剥かないので、水分を保ったまま渋抜きという化学反応が起こっている。食べるとき大事に扱わないと皮が破れて汁が流出してしまう。鳥類は進化の結果歯を失ったので、熟した果実を食べるのが好きなようだ。人間が高齢になると歯が抜けるのは鳥の進化の後追いか。WIKIPEDIA「アベノミクス(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9)」効果が買われたのか、株価急騰で大納会を迎えた激動の一年だったが、何か一抹の空疎感を感じる一年でもあった。

2012年12月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.7
TMAX= 6.7 最高気温(℃) 6.8 14:59 
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.1 08:35 
DIFF= 6.1
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(西) 05:42 
SUNS= 0.1
RAIN= 1.5

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老人の寝言:今年のレビューと来年のビュー

現役時代、その年の仕事を振り返り、来年の計画の下書きを描く、レビュー アンド ビューという恒例の仕事があった。上司に提出したり、組織の中で発表をした。過ぎ去った事は、それで終わりと片づけられれば良いが、現実はそれに対する評価を迫られる。

今年は、「コンクリートから人」というスローガンに期待し、失望した一年でもあった。聞こえが良いスローガンもいつの間にか変質し、もみ消され、悪い結果だけが残る。百年に一度、千年に一度の天災に備えるのも、それだけの余力があれば結構だ。しかし、年の瀬が迫り、今日、明日、来年をどう生きるか悩んでいるのが庶民ではないか。悩み事を解決するのが生きている証なのかもしれないが。解決にも、完全はない。優先順位といつまでという区切りが必要だ。そのためには時間のスケール感覚を養う必要がある。歳をとると、二代目、三代目等々と歴史という長い期間の因果関係も気になってくる。

株をやっている人と雑談・株談義をする事がある。株の売り買いも、経済・社会の読みが必要になり、勉強の日々らしい。株の蘊蓄を聞くのも勉強になる。時には、俺の株は根っこがある本株だと応対する事もある。こちらは手入れをすればそれなりに答えが出る。今日、日本の社会・経済・産業等々あらゆる部分が動脈硬化現象を起こしている。そこへ、大量の通貨というカンフル注射を打っても効果があるのか。運が悪ければ、ショック死の心配もあるのではないか。あふれた金が行き場を失い、日本の弱った企業がヘッジファンドやハゲタカファンドの餌食になって、日本が益々弱体化する悪夢も否定できない。いつかきた道を思い出す。

戦後の日本は、分業化が極度に進んだ。物事の全体を見渡す事が困難になった。そこに現れたのが専門家だが、専門家に任せたきった結果、とんでもない事態に直面した。その点、種を蒔いて収穫し、その後かたづけまで体験する事は、全体を見渡す上で役に立つ。後々の成功の肥やしになる失敗を恐れては何事も進まない。iPS細胞でノーベル賞というのは、この暗い世相を少し明るくしてくれた。今年も色々失敗したが、それに懲りずに進む以外意外にない。

2012年12月28日 (金)

がんばれ! ふくしま:福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす

2012年12月28日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.4 01:57。最高気温(℃) 7.9 15:16 。寒い一日。ざっそう句:古新聞 世相を流す 走馬燈。朝の屋外軒下の気温-3.5℃。室温3.3℃。宅内閑居。古新聞の整理等々。古新聞を拾い読みして、走馬燈のようにこの一年を振り返る。安倍第二次内閣が威勢良く始動。

今年の干支がタツ。来年がヘビ。タツは空想上の生物だが、ヘビは実在する生物だ。タツの姿はこれ以上スゴイク威勢が良い物はないというよな姿に描かれる。一方、ヘビは誰もが見て知っているのでヘビを絵にしてもそのスゴイ姿はタツに及ばない。まもなく今年の干支のタツが退き、次のヘビに代わる。古来、竜頭蛇尾という譬えがある。「竜頭蛇尾 出典=『景徳伝灯録けいとくでんとうろく』二一。「惜しむべし竜頭翻かえって蛇尾と成る」」WIKIPEDIA「景徳傳燈録(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E5%BE%B3%E5%82%B3%E7%87%88%E9%8C%B2#.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88)」によれば、「景徳傳燈録(けいとくでんとうろく、新字表記:景徳伝灯録、全30巻)は、中国・北宋代に道原によって編纂された禅宗を代表する燈史である。」一方、WIKIPEDIAによると、「燈史(とうし,新字:灯史)は、一般的に仏教界における歴史書、とりわけ禅宗史書を指す用語である。」との事。「惜しむべし竜頭翻かえって蛇尾と成る」は理想と現実の隔離を解いた禅の公案なのか。それにしても、1000年以上前に竜頭蛇尾の譬えがあったとは。

2012年12月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.0
TMAX= 7.8 最高気温(℃) 7.9 15:16
TMIN= -2.1 最低気温(℃) -2.4 01:57
DIFF= 9.9
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.1(西) 09:34
SUNS= 9.2
RAIN= 0

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がんばれ! ふくしま:福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす

地域にとって重要なニュースも、全国ニュースとして流れる機会は少なく、見落としもある。最近、WEBの地方情報から、福島県双葉町の下記のニュースが目に入った。

福島民報(論説・あぶくま抄)は、「【双葉町長不信任】 混乱は復興の妨げだ(12月21日)。http://www.minpo.jp/news/detail/201212215585。(2012/12/21 08:42 ))」というタイトルで、「双葉町の井戸川克隆町長に対する不信任決議案が20日の12月定例町議会で可決された。井戸川町長は議会を解散するか辞職を迫られる。解散しなければ失職する。東京電力福島第一原発の所在地であり、全住民が町外に避難する。町政運営の両輪とされる町長と議会が決別する事態は不幸としか言いようがない。町を挙げて復興へ向かう態勢を早急に取り戻してほしい。 不信任決議案は6、9月の両定例議会にも提出されたが、いずれも否決された。今回は過去に反対した議員も賛成に回り、全会一致で可決した。決議は「町長は自分の町、自分の考えだけで事に当たろうとした」とする。全議員が一致して今月12日に出した辞職要求を拒否されたことも、3度目の決議案提出につながった。 両者が歩み寄る余地はあったはずだ。井戸川町長は6月の否決後「重く受け止める」、9月には「議会とよく意思の疎通を図っていきたい」と話した。今回の結果は、この半年、説明や意思疎通が円滑にいかなかったことを示す。 「十分な説明を受けていない」「一生懸命町民のために頑張っている」。井戸川町長は国、県、東電などへの不満や自らの奮闘を口にする。ならば、町議会へ説明し、理解と協力を得る努力をとことん重ねてほしかった。」と報じた。

河北新報は、「双葉町長不信任案可決 町議会で全会一致 進退、週明け判断
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121221t61007.htm。(2012年12月21日金曜日
))」というタイトルで、「福島県双葉町議会は20日、福島第1原発事故で役場機能を移した埼玉県加須市で12月定例会を開き、井戸川克隆町長の不信任決議を議員8人の全会一致で可決した。地方自治法で町長は10日以内に議会を解散しない限り失職する。井戸川町長は週明けにも進退を判断する意向を明らかにした。 不信任決議は、除染廃棄物の中間貯蔵施設の立地調査をめぐり、11月28日に福島市であった福島県知事と双葉郡8町村長の協議を井戸川町長が欠席したのが主な理由。当時、調査候補地に双葉町の2カ所を含む郡内12カ所が挙がっており、井戸川町長は双葉地方町村会長として協議を主導する立場だった。」と報じた。

WIKIPEDIA「双葉町(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E8%91%89%E7%94%BA)」によると、「福島第一原子力発電所(東京電力)の5号機と6号機が立地している。なお、1号機から4号機までは隣接する大熊町に立地している。 2011年3月11日の東日本大震災で被災し、これに誘発されて3月12日に発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、3月19日以後は、町役場は埼玉県内に移転した。詳しい経緯は「#歴史」を、最新情報等は町の公式ウェブサイト(#)を参照のこと。(最終更新 2012年9月24日 (月) 14:24 )」とある。

このWIKIPEDIA記事によれば、「総人口 6,310人(推計人口、2012年10月1日) 」であるが、長い歴史があり、今日に至っているのが分かる。その歴史の中で、東京電力の福島原発事故がいかに大きな出来事だったか。まさに、その長い歴史の中で存亡の危機に直面しているのが現在であろう。その存亡の危機の中にあって、自治体の首長とそれを補佐・監視する議会の責任は重大だろう。

福島民報は、町長と町会の意思疎通の不徹底を厳しく指摘しているようだ。社会や人を動かすには正当な権力や権利に従うのが民主政治の原点だろう。そうして、人・物を動かすには然るべき情報が不可欠だ。残念だが、複雑なシステムは分業体制が前提になる。そのシステム全体が、システムの目的に適合するよう働くためには、物と情報が協調して動かなければならない。ところが、その情報に格差が生じる。自己(または組織)に有利な情報は出したがらない。これは、一般的な傾向だ。ところが、存亡の危機に関する情報や将来を決める重要な情報は十分な説明を受けたいというのが住民の希望ではないか。首長が議会を軽視し、独断専行に走れば、大きな禍根を残す可能性もあるだろう。人口数千人の町政が分裂すれば、その影響は町民にも波及してくるだろう。

福島県双葉町のホームページによると、12月定例議会は「日程:平成24年12月18日(火)~12月20日(木)、場所:加須市騎西総合支所 3階 議場」(http://www.town.futaba.fukushima.jp/gikai/20121212_01.html/)で、行われたようだ。この結果町長不信任案が可決されたというサイト内記事は2012年12月25日火曜日現在で見あたらなかった。

「議会たより ふたば(http://www.town.futaba.fukushima.jp/gikai/pdf/20121101gikailetter_no102.pdf)」に前回は出席議員8名で賛成4、反対4で不信任案は否決されている。この号によると、会期4日間の傍聴者数は合計100名。内訳は双葉町民27名、町外14名、報道関係59名とある。

二元代表制で、地方自治体の首長と議会議員は有権者住民から直接選挙により選ばれる。このようなシステムはチェックアンドバランスとして暴走対策としての機能が盛り込まれていると言えるだろう。だが、首長と議員を選ぶ有権者が忘れられてはならない。その有権者も現在は、自分や家族の事で精一杯という所だろう。前回の議会では、報道関係の傍聴者数が多いが、双葉町民は27名が傍聴している。双葉町の町民は町外で分散生活をしていると思われるが、町長と議会の対立をどの程度知っているのか。町民不在で、物事が予想もしない方向に進んでしまう心配は無いのか。

福島民報は「井戸川町長は中間貯蔵施設をめぐり、現地調査受け入れを認めた県を批判する。会議に出席して見解を示すべきだったのではないか。自治体間で復興への考え方に温度差があるのはやむを得ない。相互理解を図り、調整しながら進めていくのが政治の役割だ。」と論じている。「混乱は復興の妨げだ」と混乱の早期収束を促している背景に「中間貯蔵施設」設置への設置への賛否がからんでいるようだが、これこそ住民が最も知りたいことかも知れない。

WEBを調べている時、「「反面教師にしてほしい...」双葉町井戸川町長インタビュー (http://www.youtube.com/watch?v=98sudW4C4m8)」に出会った。「アップロード日: 2012/01/16  福島第一原子力発電所のある福島県双葉町の井戸川町長は1月15日、脱原発世界会議に参加。OurPlanetTVのインタビューに応じた。」とのコメントが付いていた。福島原発事故発生後10ヶ月頃採録された長い映像だが、歴史の流れを伝えている。この映像を見て、多数の人命や安全が脅かされる過酷な原発事故が発生し、それに対処する情報が絶対的に欠けている場合、自治体の首長が、避難・誘導で安全側の行動指示をすることは当然の責任ではないかとの印象を持った。

町長も町議会議員も同じ町民だと思うが町民の声はどうなっているのか気になった。原発問題には対立・相反する多くの命題が含まれる。更に、信念や感情とも切り離せない。それを解きほぐして整理するだけでも時間と労力が必要だろう。今後の双葉町はどうなるのか、どうするのか注目したい。

第二次安倍内閣が発足した日のNHKTVは福島県双葉町井戸川町長が町議会の解散を決意したと極短いニュースを流した。

東京新聞は、「双葉町長が議会解散 中間貯蔵問題 不信任決議 「身を削る思い」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012122702000104.html。(2012年12月27日 朝刊))」というタイトルで、「東京電力福島第一原発事故で埼玉県加須市に役場機能ごと避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は二十六日、町議会を解散した。除染に伴う汚染土の中間貯蔵施設建設問題などをめぐり町議会に町長の不信任を決議されたため、町長は議会解散か、辞職や失職を迫られていた。 井戸川町長は会見で「解散は身を削る思いで苦渋の決断。だが町には、避難指示区域の見直しなど喫緊の課題が山積している。(町政を)中断するわけにはいかない」と主張。一方で「不信任は大変重いと受け止めている。町民に不安を抱かせた責任に対し、町が抱える課題解決に粉骨砕身取り組んでいく」と述べた。町選挙管理委員会は来年二月上旬を軸に町議選の日程を調整する方針。」と報じた。

町長の決断を受けて、新しい町政がスタートするのは福島原発事故が2年目を迎える頃になりそうだ。町長と議会の対立は、町民内部の対立を反映しているのか。町外へ避難した住民と残留した住民では見方・考え方が異なるだろうが、自分が住む町への思いに変わりはないと思う。同じ町内でも、場所により利害の相違もあるだろう。しかし、原発事故以前のままの復興も絶望的だろう。新しい出発が必要だろう。住民や議会で話し合うにも、正しく正確な情報は不可欠だ。当局は、住民の判断に必要な情報を即刻開示・説明すべきだろう。その上で、町民の総意で町が進むべき姿を描いてもらいたい。福島県双葉町は、多数の原発が立地する日本の中で、原発事故に基づく町づくりの先頭に立つことになるだろう。福島県双葉町の未来は日本の未来の象徴でもあろう。がんばれ! ふくしま。

2012年12月27日 (木)

読みかじりの記:超「超」整理法 野口悠雄 著 (2008年 株式会社講談社)

2012年12月27日木曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 5.1 00:02。最低気温(℃) -1.9 23:54 。寒い一日だった。ざっそう句:捻れても 計算通り 出る総理。厚着して物置兼車庫の周辺整理。何とか終了。宅内退散して国会中継を見る。野田内閣が総辞職して第二次安倍内閣が発足した。似たもの同士は相嫌悪し合う傾向が強いとか。「日本国憲法」の中で「政党」や「党」を検索しても、該当部分がなかった。「日本国憲法」は良識ある議員を想定しているのか。国政は難問山積みである。国会議員は党派を超えてこの難問解決に立ち向かって貰いたい。

2012年12月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.0
TMAX= 4.9 最高気温(℃) 5.1 00:02
TMIN= -1.5 最低気温(℃) -1.9 23:54
DIFF= 6.4
WMAX= 8.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.5(北北西) 12:15
SUNS= 9.2
RAIN= 0

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「日本国憲法(昭和二十一年十一月三日憲法)(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html)」の規定。

第四十三条  両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
○2  両議院の議員の定数は、法律でこれを定める。

第四十四条  両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別してはならない。

第六十六条  内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
○2  内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
○3  内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。

第六十七条  内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。
○2  衆議院と参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて十日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

第七十条  内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があつたときは、内閣は、総辞職をしなければならない。
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読みかじりの記:超「超」整理法 野口悠雄 著 (2008年 株式会社講談社)

著者には、「超」整理法」という本もあるようだ。念のため、WIKIPEDIA「野口悠紀雄(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E6%82%A0%E7%B4%80%E9%9B%84)」を見ると、類似の「超XXX」という著書がずらり。マーケッティングの本に「柳の下に二匹目のドジョウ」がいるという名言があったが、その好例を見るような感じだ。見方によれば、専門分野を一般人向けに解説して商売できるのはそれだけの能力・努力・ノウハウが必要なような事を示しているようだ。ざっと著書数を数えると50冊以上あった。「超」売れっ子のようだ。

自分が「整理」に興味があるのは、万人に共通で究極的な整理法などないだろうと否定的な見方をしつつ、著者の蘊蓄から何かを得たいという気持ちがあるためだろう。読書は、余り期待はせずに、参考になる所は試してみる程度でよいのではないかと思う。逆に、予想外のヒントに出会うと得した感じになれる。著者の、「ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)」という著者の本を読んだ時は、ITが輝いた時代の作品で、HPの活用法は参考になると思った。再度、著者のホームページを覗いたが新鮮さは感じなかった。

本書も、メール、PDF、検索等々IT技術の活用法が述べられており、あえて「整理法」と名乗る必要もなかったのではないかと感じさせられた。要は、IT技術もあくまで、ある目的のための手段に過ぎないが、その発展が早すぎて、あれもこれもと手を出す必要はなさそうだ。時流に乗っているつもりが、いつの間にか時流に押し流されてきたというのが自分のつまらないIT物語だ。

著者は「Gメール革命」の章で、Gメールの活用法を述べている。Googleのビジネススタイルについても述べている。自分は、なぜ無料のサービスが可能なのか完全に理解できないでいる。世間知としては「タダより高いものはない」という金言もあるのだが。どうも、ただ乗りの怖さを気にしつつ、無料サービスを使っているのが実状だ。どんなメールシステムでも、少なくともメールサーバー管理者の立場なら、完全に読み放題ではないかという悪夢がある。2012年のGoogleの大改革は、Googleの各種サービス契約(プライバシーと利用規約)を一本化した事ではないか。こうなると、裸で公道を歩くような勇気が必要になるのではと危機感を覚える。著者は、本書出版時点で、Gメールで失う物より得る物がはるかに大きいので、Gメールを利用しているようだ。コンピュータはWEB接続で何をしているかを考えると、WEB検索さえも心配になってしまう。

「第Ⅱ部 IT時代の知の技法」、「第Ⅲ部 知の産業革命」は、『超「超」整理法』という本書の題名から想像する以上の内容を含んでいた。現代は情報化社会となり、新しいビジネスも生まれた。膨大な情報が生産され、消費されている。その情報の鮮度も極短い。後書きに、IT技術の進歩の早さが述べられている。

最近、コンピュータは当たり前の道具になった。情報蓄積装置であるメモリーやHDD、光学ディスクの価格も低下した。1TバイトのHDDの価格が数千円程度のものもある。個人が使うコンピュータもGoogleが使うコンピュータも基本は同じ。個人は、コンピュータの能力を使いきれなくなっている。「知」とは頭脳の働きの体系化だと思うが、コンピュータが一番苦手の分野かもしれない。

かつて、今となっては大昔だが、コンピュータに問題を入れれば、答えが自動的に出てくるのかと聞かれた事があった。単純だが、本質的な問題を秘めている質問だろう。Google検索をすると、基本的なキーワードの場合、億単位のヒット件数を示す。試しにGoogleで「愛」を検索すると「約 164,000,000 件 (0.17 秒) 」と表示された(2012年12月26日)。しかし、リンク先が示されるのはその上位に過ぎない。足切りされている情報が多い。この件数自体が不可解な数字だ。ともかく、整理という仕事は扱う物事が多くなりすぎて、管理の限界が心配になる頃現れる現象のようだ。本書では著者の信条か、手頃な索引が付いている。「検索」に関しては、多くの項目がリストアップされていて読み直すのには便利そうだ。一方、情報を関連づける「ハイパーリンク」という概念もIT技術としては重要ではないか。「ハイパーリンク」という技術こそ検索を支えているのではないか。索引を見ると「リンク」や「ハイパーリンク」はなかった。リンクは自分の頭脳を使って張るべしなのかも知れない。

2012年12月26日 (水)

ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):伊勢崎駅の駐輪場はどうなるか

2012年12月26日水曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -4.9 05:42。冬型の寒い日だった。ざっそう句:大寒波 立つのも怖い 代表選。物置兼車庫周辺整理。ラジオで民主党代表選挙の様子を聞きながら。代表選挙は党内の事情で予定が延期されてクリスマスに行われた。民主党にとってこれからが本当の冬だろう。政権を取るのが政治の目的になってはそこで終わりだ。WIKIPEDIA「民主党代表選挙(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E9%81%B8%E6%8C%99#.E4.BB.A3.E8.A1.A8.E5.80.99.E8.A3.9C.E8.80.85)」。立候補は今回が2名で前回は4名だった。

2012年12月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.6
TMAX= 8.7 最高気温(℃) 9.0 16:30 
TMIN= -4.6 最低気温(℃) -4.9 05:42 
DIFF= 13.3
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(西北西) 22:06 
SUNS= 9.1
RAIN= 0

Q
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ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):伊勢崎駅の駐輪場はどうなるか

最近は、自家用車を使わずに外出する事が多い。自転車、電車、バスを乗り継ぐ。時には、伊勢崎市コミュニティバス「あおぞら号」を利用する事もある。老人モードの外出と考えている。車を運転しないので、移動中によそ見をしたり、考え事ができるという利点がある。しかし、時間や交通費は自家用車以上にかかる。

最寄りの伊勢崎駅は改築中で、伊勢崎駅周辺の整備も進んでいる。徐々に新しい伊勢崎駅とその周辺が姿を見せてくるだろう。「伊勢崎駅。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E9%A7%85#.E5.88.A9.E7.94.A8.E7.8A.B6.E6.B3.81。(最終更新 2012年10月27日 (土) 15:53 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「利用状況 [編集]:JR東日本 - 2011年度の乗車人員は1日平均5,193人である。 東武鉄道 - 2010年度の乗降人員は1日平均5,607人である。」とある。

WIKIPEDIAによれば、JR東日本と東武鉄道のデータで乗車と乗降の違いがあるが、単純に合計すると、約一万人/日の利用客があるようだ。すべて通勤・通学の往復利用と仮定するとのべ利用客はその二倍となると思われる。この数字は過去10年ほど大きく変わっていない。利用客の分類に関しては不明だが、朝夕の時間帯では学生が圧倒的に多いようだ。それは、駐輪場の自転車の台数で大体想像が付く。親が車で送り迎えする例もかなりあり、時代の変化も感じる。老人モードの外出でお世話になるのもこの駐輪場。無料なのが有り難い。数十年前の通勤通学の時は、駅前の自転車預かり店を利用していた。有料だが、当時は自転車も高価で、安全、確実、快適のため負担であった。

伊勢崎駅周辺の整備も進んでいるので、あの駐輪場はどうなるのか気になった。伊勢崎市のホームページに、「伊勢崎駅前周辺整備基本方針」や「伊勢崎駅南口駅前広場の整備について」等の情報があった。それによると、駐輪場は民間の自転車預かりと高架下駐輪場の併用になるようだ。これも、コストとサービスの選択になるようだ。高架下の駐輪場が有料か無料か不明だが、是非無料を維持してもらいたい所だ。電車通学の学生は、ほとんどが定期券を利用する長期間利用客だろう。通学客がいなければ、駅のにぎわいもなく、駅前は寂しくなってしまうだろう。

「伊勢崎駅南口駅前広場の整備について(http://www.city.isesaki.lg.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=12925)」によると、
--------------------------------------------------------------------------------
「【整備概要】
○広場全体面積          7100平方メートル
・一般車両用のロータリー          1周約260メートル
     身障者用乗降場   2台
     一時利用駐車場     15台(内1台身障者用)(無料)

・バスやタクシー用のロータリー   1周約310メートル
  バス乗降場      6台
  タクシー乗降場    4台
  バスプール      3台
  タクシープール    8台

・公園     2300平方メートル(当面は、芝張りなどの暫定整備)」
--------------------------------------------------------------------------------
との事だ。イメージ図によると駅前に広大な広場空間が現れるようだ。駐輪場を使う客は駅前広場を通る構造なのか、通らない構造なのか。脇道⇒駐輪場⇒ホームという通路構成になると、自転車利用客は広場に姿を見せなくなる。その場合、駅前広場は閑散としてしまうのではないか。現在では、駐輪場を使う利用客は、小さいが駅前広場を通ってホームに入る。こういう配置だから、人の流れが見える形で生まれている。混雑の中に身を置くことにより人間の心は安定する場合もある。閑散とした場所では、人はお互い近づきたいという気持ちにならず、避けてしまう傾向が生まれる。これが、田舎の駅かと言わせるような広大な駅前は、コンプレックスの裏返しのように見える。一層のこと、広場のど真ん中に駐輪場を作って見たくなる。「ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場(ていしやば)の人ごみの中にそを聴(き)きにゆく(青空文庫:一握の砂(川啄木))。http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/816_15786.html。」
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2012年12月25日 (火)

日々農天気(果樹を楽しむ):夏みかんの枝にカイガラ虫発見

2012年12月25日火曜日
昨日は晴れ一時曇り。最低気温(℃) -0.9 23:59 。ざっそう句:クリスマス 爺は一人で お留守番。里芋追加堀上げ。皮むき、水洗。水洗は、結局バケツに入れて板でゴロゴロとかき回す方式になった。父は古い洗濯機を使っていた。それがまだ残っているが以来全く使っていない。ハッサク(?)を収穫。WIKIPEDIA「ハッサクhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%AF」一見夏みかんと同じように見えるが果皮がなめらかで微妙に違う感じ。品種管理が不徹底で今後特定したい。この果樹は雪の重さで股裂きになったが、回復している。「02A1_農園の風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A1_NOUEN_FUUKEI.html)」高枝を切りつめて小型化した。量はコンテナ2個弱。相当の重量に耐えている。この木にもカイガラ虫がいた。ヒマラヤスギの古株堀上げ。10年ほど前に切った株。株の一部が地上に残り車の邪魔になるので除去。株の地上部は腐らなかったが、根は腐っていて何とか掘り出せた。夜は会合。

2012年12月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.1
TMAX= 5.8 最高気温(℃) 6.5 12:54
TMIN= -0.8 最低気温(℃) -0.9 23:59
DIFF= 6.6
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.9(北北西) 16:47
SUNS= 7.7
RAIN= 0

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日々農天気(果樹を楽しむ):夏みかんの枝にカイガラ虫発見

夏みかんの収穫には高枝切りを使った。この株は実生で育った最後の生き残り。ハッキリした記録はないが、推定1994年種まきしたと思われるので、樹齢18年程度。実生なので樹高が高いようだ。実なりも良い。切り落とした枝を見たら白い物が付着していた。鳥の糞かと思ったが、カイガラ虫だった。イセリアカイガラ虫らしい。この品種はリンゴ樹にも寄生する害虫だ。見つけたのは一匹だけだが、まだいる可能性が高い。別名ワタフキカイガラムシというらしい。

WIKIPEDIA「ワタフキカイガラムシ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%AD%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7)」によると、「楕円形の形は赤っぽい前半部と白いロウ物質からなる後半部に分かれるが、真の虫体は前半部であり、後半部の白いロウ物質のほとんどは卵嚢である。」とある。天敵の導入に関しても興味ある記事がある。天敵のおかげで大規模の被害はないようだ。
Natumikan_iseria_kaigaramushi_3pix
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2012年12月24日 (月)

ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):今も貴重な田園風景を残す地蔵山古墳周辺

2012年12月24日月曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 0.8 23:34。ざっそう句:腕よりも 味で売り切れ 鰤大根。庭石の裏側に畑で拾い上げた小石、瓦かけ、コンクリートの破片、ブロックの破片等の瓦礫を仮置きしていたが、高く積もって見苦しくなった。それを邪魔にならない別の場所に移動。中には鉄の戸車や土器の破片もある。生活遺物だ。瓦礫も調べてみると面白い。正月用に里芋を堀上げた。今年の夏は小雨と高温で、サトイモの葉もかなりいたんだ。そのためか、小ぶりで小芋も少ない。我が家の畑から出てくる土器の破片は小さく、全体の形状は皆目分からない。農具が何度も当たり、ガジリ等で摩耗している。自分が今住んでいる周辺に、遠い古代の祖先も住んでいたと思うと何となく不思議な感じがする。

2012年12月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.4
TMAX= 9.5 最高気温(℃) 10.2 13:14
TMIN= 1.3 最低気温(℃) 0.8 23:34
DIFF= 8.2
WMAX= 7.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.2(北西) 03:20
SUNS= 8.3
RAIN= 0

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ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):今も貴重な田園風景を残す地蔵山古墳周辺

地蔵山古墳は華蔵寺公園北東に開けた田園地帯の丘陵の上にある。幼少時は「とんがらし山」と呼んでいたが、それが古墳だとは思わなかった。その丘陵地帯の最高部にあるので、一帯の風景を形成す中心になっている。「とんがらし山」という名前と、古い社とで、何となく神秘的な感じを持っていた。子供の頃は遊びの領域外だったので登ったことはない。成人後、何度か登ったが、周辺は少しずつ変化しているようだ。前回見たときは、鬱蒼と茂った松を切り倒した後であった。WEB画像には松を切り倒す以前のものがあるようだ。先日登ってみると、残された松が枯れているのも目に付いた。地籍調査のピンク色のテープが境界に結束されていた。

墳丘に登る道路には小さな廃棄物破片が散乱して、不法投棄禁止の看板が並んでいた。頂上には瓦葺きの小さな社がある。奉納された腰掛け石が一台あった。中を覗くと、風化したような赤いおかけを付けた石造地蔵尊があり、その背後に仏画が掛けられていた。古墳が、このように信仰の場になることにより、守られてきた例は多いだろう。古墳の樹木がなければ、周囲を見渡せる絶好の位置にある。南面は視界が開け、遠方が見渡せる。以下のデジカメ画像には、地蔵山古墳周辺の理解を助けるため国土地理院の電子国土ポータル「標高がわかるWeb地図」より、地蔵山古墳周辺の地図を引用している。

地図西方には蟹沼があり、その周辺には蟹沼古墳群があるとの事。蟹沼と地蔵山(96mと表示されている)を結んだ直線上、粕川左岸には一ノ関古墳や本関町古墳群がある。また、地蔵山北東近くに、いせさき聖苑(火葬場)があり、それに隣接した赤城見台公園の一角には10基の古墳が保存されていると表示板に記されている。地蔵山古墳とその周辺は、古代の古墳銀座のような古墳の密集地域であったとの印象を受ける。古墳は有力な古代豪族の墓に起源があるだろうが、やがてその豪族の系統は断絶して、地域の鎮守の形をとって、古代の歴史を伝えてきたのではないか。先日、地蔵山に登って、まだ地蔵尊がまつられているのを見て、何となくほっとした。
Jizouyamkofun_121209_7pix
jizouyamkofun_121209_7pix.jpg

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2012年12月23日 (日)

老人の寝言:東京スカイツリーからの電波発射は順調に進むか

2012年12月23日日曜日
昨日は曇り一時晴れ。最低気温(℃) 1.8 01:31。ざっそう句:霜焼けの 足をさすれば 冬本番。宅内閑居。XP2が壊れたらどうしようかと思い、再セットアップディスクの作成を試みたが道半ば。WIN7の練習の方が楽そうだ。今年は、東京スカイツリーの話題が盛り沢山あった。もう東京スカイツリーから電波が発射されていると思っている人もあるだろう。現実は電波障害対策で、電波塔としての正式な運用は遅れそうだ。

2012年12月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.2
TMAX= 11.2 最高気温(℃) 11.7 16:39 
TMIN= 2.1 最低気温(℃) 1.8 01:31 
DIFF= 9.1
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.3(北西) 19:07 
SUNS= 1.1
RAIN= 0

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老人の寝言:東京スカイツリーからの電波発射は順調に進むか

2012年12月23日日曜日Googleによる「地デジ難民」の検索で「約 1,190,000 」と出た。2011年7月24日にアナロTV放送は終焉し、地デジへ移行した。しかし、東京スカイツリーの電波塔としての役割はまだ正式には開始していない。商業施設としては予想外に業績は好調らしい。一方、地デジ移行に伴い、カラーテレビの販売で空前のブームに沸いた家電業界は、需要の先食い効果で、青色吐息の状態だ。

東京スカイツリーからの電波発射も問題が指摘されている。予定では2013年1月から電波塔としての東京スカイツリーの運用が始まる事になっているようだが、黄色シグナルが点灯しているようだ。「老人の寝言:東京スカイツリーからの電波発射開始に伴うトラブルへの不安(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-6473.html(2011年7月24日))

時事通信は、「スカイツリーから試験放送=受信障害を調査-NHKと民放
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012122200047。(2012/12/22-11:40))」というタイトルで、「 NHKと在京民放5社は22日早朝、東京スカイツリーへのテレビ電波の送信切り替えに伴う受信障害を調べるため、1回目の試験放送を行った。 試験放送は午前4時58分~5時の間に、6社の計7チャンネルで実施。番組放送中に30秒間、東京タワーからのテレビ電波の送信をスカイツリーに切り替えた。 6社でつくる「東京スカイツリー移行推進センター」によると、午前9時までにコールセンター(0570-015-150)に315件の相談が寄せられ、うち236件が「映らなくなった」など受信障害の申告だった。障害に対しては作業員を派遣し、無償で対応する。」と報じた。

上記記事から、1回目の試験放送は、早朝の、極短時間(番組放送中に30秒間)行われた事が分かるが、これは、内緒でこっそりという姿勢を反映しているようにも見える。試験放送だと明示したのか不明だが、見逃や無関心で相談や報告をしない視聴者の方が圧倒的に多いだろう。236/315≒75%。かなり高い確率で受信障害が発生していると予想される。試験放送を日中に行ったらどうなるか。相当の混乱が起こるのではないか。「障害に対しては作業員を派遣し、無償で対応する。」との事だが、視聴者が一斉にTVを見ているわけでもない。試験放送だけで、障害対策をすれば、多数の未対策視聴者が生まれたり、移行期間もの長期化につながる可能性もあるだろう。当局の対応の手腕が問われる。第二次地デジ難民も切り捨てられて行くのだろうか。

2012年12月22日 (土)

寝言老人が幼少の頃:マンガで読んだ放射能の怖さの記憶

2012年12月22日土曜日
昨日は晴れ後曇り。最低気温(℃) -0.3 01:28 。冬眠が 出来ぬ野鳥の 餌探し。夏みかん収穫。昨年切った雑木の株をツルハシで堀上げた。根が腐り労力低減。柿木の高所に残った柿の実も大方無くなった。落柿も見あたらないので鳥が食べ尽くしたようだ。万年青の実が赤くなっている。これもやがて無くなってしまう。鳥の仕業だろ。自然の論理から見れば鳥は自分の役割を果たしているだけなのかもしれない。昨日は冬至。これから、更に寒くなるが、日長は伸びてくる。当面、気になるのがインフルエンザと花粉症。

2012年12月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.8
TMAX= 8.4 最高気温(℃) 8.9 13:32
TMIN= 1.1 最低気温(℃) -0.3 01:28
DIFF= 7.3
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(西) 03:50
SUNS= 4.3
RAIN= 0

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寝言老人が幼少の頃:マンガで読んだ放射能の怖さの記憶

小学生の頃は、マンガに夢中になり、学校帰りは、歩きながらマンガ本を読む事があった。「キンダーブック(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5ac7.html)(2008/11/17)」。
絵本の記憶は余りない。科学に関心を持つのも小学生頃だろう。鳥に関しては、捕獲して遊ぶ事に夢中だった。雪が降った日は、フルイにつっかい棒をして、そのつっかい棒に長いヒモを付けて、フルイの下にまいた米粒を食べに来るスズメを生け捕りにしようとした事もあった。捕獲が成功した記憶はない。屋根裏のスズメの巣に手を入れて、ヒナを捕獲して飼った事もある。恐竜は治部の子供が熱中した。自分の頃はゴジラ等の恐獣の時代だった。

WIKIPEDIA「始祖鳥(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%8B%E7%A5%96%E9%B3%A5#.E5.A7.8B.E7.A5.96.E9.B3.A5.E3.81.A8.E9.B3.A5.E3.81.AE.E8.B5.B7.E6.BA.90)」によれば、「化石の発見地 [編集]始祖鳥の最初の化石は1860年、ドイツのバイエルン州ゾルンホーフェン(Solnhofen)地域のジュラ紀後期(キンメリッジアン、1億4600万年~1億4100万年前)の地層から発見された。」とある。「鳥類は恐竜から進化したとする説」が有力なようだ。

WIKIPEDIA「恐竜(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C)」。恐竜の恒温動物説 もあるが、異論もあるらしい。

WIKIPEDIA「鳥類(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%A1%9E)」によれば、「概説 [編集]:温血(恒温性があり)、卵生で、体制が爬虫類に近く、くちばしを持っており歯はなく、体が羽毛で覆われ、前肢が翼になっており[3]、飛翔のための適応が顕著である[2]。 現存鳥類は約1万種[4]であり、四肢動物のなかでは最も種類の豊富な綱(分類目)となっている。(別資料では8600種[2]や、9000種[3]としているものもある) 鳥類は北極から南極に至る地球上の広い範囲の生態系に生息している。」とある。

人類が生まれてから百万年程度。鳥類はその150倍もの長い歴史を持つ生物。温血(恒温性)、羽毛と防寒対策が身体に備わっている。雪が降れば餌探しも大変になるが、羽があるので移動は容易。今後生き残るのも鳥類に見えてくる。子供の頃、原水爆の影響が遺伝して、悲惨な姿になった人類を描いたマンガを見た事を思い出した。子供ながらに想像力を働かせて放射能の怖さを無意識的に理解していたのではないか。

2012年12月21日 (金)

ツルよ 飛んでおくれ(環境雑録):波志江沼環境ふれあい公園 昼間のイルミネーション

2012年12月21日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -0.1 06:45。ざっそう句:忘年会 酒がまわれば 持病譚。町内行事。実生の夏みかんを半分ほど収穫。忘年会。夏みかんは今年も豊作。冬場に長期間樹上に置くと水分を失いパサパサにになってしまう。年内に収穫を済ませたい。皮が厚く酸味もあるので、食べやすい果物とも言えないが、食べ始めると結構食べられる。手間をかければ、マーマーレードや果皮の砂糖まぶしができる。少し苦味があるが、この苦味も何ともいえない魅力。皮が厚いと鳥も食べない。多分、畑に囲い無しで植えても、盗難の心配もないだろう。無肥料、無農薬、手入れ無しで収穫できる。春頃まで保存が出来る。柑橘類なので栄養成分も多い。こう考えると夏みかんは知られざる果樹の優等生に思えてきた。

2012年12月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.3
TMAX= 10.1 最高気温(℃) 10.5 13:57 
TMIN= 0.1 最低気温(℃) -0.1 06:45 
DIFF= 10
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(北西) 14:55 
SUNS= 9.2
RAIN= 0

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ツルよ 飛んでおくれ(環境雑録):波志江沼環境ふれあい公園 昼間のイルミネーション

最近、あちこちでイルミネーションが行われている。キラキラ輝く物には自然と興味が湧く。先日、かみさんは友人と波志江沼環境ふれあい公園へ、イルミネーション見物に出かけた。こちらにはお声掛けはない。仕方なく、近くの女堀史跡へ行った帰りに寄ってみた。しばらくぶりの訪問だ。昼間だが、広い公園は人影がほとんどない。勿体ない!

昼間のイルミネーションは、まさに昼行灯だが、昼間も来客があれば申し分ないだろう。幸い、LED点灯装置や配線という舞台の裏方を見ることができた。各LED点灯装置には電子基板が内蔵されているようだ。まさに照明の分散処理というところ。基本パーツが完成した商品としてあると、それを組み合わせるだけで相当大きな仕掛けが出来る。セットの寿命もLEDや半導体が中心なので、数年や10年、またはそれ以上あるだろう。1期間の稼働時間も多くて100H位のようだ。毎年少しずつセットを増設すれば規模も大きくなる。装置の設置や撤去が大変になりそうだ。

LEDの色は、赤、黄色、緑色は比較的早くから実用化されたが、波長が短い青色の実現が難しかったが、新しく発明された青色LEDの量産、価格低下で応用範囲が急拡大した。実用上は過大電流を流すと壊れるので一定の電流で点灯するのが望ましい。そのためにLED駆動用の集積回路もある。一種の自己発光型の素子だが、明るいところでは、相当強力に発光させないと目立たない。欠点と言えばこれが欠点になる。大きな装置をセットアップしても昼間の効果が不足する。

イルミネーションにも、輪郭を描くのと、面全体を描くのがある。人形やオブジェという面全体ならば昼間も鑑賞できる。イベントとしてなにかキラキラさせたいとなると昼光対策が必要だ。最新の技術を使えば、太陽光を反射させる受動型キラキラ装置も可能ではないかと思った。鳥追い反射テープの類の応用だ。手始めに、どこかの家庭菜園でやっているように、不要CD盤をかき集めて使って見たらどうか。

波志江沼環境ふれあい公園はその名前が秀逸だ。「環境とふれあい」は今後の公園機能としては不可欠の要素だと思う。波志江沼環境ふれあい公園は波志江スマートインターにも近く、伊勢崎のイメージ向上だけでなく、伊勢崎への集客でも多いに期待できる施設であろう。環境をアピールする昼間の電力ゼロのイルミネーションも面白そうに感じた。夜間の来園は色々制約が多い。老人や子供にはハンディとなる。他地域からの来園にも不便だ。昼間の公園利用が増えれば波及効果は倍増以上に間違いない。同じ物を見るという共通体験の機会が増やせる「環境ふれあい」公園であってもらいたい。(参考:「06A1_波志江沼環境ふれあい公園(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/06A1_HASHIE_NUMA_1.html)」)。追記:今回、波志江沼環境ふれあい公園を訪問時、煉瓦園路に生じた凹凸部に印が付けられて、修繕予定のように見えた。ユニバーサルデザインの適用も地道に進められていると感じた。
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2012年12月20日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):市民がお世話になる伊勢崎市民病院

2012年12月20日木曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 0.2 23:28 。ざっそう句:親の縁 今年も済んだ 付け払い。用事外出。用事が済んで雑談。安倍さんの景気刺激策に期待する声があるとの事。株が上がった。ご祝儀相場でしょう。国債を増発してインフレ基調になれば物価が上がり、年金暮らしの高齢者を直撃する。お札を印刷しただけで景気回復ができればすでに、こんな結果にはなっていなかったろう等々と議論百出。お手並み拝見というのが現状のようだ。本日のGoogleDoodleは「「グリム童話」出版 200 周年」。

読売新聞は、「韓国大統領に朴槿恵氏…初の女性、親子2代。(http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121219-OYT1T01602.htm?from=top)」というタイトルで、「【ソウル=門間順平】韓国大統領選は19日、投票が行われ、即日開票の結果、保守系与党・セヌリ党の朴槿恵(パククンヘ)候補(60)が最大野党・民主統合党の文在寅(ムンジェイン)候補(59)との接戦を制し、当選した。 朴氏は韓国に高度経済成長をもたらした朴正煕(パクチョンヒ)元大統領の長女で、韓国初の女性大統領となる。2013年2月25日に就任する。任期は5年。」と報じた。

アジア地域でも、中国、韓国、北朝鮮、タイ、日本と新しい指導者が選ばれた。日本の指導者が世界で、これらの指導者に肩を並べて存在感を示せるのか。女性の国家指導者誕生は社会の進歩を印象づけるが、日本ではその可能性があるのか。

2012年12月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.3
TMAX= 7 最高気温(℃) 7.1 14:11 
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.2 23:28 
DIFF= 6.4
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.5(北西) 17:30 
SUNS= 9.1
RAIN= 0

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ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):市民がお世話になる伊勢崎市民病院

伊勢崎市民なら、伊勢崎市民病院のお世話になった人は多いだろう。健康なら病院とは無縁でいられるかも知れないが、長い人生お世話になったり、なにかの機会で病院を訪問する時もある。先日、訪問した時、他市ナンバーの車も駐車場に散見した。屋上にはドクターヘリが離着陸できるようで、以前離着陸の様子を見た。すでに伊勢崎市民病院は地域の中核病院である事に間違いない。病院は多種多様で多数の人が来るので、売店や食堂もある。つい最近、コンビニ店があるのに気付いた。場所が奥まった所で、その方角に用事がないので行かなかった。店員に聞くとかなり前からあったそうだ。

足は、自然と昔馴染みがあった上階に向かった。そこから外を眺めるとパノラマのような景色が見える。漠然と景色を眺めているとパジャマ姿の男性が来た。言葉を交わすと、この景色を見ると癒されますと言った。自分も同じ体験をし、同じ感想を持ったが、今は異邦人のような気もする。入院は心のどこかに重圧感を受けるのだ。公園で楽しそうに時を過ごす人々の姿を見ると、早く自分も良くなろうと前向きな気持ちになる。健康の有り難さ。これから、寒さも厳しさを増す。多分患者も来院者も増えるのではないか。

昨年の冬の事、寒くて早く院内に入りたかったが駐車場は満車。どうしようかと困って、仕方なく西部公園の駐車場へ回った。そこでは、待ってましたというように、委託業者風の人が、ここは公園利用者の駐車場ですというビラを配っていた。少し寒いが、公園を散策するふりをして、病院へ向かった。

病院のすぐ北に余り利用されていない様子のテニスコートがある。先日の訪問時は写真の通り数名がテニスをして、コートの片面は空いていた。あのテニスコートをなぜ駐車場にできないのかと疑問に思った。私有地ではなく、公園の一角ならなんとかなるのではないかと思った。伊勢崎市民病院のホームページで、駐車場の収容台数を調べると身障者用も含めて460台であった。病院北側には、交通量が比較的多い道路があり、信号も無いので、現状では横断には危険も伴うが、本気で対策すれば解決できない問題ではないだろう。

伊勢崎市民病院は、職員の意識向上や地域の医院との連携を強化しているようだ。その甲斐あってか、赤字も解消したらしい。合併で市や地域の中核病院として伊勢崎市民病院の役割はますます重要になるだろう。それを考えると、交通信号機一基新設、病院周辺の環境・交通整備、道路規制等等により、病院北側駐車場の増設は十分可能ではないか。またコスト・効用比も十分以上あるのではないか。公園と病院と周辺環境を総合的に一体開発すれば、病院能力・機能は増強でき、更に本当の意味での癒しの空間ができるのではないか。公園利用者や道路走行者のちょっとした不便が通院者や患者の利便につながる。それはお互い様の精神で自分にも戻ってくる。
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2012年12月19日 (水)

老人の寝言:今年の漢字は「金」ではなく「鉛」のような感じ

2012年12月19日水曜日
昨日は晴れ時々曇り。最低気温(℃) 4.3 23:58。やや温暖。ざっそう句:よたよたと ハエが這い出る 師走かな。宅内閑居。先日、古いジャストシステムのDR MOUSEというパソコン辞書ソフトをインストールした。XP以前のもので動かず。XP対応修正ソフトが出ていたので適用したら動いた。このソフトを使うと、マウスで辞書が引けるので便利だ。気温が上がり、どこからかハエが出てきた。このハエ、出てくるタイミングを誤っているのだろうか。冬眠ではなく休眠状態で、周囲温度が活動できる温度まで上がれば、そのチャンスを逃すまいと活動を始めるように感じる。今年の漢字は「金」が選ばれたらしいが、その実感がない。

2012年12月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.2
TMAX= 13.1 最高気温(℃) 13.4 12:11 
TMIN= 4.4 最低気温(℃) 4.3 23:58 
DIFF= 8.7
WMAX= 8.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.5(北西) 17:30 
SUNS= 6.1
RAIN= 0

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老人の寝言:今年の漢字は「金」ではなく「鉛」のような感じ

この時期になると、一年を振り返りたくなる。昨年も、同じような事をしていた。昨年の「老人の寝言:惨めの国の惨めな現実に国民はかじかんで耐えている(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/post-0963.html)(2011/12/19)」に、歴代の「今年の漢字」を調べていた。まとめると以下のようになる。

1995年 :震、1996年 :食、1997年 :倒、1998年 :毒、1999年 :末、2000年 :金、2001年 :戦、2002年  帰、2003年 :虎、2004年 :災、2005年 :愛、2006年 :命、2007年 :偽、2008年 :変、2009年 :新、2010年 :暑、2011年 :絆、2012年 :金。

このデータを見ると、2000年も「金」で丁度干支が一回りして戻ったようにも見える。漢字は表意文字なので色々なメッセージが、その漢字に託せる。「金」の金たる所以は、金属の中で最も安定で、錆びたり腐ったりせず、美しく輝き稀少で価値が高い事。庶民の願望を象徴しているのかもしれない。今年の現実を金属で例えると、「鉛」のような感じがしている。くすんで輝きが無く、重々しく感じるのだ。でも、見方によれば、鉛は原子炉の放射線を遮蔽する有用な金属だ。歴代の「今年の漢字」には、名詞、動詞、形容詞として解釈できる。動詞では、「沈」、「落」、「没」漢字が浮かんだ。自分が関係した業界では、かつての名門企業が音を立てて崩れたという印象を受ける。その規模も、早さも異常と感じる程だった。それは、社会、経済にも通じるようだ。そう考えると「落」あたりが適当なのかもしれない。

終戦後、坂口安吾は堕落論を書いた。落ちるところまで落ちれば、最早それ以上は落ちることはできない。後は上を向いて這い上がるしかない。「青空文庫:堕落論(http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42620_21407.html)」をもう一度読んでみようか。
追記=初出:「新潮 第四十三巻第四号」1946(昭和21)年4月1日発行。

2012年12月18日 (火)

老人の寝言:改憲断行か改憲先送りか

2012年12月18日火曜日
昨日は曇り。雨量にならない小雨あり。最低気温(℃) 1.4 07:18 。ざっそう句:枝葉落ち 幹辛勝の 総選挙。第46回衆院選もあっけなく終わった。一票の格差で憲法違反という最高裁の判断が出ているのにその対策をせずに衆議院選挙に突入した。法治国家日本では憲法が基本法。最終的に憲法判断をするのが最高裁。その最高裁判所の裁判官の審査も衆議院選挙と同時に行われたがその結果はどうだったのか。憲法改定が議論された選挙だったが、最高裁判裁判官の国民審査への関心は盛り上がらなかったようだ。

2012年12月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.3
TMAX= 8 最高気温(℃) 8.1 22:00 
TMIN= 1.9 最低気温(℃) 1.4 07:18 
DIFF= 6.1
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.1(西北西) 00:29 
SUNS= 0
RAIN= 0

Q
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老人の寝言:改憲断行か改憲先送りか

日本国憲法の改憲論に、敗戦国として押しつけられたので改憲すべしという議論があったようだ。日本国憲法の改憲は議論されてきたが一度も改訂されていない。なぜかと思う。まだ、法治主義が国民全体に十分理解されていないからではないか。衆議院選挙が一票の格差という、憲法の基本的権利を蹂躙してまでも断行されしまうのはその一例にすぎないのではないか。一方、政治家としては、改憲を断行できれば歴史に名を残せる。改憲問題を政治のテーブルにのせればそれなりの関心は高まる。しかし、一歩間違えば、日本の社会だけでなく、日本の全てが泥沼に陥る懸念が大きい。戦後の日本は、軍拡、改憲の泥沼にはまらなかったので、経済成長ができたのではないか。これは、当時の政治家の見識でもあったと思う。当然、それを阻止する抵抗勢力も大きかったが。ともかく、大局的には、改憲問題で国論は二分されず、結果として憲法は改訂されることは無かった。現在、経済も国家財政も改善の方向が見えていない。目先の重要課題が解決できないのに、それ以上の歴史的難題をおもちゃの如く扱うのは余りにも無謀に見えてしまう。

東京新聞は、「裁判官10人 全員を信任 最高裁国民審査。http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121702000298.html。(2012年12月17日 夕刊))」というタイトルで、「 中央選挙管理会は十七日、衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査の投票結果を発表した。対象となったのは十五人の裁判官のうち十人で、有権者が罷免を求め「×」印を付けた票が、罷免を求めなかった票をいずれも上回らず、全員が信任された。 十人は山浦善樹、岡部喜代子、須藤正彦、横田尤孝(ともゆき)、大橋正春、千葉勝美、寺田逸郎、白木勇、大谷剛彦、小貫芳信各氏(告示順)。 投票した有権者は五千九百六十五万九千八百五十五人。投票率は57・45%で、前回の二〇〇九年より9・43ポイント下がった。 最高裁裁判官の国民審査は今回が二十二回目。一九四九年の第一回以来、罷免された裁判官はいない。」と報じた。

時事通信は、「衆院選無効求め一斉提訴=全国14高裁・支部に-弁護士グループ【12衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012121701189。(2012/12/17-18:02))」というタイトルで、「16日投開票された衆院選について、「1票の格差」を是正せずに実施したのは違憲として、弁護士グループが17日午後、選挙無効を求め、東京高裁など全国14の高裁・高裁支部に計27件の訴訟を一斉に起こした。 最高裁は最大格差2.30倍だった2009年衆院選を違憲状態と判断。国会で格差是正関連法が成立したが、区割り見直し作業が間に合わず違憲状態のまま実施された結果、今回の最大格差は2.43倍に拡大した。 訴状では、人口比例配分になっていない区割りで実施された選挙は正当とはいえず、違憲だと主張している。」と報じた。

最高裁判裁判官の国民審査は、罷免すべき裁判官をX印で指定する方式で、衆議院議員と方式が異なる。東京新聞は「最高裁裁判官の国民審査は今回が二十二回目。一九四九年の第一回以来、罷免された裁判官はいない。」と報じている。最高裁判決は、判例として重い価値があるのだが、一般人としては馴染みにくい。今回も、全員信任された。一票の格差が大きすぎれば違憲であると常識的な判断さえ、最高裁が出すのは長い時間をかけていると思う。時事通信の報道は、今回の衆議院選挙に関するもので、弁護士グループが提訴したようだ。今回の選挙では、新旧議員の入れ替えが多いと思う。次点の候補者が憲法上の不利益を受けたという提訴はあるのだろうか。多分、そこまで体力は続かないとは思うが。古くは、日本には、十七条の憲法というのがある。WIKIPEDIA「十七条憲法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%83%E6%9D%A1%E6%86%B2%E6%B3%95)」。改憲論議は、戦前・戦後世代が姿を消して、日本国憲法の元で育った世代が、自国の歴史を客観的に評価できるようになり、かつ日本がグラグラゆれない安定した時代になるまで待つべきではないか。外交が混乱し、内政が混乱すれば、やがて人心が混乱する。日本の末世が到来してしまう。

以下は上記WIKIPEDIAの記事から第一条の引用(最終更新 2012年11月17日 (土) 07:07 )。
「書き下し文(部分) [編集]:夏四月丙寅朔の戊辰の日に、皇太子、親ら肇めて憲法十七條(いつくしきのりとをあまりななをち)を作る。一に曰く、和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党(たむら)有り、また達(さと)れる者は少なし。或いは君父(くんぷ)に順(したがわ)ず、乍(また)隣里(りんり)に違う。然れども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。」

2012年12月17日 (月)

ツルよ 飛んでおくれ(老人の寝言):2012年総選挙は何だったのか

2012年12月17日月曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 4.7 03:52 。ざっそう句:大掃除 まだ捨て切れぬ 代用品。衆議院議員の投票日。投票には好適な天気だったが、何となく投票所に向かう足が重い。政治家も社会も何もかも自分とは無縁と思えるような気もしてくる。これから社会の厄介者になる寝言老人。テレビ各局は19時頃から開票速報の放送を始めた。群馬県は早くも20時過ぎに既に当確が出た。一体開票スピードを競うことにどんな意味があるのか。群馬県の投票締め切り時刻は19時と決められている。開票スピードを競うなら、締め切り時刻をぎりぎりまで遅らせて、少しでも投票率の向上に配慮すべきではないか。

2012年12月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.8
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.3 11:46 
TMIN= 5.9 最低気温(℃) 4.7 03:52 
DIFF= 9.2
WMAX= 8.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.4(北北西) 13:26 
SUNS= 9.2
RAIN= 0

Q
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ツルよ 飛んでおくれ(老人の寝言):2012年総選挙は何だったのか

テレビ中継を、全議席確定まで見ようとしたが断念した。新議員の顔ぶれと枠組みがほとんど決まったところで床に着いた。床の中で、2012年総選挙の結果の意味を漠然と考えてみた。数の上では、自民党圧勝ではあるが、自民党の実力の為せるワザでもなさそうだ。議員先生方を商品に、投票を商品の品定めに例えるのは甚だ適切さを欠くだろうが、一度買った商品が余りの品質だったので、代用品に買い換えただけのように見えた。選挙というマーケットに一夜漬けのような新製品も多数投入されたが、それに飛びつくのも心配という事らしく、新製品の売り上げもぱっとしないようにみえた。政治には信頼性が絶対条件だ。やはり、国民は一票を、賢く行使しているように見える。

産経新聞は、「【衆院選速報】最終議席獲得で自民は294、全議席決まる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121705120083-n1.htm(2012.12.17 05:12 [選挙]))」というタイトルで、「16日投票された衆院選は17日午前5時過ぎ、比例東京ブロックで自民党が最後の1議席を獲得して、全議席が確定した。公明党と合わせて、参院で否決された法案を衆院で再議決できる320議席を上回る325議席を獲得する圧勝となった。 各党の獲得議席は自民294、民主57、維新54、公明31、みんな18、未来9、共産8、社民2、大地、国民新各1、無所属5だった。」と報じた。

ともかく、代用品、バックアップがあるということはあらゆるシステムが安定的な稼働を維持する上で必要な事だ。システムが成熟している証拠かもしれない。国家という、人類が発明した最大、最高のシステムが暴走しないように国民は願っているのではないか。国家の安定性の担保として二院制があり、依然、参議院と衆議院がねじれているいるのは日本と米国も同じだ。アクセルだけの国家は危険であるというのが歴史の教訓なのだろうか。

群馬県ホームページは、「平成24年12月16日執行衆議院小選挙区選出議員選挙投票結果(http://www.pref.gunma.jp/contents/000219449.html)」
というタイトルで、各選挙区の投票結果を公表した。その記事によれば、全県の結果は以下の通である。ともかく、市部より郡部の方が投票率が高い。不気味なのはほぼ県民有権者の約1/32/3が棄権・未投票という事だ。その分析は色々可能だろうが、やはり人材に魅力がないという点も大きいだろう。特に、若者にとっては、政治が余りにもダサすぎるのではないか。(赤字訂正)
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県民有権者の約1/32/3が選挙と無縁の別世界の住人で、成人層、青年層が多数を占めるとなると本当に心細く感じる。魅力的な人材が出ないで、本当の意味で政治が活性化しないのは、一律300万円という供託金という財力基準の選挙差別が厳然としてあることも一因ではないか。江戸末期の憂国の志士は供託金というような身分・経済差別が無かったから活躍できたのではないか。県民有権者の約1/32/3の中に、平成時代の眠れる憂国の志士がいないとも限らない。一例で、供託金を年収の5%とかにして、年収ゼロなら供託金もゼロとするような柔軟な対応は出来ないか。政界に優れた人材が集まれば、経済も回り出すのではないか。群馬県でも議員の若返りが目立った。残念だが、それを支えているのは老年層寄りで、若年層は少なそうだ。今後は、老若男女投票率60%を背中にしょって国政で頑張ってもらいたい所だ。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)