ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):赤城山に第二の雪獣?
2013年4月22日月曜日
昨日は雨後晴れ。最低気温(℃) 3.5 08:25。最高気温(℃) 13.0 15:12。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.0(北西) 15:33。ざっそう句:赤城山 雪形見えて 春近し。平野部では降雨だったが、赤城山には降雪があった。寒い一日。AM宅内閑居。PM用事外出。気になるTPP。国民各層の期待・不安が入り交じり関心が高いが実像が見えていない。しかし、TPP交渉はTPP参加各国が冷徹に・狡知を尽くして自国の国益を追求するという外交の本質を失っていない。交渉の前座で交渉に使うべきカードを切りまくっている姿勢は何なのか誰もが疑問に思うだろう。
「環太平洋戦略的経済連携協定。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%80%A3%E6%90%BA%E5%8D%94%E5%AE%9A。(最終更新 2013年4月15日 (月) 04:26 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「環太平洋戦略的経済連携協定(かんたいへいようせんりゃくてきけいざいれんけいきょうてい、英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement または単に Trans-Pacific Partnership, TPP,環太平洋経済協定、環太平洋連携協定、環太平洋経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定[1])は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) である[2]。 TPPは、2005年6月3日にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国間で調印し、2006年5月28日に発効した。2011年現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーが加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっている。9か国による拡大交渉は、2011年11月12日に大枠合意に至り、2012年内の最終妥結を目指している[3]。」とある。
2013年4月21日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 6.7 | |
TMAX= | 12.3 | 最高気温(℃) 13.0 15:12 |
TMIN= | 3.6 | 最低気温(℃) 3.5 08:25 |
DIFF= | 8.7 | |
WMAX= | 9.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.0(北西) 15:33 |
SUNS= | 4.5 | |
RAIN= | 14 |
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ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):赤城山に第二の雪獣?
昨日は寒い一日であった。午後は晴れたが強風。昼頃外出したかみさんが赤城山がきれいと言うために戻ってきた。それならばとデジカメを渡した。そのデジカメで撮影してまた戻ってきた。残念だが画像が写っていなかった。以前、象の帽子云々という話をしていたのでそれが一つ。二つ目は雲間から赤城山が現れるダイナミックな風景だったようだ。
「ツルよ 飛んでおくれ(老人のヒガミ):赤城山に象がいたゾー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-7ab0.html)。(2013年1月8日火曜日)」
今度は自分が外出する番になり、赤城山がよく見えるたんぼ道を通った。強風で自転車が倒される程であったが、赤城山の雪景色が見えた。象の帽子がハッキリ見えるのは丁度雲間から日光が当たるときで、そのタイミングを狙った。
帰宅して画像を見ると、左側に象の帽子が写っていた(象の綿帽子)が、右の方にも白い細長い雪形があった。雪のない地面に雪で出来る白い雪形を動物や鳥に見立てる見方がある。雪馬、農鳥等と呼ばれている例もあるようだ。つまらない事かも知れないが、見方によってそういう図形が姿を現す事を発見するのは小さな楽しみでもあろう。
ある人に鍋割りの象の綿帽子の話をしたら、長七郎か黒檜の下方にも雪形が見えると話してくれた。ひょっとしたら昨日見た雪形と同じ場所にできていたのかもしれない。雪形が見えるのは雪のない地面があるのが条件になるので、いつでも見られるわけではない。
「ざっそう句:雪の赤城(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/post-b473.html)。(2012/2/5(日))」
ところで、あの白い細長い雪形を動物に例えると何に見えるだろうか。色々想像してみるのも楽しいと思う。いくつか思いつくが一般的なイメージとぴったりと合わない。足らないところはイメージを膨らませて見ることにしよう。同じ物・イメージを何となく見ていても意志疎通はできない。それに名前を与えることにより言葉として意志疎通が可能になる。
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