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2016年5月

2016年5月31日 (火)

日々農天気:青空越冬サトイモが発芽!;サイコロを 投げて玉砕 独り猛者。1605。

2016年5月31日(火)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;サイコロを 投げて玉砕 独り猛者。早朝から雨。この慈雨で、畑の野菜も一服だとのんびり朝寝坊をした。極楽の気分。だが、雑草も元気に伸びるのでぞっとする。雨が上がって、しばらくして畑に出る。残りの這いキュウリの苗を全部定植。天気は最適。ヒョロヒョロのブロッコリー苗をポット上げ。腐葉土を使う。これで元気になるか。初めて干瓢の種蒔き。抽薹(とうだち)を始めたサニーレタスを収穫。サニーレタスは病害虫に強く作りやすく、野菜の優等生だ。

追記(2016/06/01):自働蒔きかサニーレタスが畑の中で一本のみで育っているのがある。これで、抽薹(とうだち)時期の樹形が分かる。クリスマスツリー状である。軸は開花直前に急激に伸びる。この草丈の高さで、種子が飛ぶ範囲が大体決まるのだろう。

Iob_saniiretasujyukei2016

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日々農天気:青空越冬サトイモが発芽!

昨年、掘り上げたり、土寄せをしたりと越冬対策せずに、畑に放置したサトイモから、芽が出てきた。サトイモは南方系の芋で、寒さに弱い。一冬、畑に放置すると、大抵しもげたり、腐ってしまう。

Iob_satoimohatuga2016

また、食べるまでに結構手間が掛かる。そこで、今年は種芋をくれるからという話も断って、サトイモの栽培はしないと決めた。最初に、一本だけ芽が出ていたが、その後も続いて芽が出てきた。ひょっとすると、物になるかもしれないという期待が出てきた。

特に、土寄せもしなかったが発芽したので、冬場が暖かかったのか。耐寒性が強い芋だったのか。昔は、毎年サトイモを栽培していたので、種芋を切らせた事は無かったと思う。再挑戦だ。

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2016年05月30日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 15.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 7.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 15.1 9:08
最高気温(℃) 21.5 0:31
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東) 0:11


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2016年5月30日 (月)

日々農天気:連結ポットのコーン苗をポット上げ。;前のめり マッチポンプに 火が着かず。1605。

2016年5月30日(
昨日は晴れ。ざっそう句;前のめり マッチポンプに 火が着かず。這キュウリの苗を定植。少しずつ、分散して植えている。連結ポットのコーン苗をポット上げ。某国総理大臣が消費税増税延期を言い出したようだ。その背景理由をサミットで開陳したようだが、如何にも泥縄式に見える。手のひらを返すと言う例えはこのためにあったのか。

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日々農天気:連結ポットのコーン苗をポット上げ。

今年は、百均の種子一袋だけ蒔いた。連結ポットから移植するとき、細根を傷めたようだ。

本葉3枚、草丈10センチ程度では、雑草が生えている区画に定植するにはいささか、体力不足。

もう少し養生して、雑草に対抗できる大きさになったら、定植したい。

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2016年05月29日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 23.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 29.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 13.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 13.5 4:37
最高気温(℃) 30.7 14:20
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(南東) 20:29


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2016年5月29日 (日)

日々農天気:昨日の農作業:結球レタスの二回目種蒔き;運頼み 知らずに進む 墓穴掘り。1605。

2016年5月29日(日)
昨日は曇り。ざっそう句;運頼み 知らずに進む 墓穴掘り。小松菜を間引き収穫。部分的に葉を見ると小さな穴や傷が多数ある。これも路地栽培の証拠か。キャベツ、アカザも収穫。アカザは雑草だが、食べられる。茹でて食べた。少しアクがあるが、野生的な食感だ。

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日々農天気:昨日の農作業:結球レタスの二回目種蒔き

並列で数種類の苗作りが進んでおり、パニックになりそうな予感。そこで、適期ではないが、キュウリ苗を早めに定植。本葉一枚、ヒゲ根がポットに回り始めている。夕方、結球レタスの二回目種蒔き。今回は苗箱にバラ蒔き。某ホムセンで買った投げ売りのアピオス芋を定植。乾燥してカラカラで皮の下にカビのような物が見える。安物買いで終わりそうだ。

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2016年05月28日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 20.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 16.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 16.2 4:47
最高気温(℃) 24.9 13:46
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(東南東) 14:51


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2016年5月28日 (土)

日々農天気:畑で自働蒔きカボチャを発見;懸案の 山を登れば 下るだけ。1605。+結球レタス

2016年5月28日(土)
昨日は曇り後晴れ。ざっそう句;懸案の 山を登れば 下るだけ。期待の雨はスズメの涙ほど。畑土に砂埃が立つ。部分的に灌水。松葉ボタン、サルビアの苗をポット上げ。夕方、結球レタスの種子をセルトレーに蒔いた。2~3ミリの種子を2~3粒取り出しセルに蒔く作業には根気が要る。昨年は苗箱にバラ蒔きだったか。この方式も試そう。G7サミット、オバマ大統領の広島訪問が終わった。祭りの後のような虚脱感を感じないでもない。

追記(2016/06/15):結球レタス苗の画像を追加;KW=+結球レタス
播種は1日違い。播種が遅いが、苗箱の方が成績が良さそう。

Iob_kretasun1n2

追記(2016/06/28):定植前の苗箱。セルトレーの苗はかなり枯れて成績が良くない。

Iob_kekkyuuretasu1606end
追記(2016/07/15):定植後、除草後の結球レタス区画の様子

Iob_kretasu1607
雑菜と結球レタスがほぼ同じ大きさで競合している。

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日々農天気:畑で自働蒔きカボチャを発見

昨年、カボチャを蒔いたが、収穫まで到らなかったように思う。カボチャの実はなったが、虫食いだらけでそのまま放置したのもある。その実から、こぼれた種が発芽したようだ。昨年の苗の位置から、ツルの長さだけ株の位置が移動した。

Iob_kabocyajidoumaki2016
その、デジカメ画像を見ると、ヤブガラシが写っている。肥やし場にも、カボチャの種を捨てると翌年発芽して株が育つ。肥やし場のカボチャの方が、優秀な場合が多かった。今回は、畑に生えた、自働蒔きカボチャだ。移植するより、現状のまま育つのを待とう。

という訳で、周辺の草やヤブガラシを退治した。

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2016年05月27日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 21.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 17.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 17.7 23:21
最高気温(℃) 24.7 12:22
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.7(西北西) 9:11


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2016年5月27日 (金)

日々農天気:2015年二回目播種結球レタス収穫中(2016年はどうする?);シャボン玉 割って楽しむ 稚児の性。1605。

2016年5月27日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;シャボン玉 割って楽しむ 稚児の性。配り物で来客。超老人モードで散歩兼コンビニへお使い。メール連絡。ゴーヤ苗をポット上げ。発芽不良の種子は腐敗していたようだ。ニンジン区画の除草。某国首相はサミットで現在の世界経済はリーマンショック前夜に似ているという説を述べたようだが、それを受けてマスコミは消費増税先延ばしかと報じた。当局は熊本地震は消費増税先延に当たらないとしたが、リーマンショック前夜説ならそれに該当するとは、お笑いにもならない。熊本地震は重い現実だが、リーマンショック前夜説は呪い師の予言同然ではないか。夕方、来客。サミットの話題が盛り上がらない。ホスト国に配慮して言いたい事を控えているのではないかという説。さすが老練な恩を売る外交大国か。お手並み拝見なのか。政局が動きそうな気配がするが、世界はそれほど甘くはないだろう。

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日々農天気:2015年二回目播種結球レタス収穫中(2016年はどうする?)

2015/5/31に播種した結球レタスが、8月頃抽薹してしまった。昨年、一回目に植えた場所が、柿の木の南側。これでは、抽薹するのが当然か。そこで、二回目を2015/09/26頃播種、苗は沢山できたので、あちこち分散して定植したが、手入れ不十分で、欠株が発生。現在、断片的に、少量を収穫している。まだ、抽薹の気配は無い。

「日々農天気:レタスが抽薹(とうだち)した!;百万の デモを尻目に 脳天気。1580。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/post-77f0.html)。(2015年8月31日 (月))」(この記事へのリンク

Iob_kekkyuuretasu220160509
結球レタスは、パリパリと食感が良く、サラダ向き。サニーレタスは、多収穫なので菜っ葉の代用で煮物にも使う。サニーレタスは、菊科で、病気にも害虫にも、気候にも強いので、家庭菜園用として重宝している。だが、人気は結球レタスの方が高いようだ。そこで、結球レタスは少しずつ収穫して、収穫期間を伸ばそうと考えている。

これから結球レタスの播種をすると、昨年の二の舞になりそう。でも、今度は、柿の木の北側の日陰気味の場所なら、どうかというアイデアが出た。

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2016年05月26日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 24.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 30.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 17.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 17.4 5:39
最高気温(℃) 31.4 14:53
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.6(東南東) 15:10


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2016年5月26日 (木)

日々農天気:地這いキュウリの苗をポット上げ;空腹の 記憶呼び出す サツマ植え。1605。+キュウリ(2016)

2016年5月26日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;空腹の 記憶呼び出す サツマ植え。道路脇の、スギナ、ヤブガラシを堀り上げた跡に、オシロイバナのポット苗を定植。ポットに根が巻き始めていた。雑草の根を除去してリュウノヒゲも改植。三種類のサツマイモのツルを発根用に仮植え。安納芋、種子島紫芋は今年初めての作付け。昔は、食味や栄養価より収量が第一だったように思う。甘みの少ない白サツマも食べた。店の話では、乾燥芋用のツルは今後入荷予定とか。昨年、初めて紅はるかを栽培した。センチュウに強いのか表皮は紅東より綺麗だったが、甘過ぎのように感じた。祖母が作った乾燥芋がうまかったと思い出す。カツ糸を一端を口にくわえてふかした芋をスライスしていた。子供達はいつも乾燥中の芋を失敬していた。栽培するサツマの品種も店頭で出会う運任せだ。サツマ向きの畑ではないようだが、夏の定番で、手間もかからないのでつい作ってしまう。

追記(2016/06/05):安納芋と種子島紫芋を定植後の画像を追加。
サツマイモの栽培情報はこのページに集約する。KW=サツマイモ、安納芋、2016
仮植えで発根させてから定植。本日、関東地方が梅雨入りしたと報じられたが、畑土は乾燥でサラサラ。
手前2列が安納芋(10本:表示通り)、残りが種子島紫芋(25本が表示数だが、おまけ?があった。但し、茎が細くひょろ長い)。店が異なるので、苗の生産者も異なると思われる。サツマの品種選びは、運鈍根か?

Iob_satuma2hinsyu2016
追記(2016/06/06):紅ハルカの定植後の画像を追加。種子島紫芋と紅ハルカのツル苗を画像中に挿入。紅ハルカの方が茎が太くしっかりしている。

Iob_beniharukateisyoku160606
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日々農天気:地這いキュウリの苗をポット上げ

KW=+キュウリ(2016)


連結ポットの区画に、二粒蒔いた部分が多くあった。思いの外、発芽率が良好で、根と根が干渉しそうな気配だった。そこで、二粒とも発芽している区画の苗をポット上げした。

Iob_jibaikyuuri20162
苗を掘り上げるのに使ったのが、ステンレス製の各種食器類。今回は、蟹を食べる時のスプーン。これで、苗をほじって、双葉を持って引き上げる。余り細根を切らずにほじれる。まだ、本葉が姿を見せた頃で、少し早過ぎそうだが、結構細根が出ていた。

追記(2016/06/16):定植後の最も良好な区画の画像を追加。早く定植し、十分灌水した区画の成長が最良。

Iob_jibaikyuuri160615

追記(2016/07/15)

Iob_kyuuri2016
何とか収穫に漕ぎ着けた。本葉が十分展開し、蔓が伸び始めて3~4週間で収穫できそうだ。最適な収穫時期を決めるには、毎日観察が必要なようだ。収穫までに摘心を数回したのみ。

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2016年05月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 22.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 19.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 4.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 1.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 19.4 23:56
最高気温(℃) 24.8 14:58
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.4(東南東) 14:59


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2016年5月25日 (水)

日々農天気:市販キュウリ苗に病気が発生(ベト病か?);足下に 纏う子猫の 生きる知恵。1605。

2016年5月25日(水)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;足下に 纏う子猫の 生きる知恵。苗類に灌水。草掻き。乾燥している畑土から埃が立つ。直立していたキュウリの株が傾いてきた。這い出すようだ。蔓性の植物と言えども、這い上がる対象が無ければ、這わねばならない。午後、用事外出。ついでに、サツマイモのツル苗・野菜の種子・苗等を購入。安納芋、種子島紫芋、紅はるかの三種類。その他、日用衣食住関連用品、PC関連用品。野菜苗はシーズンが過ぎたのか、品種が少なく、品質も様々。品定めと判断力が必要。

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日々農天気:市販キュウリ苗に病気が発生(ベト病か?)

苗半作と言われているが、ついつい安い苗を買ってしまう。今年も、本命の苗は、種蒔きで作ろうとしている。農作業のトップランナーが市販苗だ。

本数が少ないので、枯らすまいと灌水には注意したが、棒立ちして、30㎝程度になってから成長が止まってしまった。

Iob_kyuuribetobyouq
そこで、苗をデジカメ撮影して、成長しない原因を調べたら、どうも病気のようだ。類似の症状を探すと、どうもベト病らしい。カビの一種に犯されているようだ。ここで、農薬を使うと、農薬の価格が苗の価格を上回ってしまう。

病変した葉を、切り取って処分する程度の対策しかなさそうだ。

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2016年05月24日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 24.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 31.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 17.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 17 5:24
最高気温(℃) 32.5 14:38
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(東南東) 16:32


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2016年5月24日 (火)

日々農天気:カボチャの苗(本葉1枚);第三者 裏でつながる 黒い糸。1605。

2016年5月24日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;第三者 裏でつながる 黒い糸。ビタミン菜、春まき山東菜の種を蒔いた。菜っぱ類なら短期間で収穫できるだろうという甘い考えだが、これから気候が不安定になる頃だ。梅雨を越えていきなり真夏日の気温。昼間は避暑地で業務。と言っても、猫のように居心地の良い場所に移るだけだが。業務と言っても、古本・古新聞をめくるだけ。最近、「第三者」活用事例がメジロ押しだ。悪魔の辞典のような例では、第三者とはきな臭い御本人の代理人を言うとかの解説になるのか。最近の言い換え辞典なら、第三者とは御本人の分身を言うとか。ともかく、第三者の権威も意味も没落中のようだ。スキャンダルが日本語まで劣化させてしまう。

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日々農天気:カボチャの苗(本葉1枚)

連結ポットから単独ポットに移植後、木陰で養生して、畑に出した。双葉がよじれており、葉の裏にアブラムシが着いて食害したようだ。

Iob_kabocyahatuga20162

苗が大量なら、殺虫剤を使う事になろうが、今回はたったの二本なので、葉の裏側を指で軽くなぞってアブラムシを除去。

現在、本葉が1枚の段階。定植適期は、本葉3.5 ~4.0 葉のようだ。まだ、収穫まで前途は長い。気長に行こう。

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2016年05月23日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 25.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 33.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 17.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 16.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 16.5 4:36
最高気温(℃) 34.1 14:48
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(南南東) 15:30


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2016年5月23日 (月)

半端道楽:紛失デジカメの屋外耐久試験約一ヶ月の結果は?;発芽見て 神秘感じて 歳をとる。1605。

2016年5月23日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;発芽見て 神秘感じて 歳をとる。夕方、野暮用の資料提出で外出。色々、野菜の種蒔きをしているが、まだ発芽して来るのを楽しんでいる段階。収穫まで前途多難だ。天気が良いので、草掻きを優先。フェンスの蔓草も刈る。小さなスペースに赤カブの種を蒔いた。百均のコーンが発芽。今年は本数が少ない。一坪程に区画分割すると小回りが効く。完全人力のセル方式。今後は、更に区画を小さく、細切れ方式も試したい。作物が、細々入り組んでいると、病害虫も拡散しにくいのではないか。品種も多くする。当たり外れのリスクも減る?夕方、メヒシバが伸びている白菜跡地の草掻き。綺麗になった所で、地這いポット上げしたキュウリの苗を定植。急ぎすぎだが、貴重な地面が見えている時が植え付けのチャンス。これからは、暑さ・雑草と体力のバトルが待っている。

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半端道楽:紛失デジカメの屋外耐久試験約一ヶ月の結果は?

常用していたデジカメを紛失したのは気付いたが、発見できなかった。たまたま、かみさんがそれを発見した。そこで、撮影データを最初に確認した所、SDカードは正常に読めて助かった。発見された場所が、雨風がまともに当たる草むらのような屋外。

Iob_condejing2016

本体には、泥や落ち葉がへばりついていた。とりあえず、ブラシで泥を落とし、濡れティッシュペーパーで汚れを拭き取った。それから、電源SWを押してみたが、反応無し。次に、電池を充電済みの物に交換して、同様にチェック。やはり、反応無し。外観を見ると、電池収納部のケースの重ね合わせ部分に錆が出ている。電池の一部も錆びていた。ケースはプラスティックにアルミ薄板をかぶせたような物。ケースから出た錆ではなさそうだ。

SDカードには90枚程度のデータが残っていた。従って、まだ電池は使い切っていなかった状況で紛失した事になる。デジカメデータのタイムスタンプから大体の紛失時期が推定出来る。その後から、今日まで、数回雨が降っているので、カメラの内部に雨が浸透し、どこかの部分でショートして断線が生じた可能性も考えられる。ともかく、分解しない限り、壊れた原因の調査と修理は不可能だろう。

このデジカメを誰かが、拾いやすい場所で紛失した場合を考えると、個人情報らしい物が無かったので安心した。ポケットに入れて使うのに丁度良いサイズであったが、ポケットから飛び出すのには、注意不足だった。使い慣れたデジカメを紛失すると、その後継機に慣れるまでが大変だ。

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2016年05月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 23.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 30.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 15.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 14.6 4:41
最高気温(℃) 31.8 15:14
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(東南東) 18:03


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2016年5月22日 (日)

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:2015年の前代未聞の突風で倒壊したソーラー発電所が一年で復興!;人知れず 濁世あがなう スイカズラ。1605。

2016年5月22日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;人知れず 濁世あがなう スイカズラ。灌水のためホースを引き回すが、その通り道に作物が来ないようにする必要がある。そこで、竹の一節で、以前作ったホースローラーを再度作った。ともかく、まだ晴れの日が続きそうだ。当分灌水が仕事になる。本葉一枚にもならないキュウリ苗だが、ポット上げをした。根が深くなれば、乾燥耐力も向上する。時々、スイカズラの香りがしてくる。だが、その場所を去ると直ぐに忘れてしまう。幼少時代、人家の生け垣から、スイカズラの香りがすると、その花房を引き抜いて、甘い蜜をすすった。丁度、カタツムリを捕る時期とも重なる。カタツムリで遊んだ事もある。最近は、カタツムリも見ていない。生息場所が無くなった。だが、蝸牛角上の戦いは各所で健在だ。

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ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:2015年の前代未聞の突風で倒壊したソーラー発電所が一年で復興!

気象庁の調査報告書:「平成27年6月15日に群馬県前橋市から伊勢崎市にかけてと渋川市で発生した突風について(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/tornado/new/2015061501/20150624_maebashi.pdf)。」によれば、「この突風をもたらした現象は、ダウンバーストの可能性が高いと判断した。」との事だ。

地域で、建設が進んでいたソーラー発電所が、稼働寸前で、メチャメチャに倒壊して、自然の威力を見せつけた。その後、ソーラーパネルの撤去、再建築が行われ、ほぼ元の姿が現れている。

Iob_solarplant22016

「ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:ソーラー発電所がメチャメチャになった前代未聞の突風;突風で あのソーラーが メチャメチャだ。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/06/post-5f01.html)。(2015年6月16日 (火))」(この記事へのリンク

ほぼ、一ヶ月前に撮影した復興中のソーラー発電所の画像が、紛失して発見されたデジカメから救出できた。被害に耐えたパネルは、架台が足場パイプで作成されていたようで、基礎の部分が強化されたようだ。パネルと基台が破壊された区画は、全部新しい物に更新して再建されたようだ。コンクリート基礎の上に、金属基台を組み立て、その上にソーラーパネルを設置しているようだ。

突風被害からほぼ一年、ソーラー発電所が復旧するか関心を持って見ていたが、ようやく稼働できる段階に来たようだ。既に稼働しているのかは、はっきりしていないが、復興の方向に動いている。このソーラー発電所がある一角は、ほぼ10年前は、造園業者のモデル園で、東屋があり、その周辺は樹木が植えられていた。その後、中古自動車の売り場になっていた。その次に、このソーラー発電所ができた。しばらくは、このソーラー発電所が地域の風景を作って行くのだろう。

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2016年05月21日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 19.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 26.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 12 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 12 5:10
最高気温(℃) 27.7 14:22
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.5(東) 17:57


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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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