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2019年10月 2日 (水)

歴史の転換:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:忍び寄る増税大国の正体は何か;店巡り 何故か冴えない 客の顔。20191002。

2019年10月2日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;店巡り 何故か冴えない 客の顔。午前、関係者に電話して資料作り。午後、昼食を食べてから用事外出。途中、コンビニプリント。昨日10月1日から消費税増税されたが、プリント料金は増税前と同じだった。内税で料金値下げという扱いなのか。書類提出と資料受け取りの用事は無事終了。その足で、タウンウォッチング。最初にK家電量販店。消費税8%という表示商品が並んでいた。店員に聞くと対応遅れでレジで10%の消費税はぬかりなく取るようだ。次もY家電量販店へ。カラーテレビ売り場はガラガラであった。特価表示の8GBのSDHCカードを購入。消費税10%がレシートに表示されていた。これが、消費税増税後の最初の買い物になった。実はオレ様は初期SD規格対応のデジカメしか持っていないので買い置きになってしまうのか...。次にリサイクル店を回ったが見るだけ。次にスーパーで食料品を購入。軽減税率対応で増税感は無かった。だが、ある日突然食品の消費税が10%になる日がやってくるような嫌な予感がしている。そもそも軽減税率は政府が国民に配慮しているという見せかけ・経過措置に過ぎず、鎧のしたの本音は隙あらば消費税は10%にして、その後は更なる増税を企んでいると妄想する。

WIKIPEDIA「日本国憲法第30条。」;「(憲法)第三十条: 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC30%E6%9D%A1)と規定している。しかし、日本憲法は、日本国は国民から税金をふんだくる権利があると一行も規定していないぞ。

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歴史の転換:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:忍び寄る増税大国の正体は何か

今年の歴史的出来事で特筆されるのは平成天皇の退位と令和天皇の即位と言えるかも知れない。今年の十大ニュースを拾い出すのはやや早すぎるように感じるが、既に1年の75%が経過してしまった。

マスコミ等はアベ一強ではしゃいできたが、冬が近づくに連れて、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という実感が迫ってくる。その象徴が、今年の夏に行われた参議院選挙だったとも言えないか。NHKから国民を守る党とれいわ新選組という、諸派政治団体が、政党にまでのし上がった。

気になるのが、これらの政党が初心を忘れずに躍進をするなら日本の将来に幾分かは希望が持てるが、日本の政治史の中では、だらしがない政党の見本に事欠かないのが実情だ。公明党という文字には、創生期の夢が託されていたのだろうが、最早そのイメージは私欲を追求する薄暗い集団に暗転してしまったように感じてしまう。

追記(2019/10/02):何じゃこれは!NHKの鬱憤晴らしか?

NHKは、「N国 立花党首を書類送検 区議会議員への脅迫の疑い。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191002/k10012109751000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_037。(2019年10月2日 19時29分)」というタイトルで、「NHKから国民を守る党の立花党首がインターネット上に投稿した動画の中で、かつて党に所属した東京の区議会議員に対し、「人生をつぶしに行く」などと脅したとして、2日、脅迫の疑いで書類送検されました。
立花党首はこれまでの会見で「議員である公人どうしの争いだ」などと述べ、脅迫にはあたらないと主張していました。 関係者によりますと、書類送検されたのはNHKから国民を守る党の立花孝志党首で、ことし7月、ユーチューブに投稿した動画で、かつて党に所属した東京の中央区議会議員に対し、無断で離党したと訴え「徹底的にこいつの人生僕はつぶしにいきます」などと脅したとして、脅迫の疑いが持たれています。」と報じた。

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N国 立花党首を書類送検 区議会議員への脅迫の疑い

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「折伏教典(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/09/post-8720.html)。(2009年9月29日 (火))」を錦の御旗として、オレ様の説得を試みた学友の今が知りたい。貧富は相対的な物だ。貧から脱して、贅沢に現を抜かせば、世界が見えなくなるのだろうと妄想する。これは、どの宗教にも言える真理かも知れない。勿論、政党にも言えるだろう。進化論で例えれば、信仰活動が魚類程度の段階なら、政党活動は、は虫類程度の段階か。

集団を作って、税金で組織を運営しているのは、ほ乳類のホモサピエンスの一派に過ぎない。ホモサピエンスは知能も進化して、道具を発明した。それらを駆使して、弱い仲間を叩き、強い仲間には迎合した。このような行動様式は現在もまた将来も変わりそうがない。

税金をふんだくるのは年貢をふんだくるのと紙一重。アァ~オレ様の妄想も暴走しそうだ。昨日は、家電量販店で特価品を買って10%の消費税をぶんどられた。特価品・即ち売れそうが無い商品の投げ売り・バナナの叩き売りとまったく同じだ。バナナなら食えるが、規格が合わないSDカードでは食う事も出来ない。だが、今後投げ売りされる中古デジカメなら規格が合うかも知れない。

我が家には、相当な価格で買った中古トラクターがある。それを目当てにリサイクルが時々やって来る。外国人が結構多い。○○円出すから売ってくれと価格交渉を始める。だが、アレはオレ様の記念品だから売れないと断る。売れない理由は、中古トラクターでもそこにあれば、何かを語ってくれるのだ。

トレンチャーの処分(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/03/post-d9af.html)。(2009年3月 6日 (金))」

オレ様はどうも、古い物が好きらしい。というより、XXらしい。先日、太田市の東山道発掘現地説明会に出かけた。発掘後に地割れの記録が残っていた。係の役人が、地表に現れていた断層らしい線を示して、これはゴボウを栽培した痕ですと説明していた。

そう言えば、オレ様も遺跡の発掘現場でトレンチャーの走行痕を見たのを思い出した。近所の先人達は、当時の最新鋭の機械を買ったが、使いこなせなかった証拠物件が今でも残っているのだ。だが、失敗の記録に注目する人は少ない。消費税増税が失敗すれば、全国民に傷跡を残す。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 577.7 91 274 112674.0 24.1 30.3 19.2 11.1 2.7 10 0 19 30.9 6.8(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:10 15:06 12:09
2019年10月01日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 75% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)