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2020年10月 1日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;カジノは最高の遊びか?;舌戦も 票を集める 芸の内。20201001。

2020年10月1日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;舌戦も 票を集める 芸の内。秋晴れの農作業に適した天気であったが、米国大統領選挙の候補者討論会を見る事にした。NHK-TVで10時より中継があったが同時通訳でやや混戦気味。途中から別のチャンネルに移ったようで、YOUTUBEのLIVE中継を見た。英語のヒアリングが全くだめだが、候補の顔つきや動きを鑑賞した。トランプ候補はやや厳しい表情で笑いは少ない。バイデン候補は時々笑い顔を見せていた。世論調査でリードしている余裕が現れたのか。やはり、舌戦を楽しむには、見る方も大相撲以上の訓練が必要なようだ。候補者も真剣勝負に近いので全力を尽くしているのだろう。その舌戦の評価は専門家が解説してくれるだろう。さて、シカゴ美術館の風刺画だが、ケプラーという画家の「Title=Just the Difference, from Puck」という作品を見つけた。大統領選挙も共和党と民主党の政権争いになるが、共和党と民主党の差が分からないのが一般人だ。その差を見事に描き分けた作品のようだ。二頭の動物の尻に政党の名前・略号が記されているようだ。共和党は馬を使っているが、民主党はラバに使われている様でこれがギャグになっていそうだ。WIKIPEDIAによると、米国のラバは馬鹿に出来ない家畜だったようだ。落果したポポーを少量試食。WEB情報によると、「ポポーにはカリウム、鉄分、飽和脂肪酸、ビタミンA,C、鉄、リン、マグネシウム、硫黄」が含まれているとの事だ。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は十五夜、法の日で、明日が望・満月である。いよいよ十月に入ったが、解散風は止まらないようだ。大本営発表はそれこそ信用すると痛い目に会う。

読売新聞は、「衆院年内解散、首相が見送りの公算…コロナ対策に全力 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201001-OYT1T50041/。(2020/10/01 05:00)」というタイトルで、「菅首相が、年内の衆院解散・総選挙を見送る公算が大きくなった。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、当面は感染抑止と経済再生に全力を挙げる必要があると判断した。政府・与党は臨時国会を10月下旬に50日間程度の会期で召集する方向で調整しており、首相は重要法案の成立に万全を期す構えだ。  複数の政府・与党関係者が30日、明らかにした。」と報じた。

Iob_2020s_titlejust_the_difference_
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=Just the Difference, from Puck =default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WIKIPEDIA「ラバ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%90)」、によると「1808年、米国には推定6600万ドル相当の推定855000匹のラバが存在した。馬と牛を所有し、用途によって使い分けていた北部の農民は使うのを躊躇ったが、南部ではラバは人気があった。2匹のラバで簡単に1日16エーカーを耕すことが可能となっただけでなく、作物を収穫し市場へ運ぶのにも重宝した。その後もスペインからロバを輸入して、1850年と1860年の10年間に国のラバの数は倍増した。1889年単独で15万頭以上のラバが生まれ、農業用の全ての馬と置き換わることとなった。」との事である。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;カジノは最高の遊びか?

米国カジノ業者の日本参入は安倍政権の下で着々と進められてきたようだ。関連法は整備され、事業者と誘致場所を決定する段階まで来ている。

BuzzFeedNewsは、「トランプ氏、安倍首相に米カジノ業者の日本参入を要請か 米報道。;url=https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/casino。(最後の更新 2018年10月12日. 公開 2018年10月11日)」というタイトルで、「トランプ米大統領が、巨額の寄付を受けてきた米国のカジノ業者の要請を受け、日米首脳会談で売り込みを図っていたという調査報道が、米国で公表された。米国のトランプ大統領が、2017年2月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、自らの支持者であるカジノ業者の実名を挙げて、日本市場への参入を求めたとする記事を10月10日、米メディア「プロパブリカ」が公表した。日本での民間業者によるカジノ運営を可能にする統合型リゾート(IR)実施法は2018年7月、国会で成立した。国内での根強いカジノ反対運動を押し切って与党側が法案を成立させた裏に、トランプ米大統領や、トランプ氏に巨額の寄付を行ってきた米国のカジノ業者の働きかけがあったことを強く示唆する内容だ。」と報じた。

「老人の寝言:老人の妄想:世界中がギャンブラーであふれそう?;浮き草の 人生家業 楽じゃ無い。171001。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/10/post-baef.html)。(2017年10月 1日 (日))」で、「ともかく、学校教育以外でも、子供達は、暗黙の社会学習をしているようだ。当然、大人の世界でも色々な遊びがある。賭け事にも通じる、マージャン、ゴルフもその一例である。 ところで、選挙の勝ち負けも、どこかで金に繋がるように感じる。民進党が希望の党に合流するというニュースに関して、お金の大移動を妄想してしまったが、余り深く考えると、病気になりそうだ。」と書いた。

時事ドットコムニュースは、「日本進出を断念 米カジノ大手サンズ。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051300701&g=int。(2020年05月13日15時04分
)」というタイトルで、「【ロサンゼルス時事】米カジノ運営大手ラスベガス・サンズは12日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の日本での開発を断念すると発表した。サンズは昨年、大阪市の開発機会から撤退。横浜市が誘致を進めるIRの運営事業者選定の有力候補とみられていた。アデルソン最高経営責任者(CEO)は、声明で「日本におけるIR開発の枠組みでは私たちの目標達成は困難であると思われる」と指摘した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うレジャー需要の冷え込みで経営環境が悪化しており、他の地域に経営資源を集中する。」と報じた。

日本経済新聞は、「賭けマージャン、黒川氏なぜ不起訴 ポイントは射幸性。;url=https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61411160Q0A710C2CE0000。( 2020年7月10日 21:31 (2020年7月11日 6:23 更新) )」というタイトルで、「賭けマージャン問題で刑事告発された東京高検の黒川弘務前検事長ら4人が10日、不起訴処分となった。東京地検は4人を事情聴取するなどして捜査した結果、射幸性は特別に高くはなく「旧知の間柄での娯楽の延長線上だった」と判断した。」と報じた。

オレ様はギャンブルと言ってもパチンコ程度しか知らないが、日本程ギャンブルにだらしがない国は無さそうだ。パチンコだけではなく、公営ギャンブルのオートレース等で身を崩した話は幾つも聞いている。特にギャンブルには射幸心だけではなく、依存症になりやすいという重大な欠点が付随する。カジノ解禁を想定して依存症対策が為されたと言われているが、これほどの大嘘もあるまい。

「老人の寝言:老人の妄想:日本はついにギャンブル大国になるか?;美しき 日本に咲いた 火事(casino)の花。180721。 (http://af06.kazelog.jp/.s/itoshikimono/2018/07/post-fea7.html)。(2018年7月21日(土))」で、「今回成立したIRカジノ法は、依存症に関して色々な条件を付けているようだが、それを逆読みすると、Aさんの遊び振りはカジノ業者に完全に把握される事になるだろう。うっかりするとAさんの個人情報は闇の世界に一人歩きする可能性も無きにしもあらずではないか。 ハイテクを駆使したカジノは入場者を丸裸にして骨までしゃぶるような予感がしてきた。」と書いた。

読売新聞は、「IR反対の市民団体、横浜市長リコールで署名活動へ 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20200917-OYT1T50001/。(2020/09/17 09:21)」というタイトルで、「横浜市が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に反対する市民団体「一人から始めるリコール運動」は16日、林文子市長のリコール(解職請求)を求める署名活動を10月5日から始めると発表した。団体の主張に賛同した市民約4万3000人が受任者となり、12月5日まで、知人らに呼びかける方法を中心に署名を集める」と報じた。

最近のカジノやギャンブルのニュース一部や自分の体験を列記した。無数にある遊びの内、ギャンブル程人間の弱さをえぐり・人間性を崩壊させるものは、直ぐには考え出せない。それから、悪知恵を更に働かせれば、人間から無限に金銭や財産を搾り取れるだろうという誘惑は止まらなくなる。これでは、社会が崩壊してしまうだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 472.8 90 275 115138.1 19.7 25.2 14 11.2 4.4 9.8 0 13.9 25.9 8.2(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 06:12 13:57 19:08
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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