08B_環境雑録

Feed

2013年6月10日 (月)

日々農天気(環境雑録):田圃の中で大きく育っていた雑草はギシギシか

2013年6月10日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.3 14:54。ざっそう句:利根河原 どの石見ても 丸い顔。朝、極早生桃春雷を収穫。何とか食べられそう。それを持って用事外出。たまたま覗いた店に、サツマイモのツル(太白)、キンシバイがあったので購入。太白はカンソウ芋用の品種。米中首脳会談が行われた。中国の動きには老練な底深さを感じる。それに比較すると日本首脳の動きや発信するメッセージは国家百年の計と言うより政権一年の策に過ぎないようで何となく頼りない。米中首脳外交は腹の探り合いで終わり、発表できる内容が乏しいのが現実かもしれないが。が、それを行わざるを得なかった外交環境が歴史を語る事になるのだろう。

2013年6月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.7 NO DATA
TMAX= 30.9 最高気温(℃) 31.3 14:54 
TMIN= 15.6 最低気温(℃) 15.2 03:18 
DIFF= 15.3 NO DATA
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(東) 16:59 
SUNS= 10.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

日々農天気(環境雑録):田圃の中で大きく育っていた雑草はギシギシか

まぎらわしい雑草に、スイバ、スカンポ、ギシギシ、イタドリがある。地方により呼び名が異なるのもあるようだ。先日、刈払機で刈る前に、宿根草のセイタカアワダチソウとギシギシ(多分)を引き抜いた。

小さい株で株全体の写真をとった。昨年の枯れた茎と今年の新しい茎が付いており宿根草である事が分かる。この写真を撮ってから、デジカメを草の海に落としてしまったので一時落胆した。一面の雑草で、足跡が付かないので足跡から紛失物を追跡できず、落とし物を探すのが大変だった。

WIKIPEDIA「ギシギシ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B7%E3%82%AE%E3%82%B7)」によれば、「特徴 [編集]高さは、40-100cmになる。根もとに生える葉は、長さ10-25cmの長楕円形で長い柄があり、基部がハート形になるが、上部の葉は柄が無く幅も狭くなる[2]。葉の縁は大きく波打つ。茎の上部で分枝し多数の花序を出す。緑色で小さい花を輪生させる。花は花弁をもたず、6片の萼からなる。花期は、6-8月。[1]」。

スイバの葉は酸味がするとのことなので、葉を噛んでみたがそれほど酸味は感じなかった。果穂はミドリと薄茶色のものがあった。その色の差は種子の熟度の差だろう。ギシギシは「葉の縁は大きく波打つ」とある。茎も太く、根もしっかりしている。大株は引き抜くのが大変で、根本を刃物で切らねば抜けない位のものもある。

以上から、撮影したのはギシギシと思うが、次はスイバと比較してみたい

WIKIPEDIA「スイバ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%90)」によれば、「スイバ(蓚・酸い葉、学名:Rumex acetosa)はタデ科の多年草。ギシギシという地方名もある。また、スカンポ、スカンボなどの別名でも呼ばれることもあるが、これらはイタドリの方言名としても用いられることが多い。英名からソレルとも呼ばれる。北半球の温帯に広く分布し、田畑や道端によく見られる。 葉は長く、付け根は矢尻型になる。雌雄異株で、花は春から初夏にかけて咲く。葉を噛むと酸味があり、スイバ(酸い葉)などの語源となっている。 田畑や道端に多くみられる(5月)日本では野生のものの新芽を山菜として春先にイタドリ同様に食べるが、ヨーロッパでは古くからしばしば食用(スープの実など)にされ、野菜として栽培品種もあった。また、古代エジプトでは、食用のほかに薬用にも使われた。ただしシュウ酸を多く含むので、大量に食べると中毒の恐れがある。 1923年に木原均と小野知夫によって、X染色体とY染色体を持つことが報告された。これは種子植物に性染色体があることを初めて示した発見の一つである。スイバの性決定は、ショウジョウバエなどと同じく、X染色体と常染色体の比によって決定されている。(最終更新 2013年5月8日 (水) 02:56 )」
Bopix_gisigisi_q_5pix


ページ先頭へ飛ぶ

2013年6月 5日 (水)

環境雑録(目に留まった風景):カブトムシやクワガタの遊具やオブジェ

2013年6月5日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.9 14:46。ざっそう句:丹精し 育てたミカン 刈払う。整姿剪定した桃の木の枝を圃場より撤去。刈払機の試運転。エンジンはすぐかかった。回転摩擦低減のグリースを入れる。固化し始めていて入りにくい。道路際の
雑草刈り。今年最初の刈払い作業。昨日は真夏日。本格的な汗をかいた。夕方まで休憩。ミカンブロックの下草刈り。鉛筆位のミカン樹をスパッと切ってしまった。

201364日の天気(AMEDAS

TAVE= 23.6 NO DATA
TMAX= 31.8 最高気温(℃) 31.9 14:46
TMIN= 14.6 最低気温(℃) 14.3 04:48
DIFF= 17.2 NO DATA
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(南東) 16:55
SUNS= 13 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

環境雑録(目に留まった風景):カブトムシやクワガタの遊具やオブジェ

幼少の子供達にとって、カブトムシやクワガタはワクワクする遊び相手のようだ。昔は、近くの里山まで行けば捕獲できた。どこにいるか、周辺の場所や樹木も何となくわかった。やはり、そいう昆虫を捕獲するにも、先輩から後輩へ何らかの形で情報が伝わっていたようだ。

親たちの忠告を振り切って里山へ行くのは小さな冒険でもあった。途中でも、色々な小さな出来事に合う。予期せぬ出来事を現場で解決することは、生きた判断力を養い、人間としての成長につながるのではないかと思う。

昔の遊びは、子供達の集団の中で、自分の位置を認識して、知らず知らずの内に人間関係を覚え、自然に親しむ要素が沢山含まれていたようだ。

子供達が親しんだカブトムシやクワガタの遊具やオブジェを見付けると嬉しくなる。小布施や華蔵寺公園で出合った、遊具やオブジェをデジカメに収めてあったので、それをまとめてみた。華蔵寺公園では、休日になると、カブトムシやクワガタの遊具で遊ぶ子供達をみかけた。そういう体験は無意識のうちに記憶の奥底に焼き付いてゆくのではないかと思う。

最近では、自然の中でカブトムシやクワガタに出合う機会は少なくなっているので、バーチャルな体験の要素も増えていることだろう。カブトムシは我が家のムクゲの木に集まる事がありそれを撮影した。クワガタは余り見かけない。クワガタの幼虫はまだ一度も見ていない。生きた樹木の中で育つのだろうか。

カブトムシ - Wikipediaへのリンク
クワガタムシ - Wikipediaへのリンク

カブトムシやクワガタの遊具やオブジェを作る人は、それなりの意識や体験を通してその形状や機能、主張・メッセージをデザインしているだろう。巨大な遊具やオブジェも遠くから見るとまわりの風景に溶け込んでくる。これらの造形物は見方によれば一種の創作物であろう。余り目立たない所に制作者の名前を入れてあるとまた違った見方が出来るのではないか。現在、技術者や職人がその制作物・作品の中に名前を残すの事は全て禁じられている訳でもないだろう。名前を残すという意識から作品に向かう意識や意欲が変わってくるのではないか。小布施の「N.DONRYU.90」は作者の名前なのだろうか。
Bopix_kabutomusi_kuwagata_8pix_s
BOPIX_KABUTOMUSI_KUWAGATA_8PIX_M.jpgをダウンロード


ページ先頭へ飛ぶ

2013年5月29日 (水)

環境雑録(愛しき雑草):手強い雑草、これはイヌムギか

2013529()

昨日は曇り。最高気温() 26.1 15:37。ざっそう句:苗移植 椀一杯の 力水。AM宅内閑居。PM灌水。シークァーサの枝切り。小さな実が多数着いている。苗箱二番目のマリゴ苗を移植。40株程度。降雨無し。水場から遠いので植えた後に椀一杯だけ水をかける。夕食後用事外出。小梅が熟して落果。

2013528日の天気(AMEDAS

TAVE=

22.0

TMAX=

25.9

最高気温(℃) 26.1 15:37

TMIN=

19.5

最低気温(℃) 19.4 05:14

DIFF=

6.4

WMAX=

4.3

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(東南東) 16:29

SUNS=

0.3

RAIN=

0

Q
Q

環境雑録(愛しき雑草):手強い雑草、これはイヌムギか

イネ科に属する雑草は多いようだ。畑の中で存在感を示し、手強い単子葉植物の雑草があるが、その名前が分からない。それが、草退治をするにも気合いが入らない理由にもなっている。例えば、ある外国を「XX国のYY」と非難するとそれに対するイメージがすぐ浮かぶ。ところが、名前も知られないテロ集団があったとしてもそれを名指しで非難する事もできない。

我が家でも雑草XXに手を焼いているが攻めあぐんでいる。雑草XXはリュウノヒゲなどのスキマからも生えて見苦しくさせ、草丈も高くなり根が強いので引き抜くのも大変。多年草のようで、茎を刈ってもまた伸びてくる。単子葉植物は枯葉等があっても、その芽の先が尖っているので発芽すれば障害物を押し上げて伸びてくる。

WEB雑草図鑑で色々調べているが、似たような雑草が多くあり、まだ自信をもってこの雑草XXを特定できない。とりあえず、一番可能性が高いのはイヌムギのようだ。これも外来植物。昔風の小規模農家が牛馬の牧草に使うには適している特性を持っているように感じる。

独立行政法人 国立環境研究所 侵入生物データベース、「イヌムギ。http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80860.html」という項目に、「形態:1~2年草.茎は高さ40~120cmで無毛,3~4本束生.葉鞘は筒状,下方のものは白色の長毛を持つ.葉舌は高さ3~5mm,葉身は広線形で長さ15~30cm,幅4~10mm,毛を散生.花序(円錐花序)は高さ15~25cmで先が傾き,各節2~3枝を出して,枝は横に開く.小穂は長さ2~3.5cm,6~10小花よりなり,穎は中央脈に沿って強く2つ折れになり扁平,無毛.包穎は長さ1cm程度.雄ずい3個,穎内にあり,開花しても外に出ない.染色体数2n=28,42,56」と記載されている。

この記事によると「侵入経路: 牧草として導入 ;侵入年代 1882年に東京都で確認 」とある。現在では目の敵だが、「牧草として導入」した当時は、素晴らしい牧草と思われたのかもしれない。ともかく、形態の記述も正確にされているので、もう少し細部を観察してじっくり調べたい。
Bopix_inumugi_q_1305_5pix
bopix_inumugi_q_1305_5pix.jpg(1)

追記:別のサンプルをスキャナーで取り込み各部分を切り出して連結してみた。
カモジグサかもしれない。小穂の枝の有無。
Bopix_inumugi_kakubu_7pix_s
bopix_inumugi_q_kakubu_7pix_s.jpg(2) ??

BOPIX_INUMUGI_Q_KAKUBU_7PIX_M.jpgをダウンロード

(1)、(2)では枝の出方が異なり別種のようにも見える。

Bopix_inumugi_nezumimugi_kamojigusa
bopix_inumugi_nezumimugi_kamojigusa.jpg(3)

たまたま川岸に行ったら似た雑草が3種類生えていた。
これも、スキャナーで取り込み各部分を切り出して連結した。
並べて見ると違いが分かりやすい。
WEB雑草図鑑等を参照して種類を調べる。

左から、イヌムギ(イヌムギ - Wikipedia)、ネズミムギ(ネズミムギ - Wikipedia)、カモジグサ(カモジグサ - Wikipedia)のようだ。
上(小穂を見る)下(穂全体を見る)段は大きさの違い。
全体の穂の形と小さ方の穂の形、枝の有無等微妙に違っているのが分かった。

ページ先頭へ飛ぶ

2013年5月24日 (金)

環境雑録(田舎老人徒然草):野良猫1号カメラに収まる

2013年5月24日金曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.5 13:50。ざっそう句:熱中症 妻の一言 身に沁みる。ジニアや他の苗に灌水。ジニア苗の直植はもう少しで終わりそう。晴天続きで畑土はサラサラ。圃場整理。雑多な仕事を少しずつ進める。通行に邪魔な枯れたキャラボク一本を堀上げ。ポットに移植したジニア苗が枯れはじめている。鶏糞が効き過ぎか。真夏日に迫る暑さだった。

2013年5月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.5
TMAX= 28.8 最高気温(℃) 29.5 13:50
TMIN= 17.3 最低気温(℃) 17.2 24:00
DIFF= 11.5
WMAX= 7.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.3(西北西) 05:47
SUNS= 13.6
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録(田舎老人徒然草):野良猫1号カメラに収まる

我が家の周辺には数匹の野良猫が出没する。まだ、各個体を特定できていない。たまたまデジカメを持っていた所に現れたのが白地に白っぽいうす茶色の毛色をした野良猫だ。ズームがあてにならないので、通り過ぎた後を追った。それを察知して止まって後ろを振り向いた。

撮影できたのはたった二枚。それでも人相ならぬ猫の面相は固定できた。とりあえず野良猫1号さんということにする。野良猫1号は悠然としていて家猫のようにも見えるが家に帰っているようでもない。顔にも動作にもふてぶてしさがある。年齢もやや老けているように見える。見方によれば、厳しい野良猫人生?を生き抜いてきた生存者・サバイバーのようだ。
Bopix_noraneko_w_130520_4pix

ページ先頭へ飛ぶ

2013年5月 5日 (日)

環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で鳥(何という鳥?)

2013年5月5日日曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 22.3 15:18。ざっそう句:鯉登る 緑も登る 赤城山。圃場整理。昨年植えた接ぎ木ミカン苗の大半が枯死している。中には蔓草に埋まって生き延びている苗も少数ある。落葉樹のように葉を落として頑張り、ようやく芽を出しつつある苗もある。ミカン樹は燦々と輝く太陽が大好きなようだ。半日陰でも枯れてしまう。ああ、ヤンナチャウ。でも、ここでくじけては勿体ない。一本でも生き残れば前進だ。そういえば、ウクレレ漫談の牧紳二氏が亡くなった。

NHKは、「漫談家の牧伸二さん死亡 自殺か。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014258061000.html。(4月29日 12時38分))」というタイトルで、「「ああやんなっちゃった」のフレーズで知られるウクレレ漫談家の牧伸二さん(78)が、29日、死亡したということです。
警視庁によりますと、自殺とみられています。 牧さんは昭和9年に東京で生まれ、戦後は定時制の高校に通いながら働いていましたが、昭和32年、人気漫談家の牧野周一に入門し、浅草を拠点に活動を始めました。ウクレレを弾きながら愛きょうたっぷりに語る「漫談」を披露するスタイルが人気を集め、1970年代にはハワイ民謡に合わせて時事問題を明るく笑い飛ばす「やんなっちゃった節」が大ヒットし一世をふうびしました。」と報じた。

かみさんと一緒にこのニュースを聞いた。かみさん曰く、「いい人だったのに。世間の不満や悩み事を一人で引き受けてしまったのだろうか」と。冥福を祈る。

来客。先日は申し訳ありませんと挨拶に来た。こちらが恐縮。夕方にも来客。計画の進捗報告。一歩前進。昨日はみどりの日、今日はこどもの日。先日、華蔵寺橋からこの季節にふさわしい風景を撮影。

2013年5月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.0
TMAX= 21.5 最高気温(℃) 22.3 15:18 
TMIN= 6.5 最低気温(℃) 5.6 04:41 
DIFF= 15
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(東南東) 13:12 
SUNS= 10.6
RAIN= 0

Bopix_akagi_sinryoku_koinobori_1305
ミドリと彩度を強調(赤城山の新緑は中腹まで登っていた。)

環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で鳥(何という鳥?)

いきなり、ジジイギャグ。人間、好きでも嫌いでも関心が強ければ覚えも良い。鳥類と昆虫類は飛翔能力を持った人類以上の大先輩だが、それが理由か余り身近に感じない。5年ほど前に切った花水木の根を掘りだしている時に、名前を知らない野鳥がその近くに来て餌をあさっていた。

2m程度まで接近してくるのでデジカメで撮影しようとするとその気配を感じて逃げてしまう。SWを入れたり、シャッターを押すと音が出てそれも影響しているようだ。野鳥としては、人間が作業すると、雑草等がかき回されて餌が出てくるので、多少のリスクがあっても近寄ってくるのだろう。

WEB鳥類図鑑を見ても、何という鳥?かハッキリ分からない。じっくり探せば分かるかも知れないが、そこまで探す気もしない。モズではなさそうだ。知っている鳥の種類が少ないので、結局虱潰しに探さないと種類を特定できない。WIKIPEDIA「日本の野鳥一覧。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E4%B8%80%E8%A6%A7)」これは分類だけ。

二日目には、かなり接近して農具に止まったりした。危険でないと学習したのか。こちらの対応がうまくなったのか。ともかく写真が撮れたので、名前は気長に探そう。WIKIPEDIA「愛鳥週間。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E9%B3%A5%E9%80%B1%E9%96%93)」。「愛鳥週間(あいちょうしゅうかん)とは、日本において野鳥保護思想普及のために鳥類保護連絡協議会が設けた5月10日から5月16日までの一週間である[1]。」との事だ。

春からは、野鳥の繁殖期になる。人間の活動領域まで接近して、しきりに餌を食べている野鳥は子育て中なのか。オスかメスか不明だが、鳴き声は出さなかった。
Bopix_yacyou_sekkinn_5pix

ページ先頭へ飛ぶ

2013年5月 3日 (金)

環境雑録(愛しきもの 生き物):クマバチのホバリング

2013年5月3日金曜日
昨日は晴れ。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.8(北北西) 16:58。ざっそう句:貴金属 買い取りますと 優男。やや風が強いが晴天。圃場整理。花水木の根を3本堀上げた。身なりを整えた若者風の男が来た。選挙かと聞くと、貴金属の買い取りだと言う。ネックレス等の貴金属を掌に載せて、これで何万円だとか見せて、不要になった物はないかと聞く。百姓だからそうゆうもんには縁がないよと返事。金だって純度は色々だろう。どうすれば分かるのかと聞いたら、重さや色で分かると言う。匂いでも分かるという。ガリレオ・ガリレイWIKIPEDIA「ガリレオ・ガリレイ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%A4)」の『贋金鑑識官』(1623年)を思い出した。科学的に贋金を見破る方法を書いた本だと思った。貴金属の売買をした事は無いが、金のインゴットに刻印された純度にもウソとホントがあると言っていた。疑心暗鬼は至る所にありそうだ。

2013年5月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.5
TMAX= 17 最高気温(℃) 17.4 13:05 
TMIN= 8.6 最低気温(℃) 8.5 04:58 
DIFF= 8.4
WMAX= 9.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.8(北北西) 16:58 
SUNS= 13
RAIN= 0

Q
Q
環境雑録(愛しきもの 生き物):クマバチのホバリング

最近、圃場の特定の場所で良くクマバチと会う。クマバチにとってもその辺が仕事場なのかも知れない。ホバリングしている時ならデジカメ撮影できるかもと思い適当に狙いを定めてシャッターを切った。運良く、数コマにクマバチが写っていた。

クマバチの巣は屋根の垂木の穴の中にあるようだ。春になるとその穴にクマバチが出入りしている。また、シモツケの花を訪問しているのを見たこともある。それらの画像を連結してまとめた。毎年別の個体を見ているとすれば、クマバチは順調に世代交代をしているのか。
Bopix_kumabachi_130425_6pix_s
BOPIX_KUMABACHI_130425_6PIX_M.jpgをダウンロード

ページ先頭へ飛ぶ

2013年4月21日 (日)

半端道楽(環境雑録):藤の株それぞれ個性で花咲かす

2013年4月21日日曜日
昨日は午前一時晴れ間。後曇り。夜から雨。最低気温(℃) 4.0 23:43。最高気温(℃) 12.5 12:43。ざっそう句:寒戻り 穀雨に冴える 藤の花。圃場整理。ポットを片づける。仮植えのムクゲ数本を生け垣用に移植。接ぎ木株を植え付け。昨年切ったシュロが邪魔で見苦しいので移動。まだ枯れていないので軽くなっていない。数十Kgはあるだろう。一人で抱えて尺取り虫のようにして運んだ。腰痛になりそうだ。寒い日だったがこの作業で汗をかいた。最後に灌水。雨がパラパラ降り出したが。夜から今朝にかけて雨音が聞こえる。まさに、恵みの穀雨。

「10年未だし生垣作り、半端道楽:懸案だったシュロを切る(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/10-92a7.html)。(2012/1/24(火))」

2013年4月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.0
TMAX= 12.1 最高気温(℃) 12.5 12:43
TMIN= 4.3 最低気温(℃) 4.0 23:43
DIFF= 7.8
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東) 13:34
SUNS= 3.4
RAIN= 9

Q
Q

半端道楽(環境雑録):藤の株それぞれ個性で花咲かす

数日前まで何時咲くかと見ていた藤の蕾も既に見頃になっていた。多分親株は同じだと思うので、同じDNAを引き継いでいるのだろう。ぽつり、ぽつりと離散的に植えてあるので同時に見られない。暇にまかせて撮影した画像を並べてみた。

動物は生存により適した環境に移動できるが植物はそれができない。与えられた環境で最善の結果となるよう体を作って適応して行く。藤も花を咲かせるよりも蔓を伸ばし自分が生きる体制を作るのが先なのだろう。よく見ると花と同時に蔓も伸ばし始めている。Bopix_fujinohana_130420_11pix

ページ先頭へ飛ぶ

2013年3月12日 (火)

環境雑録:AMEDAS気象データが語る東北地方太平洋沖地震

2013年3月12日火曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.8 14:20。ざっそう句:北東を 向いて黙祷 地震の日。暖かな気温が一変し寒さがぶり返した。宅内閑居。期末の懸案事項を片付けねば。かみさんとお茶。二年前を振り返る。東北地方太平洋沖地震発生時刻に黙祷のサイレンが鳴ると言った。しばらくすると広報車から黙祷しましょうという音声が流れてきた。サイレンに合わせて北東を向いて黙祷した。2011年3月11日東北地方太平洋沖地震が発生した頃は寒い日が続いていたので、東北地方の被災地の事が気になった。仮設住宅ではこの寒さ対策が大きな課題だった事を思い出す。

2013年3月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.8
TMAX= 9.2 最高気温(℃) 9.8 14:20 
TMIN= 1 最低気温(℃) 1.0 24:00 
DIFF= 8.2
WMAX= 12.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 21.7(北西) 01:01 
SUNS= 11.3
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録:AMEDAS気象データが語る東北地方太平洋沖地震

福島原発近隣地域の東北地方太平洋沖地震発生時の気象状況が知りたくなり気象庁AMEDASデータを調べた。AMEDASは自動測定なので、観測機器が動作している限りデータが存在する。

気象庁 AMEDAS「浪江 2011年3月11日(1時間毎)(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=36&block_no=0295&year=2011&month=03&day=11&view=p1)」

そのデータを以下に示す。
時刻:15 、降水量:0.0、気温 :6.5、風速: 2.0 南東、日照時間: 0.2 。午前中は晴天、その後、曇り始めた所でデータが切れている。

それでは、10分毎のデータはどうかと調べる。
気象庁 AMEDAS「浪江 2011年3月11日(10分毎)(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10min_a1.php?prec_no=36&block_no=0295&year=2011&month=03&day=11&view=p1)」

15:00 0.0 6.5 2.0 南東 3.7 東南東 0
15:10 0.0 7.2 3.5 西南西 9.7 西北西 0
15:20 0.0 7.0 1.8 北西 3.8 北西 0
15:30 0.0 7.5 1.7 西北西 5.1 西南西 0
15:40 0.0 7.4 5.5 西 16.5 西 2
15:50 0.0 6.3 6.6 西 13.3 西南西 7
16:00 /// /// /// /// /// /// ///
16:10 /// /// /// /// /// /// ///
16:20 /// /// /// /// /// /// ///
16:30 /// /// /// /// /// /// ///
16:40 /// /// /// /// /// /// ///
16:50 /// /// /// /// /// /// ///
17:00 /// /// /// /// /// /// ///

15:50 0.0 6.3 6.6 西 13.3 西南西 7 以後のデータは途絶えている。復旧したのは「浪江 2011年4月16日(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10min_a1.php?prec_no=36&block_no=0295&year=2011&month=04&day=16&view=p1)」からのようだ。

この、データが途絶えた直接的な原因は何だろうかと気になった。停電なのか。

ページ先頭へ飛ぶ

2013年3月10日 (日)

環境雑録(田舎老人徒然草):三月初旬に真夏の暑さを体験

2013年3月10日日曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.3 15:05 。冷春に 何と夏日だ 行楽だ。用事外出。老人モードではなく車で出かけた。用事は昼で終わり。これからが本番となる。出かける時、国道で救急車のサイレンの音で徐行。その救急車には、本庄市消防本部とか表示されていたと思う。たらい回しで受け入れ先が無いのか。前橋方面に向かったので救急医療体制のある病院への搬送なのか。ともかく朝から道路は混んでいた。車をぬって、救急車が視界から消えるまでしばらくかかった。

2013年3月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.8
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 26.3 15:05 
TMIN= 10.3 最低気温(℃) 10.2 05:56 
DIFF= 15.4
WMAX= 7.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.1(北西) 07:53 
SUNS= 10.4
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録(田舎老人徒然草):三月初旬に真夏の暑さを体験

昼過ぎ、ポカポカと気温が上がり上着二枚を脱いでもまだ暑かった。一服して、車のハンドルをさわると真夏のような熱いさだ。窓は全開で走行。車が多く、渋滞も生じていた。休日で暖かな晴天となり、行楽客も多いのではないかと思った。そんなことで、数年前行った場所にハンドルを切ったがついつい目標を見失い見覚えのない場所まで来てしまった。NAVIなど無いポンコツ車なのでUターン。無事戻ってほっとした。

行きと帰りに、仮免路上運転練習の車が自分の前を走行した。スピードが遅いので運転手に安心感を与えているのか。仮免運転中の車は無謀な運転をしないので、ともかく教科書通りの走行をするので安心だ。どうもゆっくり運転しているとこういうパターンが自然に生まれてしまうようだ。

昨日の暑さは、記録的暑さではないかと思い気象庁AMEDASで3月の記録を調べてみた。統計期間の短い伊勢崎では、ダントツの一位。統計期間の長い前橋でも、6位。その記録は、3月の中旬から下旬が多いので、上旬という条件を加味すると更に記録的な暑さとしても良さそうだ。三月上旬では記録的な暑さであったのは間違いないだろう。こういう記録が即時に更新される気象庁のシステムは素晴らしい。

伊勢崎 (群馬県)の「観測史上1~10位の値(3月としての値)(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_a.php?prec_no=42&block_no=1021&year=&month=3&day=&view=)」を見る。

「日最高気温の高い方から(℃) :統計期間=1999/3~2013/3 。
1: 26.3(2013/3/9) ○
2: 24.8(2004/3/11)
3: 24.5(2007/3/29)
4: 24.2(2004/3/17)
5: 24.0(2002/3/15)
6: 23.8(2002/3/17)
7: 23.2(2009/3/19)
8: 22.2(2004/3/29)
9: 21.7(2001/3/21)
10: 21.6(2008/3/15)」

ついでに、統計期間の長い前橋ではどうか。
前橋 (群馬県)の「観測史上1~10位の値(3月としての値)(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=42&block_no=47624&year=&month=3&day=&view=」を見る。

日最高気温の高い方から(℃) :統計期間=1897/ 3~2013/ 3。
1: 27.1(1998/ 3/30)
2: 26.5(1972/ 3/31)
3: 26.3(1941/ 3/21)
4: 26.2(1902/ 3/18)
5: 25.8(1967/ 3/31)
6: 25.7(2013/ 3/ 9)○
7: 25.4(1998/ 3/29)
8: 25.3(1930/ 3/29)
9: 24.6(2007/ 3/29)
10: 24.5(1969/ 3/27)

平成3.11東北三大災害から明日で2年目となる。当時、被災地の寒さが気になった。過去記事から3.11からの一週間を振り返った。

「身辺雑記:東北地方太平洋沖巨大地震の脅威にふるえる。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/12/)(2011/3/12)」

「環境雑録:巨大地震による原子力発電所の事故(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/13/)。(2011/3/13)」

「身辺雑記:東北地方太平洋沖地震から東北・関東超巨大地震へ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/14/)。(2011/3/14)」

「雑草句録:かじかむ手(身辺雑記:東北関東大震災雑感)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/15/)。(2011/3/15)」

「環境雑録:東京電力福島第一原子力発電所の事故(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/16/)。(2011/3/16)」

「環境雑録:原子力事故と現代文明の脆弱性
http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/17/)。(2011/3/17)」

「かみつけ女流歌人 雅:紀元杉
http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/18/)。(2010/3/18)」

「かみつけ女流歌人 雅:絆(きづな)(歴史の転換:阪神淡路大震災を越えた東北関東大震災の死亡者数)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/19/)。(2010/3/19)」

ページ先頭へ飛ぶ

2013年2月24日 (日)

半端道楽(環境雑録):WIN7の設定

2013年2月24日日曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 0.3 06:45。最高気温(℃) 8.3 13:26 。ざっそう句:新品で 頭真っ白 馬鹿みたい。年次会議。WIN7のNOTE PCの設定をした。今までの学習効果が利用できないので効率ががた落ち。メールとインターネットの設定をして何とか使えるようになった。

2013年2月23日の天気(AMEDAS):別途追記(XP2機より挿入)。

TAVE= 3.6
TMAX= 7.6 最高気温(℃) 8.3 13:26
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.3 06:45
DIFF= 7
WMAX= 6.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.5(北西) 16:40
SUNS= 10.2
RAIN= 0

Q
Q

半端道楽(環境雑録):WIN7の設定

記事を、途中まで編集したところで、その記事がどこかへ消えてしまった。とりあえず、作業メモ。初期設定でブラウザはクロームだった。これは削除。当面付属のIE9を使う。パソコンは自分流に慣れないと作業能率はがた落ちになる。MSIMEは違和感がある。最近は改良されているようなので、しばらく試用してみる。ATOKの登録語を利用できないか。

WINDOWS LIVE メールが付属していたがアカウントの設定がわかりにくい。以前はHUBを介してPCをLAN接続していたが、HUBは常時数ワットの電力を消費するので現在はケーブル一本だけ。XP機のメールデータは‪移転せず。別途検討。ここまではWIN7機で作業。

ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)