05C_技術 回顧と展望

Feed

2009年7月11日 (土)

冗長性

2009/7/11

冗長性

ある所に確実に到着する事が必要な場合、色々な方法が考えられる。大抵は想定される時

間に何らかのトラブルがあった場合に失う時間を上乗せして早めに出発する。時間にユトリ

を持たせるわけである。逆に事前によく調査をしていくつかの選択枝を準備する事も有効だ

ろう。出先で使う金が分かっている場合も、万一の出費を想定していくらかのユトリがあると

安心する。かって集積回路の開発をしていた頃、チップにわずかにすき間を生じた時に、そ

こに予備のトランジスタを作り込んでおいた事があった。万一、トランジスタが必要になった場

合そのトランジスタまで配線を引き延ばして使うことを想定した保険であった。こうする事によ

り、場合によれば配線の変更のみで対策が可能になり、コストと試作の時間を節約できる。

この冗長性が大きすぎる場合は、むしろ企てを見直した方が良い場合もあるだろう。ドライバ

ーや筆記用具等は必要な時に手許にないとイライラする。安物でもあちこち置いてある方が

便利である。これも探す時間の増大を数で防止するという一種の冗長性の例なのであろう。

しかし、最近はだめなら一層のことそこであきらめたらどうかと思ったりする。むしろ、そのよ

うな小さなすき間に、その時思いついた事を積極的にするのも良いかもしれない。

2009年7月10日 (金)

2000年問題

2009/7/10

2000年問題

今からほぼ十年前、西暦2000年を迎えるにあたり、コンピュータの2000年問題が社会の大

きな課題として浮上していた。コンピュータが誤動作して大きな混乱が生じる可能性があると

指摘され、コンピュータを使用している企業、官庁等はもとより一般人も対策を迫られた。こ

れが、日本だけでなく世界中の問題になったのであるから、大過なく西暦二千年の一月一日

を迎えたことは二十一世紀の始まりとしては祝福すべき日になったのであろう。世紀末の

1899年二十世紀を迎えるにあたり社会不安もあったようだ。千年紀ミレニアムという終末思

想と重なるのが2000年問題であったのであるが、この終末思想はあっけなくコンピュータの

2000年問題に席巻され宗教・思想的な目立った事件は発生しなかった。コンピュータが実生

活において、最早宗教・思想的を超越した無視し得ぬ存在であることを証明した歴史的・象

徴的な事件がコンピュータの2000年問題であったようだ。2000年問題を千載一遇のビジネ

スチャンスとしたのはコンピュータ業界であったのか。それのみではなく、社会の色々な業界

等が何らかの関係の中に巻き込まれたことであろう。コンピュータの2000年問題を社会不安

を誘う千年紀ミレニアムという終末思想の代用物として与えたのは天の配剤であったのか。

そもそも、問題自体が針小棒大であったのか。ともかく、コンピュータは疑え、信じるな、こき

使えに尽きる。

2009年7月 9日 (木)

Cyrixの6x86

2009/7/9

Cyrixの6x86

自作パソコンではCPUが安価なサイリックスの6x86(M1)を使った記憶がある。何事も第

二、第三の選択枝があることが好ましいと感じている。結局そういう選択枝が多ければそれ

だけ多くのユーザ層をカバーできる。市場も活性化する。残念ながらCyrixというCPUの会社

は消えたしまった。市場原理という弱肉強食の世界で生き残るのは大変な事である。今日の

寡占的な製品の生産力は常に過剰気味であり、常に価格競争に突入する可能性がある。し

かし、寡占が高度に進むと競争が価格競争も少なくなり安定した利益が確保できる。ある

時、大手家電メーカーの人がラジオは枯れた商品であるが利益を出していると言うのを聞い

た事ある。枯れた商品を最後まで生産できるメーカーはそれなりの体力があるようだ。そん

な目で、メーカーのカタログをみていると、その製品が最盛期であった頃のデザインのままの

製品が三葉虫のようにしぶとく生き残っているのに気づいた。ともかく、自作パソコンという第

三の市場があることにより、CPUという単品のICを買えるのはうれしい。安いチップが見つか

ると使う予定も無いのについ手が出てしまう。

2009年7月 5日 (日)

欠陥の妙薬はFMEA?

2009/7/5

欠陥の妙薬はFMEA(Failure Mode and Effect Analysis)?

かって会社でQS9000関係の仕事をしていた時に出合った概念である。不良モードとその影

響の分析という信頼性設計の概念叉は手法である。車は安全性が重要だと言っても動く凶

器であり続ける事には何ら変わりはない。これは製造側の論理で作られた手法であると言っ

ても良いだろう。システムの故障モードをあらかじめ推定して、その故障を出来るだけ起こさ

ない対策を設計段階で行う。また、ある故障が起こった場合、より安全側な側に落ち着くとい

う設計概念も重要である。これは、車体の構造設計により衝突時のエネルギーを分散吸収さ

せて人体への被害を減少させる手法に通じるものであろう。このように設計の初期段階にイ

ンプットを行う手法はフィードフォワード手法と言えるだろう。フィードフォワード手法がうまく成

功すればその効果も大きい。ともかく、車は出来るだけ安全を確保するように作っている、後

は使う側の責任だと割り切られたら車の負の側面の改善は進まない。一方、FMEAは工学

的な概念であるが、これが製造業の一部だけに適用されているのは何かもったいないという

感じもする。最近は制度設計とかで国のサービス事業でも欠陥の是正が喫緊の課題となっ

ている。官庁も率先してISOの認証を取得して国民の監査を受けるようになれば欠陥業務の

多くが改善されるのではなかろうか。既に、会計監査システムに欠陥があった事がはっきりし

たがどのような是正が為されたのか。工学的手法も社会学的手法も何ら適用を制限する必

要はないと思う。

2009年6月23日 (火)

妨害安定度試験

2009/6/23

妨害安定度試験

あるシステムが外部からの妨害に対して耐えられるかどうかは実用的な観点からは重要な

評価事項である。特にラジオやテレビの受信機/受像器ではその評価が欠かせない。世界に

は色々な電波が複雑に飛び交う所があるらしく、セットをそこまで持ち込んで試験をして問題

が無ければ合格になるという話を聞いた事があった。受信機にAGCとかノイズキャンセル機

能を付けることにより外来ノイズに対する動作を安定化させるのが一般的である。しかし、ノ

イズというのはその特性を特定できないことが多く十分満足の出来る試験法が無いのが実

状であった。回路設計やシミュレーションの段階では電動消しゴムが発生するノイズを受信ア

ンテナにや入力に加えて安定性を評価した。これも現実的なノウハウの一つだったのかもし

れない。この試験では理論と実際がうまく整合できないイライラを感じていた。理論的にスマ

ートに解決出来れば問題ないが、そのような理論に足を突っ込んでいたらいつになっても製

品は出来ない。従って、泥臭いが目で見て効果を確認できる方法を採用せざるを得なかっ

た。今日でも、飛行機の反射はによるテレビ画面の揺れなどをシミュレーションするとなると

相当な技術が必要になるのではなかろうか。テレビ信号のデジタル化で従来のアナログ技術

がどのような形で生き残るのか残念ながら予測できない。デジタルの世界でも実状上不可欠

な色々な試験が為されているのであろう。なんとなく興味がある事だ。

2009年6月22日 (月)

半田付け点数の削減

2009/6/22

半田付け点数の削減

真空管テレビが生産されていた初期は半田付けも工場のラインで工員が手作業で行ってい

た。部品も少なく、比較的大きいので手作業が可能であった。立体配線のようなシャーシから

プリント基板のシャーシになることにより生産性も向上した。初期のテレビ用集積回路の開発

では部品点数と半田付け点数の削減が集積化の一つの尺度になった。これはコストダウン

に直結していた。その後の開発は、多くのチップに分散されて集積化されたICを統合してチッ

プ数を削減する方向に向かった。技術の歴史を振り返るとその基本はほとんど変わらないが

その手段と方法がその時可能で最も経済的な物に変わって行く事に気づく。今日の自動車も

車輪という基本構造から解放される兆しはない。素子と素子をつなぐ配線は接点は電子機器

から消えていない。自分が初めて半田ごてを使って組み立てたゲルマラジオも自分の上司が

初めて開発したVIF-ICも10素子前後で規模は極小さなものであった。自分がVIF-ICを開発

していた頃は数百素子から千素子程度であった。もうこれ以上の高集積化は無理だろうと皆

思った。しかし、微細化の進展で更に一桁程度の集積度向上が達成されているようだ。とも

かく、規模が大きくなってチームワークで対応せざるを得ない開発も最初の一歩は一人の手

作業の範囲から始まっている事に感慨を覚える。

2009年6月20日 (土)

技術講演会

2009/6/20

技術講演会

会社では技術研究の刺激のため、社外の研究者等を招いて技術講演会を開催した。その

中に、半導体分野で多大の功績のある東北大西沢潤一教授の講演があった。半導体と言っ

ても分野が広く海の物山の物とは区別が付けられない草創期のデバイス研究を多くされてい

る。ある人が、半導体の開発史で姿を消したデバイスが「死屍累々」と横たわっていると表現

していた事を思い出す。あの有名なトンネルダイオードさえも実用デバイスからは脱落してい

る。実用性としては現用のデバイスに対してコスト、性能、量産性等でうち勝つ必要がある。

これは、石油の代替えエネルギーでも全く同じである。ともかく、レーザーダイオード、光ファ

イバー等今日の情報化社会の基礎にある高速大容量通信を可能にするデバイスの開発を

された意義は大きい。1989年に文化勲章を受章されたが、以来二十年になるのかと感慨深

く思う。講演では教授が行った研究の意味を素人がよく分かるように話された事を思い出

す。その後、同氏の著書も読んだが独創性を尊重して自分の研究成果を一般の人に分かり

やすく宣伝される等の点で啓発される事が多い。これは特許を多数取得されているいる事に

も通じるのであろう。特許を取得するは従来技術の欠点を示し、申請した特許の新規性・優

越点を売り込んで、それが特許庁に認められると共に第三者のクレームをはねつけねばな

らず、特許は誰からも文句無く独創性が認められてようやく成立するのである。自分も勇気

を持って下手な特許でも出願を心がけ部下にも出願を促した。ともかく出願は特許に到る第

一の関門である。

2009年5月27日 (水)

雪隠大工

2009/5/27

雪隠大工

結婚後は平屋の小さなアパート住まいをしていたが、子どもが出来たので家を新築する事に

なった。資金が無かったので、会社の持家制度を利用して融資を受けた。木造二階建てで、

間取りは色々考えたが、玄関をどこにするかでとまどった。詳細の図面は建築設計士が書い

たが、実際に材木を加工して組み立てるのは大工さんの仕事であった。木材加工は乾燥す

る冬場にやった。乾燥している木材を冬加工すれば完成後の狂いが小さくなるのである。

時々見ていたのは、ベニヤ板に墨で書いた簡単な間取り図だけであった。俺は雪隠大工だ

からといつも謙遜していた。しかし、立派な仕上がりであった。最近、ある機会にその大工さ

んに幼少時代の話を聞いた。父親も大工であったが、別の大工の所へ7年間年期奉公で修

業に出されたとの事であった。また、若くして父を亡くしたとの事であった。年期では食事だけ

は親方がだしてくれるのだそうだ。他人の釜の飯を食う事と技術を修得する事は職人の世界

では表裏一体であったようだ。職人は請け負い仕事が出来てようやく一人前になる。たとえ、

雪隠であろうと手抜きはしないという自負心が雪隠大工という自称に込められていたのであ

ろう。

2009年4月14日 (火)

青いバラと青色ダイオード

2009/4/14

青いバラと青色ダイオード

青い鳥とは幸せの象徴であったか。青色は落ち着きとともに元気も与える色だ。色彩心理と

いうものがあり、色により心象が変わることも大いにあり得る。青い花を咲かせるバラは自然

界に無いらしい。他の青い花を着ける植物の遺伝子を組み込んで青いバラを作る事も実用

化寸前のようだ。青色発光ダイオードは職務発明における発明者への貢献度向上で話題に

なった。青い色のバラの発明?(創出)は実用性という点で青色ダイオードの比では無いだろ

うが、両者とも新たに創出された知的財産に違いない。職務発明をしてもコーヒー代程度で

は発明を促進する動機付けになりにくい。しかし、生活に心のゆとりが得られる程度の発明

報償があれば発明に前向きに取り組む動機付けになるのは事実である。かって、職場の朝

会等でこの青いバラと青色ダイオードを話題として取り上げた事がある。何事も関心を持つ

ことから始まる。青い鳥は見つける物なのか、卵から育てる物か。こつこつ育てる以外になさ

そうだ。しかし、その前に探し始めねばならない。

2009年4月12日 (日)

失敗は楽しいか

2009/4/12

失敗は楽しいか

個人でも、団体でも失敗の問題は常につきまとうであろう。エジソンの発明に関する有名な言

葉から類推するとエジソンが試みたことのほとんどが失敗だったと思われる。しかし、その失

敗を記録し、整理して、不具合点を分析して、次の実験を行うことにより最終的な満足すべき

成果に到る。失敗の一つ一つが投資であり、実行によって得られる物がそのリターンと言え

るであろう。ところが団体の場合は、出来るだけ少ない投資で出来るだけ多くのリターンを求

めることになりやすい。上に立つ人はそれが自分にも団体にも合致すると思う。失敗したと

き、叱られて萎縮するだけでは何事も次の事がうまくゆかない。そこで、失敗例を集めてその

失敗体験を共有したら有効であろうということになりマニュアル作成等も行われる。これは有

る程度の効果ではある。しかし、なかなか続かない。失敗例を提供する人が少ないのであ

る。失敗を公にするのは気が引ける。良い子になりたい人もいる。自分の失敗を公表して良

い子になるのか、秘匿して良い子になるのか。大失敗の場合は報告書の提出をさせられる

場合もある。そんな時は適当に書いておこうということになる。推進する人もいつしか熱意を

失い、時には異動でその仕事を離れる。仕事はうまく引き継ぎされないで終わる。失敗の活

用企画の失敗である。結局、失敗の記録は、実行者が自分で自分の為に客観的かつ主観

的に分析したとき最も役立つようだ。主観的とは実行した人の熱意や思い入れ等が無いと無

意味な事が多いからである。発明が個人のこだわりや発想に依存することが多いのも何とな

く納得できる。凡人は小さな挑戦をして小さな失敗があってもそれを上回る小さな成功が得ら

れればそれでよいのではないか。そんな事を思いつつアシタバの種を播いた。まだ、一度も

発芽に成功していない。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2025  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)