2012年7月 6日 (金)

半端道楽:古いデジカメを使ってみる

2012年7月6日金曜日
昨日は曇り一時晴れ。夜雷雨。AMEDAS前橋の湿度は59~90%。曇りだが真夏日。昼間は無風に近い。セルリの残り苗を圃場に植え付けた。H=2~3㎝。本葉2~3葉。細かな作業だ。体は動かず、動くのは手先だけ。蚊が攻撃するには最高の条件だ。以前かみさんが買ってくれたメシュスーツを着用。だが、風も吹かず、人も動かずなのでメシュスーツの効果もほとんどない。犬の散歩の人が、いい物着てますねと声をかけてくれた。これが女性だったらネ。かなりの密植。間引き苗を利用しようと考えているが。熱中症対策で、簡易残りタレドリンクを作って飲用。納豆のタレなどの調味料は使わないようにして、本物が持つ味を楽しみたいというやせ我慢をしているので、残りタレがたまっている。それを、ペットボトルに入れて水で希釈するだけ。タレは百倍程度に希釈されていると思うが、結構タレの味がする。日常、濃厚な味に慣らされてきたのかもしれない。仕事を終わるときに、携帯蚊取り線香を消そうと容器を開けたら立ち消えしていた。夜は雷雨になった。電話線をコンセントから引き抜き、パソコンのOAタップのSWを切った。雷は接近してきたが、程なく去った。使用中のOAタップにはサージアブソーバーが付いているが、これが効かなかった。数日間、現用のデジカメが所在不明になっていた。いつもの置き場所と違ったところにぶら下がっていた。仕方がないので、古いデジカメを使ってみた。

2012年7月5日の天気

TAVE= 25.9
TMAX= 30 最高気温(℃) 30.5 14:58 
TMIN= 22.4 最低気温(℃) 22.3 04:46 
DIFF= 7.6
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(北西) 21:04 
SUNS= 1.6
RAIN= 3.5

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半端道楽:古いデジカメを使ってみる

デジカメもCCDという撮像部品の進歩の賜物と言って良いだろう。光のエネルギーを電子のエネルギーに変換する装置と言えるだろう。カメラというのは携帯と画像利用が前提なので、軽いことと画質が良い事が基本的な要求仕様になる。引っ張り出してきたデジカメはDSC-R1という11年前の機種であった。電池が4本、64MのCFカードが入っていた。デジカメがいつでも、どこでも使えるという条件を満たすには先ず電池。調べてみるとDSC-R1の撮像素子のCCDはフレームトランスファー方式。電子に変換された画像も信号として送り出さなければ使えない。その送り出しの信号を作る周辺ICの開発をした事がある。その頃はBIPプロセスを使ったが、DSC-R1の頃はCMOSプロセスになっていたと思う。現用のデジカメで撮影したDSC-R1とDSC-R1で撮影した画像をまとめてみた。昔のデジカメは電力消費が大きいので電池切れが心配だった。LCDモニターは通常は使わなかった。時刻設定をしなかったので撮影日時が「2001/06/01 15:03:27」と出た。これがデジカメ本体の設定日のようだ。
Dscr1_and_kabocya_s

2012年7月 5日 (木)

科学ニュースに独り言:新しく発見された素粒子はヒッグス粒子かそれとも別物なのか

2012年7月5日木曜日
昨日は晴れ。真夏日となった。朝方は定例の仕事。昼頃パイプハウス下の気温は34℃。炎天下の仕事はあきらめて、宿題のネコの修理をする。バルブを交換しても空気が抜けたのでパンクと判断。チューブのゴムが部分的に劣化して空気漏れがあった。パッチとゴム糊で修理。何とかOK。取手は黄色のテープを追加して巻いた。この一輪車は2台目のモノだが現役復帰できた。車台の下に8年前にパンクと書き込みしてあった。
Panku_syuuri_neko_2

夕方はタケノコ切り。タケノコは皮が落ちて枝が出てくる頃になると一人前の強さになる。タケノコ切りは竹の進出との攻防だ。手抜きをすると竹林が広がってしまう。昔、竹きりをした後は、竹を地際まで割っておくと良いと教えてくれた人がいた。割らないと節から下が枯れて腐らずにかなり長生きしてしまう。ここは、竹と腐食菌とのせめぎあいの領域だ。七夕用に細い竹をもらってくれた人があったとの事。帰り際にタケノコの皮を2~3枚拾ってきた。この図柄をじっくり見てみたい。竹取の翁はロマンがあって結構だが、竹切りの翁はつらいところがある。7月4日はアメリカの独立記念日。アメリカ大陸原住民にとっては敗戦記念日か。侵略国家としてのDNAは今なお健在のようだ。NHKラジオ第一放送を聞き流していると、ヒッグス粒子が発見されたというニュースが流れた。WEB上のニュースを見ても今ひとつその実体が分からない。重力発生の原因となる素粒子との事だが実感がつかめない。

2012年7月4日の天気

TAVE= 23.1
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 25.9 12:26
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.8 24:00
DIFF= 5.9
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(西北西) 21:37
SUNS= 0.2
RAIN= 6

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科学ニュースに独り言:新しく発見された素粒子はヒッグス粒子かそれとも別物なのか

「CERN experiments observe particle consistent with long-sought Higgs boson(PR17.12 04.07.2012):url=http://press.web.cern.ch/press/PressReleases/Releases2012/PR17.12E.html」の伝える記事は以下の通りである。

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Geneva, 4 July 2012. At a seminar held at CERN1 today as a curtain raiser to the year’s major particle physics conference, ICHEP2012 in Melbourne, the ATLAS and CMS experiments presented their latest preliminary results in the search for the long sought Higgs particle. Both experiments observe a new particle in the mass region around 125-126 GeV.

“We observe in our data clear signs of a new particle, at the level of 5 sigma, in the mass region around 126 GeV. The outstanding performance of the LHC and ATLAS and the huge efforts of many people have brought us to this exciting stage,” said ATLAS experiment spokesperson Fabiola Gianotti, “but a little more time is needed to prepare these results for publication.”

"The results are preliminary but the 5 sigma signal at around 125 GeV we’re seeing is dramatic. This is indeed a new particle. We know it must be a boson and it’s the heaviest boson ever found,” said CMS experiment spokesperson Joe Incandela. “The implications are very significant and it is precisely for this reason that we must be extremely diligent in all of our studies and cross-checks."

“It’s hard not to get excited by these results,” said CERN Research Director Sergio Bertolucci. “ We stated last year that in 2012 we would either find a new Higgs-like particle or exclude the existence of the Standard Model Higgs. With all the necessary caution, it looks to me that we are at a branching point: the observation of this new particle indicates the path for the future towards a more detailed understanding of what we’re seeing in the data.”

The results presented today are labelled preliminary. They are based on data collected in 2011 and 2012, with the 2012 data still under analysis.  Publication of the analyses shown today is expected around the end of July. A more complete picture of today’s observations will emerge later this year after the LHC provides the experiments with more data.

The next step will be to determine the precise nature of the particle and its significance for our understanding of the universe. Are its properties as expected for the long-sought Higgs boson, the final missing ingredient in the Standard Model of particle physics? Or is it something more exotic? The Standard Model describes the fundamental particles from which we, and every visible thing in the universe, are made, and the forces acting between them. All the matter that we can see, however, appears to be no more than about 4% of the total. A more exotic version of the Higgs particle could be a bridge to understanding the 96% of the universe that remains obscure.

“We have reached a milestone in our understanding of nature,” said CERN Director General Rolf Heuer. “The discovery of a particle consistent with the Higgs boson opens the way to more detailed studies, requiring larger statistics, which will pin down the new particle’s properties, and is likely to shed light on other mysteries of our universe.”

Positive identification of the new particle’s characteristics will take considerable time and data. But whatever form the Higgs particle takes, our knowledge of the fundamental structure of matter is about to take a major step forward.
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上記の英文をGooglの翻訳で日本語に翻訳したのが以下の日本文である。

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ジュネーブ、2012年7月4日。メルボルンで今年の主要な素粒子物理学会議、ICHEP2012に前座として今日CERN1で開催されたセミナーでは、ATLASとCMS実験は長く求められているヒッグス粒子の探索では、最新の予備結果を発表した。両方の実験では125から126 GeVの周りの質量領域での新しい粒子を観察します。

"我々は126 GeVの周りの質量領域では、5シグマのレベルで、私たちのデータに新しい粒子の明確な兆候を観察します。 LHCとATLASと多くの人々の多大な努力の卓越したパフォーマンスは、このエキサイティングなステージに私たちをもたらした、 "ATLAS実験スポークスマンファビオラGianottiは言った、"しかし、もう少し時間は、公刊のためにこれらの結果を準備するために必要です。 "

"この結果は予備的なものであるが、我々は見ている約125 GeVの少なくとも5シグマ信号は劇的である。これは確かに新たな粒子である。我々は、それがボソンでなければなりません、それは今までに発見された重いボソン知っている、" CMS実験スポークスマンジョーIncandelaは言った"影響は非常に重要であり、それは我々が我々の研究およびクロスチェックのすべての非常に勤勉でなければならないことをこのような理由で正確です。"

"それは、これらの結果から、興奮するのは難しくありません、" CERNリサーチディレクターセルジオベルトルッチは言った。 "我々は、2012年に我々は、新しいヒッグスのような粒子を見つけるか、または標準模型ヒッグスの存在を除外することを昨年と述べた。すべての必要な注意を払って、それは我々が分岐点であることを私になります。この新しい粒子の観察は、我々は、データで見ていることのより詳細な理解に向かって将来のためにパスを示す "。

本日発表の結果は、予備のラベルが付いています。彼らはまだ分析中の2012年のデータで、2011年と2012年に収集されたデータに基づいています。今日示した分析の公開は7月の終わり頃に期待されています。 LHCは、より多くのデータを用いて実験を提供した後、今日の観察のより完全な絵は、今年後半に出てくる。

次のステップは、宇宙の我々の理解のための粒子とその意義の正確な性質を決定することになります。念願のヒッグス粒子、素粒子物理学の標準モデルの最後の行方不明成分に期待されるようにそのプロパティは何ですか?またはそれ以上のエキゾチックなものは何ですか?スタンダードモデルは、我々、宇宙のすべての目に見えるものは、作られてから基本的な粒子、およびそれらの間に働く力について説明します。我々が見ることができるすべての問題は、しかし、全体の約4%以上のものはないように表示されます。ヒッグス粒子のエキゾチックなバージョンは、あいまいなまま、宇宙の96%を理解するためにブリッジである可能性があります。

"我々は、自然の我々の理解のマイルストーンに到達した、" CERN所長ロルフ・ホイヤーは言った。 "ヒッグス粒子と一貫性粒子の発見は、新しいパーティクルのプロパティを突き止めるれる大規模な統計を必要とする、より詳細な研究への道を開き、我々の宇宙の他の謎に光を当てる可能性があります。"

新しい粒子の特性の正の識別はかなりの時間とデータを取得します。しかし、ヒッグス粒子がとるどのような形、物質の基本構造の知識は、大きな前進の一歩を踏み出すしようとしています。
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ここで、「英辞郎」によると、「curtain raiser」とは「開幕劇{かいまくげき}、開幕戦{かいまくせん}、前兆{ぜんちょう}の事。「as a curtain raiser」で「前座{ぜんざ}として」の意味になる。上記、ニュース発表におよると、前座の本番が、「ICHEP2012 in Melbourne」。上記のニュース発表自体は、ヒッグス粒子を発見したと述べていないように思われるのだが、日本のマスコミは、どこをどのように確認したのだろうか。「“We observe in our data clear signs of a new particle, at the level of 5 sigma, in the mass region around 126 GeV. The outstanding performance of the LHC and ATLAS and the huge efforts of many people have brought us to this exciting stage,” said ATLAS experiment spokesperson Fabiola Gianotti, “but a little more time is needed to prepare these results for publication.”」「ヒッグス粒子」発見の試みは続行中だが、「発見した」と発表するには、それなりの慎重さが必要な事は、ニュートリノが光速以上の速度を持つという実験の発表が取り消されたばかりなので、言うまでも無いことと思うのだが。上記、報道発表が、前座として、世界の注目を集めようとするのが目的なら、日本のマスコミはそこをしっかり押さえた報道をすべきではないか。

"The results are preliminary but the 5 sigma signal at around 125 GeV we’re seeing is dramatic. This is indeed a new particle. We know it must be a boson and it’s the heaviest boson ever found,” said CMS experiment spokesperson Joe Incandela. “The implications are very significant and it is precisely for this reason that we must be extremely diligent in all of our studies and cross-checks."ここでも、実験の結果が予備的なもので、新しい素粒子と言っているが、それが「ヒッグス粒子」だとまで、言っていないだろう。

The results presented today are labelled preliminary. They are based on data collected in 2011 and 2012, with the 2012 data still under analysis.  Publication of the analyses shown today is expected around the end of July. A more complete picture of today’s observations will emerge later this year after the LHC provides the experiments with more data.Geneva, 4 July 2012. At a seminar held at CERN1 で発表されたのは、予備的なデータである。まだ、最終的な結論は出ていないという事かもしれない。「CERN」とは、「Conseil Europeen pour la Recherche Nucleaire
ヨーロッパ合同原子核研究機関、セルン」との事。今、ヨーロッパの経済危機が最高潮に達しようとしている。国家間の協調より、国家のエゴイズムがまかり通りそうな状況になっている。「CERN」の活動のための予算はどうなるのか。もしかすると、今回の報道の陰の声に「CERNの予算を削るな」というメッセージが含まれているのか。それにしても、純粋科学が余りにも政治的色彩が濃くなるのは如何なものか。

2012年7月 4日 (水)

日々農天気:枝豆異変?

2012年7月4日水曜日
昨日は曇り午後と夜一時雨。来歴不明の食用小豆の種子を畑の空きスペースに播いた。その種子が発芽するか試すため一部を水に浸した。昼過ぎパラパラと雨が降り始めたが期待したほどの量ではなかった。ともかく発芽率は、種子の発芽能力と水分条件が主要因だろう。結果はそう遠くない時期に分かるが、気になる。機械力を使わないので、あれこれ考え事をしながら作業した。昔、田んぼの畦に小豆を播いたら、施肥や除草をどうしたのだろうか、誰がその仕事をしただろうか等々。どうも、農家の主力である父母ではなく、小豆等の雑多で小規模の作物は老人・子供の仕事のように思えた。こういう事は長老に聞いておきたい事でもあるが、その場になると思い出せない。振り返ると、昔の農家には、老人・子供に適する仕事もそこそこにあった。仕事があるという事は居場所があるという事に通じるだろう。今は、老人も子供も直接食べられる作物とは無縁になってしまった。食べる事と生きる事と仕事が分断してしまった。

2012年7月3日の天気

TAVE= 23.1
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 25.9 12:26
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.8 24:00
DIFF= 5.9
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(西北西) 21:37
SUNS= 0.2
RAIN= 6

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日々農天気:枝豆異変?

豆は、根粒バクテリアが空中窒素を固定して豆に供給するので、昔でも無肥料でそこそこの収穫が出きる程度の栽培が可能だったのかも知れない。5月初旬に播いた大豆の様子を見たら、花が咲いた後で、既に莢ができていた。花は小さく、うす紫色で余り目立たない。大豆が虫媒花とすると、花粉を運ぶ虫は何か気になる。圃場でよく見かけるのがアリ。このアリは花粉の運搬屋なのか。莢にムシが入ると今までの労力が台無しになる。ともかく、まだほとんど虫の害を受けていない。実がどこまで充実するか。周辺の人たちは、枝豆は虫が付くので作らないと言っているのだが。
Google検索(大豆 害虫 防除)=。http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E5%A4%A7%E8%B1%86%E3%80%80%E5%AE%B3%E8%99%AB%E3%80%80%E9%98%B2%E9%99%A4。実が充実しつつあるのを狙っている人間だけではないようだ。ともかく、枝豆が食べられるか運次第のようだ。後から、よせば良かったのにと言われるかもしれない。
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2012年7月 3日 (火)

老人の寝言(愛しきもの 道具達):貧困なる精神

2012年7月3日火曜日
昨日は晴れ。雨後で、気温も湿度も上がった。真夏日。前橋のAMEDAS湿度は51~95%。熱中症要注意だ。雨後なのでセルリ、モロヘイアの残り苗を植えようかとしていた。片づけものをしていたら、レジ袋に入った小豆が出てきた。昨年の貰い物が残っていたようだ。かみさんにどうすると聞くと、播いたらとつれない返事が帰ってきた。期待外れ。一袋、数十粒ではなく種子としてはかなりの量だ。幸い手伝いが草かきしてくれたスペースがあった。そこに蒔き始めたところに来客。来客氏曰く、もう遅いんじゃネン。食用にもらったモノなので収穫時期や発芽能力は不明。ダメモトさ。節分の豆まきのようにばらまきにしようとも考えたが、発芽を考慮して大きめのゴミを除去してスジ蒔きにして少し覆土。一日晴れると畑はかなり乾燥する。野鳥対策からも覆土が良いだろう。作物も大きくなり深く根を張っていれば乾燥に強い。小さな苗は根が浅いので乾燥に注意が必要。苗の灌水には水加減を調整しやすいジョウロが適している。その如雨露のハスノミが不調なのでペットボトルで代用品を作ってみた。政界は相変わらず国民不在の茶番劇を見るような状況が続いている。

2012年7月2日の天気

TAVE= 23.8
TMAX= 29.9 最高気温(℃) 30.1 15:47
TMIN= 19.4 最低気温(℃) 19.3 00:41
DIFF= 10.5
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(東南東) 19:03
SUNS= 7.8
RAIN= 0

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老人の寝言(愛しきもの 道具達):貧困なる精神

如雨露のハスノミ部分が不調になり水がジャジャもれするようになった。ハスノミの値段を店頭で調べたら意外に良い値段だ。安い如雨露ならもう少し金を出せば買える位の値段。それなら、ポンコツになった如雨露のものと交換しようと試したが太さが合わなかった。ハスノミの穴の大きさも用途により何種類かあれば便利だ。自分が使う如雨露もプラスティック製の安物が多かったが、耐久性が悪い。屋外に出して紫外線を受けるとすぐボロボロになる。短期間で買いなおさせる仕様のように思ってしまう。末端の利用者としてはハスノミのサイズ等を標準化してくれると有り難いが、現実は脱標準化・脱互換性なのか。ともかく、本体がまだ使えるのだからと、ペットボトルの口を如雨露にさしたらぴったり合った。そこでペットボトルの底に錐で穴を開けてハスノミの代用品を作ってみた。穴が大きいので、大雑把な灌水には何とか使える。小さな穴が開けられれば更に使い勝手の良いモノができそうだ。昔、万年筆はスポイト式でどこのインクも使用できた。それが、カートリッジ式になり、本体を買うと、カートリッジが選べなくなった。まさに、貧困なる精神の見本に見えて、それ以来万年筆は使わなくなった。
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2012年7月 2日 (月)

読みかじりの記:「ドキュメント 東京電力 福島原発誕生の内幕」 田原総一朗 著 (2011年 株式会社 文藝春秋)

2012年7月2日月曜日
昨日は曇り15時頃から雨。百日草(ジニア)の苗植え付け全部終了。小豆大納言の苗を定植。密蒔きにして管理。定植場所の雑草を除去後に植える。本葉2~3葉。草丈15~20㎝ほど。播種後3週間程度。灌水の手抜きのため雨がパラパラ降りだしてから始めた。民主党は分裂含みでゴタゴタしている。関西電力大飯原発は定期検査で停止していたが、運転再開に異論がある中、総理大臣の判断で起動のSWが入った。本日、夕方に臨界に達すると報道されている。原発は利権の宝庫なのか。

NHK NEWSWEBは、「小沢氏 約50人と離党届提出へ;url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120702/t10013252791000.html(2012年(平成24年)7月2日[月曜日]7月2日 4時0分)」というタイトルで、「民主党の小沢元代表は、野田総理大臣がいまの国会で消費税率引き上げ法案の成立を目指す方針を変えないとしていることから、2日、離党を表明する見通しです。そして、みずからに近い衆参両院の国会議員およそ50人と共に速やかに離党届を提出する方向です。」と報じた。この記事は文体が「です」なので目を引いた。視聴者をナメテバカ丁寧にならないように願いたいところだ。メディアが使う文体は報道姿勢を現すのではないか。

毎日.jpはその報道写真の説明で、「大飯原発:3号機を起動 「稼働原発ゼロ」2カ月で終了;url=http://mainichi.jp/graph/2012/07/02/20120702k0000m010077000c/001.html」というタイトルで、「大飯原発3号機再稼働 中止申し入れ書の受け取りを求め機動隊員に詰め寄る参加者=福井県おおい町で2012年7月1日午前8時36分、松野和生撮影」と報じた。この写真の機動隊員の視線はカメラをそれている。マスクをしている機動隊員もいる。前総理も歴史に名前を残そうと突っ走ったような記憶が残る。現総理もやけっぱちになって同じ道を歩むのか。

2012年7月1日の天気

TAVE= 20.6
TMAX= 22.8 最高気温(℃) 23.3 11:38
TMIN= 19.1 最低気温(℃) 19.0 23:23
DIFF= 3.7
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.1(南東) 11:48
SUNS= 0
RAIN= 18

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読みかじりの記:「ドキュメント 東京電力 福島原発誕生の内幕」 田原総一朗 著 (2011年 株式会社 文藝春秋)

本書の「はじめに」に本書は「ドキュメント東京電力企画室」を改題復刊したものと書かれている。その日付が2011年5月。あとがきの日付が1980年12月である。本書に添えられた「はじめに」と「あとがき」に、著者のジャーナリストとしての視点が記されて、本書の読みかじりの参考になる。約32年前に本書を世に出した著者のジャーナリストとしての慧眼の鋭さを知ったのも読みかじりの効用であった。東京電力は技術会社より企画会社、生まれから国策会社という性格が色濃い。それを、本書では国家(官僚)と電力会社という対立軸を通して描いている。その先は自分で考えろと言っているように感じた。東京電力を運営してきた経営者も企画畑の人材だ。その体制が、東京電力本年実質国営化するまで続いてきた。「企画」とは、良くも悪くも企みを画にして、そこに立ち向かう事だろう。未開拓の事業が見える経営者、本書に登場する東電会長木川田一隆もその意味では企画の人材であったのか。しかし、ハード的な未開拓の事業がおおむね完成してしまうと、経営は守りの姿勢に転じてしまう。志を失う。日本の将来も見えなくなる。その昔の体質を改善もせずに続けてきた東京電力はまさに、色々な意味で破綻したのではないか。国家(官僚)は、幸運にも、敵失に乗じて、本丸をハイジャックしたが、本業をまともにできない連中が、厄介者をどこまで介抱できるか国民も懐疑心が募るだろう。本書に、電力王(翁)松永安左エ門が吐き捨てたという「浮かれ革新」という台詞が登場する。浮かれている現象の底流を見よとのメッセージに読めた。

「木川田一隆。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%B7%9D%E7%94%B0%E4%B8%80%E9%9A%86。(最終更新 2012年5月23日 (水) 14:50 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「木川田 一隆(きがわだ かずたか、男性、明治32年(1899年)8月23日 ? 昭和52年(1977年)3月4日)は、昭和期の経営者・財界人。元経済同友会代表幹事(1960年~1962年(複数代表幹事制)、1963年~1975年)。「企業の社会的責任」を唱導した、哲人的財界人として名を残している。
来歴・人物 [編集]:福島県伊達郡梁川町(現伊達市梁川町)生まれ。旧制角田中学(現・宮城県角田高等学校)、旧制山形高校(現・山形大学)を経て、1926年東京帝国大学経済学部を卒業、東京電燈に入社する。東大時代は河合栄治郎の講義を最前列で聴き、河合の唱える理想主義的自由主義に傾倒した。社会に出てからは「電力の鬼」松永安左ヱ門に師事し、民間企業人としての闘魂を学ぶ。戦後の1951年、電力業界再編で誕生した東京電力で常務、1954年副社長となるが、部下の汚職事件の責任を取って1958年常務に降格する。ほどなくして1959年副社長に返り咲き、1961年青木均一の後を継いで社長に就任した。」

本書でも、木川田一隆と福島県への原発設置の関係が述べられていた。木川田一隆にとって福島県は生まれ故郷になる。郷土の発展は誰もが願うことだろう。改めて都市と地方の格差も痛感する。原発が来たことにより、県内最貧村が最富村になるという仕掛けがあった。それも企みなのか。

2012年7月 1日 (日)

ざっそう句:自然の喪失

2012年7月1日日曜日
昨日は晴れ。朝飯前仕事で灌水。近所の人が声をかけて、雑談。一緒に圃場を見て回る。昨年、草ぼうぼうの畑が今年は少しきれいなので、怪訝に思っている様子。自分なりにも成果を出したい気持ちはある。それは置いておき、もうじきパニックになるかもとポロリ。梅雨が明けて夏本番になると雑草との戦いも休戦となってしまう。朝飯前仕事というサマータイムを実施しなければと思うが。その後、二週間ほど前に播いた百日草の苗を道路脇の畑に植える。夜会合。花の苗を植える前に、雑草を手でむしり、昨年咲いたマリーゴールドのこぼれ種から育っている苗を救出。花を植えるのも雑草の目隠しが主たる目的。雑草の中から花の株を探すのも手間がかかる。一層のこと全部一括でした方が楽そうに思ったりする。雑草をかき分けていると、何となくにおうモノがあった。犬の糞だ。それも新品に近い。

2012年6月30日の天気

TAVE= 24.1
TMAX= 29.1 最高気温(℃) 29.7 14:30
TMIN= 19.6 最低気温(℃) 19.4 04:56
DIFF= 9.5
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(東南東) 19:59
SUNS= 8
RAIN= 0

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ざっそう句:自然の喪失

草むしりは、四つん這いの状態でしているので、犬の気持ちが分からないではない。飼い主の気持ちも分かるような気もする。それにしても、何だこりゃ。昔は、人も動物も、小便や大便を野に放つ時は、周りの様子を見つつ遠慮がちにしたのではなかったか。犬猫は自分の糞を足で掻いて埋めたのではないか。そういう本能的マナーも忘れてしまったのか。

■馥郁と 香ればうれしい 犬の糞
■愛犬の 糞は大目の 下心
■三万の 過料あっても 味噌と糞
■糞害を 憤慨するナ 糞爺
■立ちションも 野糞も楽しき 幼な時

2012年6月30日 (土)

日々農天気:サトイモの発芽

2012年6月30日土曜日
昨日は晴れたり曇ったりの天気。セルリの定植と小菊の挿し芽。邪魔になった小菊の株を移植する時に、穂木を採取し、何日か水揚げ。元の株から側枝が出て、株が余り伸びずに開花してくれると有り難い。大株は移植後の管理が必要になるのでその手抜きで切った茎を挿し芽。これを、雑草抑圧隊として雑草前線に役立てたい。発根剤を使用した。挿すとき棒などで、挿し穴は作っていないので発根剤はほとんど用土に移ってしまうのではないかといつも思う。発根剤の使用量・濃度等も経験で決めている要素が多いようだ。発根剤使用も一種のおまじないのように思う。失敗を合理化する理由にはなる。発根剤を使用しても発根しないのだから仕方ない云々。それよりも、すべての植物は発根能力を持つという仮説の方が面白い。チューリップの水栽培に失敗した容器にサトイモを入れておいたがようやく発芽を始めた。昔は、水盤にサトイモを乗せて、その育ち具合を鑑賞したようだ。

2012年6月29日の天気

TAVE= 23.6
TMAX= 28.4 最高気温(℃) 29.2 14:58 
TMIN= 20.4 最低気温(℃) 20.2 05:30 
DIFF= 8
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東) 19:36 
SUNS= 4
RAIN= 0

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日々農天気:サトイモの発芽

サトイモは種芋を植えてから発芽するまでかなり時間を要すようだ。同じ、兄弟同士のイモを水栽培すると、畑のイモの様子も想像できる。水栽培して、根がイモの頭の辺から下に出てゆくのが分かる。畑では、根が出る場所は同じでも、土があるので、イモに沿わずに、自由な方角に伸びている。草むしりをしてようやく芽が出たのが分かる程度だった。幼少の頃、うちの父ちゃんと寝たときは変な所にXXがある~という俚歌を遊びの中で口ずさんだ。

「サトイモ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%A2。(最終更新 2012年5月19日 (土) 21:08 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「サトイモ(里芋、学名:Colocasia esculenta, 英: Eddoe)は、サトイモ科の植物。マレー地方が原産と言われる。茎の地下部分(塊茎)を食用とする。また、葉柄は、芋茎(ズイキ)といい食用にされる。主要な品種は、小芋が多数できる系統の「石川早生」品種群で、生産の8割以上を占めるとされている.他に葉柄を利用するズイキ用の「赤ズイキ(八頭)」群や京料理に使う海老芋用の品種である「唐ノ芋」、小芋系統で比較的耐寒性がある「えぐいも」群、親芋が太っても小芋がほとんどできない系統である「筍芋」などがある.~晩夏から秋にかけて収穫される。煮物の材料として、日本では極めて一般的な存在である。各地の芋煮会、いもたき(又はいもだき)の主材料でもある。親イモに寄り添うように、子イモ、孫イモとたくさんのイモができる、これら子イモや孫イモを「芋の子(いものこ)」と呼ぶ。親イモ、子イモ、孫イモが塊状になる品種にヤツガシラ(八頭)があり、子孫繁栄の縁起物として正月料理等にも用いられるほか、芋茎(ずいき)を食用にする。 でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物繊維も豊富である。独特の「ぬめり」があるが、これはムチン、ガラクタンという成分によるもので、ムチンには消化促進、ガラクタンには免疫力向上作用があるとされる。生ではえぐ味ないし渋みが強い.これはある種のタンパク質が付着したシュウ酸の針状結晶が多数あるためで、その結晶が口腔内に刺さることにより引き起こされる.このため加熱等でタンパク質を変性させることにより渋みは消える。 サトイモの茎の部分をそのまま、あるいは干して乾燥させた物を『ずいき』と呼び食用にされる。主に煮付けなどにして調理されることが多い。」

今年植えた里芋は、種芋として買った石川早生と直売所で買った品種不明のサトイモ。おまえはスベルイモが大好物だったと母によく言われたが、腹一杯食べられるのはイモくらいしかなかった。振り返ってみると、終戦直後の食糧難もイモが救ってくれたのかも知れない。お芋さん有り難うと言うべきなのだろう。
Satoimo_hatuga_2pix

2012年6月29日 (金)

残照雑記:当世の語り部

2012年6月29日金曜日
昨日は晴れたり曇ったりの天気。タマリュウの改植。ドクダミが混じっているので手で除草しても不十分。堀上げてドクダミの根を除去しつつ、タマリュウの株分けをして植え直す。株は数倍に増えているので、余った株は別の場所に移植。モデル区画として作業。そこに、近所のおばさんがぶらりとやってきた雑談。もう一人加わり鼎談となった。

2012年6月28日の天気

TAVE= 21.6
TMAX= 26 最高気温(℃) 26.8 15:13
TMIN= 16.7 最低気温(℃) 16.5 04:46
DIFF= 9.3
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東南東) 14:40
SUNS= 3.8
RAIN= 0

Q
Q

残照雑記:当世の語り部

自分の幼少時代の事を振り返ろうとしてもその時代の事を知っている人は少ない。自分の記憶に微かに残っている事でも、当時の人の記憶には鮮明に残っている。昨日の道ばた鼎談も色々面白く時が経つのも忘れた。近所のおばさんも当世の語り部に思えてくる。そんな事を聞いても、何もならないと言ってしまえばそれまでだ。

トマトを沢山作った話も、昔のことで、ハウスなど無い。田んぼに、竹棒を立てて支柱にしていた。そういえば、そんな光景も思い出す。そうして、あのトマト独特の香りを思い出す。ある時ある人が、地域の人に大勢で押し掛けられて、市会議員に出てくれと懇願されたという話も面白かった。家には、牛馬がいてそいつらの世話が大変だから出ないと断られたという話だ。それならという事で、別の候補者探しが始まったらしい。昔は、出たい人より、出したい人という風習もあったようで興味深くその話を聞いた。

当時の田植えについて。人手の無い農家は、田植え作業を請負に任せたとの事だ。請負は自分の人脈を通じて人足を集めていたらしい。これも田植機が普及する前の情景だったようだ。ともかく、当時の田んぼは、田植えが始まると人々が沢山出てきて活気を帯びてきたのはまだ記憶に残っている。自分は、田植えより、その前作業の苗散らし等をした記憶がある。田植えのプロが田植えをする時は、人に負けまいと必死にがんばるので、ペースの遅い子供は邪魔になるので、除外されていたのではないか。

2012年6月28日 (木)

身辺雑記:遅れて届いた父の日のプレゼント

2012年6月28日木曜日
昨日もツユの合間の晴天。西から天気が崩れそうな予報。サトイモの土寄せと施肥。灌水、草かき。晴天なので、掻いた草も直ぐに乾いて色が変わる。27日は、東電、関電等沖縄を除く電力会社の株主総会があった。百均ラジオを聞きながら作業。東電は副都知事、関電は大阪市長等大株主である地方自治体代表が出席し、株主議案提出や総会発言をして注目された。株主提出議案はすべて否決された。久しぶりに東京電力のホームページを見た。一年前と比較すると、ようやく原発事故対応の画面から普通の画面に戻りつつあるように見える。我が非力なWIN ME C400Mのパソコンで覗いているのでIEはV6、ACROBAT READERもV6。株主総会関係のPDFはV3で、A/RV6で読めるが、相変わらず原発関係のPDFはV3以上なのか読めない。東京電力の情報発信の使い分け体質は変わっていない。一体誰の為の情報発信なのだ。これでは株主と東京電力一般利用者の差別ではないか。昼過ぎ、うとうとしているところに、またお手伝いがぶらりとやってきた。気分が変わらないうちに、草かきをしてもらう。しばらく一緒に仕事をしてから、先に帰った。その後は一人で草かき。19時過ぎ半月が南中していた。調べてみると、2012 年 6 月 27 日:16 時 46 分 (GMT 9h)、月齢:7.698、輝面比: 52.009%。二代目ザクロの花が咲いている。

2012年6月27日の天気

TAVE= 20.8
TMAX= 26 最高気温(℃) 27.3 14:42 
TMIN= 15.2 最低気温(℃) 14.8 04:12 
DIFF= 10.8
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.6(南東) 13:11 
SUNS= 12.6
RAIN= 0

Q
Q

身辺雑記:遅れて届いた父の日のプレゼント

スローライフには自転車感覚で使えるWIN MEパソコンも捨てたモノではない。それにしてもWIN MEは良くフリーズする。WIN MEにはリソースメータというツールが付属している。それを導入した。このソフトを使うと、その分リソースを圧迫するので云々という表示がでる。マイクロソフトはフリーズしやすいのを百も承知でWIN MEを発売したと言うことだろう。「メモリの掃除屋さん」というフリーソフトも導入してみた。WEBを開くと、リソース使用率が起動時の30%程度が60~70%に跳ね上がる。これで、フリーズの回避の基本を見たような気がする。電気と同じで、使ったら、こまめに切る(ファイルを閉じる)のが良いようだ。今年は父の日は何事もなく過ぎたと、思っていたら宅配で荷物が届いた。予想外の父の日プレゼントだった。このオンボロパソコンへの恩返しと思う。箱にLENOVOという文字があった。

「DOS/V。http://ja.wikipedia.org/wiki/DOS/V#DOS.2FV.E3.81.AE.E7.99.BB.E5.A0.B4.E5.89.8D。(最終更新 2012年1月14日 (土) 13:36 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「 DOS/Vの登場 [編集]
DOS/VはPC/AT互換機で稼働し日本語表示をソフトウェアのみで実現したため、日本にPC/AT互換機が普及する契機となった。日本語表示をソフトウェアのみで行う事自体はマルチステーション5550初期モデルなどに前例があるが、当時のハードウェアの性能向上によりソフトウェアによる日本語表示が実用的になったといえる。 1990年12月、最初のDOS/Vは日本IBMのPS/55シリーズの1機種(ラップトップ2代目である5535-S)の専用OS「IBM DOS J4.0/V」として登場した。PS/55はPS/2ベースなので広義ではPC/AT互換機であり、DOS/V登場時のマイナーバージョンは「IBM DOS J4.05/V」であった。しかし他のPS/55の画面解像度(主流は1024x768ピクセル、初代ラップトップは720x512)に対して5535-SはVGA(640x480)など、「低スペックで互換性の低い専用OS」と思われマスコミでも雑誌でもほとんど注目されなかった。」

アキハバラで、投げ売り状態のIBM純正のDOS/Vアウトレットパソコンを買い、大きな段ボール箱を抱えながら、汗を拭き拭き宅配店を探した思い出が今も残っている。そのパソコンに付属していたのがDOS/V V4だったと思う。一度HDDを交換できるか、ケースを開いて中を覗いた事がある。きれいなプリント基板だろうと思っていたが、手作業で半田付けした配線があったのにはびっくりした。IBMとしてパソコン事業をどのように位置づけるのか、その一端がここに現れているように感じた。大市場に化けると予想されるパソコンで主導権をとるのが最優先だったろう。当時としてはIBMらしくなく機敏な市場対応をしたのだろう。今振り返ると、IBMにとってパソコンはIBMという社名にあるビジネスマシンと異なる家電程度の存在になったと言うことなのだろう。

追記:OS別の使用率統計をWEBで探した。WIN MEは0.02%という数字が出ていたのがあった。統計方式により数値はころころ変わるが、主流から外れている事は確かだろう。予備機としてWIN MEを持っているかという質問ならまだかなりの比率があるのではなかろうか。

2012年6月27日 (水)

技術 回顧と展望:集積回路の仕事を始めた頃

2012年6月27日水曜日
昨日はツユの合間の晴天。オクラのポット苗を定植。小菊苗を移植。元気な茎は切り、挿し芽実験をするつもり。移植したトウモロコシの苗が少し黄ばんで元気がない。灌水した。肥料は十分活着してからにしよう。移植で面積倍増。消費税増税案の行方が気になり、百均ラジオを聞きながら作業。感度が悪く、AGCも聞かない、イヤホン専用。ボリュームとイヤホンジャックが接点不良で不安定。それでも小型で軽く、電池寿命が長いのが何よりの利点。

2012年6月26日の天気

TAVE= 20.4
TMAX= 26 最高気温(℃) 26.5 14:42
TMIN= 16.9 最低気温(℃) 16.8 04:15
DIFF= 9.1
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(東南東) 18:45
SUNS= 7.1
RAIN= 0

Q
Q

asahi.comは、「焦点:消費増税法案の成立に不透明感、歳出膨張シナリオに懸念の声も;url=http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201206260166.html(2012年6月26日20時2分:ロイターニュース 吉川 裕子;編集 石田仁志)」というタイトルで、「[東京 26日 ロイター] 消費増税法案を含む社会保障・税一体改革関連法案が衆院本会議で可決された。現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案の成立に向けて大きな一歩ではあるが、政権与党の民主党から大量の反対票が投じられ、法案の成立には不透明感が残る。  消費増税法案の成立を優先させる結果、社会保障制度の抜本改革は道半ばの妥協の産物となった。景気対策など歳出の膨張につながりかねない政策も新たに盛り込まれ、財政再建の取り組みが後戻りしかねない矛盾を抱えている。 」と報じた。朝日が国内ニュース報道に外国ニュース社から記事を仕入れているのも何とも不思議だが、衆議院では可決されたが、参議院の採決が残り、まだ成立していないという解説もWEB上にあった。ともかく、増税だけが残り、その後の政界の嵐で社会保障は吹き飛んでしまう可能性もある。

技術 回顧と展望:集積回路の仕事を始めた頃

入社後はしばらく、TV用トランジスタのアプリケーションの仕事をした。その後、TV用の集積回路の開発をかなりの期間おこなった。ラジオ用トランジスタや集積回路の開発・応用部署もあった。そこで、ラジオ付きウォッチをやるので行ってくれと声がかかった。仕方なく、その部署へ移った。そこで最初にさせられた仕事がその試作品の評価だった。ウォッチ部はMOSチップ。ラジオ部はBIPチップだった。ストレート方式で、アンテナはイヤホンのワイヤを兼用した。使ったことがないループアンテナ等を使って評価したが、しばらくしてまた別の仕事をしてくれと言われた。トランジスタ部門でトランジスタパッケージに入れる集積回路の開発を行うのでその仕事を担当する事になった。そんな訳で、三本足集積回路の開発が始まった。このワンチップラジオも三本足だった。技術の初期段階は、別個の二つの商品を寄せ集めて一つの製品に仕上げる例が多い。使い勝手がよいと言うことだろう。コストもこなれてくれば安くなる。ラジオとカセットレコーダーが一体化したラジカセ等はその典型だろう。ラジオとカメラが一体化したラメラという商品もあったと思った。ラジオ付きウォッチの仕事は腰掛けで終わった。おまけに、シールド室の棚から重いループアンテナを爪先に落下させて怪我をした記憶も作った。畑仕事をするのにも、デジカメ、携帯、ラジオと剪定はさみ・アゼカキ等の農具やらで、七つ道具以上を身につける。人体をアンテナにすれば、現在の技術ならコードレスの耳かけラジオも十分可能だろう。採算性が問題だろうが欲しい商品だ。

Toumorokosi_120620

2012年6月26日 (火)

環境雑録:ナミアゲハは並揚羽?

2012年6月26日火曜日
昨日は終日曇り。一日の温度差は2℃。厚い雲による温室効果。少し肌寒い。ゴミ出し。その後宅内。先日の台風で倒れた背丈の高い花茎をヒモでフェンスに結わえて立て直した。早速、アゲハチョウが飛んできて密を吸い始めた。似たもの同士にキアゲハとナミアゲハがあると聞いたことがある。

2012年6月25日の天気

TAVE= 18.3
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 19.5 11:54
TMIN= 17.1 最低気温(℃) 17.0 23:52
DIFF= 2
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(東南東) 14:55
SUNS= 0
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録:ナミアゲハは並揚羽?

デジカメ操作はほとんど固定。今回は接写モードだったのかアゲハチョウの羽がきれいに写っていた。調べてみるとキアゲハの羽には黒のベルト状の紋があるとの事。生息地帯も草原等でナミアゲハと異なるらしい。ナミアゲハはキアゲハより一般的で並のような印象だ。よく見ると、風の状態に合わせて、羽の向きや開き具合を変えて、上手に花にしがみついている。この羽という道具は生物にとって偉大な発明だったようだ。毛虫、芋虫の段階では逃げるにも、密(餌)を探すのも大変だろう。ところで、花の蜜が甘いという事は、糖分を多く含んでいるだろうから、エネルギーは効率的に使えるのだろう。あのアゲハの幼虫も蝶になり、燃料もハイオクに切り替えるようで面白い。
Namiageha_120620

2012年6月25日 (月)

環境雑録:脱殺草剤脱刈払機はどこまで可能か

2012年6月25日月曜日
昨日は晴れ。オクラの植場作りで、畑の草むしり。その後、公共スペースの草刈。畑で刈払機の試運転。今年2回目の使用になる。エンジンはかかった。鎌や混合ガソリンを積んで現地に向かう。午後は台風4号で転倒したスチール倉庫の片づけを関係者3人でした。重機無しで起こす事ができるか一晩考える事にしたが名案は出ない。

2012年6月24日の天気

TAVE= 22.7
TMAX= 28.9 最高気温(℃) 29.5 14:37
TMIN= 17.9 最低気温(℃) 17.5 05:16
DIFF= 11
WMAX= 5.9
SUNS= 9.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(東南東) 19:08
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録:脱殺草剤脱刈払機はどこまで可能か

作業の最初に、大きな石などを除去し、草丈が大きくなっているヒメジオンを手で抜く。刈払機の使いにくい所は鎌で刈る。抜いたヒメジオンは防草の為コンクリートの隙間に入れる。オニユリを植えてあるが、草丈20~30㎝程度にしか育っていない。球根草だが、目立たないので刈払機で刈ってしまいそうだ。ハナダイコンは少し咲いたらしいが思うように広がっていない。ヤグルマギクは10本ほど咲いていた。キクのような白い花は小さな群落を作って咲いていた。名前が分からない。調べると同じ様な花が咲くのにカモミールとシャスターデージーがあった。香りがないのでシャスターデージーかもしれない。枯れて種子が落ちてから刈る予定。雑草はメヒシバ、オヒシバ、エノコログサ、タンポポ等。雑草のみ刈払機で刈る。熱中症にならないよう水分補給。

下準備ができたのでエンジンをかけようとしたが、刈払機を積み忘れていた。畑に取りに戻った。地面には石が散乱しているので、地際より高めで刈る。脱殺草剤脱刈払機は、薬剤、燃料費用の節約と省力化に通じるのだが、気長にやる以外にない。年間を通して色々な花が自分で咲いてくれると手抜きが出きる理想的な状態になる。ものぐさ爺さんの方程式:(Σ今年の花(追加で増やした分+Σ昨年の花(その種子、球根が今年の花の一部となる))-Σ今年の雑草)>(Σ昨年の花)≫0。これじゃあ、毎年雑草を追いつめるだけのようだ。ものぐさ爺さんもやがて力つきて元の黙阿弥になりそうだ。やはり、雑草に対する価値観の変換、パラダイムシフトが必要なようだ。百合は下草が茂ったような環境を好むとか。下草の雑草が百合の草丈より十分小さければ百合と雑草は共存する。雑草も百合を咲かせていると考えれば容認できそうだが。オニユリはムカゴで増やしているが、数本咲く程度が風情があって良いのかも知れない。結局、色々試して安定した所が生態系の手抜き方程式の最終解となるのだろうか。

2012年6月24日 (日)

技術 回顧と展望:赤紙をもらって量産ラインに直行した頃

2012年6月24日日曜日
昨日は晴れ。草むしりと苗の植付。草むしり⇒整地⇒植付⇒灌水という手順。モロヘイヤと丹波黒大粒大豆。後者の種袋に記載された発芽率は80%以上。実際は63%+アルファ。発芽したが苗に不適な種子を入れると大体80%の発芽率。種袋には2~3粒播くと記載されているが、直播きの時は2粒播きだと両方発芽しないで欠株のリスクもありそうだ。3粒播きだと安心かもしれない。@10円/粒だとポット播きで良かったのだろう。今年は作物は、圃場を小さな区画に区切って作っている。セル方式と言えるだろう。

2012年6月23日の天気

TAVE= 23.2
TMAX= 27.8 最高気温(℃) 28.4 13:06
TMIN= 17.7 最低気温(℃) 17.4 03:51
DIFF= 10.1
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東) 14:05
SUNS= 10.2
RAIN= 0

Q
Q

技術 回顧と展望:赤紙をもらって量産ラインに直行した頃

昔は、家電製品の製造も、バッチ処理からコンベアを使った流れ作業に変わった。この流れ作業方式は、一種の直列型。どこかに異常が生じるとラインが止まり、大きな損害が生じた。製造部長が発行する工程異常の書類・いわゆる赤紙を持って工場に飛んだり、顧客に呼び出されて、一緒に対策を相談した事を思い出す。技術屋としては、ラインストップに責任を感じる事例もあったが、俺は製造技術屋じゃないと思うこともあった。製造現場のルーチンワークは現場の技術者に任せるようになって、製造現場は遠くなっていった。

その後、一人の作業者がいくつかの仕事をこなすマルチタスク・多能工の屋台方式もパソコン製造などに導入されたようだ。見方によれば、これは一種の並列型だろう。電子部品を自動的に基盤に装着するチップマウンターという装置も開発された。これで、かなりの組立の高速化等の合理化が達成できただろう。しかし、そのような装置は高価である。中国へ行って、組立の現場を見た人から聞いた話では、相当大きな基盤も手作業で部品を実装していたとの事だった。チップマウンターよりマンパワーの方が安かったのだろう。ともかく、セル方式は、集積回路のレイアウトにもそういう方式があった。システムに使う部品はあらかじめセルに入れて置き、仕様変更はAl配線等の作業が容易な工程で行い、リードタイムの短縮等のメリットがあった。

圃場をセル方式にすると、作業のほとんどがそのセルの周辺で出きるので、移動だけでも楽になり、老人向きだなと思っている昨今だ。

Kyuuri_net_b_and_a_sjpg
キュウリネットの台風4号の被害と修復。

2012年6月23日 (土)

老人の寝言:自分好みの味⇒「アランチューリング生誕100年」

2012年6月23日土曜日
昨日は早朝雨。その後は曇り時々晴れ。朝方の定例の仕事は休み。宅内作業をしていると応援が声をかける。タケノコ取りと草むしりをしてもらう。一度教えた仕事なので今度は一人でしてもらった。その間、ミニトマトの支柱を竹で立て直し。応援とミニトマトを一個ずつ、ピーマンとナスは半分ずつ取り立てを丸かじり。でも、ピーマンとナスの丸かじりは押し売りの感じがした。新鮮な食物は下手な味付けは止めた方がよいとかみさんに申し上げたら、本当にミソも醤油も使わない野菜汁が出てきた。出し用の昆布が入っているので野菜本来の味や香りが楽しめる。もちろん減塩にもなる。薄味も慣れればそれが当たり前になるのだろう。

2012年6月22日の天気

TAVE= 22.4
TMAX= 26 最高気温(℃) 26.6 16:39 
TMIN= 18.8 最低気温(℃) 18.7 06:12 
DIFF= 7.2
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 04:50 
SUNS= 2.9
RAIN= 34.5

Q
Q

老人の寝言:自分好みの味⇒「アランチューリング生誕100年」

食べ物、食べ方の話になると、「蓼食う虫も好き好き」という言葉を思い出した。もう少し調べようとGoogle検索の画面に移ったら、TOP PAGEのGoogle文字がいつもと変わっている。それをポイントすると「アランチューリング生誕100年」と現れた。自分好みの味云々は、出てくるモノは拒まずの一言で済むので、「アランチューリング生誕100年」のリンク先の「アランチューリング」の検索結果のTOP「アラン・チューリング - Wikipedia」に飛んだ。WIKIPEDIA(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0):「アラン・チューリング:アラン・チューリング(Alan Mathison Turing, 1912年6月23日 - 1954年6月7日)はイギリスの数学者、論理学者、暗号解読者、計算機科学者。」今日のコンピュータ科学の基礎となっているチューリングマシン等を研究。WIKIPEDIAの記事を読むと今まで知らなかった側面に出会う。死没 1954年6月7日(41歳)との事で、戦後のコンピュータの発展がいかに早かったかと再認識した。コンピュータも暗号解読という軍事技術として発達した事は余り教えられないが。これは原発も同じだろう。

2012年6月22日 (金)

心象の足跡:台風で被害を受けた蚕屋の記憶

2012年6月22日金曜日
昨日は曇り一時晴れ。朝方は草むしりやジャガイモの収穫。昼前後は町内行事。助っ人にタケノコを取ってもらう。その後一緒に草むしり。夕方は倒れかかったポポーを立て直して支柱を立てた。収穫したジャガイモは種芋との収穫作物の重量比(R)で約7倍の増量であった。電気ではこの電力増量比10*log(R)をパワーゲインと呼びdbで表示していた。7倍のパワーゲインを計算すると8.5db程度。入社初期の頃、TVチューナー用のシリコンRFトランジスタの評価等の仕事をしたが、そのトランジスタのパワーゲインが丁度この程度であった。このパワーゲインだけに注目すると大きいほど良いのだが、現実はNFや安定度という別な重要な要素もあり、妥協/トレードオフが必要であった。

2012年6月21日の天気

TAVE= 24.6
TMAX= 28 最高気温(℃) 28.6 14:44 
TMIN= 21.1 最低気温(℃) 20.9 04:44 
DIFF= 6.9
WMAX= 2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(西南西) 12:03 
SUNS= 1
RAIN= 1

Q
Q

心象の足跡:台風で被害を受けた蚕屋の記憶

群馬県の養蚕をユネスコの世界遺産に登録すべく活動が盛り上がっている。その重要な段階として、伊勢崎の島村にある「田島弥平旧宅」を国重要文化財に指定するよう申請書が提出されたらしい。既に群馬県の養蚕も風前の灯火のようで、かつて栄えた産業を後世に語り継ぐ重要性を痛感している。

最近、当地区の葬儀で、寺の住職が家族に亡くなったおばあちゃんの生前の様子を伺ったところ、おばあちゃんは養蚕の仕事を熱心にやったとの事で、戒名の中に「蚕」という文字を入れましたと法話の中で話された。振り返って見ると、我が家でも、祖母や母も例外ではなく、蚕を飼っている時は、昼夜の区別無く良く働いた。戒名と共に養蚕の事も語り継がれるだろう。

また、かつて当地では有数の養蚕農家であった家が、空き家になった大きな二階建ての家を取り壊した話を聞いた。この家には仕事の最盛期には10人前後の手伝い人が宿泊もしたそうだ。当主も今まで空き家でも持ちこたえてきたがもう限界だと話していた。そのような気持ちは我が家でも同じ。新しい方の蚕屋は住居兼用で作られているようだ。我が家を建てた大工さんの親が建てたとの事。こちらは物置として使っている。もう一つの蚕屋の築年ははっきり分かっていないが古い建物のようだ。そのわけは、不要になった醤油か何かを作る建物を分解移設したと聞いているので、当世風に言えばリユースハウスだったようだ。今は、資材や作物置き場に使っている。終戦直後は、東京から疎開してきた家族がそこに住んでいた。昭和30年代、藁葺きの家を建て直す時に、自分もその家に仮住まいした。あばら屋だがそこに色々な記憶が残っている。

本来はこの蚕屋では蚕種のはきたてや稚蚕飼育を主にしていた。その後は、稚蚕飼育は共同の稚蚕飼育所で行うようになった。当時、蚕室は蚕の病気予防の為か、新聞紙を貼り巡らして隙間を無くし、ホルマリン蒸気で殺菌をしていたようだ。このホルマリン蒸気を吸うと吐き気が起きて、くらくらとしてきたのを思い出す。こういう、細々とした仕事は多分女性の仕事だったろう。また、桑が足りなくなると、遠くの方の余っている農家までリヤカーを引いて買いに行ったという話を聞いたこともある。このような力仕事は男の仕事だった。このような、思い出が一杯詰まった蚕屋もまだ当地では残っているのを散見するが、養蚕を体験したことがない世代に代わると無用の長物に過ぎなくなるだろう。

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    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

公開資料

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)