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2009年3月

2009年3月20日 (金)

コンピュータ犬

2009/3/20

コンピュータ犬

日本人はロボットが好きな人種らしい。江戸時代から、からくり人形という自分で動く精密な

人形が作られてきた。しかし、ロボットの語源には、強制労働と機械文明を風刺した意味が

有るようだ。要するに機械や文明の奴隷という意識が先行しているのであろう。人間の労働

の代用ならば機械仕掛けむき出しで良いだろうとするのは合理的な割り切りであろう。我々

は鉄腕アトムに人間の感情を投入して育ってきた。こういう幼少期の原体験を踏み台にして

ロボットの研究を行っている人もいると思う。ロボットが高度な機能を果たすような時代になる

とあちこちにロボットが働く姿を見かけるようになるかもしれない。いや、現実には見えないと

ころでロボットのような機械があちこち動いていると思う。将来の介護ロボット等にも関心が

向けられている。そのロボットが一体何百万円等とお金で取り引きされる対象となると興ざめ

しないでもない。かって米国の科学者ノバートウィーナーが人間機械論という本で人間と機械

の問題を論じた。人間の能力は単純に機械で置き換えられない。人間にしかできない事は

人間に任せるべきだという趣旨と理解した。しかし、機械もコンピュータを内蔵し賢くなりその

制御能力も人間をしのぐほど日増しに向上する。人間と機械(ロボット)の平和な共存はあり

得るのか。最近、買い置きの中古ビデオで「ルーツ」の一巻を見た。機械のように扱われた

人間が人間性を取り戻すには長い時間が必要なようだ。自分が飼い慣らすペットロボットな

らばそれなりの存在理由があるかもしれない。しかし、誰かが書いたプログラムに従って動く

ロボットにつきあうのは気が向かない。

2009年3月19日 (木)

PC98互換パソコン

2009/3/19

PC98互換パソコン

NECのパソコンのPC98が日本のパソコンの歴史で大きな地位を占めていた。業務用でデフ

ァクトスタンダードになるだけのハードとソフト面で大きな実力を持っていた。かなり厚い使え

るソフトを集めた冊子も提供されていた。しかし、当時はソフトもハードもかなり高額であっ

た。そんな、状況を受けたのかエプソンがPC98の互換機を販売していた。IBM PCも互換機

が盛り上げたという一面があったろう。ともかく、互換機は主役ではないが、使用者に選択の

幅を与えてくれて、主役を引き立てる脇役も買っていたようだった。自分も自作パソコンを使

う前はエプソンのPC98互換機をDOSで使用した。知的所有権の問題を避ける為か何か面

倒くさい操作が必要な場合があった事を思い出す。DOSからWINDOWSに変更しようとした

が価格の点等で実現できず、いつしかエプソン機も使わなくなってしまった。PC98ノートが出

て始めてNECのパソコンを購入した。モノクロの液晶画面であった。これに外付けハードディ

スクを付けて統合ソフトのワークスを入れて何とか実用的な仕事が出来た。

2009年3月18日 (水)

LED表示の腕時計

2009/3/18

LED表示の腕時計

LEDとは発光ダイオードの事である。小さな光を出すには豆球が使われるていたのであるが

固体の発光素子が発明されてその用途が急速に拡大した。最初に実用化されたLEDの発

色は赤色であった。緑、青の発色をするダイオードの発明は期待感が非常に高かったが実

用化され始めたのはここ十年足らずのことである。RGB三色が揃えばほとんどの色が合成

できて画像のカラー表示が可能になる。半導体メーカーとしてこの発光ダイオードと腕時計の

チップを組み合わせてLED表示の腕時計の開発が行われた。今日、腕時計の表示に液晶

が多用されているが、当時は液晶の信頼性が確実ではなくどのくらいの寿命があるかはっき

りしなかった。従って、LEDが表示装置として使われた。しかし、LEDは発光のためにかなり

電流を流す必要があり、電池寿命と関係する。LED表示のデジタル腕時計ができたが、時

刻をみるときだけスイッチを押してLEDを点灯させる方式であった。ともかくデジタル電子式

腕時計がこのような新しいチャレンジ精神でうまれた意義は大きい。今日低価格帯の腕時計

はほとんど液晶表示のデジタル方式である。百円ショップに並んでいる腕時計を感慨深く見

ていると、表示されている時刻は大体同じ時刻を示している。製造の検査工程で時刻設定さ

れていると考えると、出荷されてから店頭に並んでいる間に狂った時間をデジタル表示してい

る事にもなる。それが大体合っていたのである。たかが百円と馬鹿にはできないと思って買

い求めて試用中である。防水仕様で無い点に注意すれば日常生活には支障無く使えてい

る。

2009年3月17日 (火)

飛び上がって頭を強打

2009/3/17

飛び上がって頭を強打

危険は一瞬の意識のすき間に襲ってくる。常識的に分かっており、何となく注意している状態

でも危険は現実化する。カラーテレビの回路を検討する場合はケースを開いて内部の基板

にプローブをあてる必要がある。一応、ブラウン管を使用しているので高圧回路があるので

感電に注意することがその道の技術者には常識となっている。棚の下にカラーテレビを置い

て、頭を下げて回路をいじり始めた。その瞬間に高圧部に身体が触れ、飛び上がった。その

拍子に上頭部を棚に力一杯ぶつけてしまった。幸い狭い空間の中であったので力は余り入

らなかったので怪我は無かった。ともかく高圧の感電と頭部の打撃を一瞬の内に味わった恐

怖は今でも忘れられない。時と場合により無事故では済まなかった出来事であった。失敗や

事故は予想されつつも起きてしまう。それも、一瞬の意識のすき間をついてくる。この体験を

分析すると、分かっているという漠然とした安心感と気のゆるみ、自分の行動を客観的に統

御していない、漫然としたマンネリ行動、周囲の状況の把握不足等々が挙げられる。具体的

には、広く安全な実験スペースを確保し、プローブを当ててから電源を入れれば避けられた

筈である。これを一つ一つ確実に行うとかなり手間がかかる。無意識に色々な手抜きをして

いる。手抜きは一種の学習であるからたちが悪い。事故や失敗の体験はなかなか共有化す

る事が難しい。しかし、事故や失敗に共通する法則もある。ともかく、安全を確保するために

は、常に行動の直前に安全意識を再確認して自分の行動を律する意外にない。

2009年3月16日 (月)

いつ頃花粉症になったのか。20090316。

2009/3/19

いつ頃花粉症になったのか

杉花粉の飛散が最盛期に入っている。自分も目の痒み、鼻水、くしゃみで花粉症に悩まされ

ている。そこでいつ頃花粉症が発症したのか思い出そうとしているがはっきりしない。これが

花粉症だと自覚するまでは軽いかぜのように思い、そういう時期が数年間位はゆうにあった

と今になって感じている。要は初期の症状は見逃され易く、我慢できなくなると確実に自覚さ

れる。戦後復活のため伐採された後に、杉、檜が1950年代に植林され、その木が樹齢約30

年となった1980年代に花粉を大量に飛散させるようになったのが原因らしい。自分の花粉症

の発症を約10年前と推定すると、体質の変化に20年前後かかっているようだ。微々たる原

因が積もり積もって発症しているので原因も確定できない。しかし、花粉症の対策グッズの市

場が数百億円。医療費や不愉快さによる能率低下等をお金に換算すると巨額の損失になる

であろ。数年前花粉症の季節に超党派の議員さんが花粉症の対策に力を入れるとアドバル

ーンを上げた。本気なら結構な事だ。しかし、地道に研究をしている人もいるようだ。関心が

あるのは加齢に従って自分の症状は軽くなるのか重くなるのかである。日頃から少しずつで

も体質改善を試みるのが最善の対策かもしれない。

追記(2019/04/03):タイトルに20090316を追加。花粉症では最初の記事。

BLOG投稿期日は2009/3/16 6:31になっている。本文中の日付と合わないが、本文は修正しない。

以下BLOG-EDITORで検索した結果。

************************
検索結果
「花粉症」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
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雑草句録:香り 11/01/21 記事
雑草句録:花粉症 11/01/20 記事
00A_参考資料(気温グラフ等) 09/12/31 ウェブページ
いつ頃花粉症になったのか 09/03/16 記事

2009年3月15日 (日)

アマチュア無線の開始

2009/3/15

アマチュア無線の開始

少年時代は大空を飛び交う電波に興味を持ち、アマチュア無線にあこがれた。大学時代に

電話級の免許をもらった。講習制度ができた頃であった。アマチュア無線も趣味の一つでは

あるが、暇と金がかかるのは他の趣味と変わらなかった。就職して数年後にようやくそういう

身分になった。中古のTS520というトランシーバーを購入してワイヤアンテナで何とか電波を

出すことができた。ところが、子供がその無線機をいじったり、仕事が忙しくなったりして趣味

に没頭できる状態ではなくなった。気が付いたら無線局の免許を切らせていた。実際に無線

をしたのは数年間しか無かった。しかし、CQという無線雑誌は相当長期間購読した。今では

書店に立ち寄ったときにページをめくって見る程度になってしまった。CQもトラ技も軽く薄くな

ったような気がする。不景気で広告が減っているのであろうか。

2009年3月14日 (土)

リバースエンジニアリング

2009/3/14

リバースエンジニアリング

ある商品が市場に受け入れられて使用量が増大すると、二匹目のドジョウを狙って他社も参

入してくる。電子部品においてもその例外でない。デジタル回路で使用される素子も、もともと

はトランジスタやダイオードと言う個別部品で作られたが、それを集積回路として提供する会

社が現れ、その需要が増大するとその部品と置き換えのできる互換品を提供する会社が出

てくる。これは、ねじ釘と同じで、規格化する事でその部品の使用者にもメリットがある。汎用

品に対しては大抵同業他社が多数存在する。そこで、他社にない物を作り汎用品のデメリッ

トを回避する動きが生じる。そのためにはいろいろ他社にまねされない技術を投入する。そ

の最大の切り札が特許である。さらに集積回路では回路配置利用権等もある。見えない部

分では製造ノウハウもある。ともかく先行品の調査が不可欠になる。この技術がリバースエ

ンジニアリングと言われている。先行品は他社によりリバースエンジニアリングの対象にされ

る栄誉があるのだろう。しかし、先行者数はわずかであり、後続が大部分であるのはスポー

ツのレースと同じである。技術者なら何らかの意味でこのリバースエンジニアリングに係わっ

た経験があると思われる。カラーテレビのNTSC方式も米国で発明された技術であり、当初

は米国がカラーテレビの先進国であった。テレビ用の集積回路も米国が先行していた。日本

で本格的な集積回路が使われたカラーテレビには米国製の相当品が多く使われた。自分も

その集積回路の第一世代である相当品の開発に従事した。更に、集積度を向上して、より

少ないチップ数でカラーテレビを構成する第二世代、第三世代と開発競争が続いている。自

分がカラーテレビ用の用集積回路開発に従事した時期は米国がカラーテレビの工場を海外

に移し、ついにはカラーテレビの生産から撤退する時期と重なり、それは日本のカラーテレビ

の生産が急拡大する時期ともかさなる。工業製品の生産国が時代ととも移ることを実感した

のである。米国は車産業をどうするのかその行方に興味を覚える。

2009年3月13日 (金)

最初の自家用車

2009/3/13

最初の自家用車

経済が成長して、サラリーマンにもようやく自動車に手が届く時代になった。何年もペーパー

ドライバーであったのと、価格と相談して中古のスバル・1000を購入した。スバル・1000は富

士重工業が1966年から1969年まで生産していた同社初の量産小型乗用車。WIKIPEDIAに

よると「開発の総指揮はスバル・360に引き続き、百瀬晋六が担当した。」数年前関連の富士

重工の開発史の本が出版されて購入してあるが未読である。いつか読んでみたいと思って

いる。ある時、雪が降りタイヤにチェーンを巻いているとスバルは前輪駆動(FF)じゃねーんか

いと注意してくれた人がいたのを思い出す。後輪にチェーンを巻いていた様子を見て注意し

てくれたのであった。どういう訳か自分は車に関してほとんど興味がなかった。それは現在も

同様である。スバル車を最初に買ったのはやはりスバル・1000の人気と地元メーカー、中島

飛行機と中島知久平の流れを汲んでいるという漠然とした動機にすぎない。そうして、いつま

で乗っているんかいと言われるようにななってようやく手放した。車体にもがたがきていたが。

2009年3月12日 (木)

長持ちしている自転車

2009/3/12

長持ちしている自転車

高校の通学用に本格的な自転車を買ってもらった。その自転車を通勤にも使用した。その

後、自動車通勤になったが、小用にその自転車を使ってきた。あるとき、盗難に遭ったが運

が良く交番から電話があり、自分の所に戻ってきた。タイヤやチューブは自分で交換して今

日に至っている。この間、自動車は数回乗り換えている。改めて自転車が長寿命である事に

感心する。その一因としてタイヤやチューブが規格化されており、補修部品も供給されている

ためであろう。物品の長寿を保つには常時大切に使いメンテナンスを怠らないことが大切

で、これは人間の寿命にも通じるようだ。

2009年3月11日 (水)

BUSINESS LETTER

2009/3/11

BUSINESS LETTER

会社生活をしている時に英文のビジネスレターを書く必要があった。最初に宛名を書くが、そ

の敬称をどのように使い分けるか気になった。学校英語では、男性にはMr.、未婚女性には

Miss.、既婚女性にはMrs.を使うと教えられている。当時、欧米圏でも未婚と既婚を差別する

のはけしからんという風潮になってきたようだ。そうして、女性の敬称としてMs.が使い始めら

れた。早速、おばちゃんらしい女性宛のレターにMs.を使用してみたことがあった。しかし、よ

く考えてみるとまだ、男性と女性を区別している。区別と差別の差ははっきりしないが、人権

云々となるとほっておけないので言葉も変わらざるを得ないのであろう。少し親しくなると、

dear ○○ san,という例もあった。こういう使い方をされると日本語の良さに自信を覚える。し

かし、自分の姓名をひっくり返して名姓の順に書く事は出来なかった。これは相手の風習に

合わせる日本人の奥ゆかしさなのか。自信と誇りの無さなのか。

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ISESAKI  有情2

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嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)