02_日々農天気改め日々が農好天

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2019年12月 7日 (土)

半端道楽:日々が農好天気:庭の雑草対策:グランドカバー(ヤブランに期待);風邪除けに キンカン食って 花見かな。20191207。

2019年12月7日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;風邪除けに キンカン食って 花見かな。午前、庭の手入れを続行。冬になるとモミジ、ホウ、カリン等の落葉樹の葉が落ち庭が明るくなる。カリンの木にリンゴの枝を接ぎ木した事があるが失敗に終わった。オレ様の希望で父が手配して植えた合歓木は好評で疎まれる事は無かった。葉が出るのが遅く散るのが早いので、夏の日除けの役をしてくれた。葉が混まないので少し光も入る。花は清楚で薄いピンク色。初代の合歓木は父の知り合いの造園業者から仕入れたようだが、直ぐに枯れてしまった(緑陰樹としてのネムノキ: ネムノキは移植が難しいこと、成長が速く枝が大きく広がること、などの理由からいまでも普通の庭には植えられることは少ない。⇒下記記事)。二代目が育って庭の一角を占めた。その二代目が枯れ始めている。広がった枝が枯れ落ちて空が広がった。だが、飛び散った種子が発芽して三代目が大きく育っているので当分合歓木の風情は楽しめそうだ。合歓木の性格は知る人ぞ知るだけのようだ。インフルエンザが例年より早く流行しているらしい。金柑の実が甘くなり始めている。金環蝕はゴメンだが...。

Iob_2019_koboku__20191125_3
原ファイル名=「IOB_2019_KOBOKU_偶然見かけた古木_20191125.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

 
「身辺雑記:田舎老人徒然草:合歓木;鬱々と 気分紛らす 合歓の花。170615。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/06/2017-1856-1.html)。(2017年6月16日 (金))」 

「ざっそう句:合歓の花(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/2011.html)。(2011年7月12日 (火))」

ホームいわけんブログ風景と樹木 第15話「ネムノキ」:風景と樹木 第15話「ネムノキ」に「ネムノキの一つの欠点は、30年くらいで活力を失って枯れてしまうことである。(https://www.iwaken.or.jp/info/2011/08/31_1749.html)」とある。

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3:04 再生中  後で見る  キューに追加
山中狭路 1.1万 回視聴 2 年前
 
 1975年 大映映画 原作 石川達三 監督 山本薩夫 池田勇人内閣時代、池田首相、黒金官房長官、電源開発と鹿島建設を巡る九頭竜川ダム ...

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半端道楽:日々が農好天気:庭の雑草対策:グランドカバー(ヤブランに期待)

農家の庭の雑草対策として色々な事を試したが、決定打が見当たらない。芝生や綺麗な花が咲く花も、手入れの手間を考えると最適解は無いようだ。そもそも、庭の構造が、父の道楽をするために日本庭園のように、各種の庭木が植えられている。落葉樹と常緑樹のバランスも良くない。夏は、ジャングルのようになり、入射光が少なく、風通しも悪い。庭の構造改革をするのは完全に手遅れになっている。

Iob_2019_ground_cover__20191206
原ファイル名=「IOB_2019_GROUND_COVER_グランドカバー=ヤブラン_20191206.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「021_雑草対策とグランドカバー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/021.html)。()」

幸い、門かぶりの松を切り、根も腐ったので、何とか一人で撤去できた。現在、その門かぶりの松周辺の手入れが課題になっている。雑草は、どんな空間でもあると侵入してくる。現在、自生のリュウノヒゲ、ヤブラン等を植えているが、雑草が生える空間が残っている。その空間をグランドカバーが覆ってくれれば有難いのだが...。

「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-3b3e.html)。(2015年1月31日 (土))」

耐陰性:ヤブラン>リュウノヒゲ>タマリュウという特徴があるので、ヤブラン>リュウノヒゲは、日陰になりやすい場所、リュウノヒゲ>タマリュウは日当たりが確保出来る場所にと、適材適所で使おうと考えている。今まで、ヤブランは穴馬状態だったが、薄暗い所でも結構生命力がありそうだ。実は、キウイフルーツの棚の下に生えているヤブランが、枯れずに増殖しているので、日陰のグランドカバーとして使えそうだと考えた。

「みんなの趣味の園芸 > 育て方がわかる植物図鑑 > ヤブラン(リリオペ) > ヤブラン(リリオペ)の育て方 (https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-805/target_tab-2)」によると、「栽培環境・日当たり・置き場:日なたから日陰まで、ほとんど場所を選ばず、植えっぱなしで手がかかりません。野生のものは、落ち葉の積もった木陰の傾斜地に生えていることが多いのですが、幅広い環境に適応し、長雨でも傷まず、乾燥にも耐えます。 日陰では、やや徒長気味に葉がまばらな感じに茂り、花も少なくなります。日当たりのよいところでは葉が密生して、花立ちも多くなります。」

花も咲き、斑入りの株もあるようだ。我が家のヤブランは野生らしいが、今後グランドカバーとして実用になるか試したい。大きめの株を掘り上げてみたら、球状の根が付いていた。ここに養分を蓄えるので強いのか...。地面を保持する根の強さも結構大きい。期待できそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 155.9 25 340 = 6.5 9.7 2.9 6.8 4.8 3.4 0 2.6 10.9 9.5(北)
時刻等℃   D m/s H mm 03:56 12:23 14:42
2019年12月06日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年12月 6日 (金)

日々が農好天気:こぼれ種から育ってきた我が家の小麦は何代目?;麦食わず 麦踏みするか 風の中。20191206。

2019年12月6日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;麦食わず 麦踏みするか 風の中。午前、庭の手入れ。リュウノヒゲ、ヤブランを移植。種から発芽したケヤキ、クスノキの苗を引き抜く。シノの株を根元で刈る。最近は、庭作りも気合いが入らない。黄葉したモミジの葉が地表に散乱している。中には綺麗な葉っぱがあるが、それを拾い上げる事も無い。リュウノヒゲはグランドカバーとして期待しているが、日陰では成長が遅くなり、葉もなよなよしている。その点、ヤブランの方が耐陰性が高いようだ。今後は、樹木の下にはヤブランを植えようか。耐陰性:ヤブラン>リュウノヒゲ>タマリュウ。これを使い分けると良さそうだ。午後は宅内閑居。床の中では、古本のCQ誌を拾い読みしている。物欲と昔の趣味が刺激されてしまう。

下記の記事が2019年12月5日(木)のランキング10位に入った。その後の事を書いておく。玄関灯が直菅15Wの蛍光灯を使っており使用時間が長いのでLED直菅灯に変更しようとした。LED直菅灯は数社から発売されており、グローランプをダミーに変更すれば使えそうだと判断して購入・差し替えしたが点灯しなかった。メーカーに返品して調べて貰ったら、自社の装置では点灯して良品だという回答があり、再返品してきた。点灯しない物を買った結果になってしまっているので気分は良くない。別の一社の物も同様に点灯しなかった。こちらは返品して代金も返金して貰った。自分なりに点灯しない原因を考えたが、安定器が悪戯している可能性がありそうだ。それを取り外せばまともに点灯する可能性があると思うが、大工事になってしまう。白熱電球型と円形型のLED電灯は、買った物全てが点灯した。しかし、白熱電球型の中に表示寿命より短時間で点灯しなくなったものが一個あった。多分、安物だったと思うが、LED電灯は長寿命という迷信を打破してくれた。LED電灯はSWを入れれば直ぐに点灯する利点がある。直菅蛍光灯は、玄関、調理台にあり、これは当分LED化が難しそうだ。結果としては直管LED灯の買い控えが正解であった。その後、脚立に登って高所作業が出来る今の内にと買ったのが失敗であった。トホホ...。

田舎老人つれづれ草:老人の寝言:直管形LEDランプを買うべきか?;直感で 直管LED 買い控え。1509

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日々が農好天気:こぼれ種から育ってきた我が家の小麦は何代目?

小麦栽培の過去記事を読むと、三代目が発芽したのが2014年の12月であった。それから、計算すると今年で8代目の発芽になりそうだ。今年の春先に種子を採取して、麦の穂のまま保管しておいた。収穫量は食べる程多くは無いが、種に使える程度の量がある。

Iob_2019_komugisaibai_2014_2019_201
原ファイル名=「IOB_2019_KOMUGISAIBAI_2014_2019_2019年11月27日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気:三代目小麦が発芽した!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-e130.html)。(2014年12月 6日 (土))」

一方、今年はハッピーヒルという米の二代目を播種したが、メヒシバ等の雑草に負けて、一粒も収穫出来なかった。昨年、収穫した籾も使わなかった。

「日々が農好天気:二代目ハッピーヒルの播種:令和元年(2019年)の米作りはどうするか;大君(おほきみ)に 万感迫る 鯉のぼり。20190425。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/04/201920190425-ca6d.html)。(2019年4月25日 (木))」

かくて、自分が作った米も麦も、口に入れる事が出来なかった。令和元年で、新天皇即位により、農耕に関する皇室行事は無事引き継がれたようだ。まだ、種は残っているが、来年の事は分からない。

近所の水田は、一毛作で、米だけを作り、麦は作っていない。写真を加工して、刈り取った稲の株が残っている田圃を麦畑に改造した。昔は、米麦の二毛作をしていた。冬は、コンクリートのローラーを転がして麦踏みをした。子供ながら、その麦踏みの手伝いをさせられたのを思い出す。

Iob_2019_gouseigazou__20191205
原ファイル名=「IOB_2019_GOUSEIGAZOU_休耕田を麦畑に改造_20191205.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 197.8 26 339 = 8.2 14.1 2.9 11.2 5.4 8.3 0 2.6 14.5 10.2(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:19 14:14 14:04
2019年12月05日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年11月17日 (日)

日々が農好天気:食用の桑・マルベリーの栽培で失敗したぞ~;馬脚出し 嘘八百で 未だ足らず。20191117。

2019年11月17日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;馬脚出し 嘘八百で 未だ足らず。午前、宅内閑居。入手資料のファイリング。整理・分類するのが望ましいが、捨てずに残すのが基準だ。クリアファイルにファイリングした名簿資料を再配列した。これは、参照利用の為。午後、畑の山吹を掘り上げる。勿体ないと畑の隅に仮植えしていた株が増殖してしまった。畑は、花木等には条件が良すぎて、グングン成長・繁茂してしまう。植える場合は10年以上先の事を考えて植えるべきなのだろう。最大の失敗は、食用の桑の木を畑に植えた事だ。さぞ美味そうなマルベリーという名前で売られていた苗も買った。実が生って試食して見たがかみさん達には不人気であった。自分で食べても昔の味がしなかった。桑の実には幼少時の思い出が沢山ある。戦後の食糧難の時代では、オヤツの代用にもなった。ノスタルジーの缶詰の様に感じた。

Googleでキーワード「桑の実 小籠に摘んだは 童謡『赤とんぼ』 意味」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%A1%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%80%80%E5%B0%8F%E7%B1%A0%E3%81%AB%E6%91%98%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AF%E3%80%80%E7%AB%A5%E8%AC%A1%E3%80%8E%E8%B5%A4%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E3%80%8F%E3%80%80%E6%84%8F%E5%91%B3)。

Iob_2019_neko_doll__20191114
原ファイル名=「IOB_2019_NEKO_DOLL_猫型おもちゃ試写_20191114.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
シズカ物のモデル猫:最近の百均店おもちゃは精巧になった...。

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日々が農好天気:食用の桑・マルベリーの栽培で失敗したぞ~

YOUTUBEで「赤とんぼ」を視聴する:

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2:10 再生中
 
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216万 回視聴 6 年前
 
2,163,068 回視聴 •2013/05/02 高評価 低評価 共有 保存 takako yamamoto チャンネル登録者数 5300人

作曲:山田耕筰 作詞:三木露風 歌 :由紀さおり 安田祥子.

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我々、戦後生まれの人間には、養蚕関連の思い出が山程ある。桑の実を食べたのもその思いでの一つだ。現役時代、友人の友人が、桑の実の栄養価を研究しているので、桑の実があったら送ってくれと言う連絡をもらった事がある。

そこで、昔桑園であった畑の隅に残っていた桑の木からわずかながら桑の実を収穫して送った記憶がある。その結果はつい聞き忘れた。推測するに、完熟した桑の実はまっ黒に見えるが、その実の色が薄まると紫色になるので、ポリフェノール・色素が豊富に含まれていそうだ。

昔の子供は、桑の実を食べて、口や手を紫色に染めて、親達に直ぐに見破られてしまった。当然、桑の実を食べるには、桑畑に入らねばならず、危険や迷惑の原因にも生るので、(よそ様の畑で採った)桑の実は食べるなと言われていた。禁止命令を無視して食べるのにもスリルがあったのだろう。

当BLOGでマルベリーが出てくる記事を検索すると以下の記事がヒットした。

検索結果
「マルベリー」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ

ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:日々農天気:観賞用桑の木(雲竜桑)を切る!;満月を 見ずにイルミに 金払う。1512(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/qq-131f-2.html)。 15/12/26 記事

日々農天気(花と実を楽しむ):畑の隅の桑の木に実がなる予感(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-4288.html) 13/04/24 記事

老人の寝言:原発事故根本収束破綻の危機は時間の二乗で迫っている(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-ef00.html) 11/06/05 記事

桑の実で思い出すこと(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-b0e2.html) 09/06/10 記事

以前、我が家の畑の中に大きな桑の木が生えていた。桑の実らしい物が枝に付いてきたので、実が食べられると期待して待ったが、その蕾からは実が育たず枯れ落ちてしまった。え~っと思ったが、桑の木にオスメスがあると実感したのはこの時であった。桑は雌雄異株なのである。

酪農・養鶏では、オスメスを選択して活用するのが定理になっている。その点、桑はどうであったのか。伊勢崎市が発行した「三和町の民俗」には養蚕や桑に付いての記述があるが、桑苗が雄株か雌株かはっきり分からなかった。雌雄株の選択に付いて聞いた事も無い。だが、蚕の餌には実は不要で、雄株の生長や葉の生産量が雌株に優るなら、雄株を挿し木して苗にしたのだろうと推測している。桑畑で桑の実を採った桑の成木は畑の隅にあった。本格的に桑の葉を採る用途では無かった。予備で植えていたのか、勝手に育ったのか。今では謎だ。

群馬県が頒布した桑苗や桝井農場のマルベリー苗を購入して畑に植えたが、見事失敗してしまった。実が熟す頃は、今でも野鳥が集まって来て賑やかになる。

Googleでキーワード「マルベリー 品種」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%80%E5%93%81%E7%A8%AE)。

ポップベリー、ララベリーを栽培したような記憶はあるが、試食程度で終わった。叔父さんに聞いた多胡早生は確かに美味かった。

YOUTUBEで「赤とんぼ 童謡」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B5%A4%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E3%80%80%E7%AB%A5%E8%AC%A1)

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赤とんぼ (童謡) - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 赤とんぼ_(童謡)
歌詞 に移動 - 歌詞[編集]. 赤とんぼ. 夕焼、小焼の、: あかとんぼ、: 負われて見たのは、: いつの日か。 山の畑の、: 桑の実を、: 小籠(こかご)に、つんだは、: まぼろしか。 十五で、姐(ねえ)やは、: 嫁にゆき、: お里の、たよりも、: たえはてた。 夕やけ、小やけ ...
‎概説 · ‎旋律

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「あかとんぼ、: 負われて見たのは、: いつの日か。」を「あかとんぼ、: 追われて見たのは、: いつの日か。」と勘違いしていた。童謡と言えども侮り難し。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 289.9 45 320 = 12.1 19.1 7 12.1 4 9.5 0 6.6 19.9 6.7(西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:45 14:40 01:14
2019年11月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年11月15日 (金)

日々が農好天気:小麦栽培2019年:10日程前に播種した小麦が発芽した;切らず待つ 畑の山茱萸 実を付けよ。20191115。

2019年11月15日(金)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;切らず待つ 畑の山茱萸 実を付けよ。朝、サンダル履きで畑に入り、畑を観察。先日蒔いた小麦が発芽していた。新聞を持ってくる。午前、朝露が降り、風音が大きく宅内閑居。使用後のA3の資料を剥がして、クリアファイルに収納した。午後、畑の山茱萸に蔓草が這い上がり、ミカン樹に悪影響を与えるので、山茱萸の枝を小形の片手鍬で叩き落とした。切ると言うより幹と枝の付け根で剥がすという感覚だ。実は、この山茱萸の株は親株のヒコバエをバックアップとして畑に仮植えした置いた物だ。その親株は台風で倒れたので、バックアップの機能は実現したが、幹を切って、側枝が多数出て、親株のように沢山実を付けない。畑の山茱萸は実が付いても見る人が居ない。掘り上げるのも大変な太さになった。サァ、どうしよう。周辺には山吹が増殖している。この山吹もバックアップなのだが...。皇室行事の大嘗祭が14日~15日未明に行われたようだ。使い捨ての大嘗宮の建設に10億円近くの国費を投入しているらしい。受注したのがゼネコン。まさに、ゼネコンは国家の寄生虫と妄想されてくる。我が家の屋敷神のお宮は朽ち果てるまで使っている。昔は、藁と竹で作っていた。国家泰平、商売繁盛、交通安全・家内安全等々を無償で祈っている。数十億円の国費を無駄使いすれば神様が怒るのでは無いか。国民は生活苦で悶死している。無駄な皇室行事は率先してリストラすべきではないかと妄想されてくる。「みつぎ物ゆるされて、国富めるを御覧じて:高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり(新古707)(仁徳天皇)」「みつぎ物ゆるされて」とは、当時の税金の免除に相当するらしい。トホホ、現代は消費税増税のように巧妙に税金をカッパッラわれてしまう。今日は七五三との事である。「七五三(http://www.nnh.to/11/15.html#anniversary):男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。」

「縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):畑の山茱萸に花が咲いた!;ヒコバエを 植えた山茱萸 畑に咲く。1602。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/02/post-06ef.html)。(2016年2月25日 (木))」

「日々農天気(花と実を楽しむ):庭のサンシュユ(山茱萸)の記憶。20130215。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-f09c.html)。(2013年2月15日 (金))」


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日々が農好天気:小麦栽培2019年:10日程前に播種した小麦が発芽した

11月に入り、さすがに台風のニュースは激減した。11月4日頃、小麦の播種をしたが、畑土の乾燥が心配であった。だが、播種から今日までに、軽い降雨があったように記憶している。外に出たついでに、畑を覗くと小麦の芽が出てきていた。芽の先端には、水滴が光っていた。写真撮影したが、あの光る水滴は綺麗に写っていなかったが...。

Iob_2019_komugi_20191104_1114_4pix
原ファイル名=「iob_2019_komugi_小麦播種~発芽20191104_1114_4PIX.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ともかく、こぼれ種が発芽して育った一株の麦が、まだ続く可能性が出て来た。残念だが、収穫した麦は一粒も食べるユトリが無かった。食べ方を知らないという無知も食べられない理由に挙げられる。

アイデアとしては、使わなくなったコーヒーミルを流用しようと考えていたが、それが何時になるか分からない。だが、一つまみ程度の小麦粉は作れるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 314.5 47 318 = 13.1 20.9 7.9 13 7.8 8.2 0 7.3 21.4 15.0(北)
時刻等℃   D m/s H mm 06:44 10:06 15:19
2019年11月14日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年11月10日 (日)

日々が農好天気:台風で折れて落下した柿の太枝を片付ける:お蔭で今年は柿はほとんど収穫出来なかった~;秋の畑 ヒヨドリ飛んで 蝶消える。20191110。

2019年11月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋の畑 ヒヨドリ飛んで 蝶消える。今まで、畑に出ると、モンシロチョウ等が1~2頭は飛んでいたのだが、昨日は見えなかった。ヒョウモンチョウが一頭だけ飛び回っていた。ケヤキの木の葉が色付き始めてきた。モクセイはまだ咲いている。午前中は宅内閑居。午後、畑に出て台風で折れて落下した柿の太枝を一輪車で片付けるた。昨年パンク修理をした。

Iob_2019_kaki_futoeda__20191109
原ファイル名=「IOB_2019_KAKI_FUTOEDA_台風で折れて落下した柿の太枝_20191109.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今年の夏は空気が抜けたが、パンクはして折らず、空気を入れると弾力が出て来た。再度、空気を入れて使った。一輪車の使用頻度も昨年に比較すると減っている。一台はパンク中で、物置に変身している。秋の収穫物があれば元気が出るが、何も無く残念。みかんは1~2個程度持ち帰って食べる。雑菜は、もうじき収穫出来そうだ。サツマイモ、ラッカセイもも期待薄だ。かみさんが栽培している食用菊が開花中だ。調べて見ると、食用菊のもってのほかは薄ムラサキ色のようだ。黄色の食用菊が咲いていた。黄色の品種には阿房宮(あぼうきゅう)があるようだ。

新鮮市開催:2019年11月16日 午前9時より 2019年11月16日 午前9時より、 伊勢崎地方卸売市場 にて「新鮮市」が開催されます。 まぐろ詰め放題や、新鮮な商品を多数揃えております。 この機会にぜひ会場にお越しください。(http://gunmaru.jp/shinsenichi.html)」

⇒  食べて生きる:市場で声を交わしながら買い物をするのも良いものだ(伊勢崎地方卸売市場の新鮮市)。111120。

追記(2018/12/02):2018年の新鮮市の様子。記事は下記画像のリンク先参照(画像をクリック)。

Iob_2018_shinsen_ichi_201811_

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日々が農好天気:台風で折れて落下した柿の太枝を片付ける:お蔭で今年は柿はほとんど収穫出来なかった~

我が家の柿の木の中では優等生の柿の木に台風が直撃して太枝が折れた。生の枝を片付けるのは大変なので、漸く昨日畑から撤去した。枝葉がある柿の木に突風が当たると相当の風圧を受けるらしい。折れた太枝から、葉は枯れて落葉したので、小枝は手で折り、中枝は鋸で切った。改めて、落下した枝と原木の残った枝の裂け方を見ると、主枝の付け根のチョット上部で裂けたようだ。多分、この主枝が受けた風圧が最大だったと推測する。柿の実が付いていたので、それなりの重力がかかっていたはずだが、瞬間的には相当大きな力が掛かったと思われる。

実は、この柿の木は、ほとんど整姿剪定をしていないので、樹形の中心部の枝抜きをした方が良さそうだと思っていたが、柿の枝は折れやすいと言われているので、怪我をしたら元も子も無くなると思い、手入れはしていなかった。柿の実を取る時、細枝は思い切って柿と共に折り取る様にしていた。一応、樹形の中心付近の風通しは良くなった筈なので、来年以後の実の付き方に注目したい。

剥がれた切り口はどうなるか。腐るのか、枯れが進むのか、残った樹皮が成長して癒合するのか分からないが、取りあえず放置することにする。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 288.3 52 313 = 12.0 16.7 8.2 8.5 2.9 9.8 0 8 17.4 7.1(西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:15 14:23 04:24
2019年11月09日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年11月 9日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々が農好天気:最近柿を食わなくなったゾ~;布団替え 憚りちょっと 遠くなる。20191109。

2019年11月9日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;布団替え 憚りちょっと 遠くなる。少し腰痛気味だが、軽作業した方が良さそうだ。ブロッコリーとオクラを栽培した区画の枯れ草を除去した。こぼれ種が発芽してくれれば儲けものだ。だが、自然はそれ程甘くない。除去した枯れ草で実が熟し始めたアメリカセンダングサの上を覆った。憎らしい者はいびってやりたくなる。憎さはいじめの動機のようなものか。アメリカセンダングサはオレ様をニクイと思わないだろうが、苛められる一方だ。枯れ草の中から、台風の突風で折れて5M前後も飛ばされた柿の太枝が姿を現した。畑の中の通路を塞いでいた。小枝を折ったので、今後は太枝を撤去しなければならない。アメリカセンダングサはキク科との事である。鎌を振り上げて茎や葉を切るとほんのりと菊の香りがする。秋の代表に菊の花があるが、その対極にアメリカセンダングサがある。困ったものだ。昼過ぎまで作業。遅い昼食。午後は、部屋の整理。読むだろうと残した資料を断捨離。一度捨てれば永久に戻ってこないのだが...。捨てる時にはちょっとだけ見る。それだけでも記憶をリフレシュする効果はあるはずだ...。

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アメリカセンダングサ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカセンダングサ
アメリカセンダングサ(学名: Bidens frondosa、亜米利加栴檀草)は、キク科センダングサ属の1年草。道端や空き地、湿り気のある荒れ地などに生える雑草。セイタカタウコギ(背高田五加木)ともいう。
‎特徴 · ‎脚注

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々が農好天気:最近柿を食わなくなったゾ~

柿の木に赤い柿の実がなっている姿は農村の秋の原風景のようで、何か自然と懐かしさを感じる。子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」という俳句を思い出すが、柿を食いたくなる程でもない。だが、リンゴやナシを作って見て、植えっぱなしで実を付けてくれる柿の特性には注目するようになった。野鳥が食べない渋柿なら更に手間いらずだ。

Iob_2019_kaki_oreeda_20191108
原ファイル名=「IOB_2019_KAKI_OREEDA_柿の折れ枝20191108.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YOUTUBE:「柿の木坂の家(青木光一) 唄・元旦(https://www.youtube.com/watch?v=Dmn8LdvfV_w)。(
gantan24111:チャンネル登録者数 2770人);28,043 回視聴•2011/01/08」

「日々が農好天気:高接ぎした雑柿にハチヤガキがなった;アメセンを 刈って実を取る 悔しさヨ。20181102。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/20181102-c1d7.html)。(2018年11月 2日 (金))」

「日々農天気:伝中国品種の渋柿を収穫;ぽろぽろと 落として怖い 青い粒。1510。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/10/post-6674.html)。(2015年10月21日 (水))」

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柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」(かきくえばかねがなるなりほうりゅうじ)は、正岡子規の俳句。生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品のうち最も有名な .... この句のパロディがいろいろあるが、オマージュとして「柿食えば遥(はる)か遠くの子規思う」は小林凜(りん)の句で2013年出版され、ベストセラーになった『ランドセル俳人の五・七・五 いじめ ...

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「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」:「この句でいう柿は大和名産の御所柿と考えられています。」という説がある。初出は『海南新聞』1895年11月8日号。

富有柿は岐阜県瑞穂市居倉が発祥とされている完全甘柿の一種で、1857年に小倉初衛が栽培を始めた御所系統の柿の木がその起源とされ、その木を福島才治が別の木に接木して育成したものが1898年の柿品評会で一等賞となり広く世に知られるようになったそうです。 現在、富有柿は柿の中では最も多く生産されている品種となっています。(https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/kaki-Fuyu.htm)」

多分我が家の甘柿も富有柿と思われるが、子規は、上記の内容から、うまさに定評がある富有は食べていないだろうと推測される。それ程関心が無いのだろう。柿の品種は、見慣れている割に判別しにくい。それでも、どの柿の木の柿が美味いかは、知る人ぞ知るで、収穫する順番があった。最近は、柿を食っていた者が高齢化して、柿取りをしなくなった。手が届く枝になる畑の柿は、仕事の合間のおやつで食べたが、今年は不作である。別の柿の木はある程度実を付けている。

「6■柿食めば 血圧下がると 人の言ふ 豊作なれば 折々に食ふ 12(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/SENKASYUU_1.html)

柿は庭先果樹として大抵の農家にはある。最近はそれを食べる人も減った。祖母が干し柿を作ったのも記憶にある。渋柿の木に甘柿を接いでしまったのか母の代には甘柿の思い出しかない。時には柿の葉を沢庵漬けにも使ったが、沢庵を作る事も無くなってしまった。」

Googleでキーワード「柿の栄養価」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%9F%BF%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E4%BE%A1)。

「カリウム制限は ?(http://www.twmu.ac.jp/NEP/shokujiryouhou/shokujiryouhou-kalium.html)」:

柿の栄養価は高いが、食事療法では注意が必要のようだ。子規の病気は結核だったらしいが、「柿の栄養価」も太刀打ちできなかったのか。

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結核 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 結核
結核(けっかく、Tuberculosis)とは、マイコバクテリウム属の細菌、主に結核菌 (Mycobacterium tuberculosis) により引き起こされる感染症。結核菌は1882年にロベルト・コッホによって発見された。日本では、明治初期まで肺結核は労咳(癆痎、ろうがい)と呼ば ...
‎ストレプトマイシン · ‎BCG · ‎結核菌 · ‎ツベルクリン

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YOUTUBE:「柿の木坂の家(青木光一) 唄・元旦(https://www.youtube.com/watch?v=Dmn8LdvfV_w)。(
gantan24111:チャンネル登録者数 2770人);28,043 回視聴•2011/01/08」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 350.7 53 312 = 14.6 18.5 11.4 7.1 8 9.2 0 11.3 18.5 12.8(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:33 14:15 06:16
2019年11月08日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク



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2019年11月 7日 (木)

日々が農好天気:環境雑録:雑草対策でリュウノヒゲを植える;藁鉄砲 今は花火か 十日夜。20191107。

2019年11月7(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;藁鉄砲 今は花火か 十日夜。午前、通路脇のヤブガラシを掘り上げた。雑草も取り除き、整地。かなり大きくなったリュウノヒゲの株を掘り上げて、株分け後整地場所に移植。株が育てば、雑草を抑圧して畑の雑草が通路に進出するのをある程度予防してくれるだろう。昼過ぎ頃まで作業して、家に入る。午後は、宅内閑居。夕食前に外でポンポンと音がした。今日は十日夜である。誰かが藁でっぽうを打っているのかと思って聞き耳を立てた。どうも、ポンポンという音の間隔が短すぎるようだ。人力で藁でっぽうを打っていれば、それほど早く打てない。それでは、花火かなと思ったが、知られた花火大会は無さそうだ。そこで、地域の十日夜のリバイバルかなと想像した。機会があれば誰かに聞いてみよう。

「愛しき古里:十日夜の藁鉄砲(書き置き記事の投稿)。20190904。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/09/post-2791.html)。(2019年9月 4日 (水))」

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日々が農好天気:環境雑録:雑草対策でリュウノヒゲを植える

日本人は、農耕民族で、有史以来雑草に悩まされてきたようだ。日本人の勤勉性も、延々と続いてきた草むしりの習性にあるのかも知れない。

Iob_2019_ryuunohige__and
原ファイル名=「IOB_2019_RYUUNOHIGE_リュウノヒゲ_株分けAND植え付け.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「食べて生きる:これお化けピーマン?;リュウノヒゲ 鼻水垂らし 植え替える。171205。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-eb77.html)。(2017年12月 5日 (火))」

「021_雑草対策とグランドカバー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/021.html)。(2011頃)」

グランドカバーとして使っているハナダイコンは、昔の桑畑に咲いていた物を移植した物である。
母は、それをあらせいとう・しょかつさいと見たのだろうか。

29■若き日は 跣足のままに 桑園を 駆け巡るごと 草削りにき 81
57■使ふなき 桑園はあらくさ 茂る中に あらせいとうの 花の群がる 154

現在、主にグランドカバーとして使っている植物は、ハナダイコンとリュウノヒゲとその矮性種のタマリュウである。ハナダイコンはこぼれ種で繁殖している。ある程度の雑草抑圧効果がある。リュウノヒゲとタマリュウの耐陰性を比較すると、リュウノヒゲの方が日陰に強い。タマリュウは草丈が低いので雑草の影響を受けやすい。その点、リュウノヒゲの方が雑草抑圧に効果が大きい。

今回は、リュウノヒゲが集合して大株になった物の葉を刈って掘り上げ、根分け・株分けをして移植した。長い葉が付いていると水分が蒸発するので葉は切り取って短くしている。植え付け後には、その葉の植えに刈り落とした葉を敷いてマルチとして利用している。灌水は、降雨のたまり水を使っている。

株の間から雑草が発芽するが、鎌や刈払機で雑草を刈ると綺麗になる。ドクダミ、ヤブガラシ等が株間から育ついやな雑草の代表だが、草丈が高いので、畑から通路にはみだす雑草はかなり抑圧できる。抑圧効果が出るまでには数年かかる。株が大きく育てば、それを株分けして面積拡大に使える。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 329.3 55 310 = 13.7 21.7 8.5 13.2 3.7 10.2 0 8 22 9.3(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:35 13:52 15:07
2019年11月06日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年11月 4日 (月)

日々が農好天気:桝井農場の果樹苗(2019年):敵も然る者:ヤブガラシとカナムグラの蔓草二強が合体してミカン樹に這い上がっていた;落ち葉焚き 勿体ないが 芋が無い。20191104。

2019年11月4(月)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;落ち葉焚き 勿体ないが 芋が無い。午前、コンビニプリントの準備。データをUSBメモリーに入れ、配り物を持っていざ用事外出。配り物の後にコンビニプリントに回るが、エッ。一番近いコンビニが閉店してテナント募集になっていた。まさにコンビニ戦国時代だ。セーブオンがローソンに転換してから余り経っていない印象だ。コンビニプリントやちょっとした食べ物を買うだけで利用回数は極少ないが、使いたい時に無いとショックだ。次のコンビニで用事を済ませて、ホムセンに向かう。ワッシャー@90円。内税だった。次に、直売所でサトイモ。段ボール箱を貰った。その足で、作成した資料を添えて配る。不在の一軒は夕食後に超老人モードで訪問。発光タスキを着用・懐中電灯を照らした。昼過ぎは、庭の落ち葉掃き。ミカン樹のツル退治をした。一周遅れで、ミカン樹も衰弱している。

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日々が農好天気:桝井農場の果樹苗(2019年):敵も然る者:ヤブガラシとカナムグラの蔓草二強が合体してミカン樹に這い上がっていた

畑の片隅が、ミカン樹特区として桝井農場から購入したミカンを栽培している。最近は手入れをサボっており、ヤブガラシ、カナムグラ、ツルマメ等の蔓草がミカン樹に覆い被さっている。

Iob_2019_y_k_and_20191103
原ファイル名=「IOB_2019_Y_K_ヤブガラシANDカナムグラ_20191103.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今年は、そのツルが隣の柿の木にも這い上がり、日光を奪った。すでに枝が枯れ始めている部分もある。

「桝井農場の果樹苗(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-355e.html)。(2008年9月 3日 (水))」

「桝井農場の果樹苗(その後)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/10/post-4414.html)。(2013年10月25日 (金))」

多分、桝井農場から購入したミカンの樹齢は10年以上経っているだろう。本気で手入れをしていれば、特区はとっくに狭くなりすぎていると思うが、年々貧弱になって行くようで無力感を感じている。実もほとんどならず、生きるのが精一杯のようだ。

とりあえず、蔓草として特に嫌らしいヤブガラシとカナムグラの二強が合体してミカン樹に這い上がっていたのでそれをやっつけた。もう一度実を生らせてみたい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 349.3 58 307 = 14.6 19.1 10.1 9 2.7 2.8 0 9.9 20 4.9(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:17 13:25 14:38
2019年11月03日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年10月31日 (木)

日々農天気(環境雑録;輪廻のトンネル):畑で産卵前の雌カマキリに会う;今ならば 食って贅沢 衣かつぎ。20191031。

2019年10月31(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;今ならば 食って贅沢 衣かつぎ。穏やかで暖かな日であった。もう何時霜が降ってもおかしくない。サトイモの茎葉が萎えているのでそろそろ寒波の影響が出ているのかも知れない。通路脇の雑草を除去した。メヒシバ等は湿っており除去しやすかった。ミカン苗等が植えてある。少しは綺麗になった。イチジクの親株があり、一昨年頃ヒコバエの子株を移植したが、また伸びてきた。来年も移植しよう。来年は、ミカン苗も移植して、通路の見栄えを良くしようか。イチジクはカミキリムシの幼虫が寄生しやすい。幹が新しい方が寄生しにくいようだ。新しい株に更新すれば良いかも知れない。先日、里芋の子芋を茹でた物(キヌカツギ)を頂いた。我が家では、正月用を少量作っているだけだ。辞書を引いてキヌカツギを調べると、その外見をお上品に言い換えているような感じがした。旅館などで、キヌカツギという名前で少しだけ出されると高級で美味しそうに感じると話題になった。子芋の皮を頭に被る物に見立てているらしい。また、サツマイモを植えたが、途中の様子を見ていない。結果だけは見てみたい。

「日々農天気:ミカンの収穫と鳥害。子沢山 茹で芋愛でる 冬至かな。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-9f33.html)。(2014年12月22日 (月))」

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日々農天気(環境雑録;輪廻のトンネル):畑で産卵前の雌カマキリに会う

畑で時々カマキリの合うが、BLOGに出て来る回数は少ない。今回出合ったカマキリは、接ぎ木ミカン苗の区画を整理している時に気付いた。産卵前で、腹は膨れていたが、色は緑色の保護色であった。

Iob_2019_kamakiri_20130624_20191030
原ファイル名=「IOB_2019_kamakiri_20130624_20191030雌カマキリ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気(環境雑録;輪廻のトンネル):畑で子カマキリに会う(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/post-071d.html)。(2013年6月26日 (水))」

動きは、それほど活発では無かったが、枝から枝へ渡り歩いていた。手が届かない時は、羽を羽ばたいて飛び降りた。羽の効果は、落下した時のショックを和らげる程度だったようだ。腹が膨れて体重が増えているので仕方が無いだろう。雄のカマキリならもう少し上手に飛べそうだ。

小型の昆虫等を捕食するので、益虫と思う。カマを振り上げて飛びかかろうとする姿を見るとさすがに怖さを感じる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 386.9 62 303 = 16.1 23.8 8.4 15.4 4.5 8.4 0 8 24 7.7(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:14 14:09 12:58
2019年10月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 83% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年10月27日 (日)

日々が農好天気:大根栽培2019年:ダイソーの2018年春用の青首ダイコンの発育状況(平成31年10月26日);ステルスの 技を極めて 無名人。20191027。

2019年10月27(日)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ステルスの 技を極めて 無名人。風邪気味で体調が冴えない。宅内閑居。畑の様子を見て、ミカンを二個収穫。かみさんとお茶の時に収穫したみかんを食した。酸味は抜け何とか食べられた。最近の戦闘機の最新技術はステルス機能にあるようだ。レーダーで捕捉されないので透明人間のような活躍を想像してしまう。F-35Aステルス戦闘機の優秀さを信じてしまうと最早それ以外はおもちゃのように感じてしまいそうだ。ブラックホールのように照射される電波を全部吸収できれば完全な透明人間のようなステルス性能が実現できるだろうが、所詮それは不可能だろう。現代のステルス技術は、猿飛佐助の忍術程度の物ではないか。そんな幼稚な技術は永久に公開出来ないだろう。オレ的にはF-35Aステルス戦闘機が実戦配備されても、その活動は闇の中の想像で終わり、誰も本当のステルス性能を見ないのでは無いかと妄想する。要するに、当たり前の技術でも秘匿することにより、人に恐怖を与える事が出来る。それを実証したのが、関西電力やその周辺組織を飛び回って悪事を働いていたステルス人間だったように思う。オレ的には何故90歳まで生きたステルス人間がいきなり死亡したのかも理解できない。多分ステルス人間は使われてご用済みになり捨てられたのでは無いか。死人に口無しを誰かが画策したのだろう。想像するに、悪人の上を行く極悪人は隠していたステルス性を表に出して再利用してしまうのでは無いかと妄想してしまう。ステルス無名人は強し。されど、ステルス力を失った有名人は弱し。そこには豆を煮るに豆殻をもって炊くと言う残酷さがある。

本日、埼玉参議院補選の投開票がある。この選挙もステルス技術の花盛りのようだ。国政政党の自民党が選挙に参戦しないのもステルス又はサブマリン的だ。

埼玉新聞は、「<参院補選>台風の影響や乏しい争点、低投票率が懸念 有権者の反応、2陣営に手応え 27日、投開票。;url=http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/10/27/05_.html。(2019年10月27日(日))」というタイトルで、「参院埼玉選挙区補選は26日に最終日を迎え、17日間の選挙戦を終えた。期間中には台風19号の影響で運動日程に変更が生じたケースが発生し、争点も乏しかったことなどから、低投票率が懸念されている。立候補している前参院議員でNHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)と前知事で無所属の上田清司氏(71)の両陣営は選挙戦が進むにつれて、有権者の反応の変化を感じたという声もあった。」と報じた。

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日々が農好天気:大根栽培2019年:ダイソーの2018年春用の青首ダイコンの発育状況(平成31年10月26日)

ダメモトで蒔いた百均店の蒔き忘れ種だが、発芽後も順調に育ち、現在本葉3~4枚になっている。だが、台風の降雨による畑土の跳ね返りで苗に土が付着して悪影響が出そうな状況になっている。

Iob_2019_aokubi_daiso_20191005_and_
原ファイル名=「iob_2019_aokubi_daiso_20191005_AND_1026.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日々が農好天気:大根栽培2019年:ダイソーの2018年春用の青首ダイコンが発芽した(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/10/20192018-a6b0.html)。(2019年10月 7日 (月))」

種子の絶対数が少なく、発芽した苗のバラツキも大きいので、最終的に収穫出来る本数の予想が出来ない。5~10本収穫出来れば上出来ではないか。この青首ダイコンの後を時なし大根が追いかけているが、種子が小さく苗も小さそうだ。種子の数は多かったが、こちらも楽観できない。

11月に播種できるダイコン品種もあるようだが、雑草の後から芽を出し始めた雑菜を栽培した方が確実のようだ。11月中旬になると菜園シーズンもほぼ閉幕だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 474.9 66 299 = 19.8 25.6 15.7 9.9 7.8 5 0 15.4 26 14.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:56 12:10 02:57
2019年10月26日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク


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  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)