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2023年4月

2023年4月20日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:突然現れた救世主?CHAT GPT-4;;古い物 捨ててしまえば 何も無し。20230420。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月20日(木)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=27.6℃、15時で夏日になった。
ざっそう句;古い物 捨ててしまえば 何も無し。
日向ぼこ新聞。ノートパソコン1でYouTube等。午後来客。ペット茶で雑談。

Iob_20230420_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230420-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE31.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:突然現れた救世主?CHAT GPT-4;20230420。

何を書いても新鮮味が無い。新聞を読んでも同様。ニュースを読んでも同様。それなら、CHAT GPT-4が吐き出した文章を読んだらドウカ。そもそも論だが、CHAT GPT-4なるものが目先に現れたのはつい最近の事だ。ともかく、コンピュータを使って人間の真似事をしているプログラムのようだ。

人間はどうもコンプレックスを持ってしまう。コンピュータすら神格化してしまうのだ。コンピュータを学習し始めたとき、普通の人から受けた質問を今でも覚えている。コンピュータに質問すればK回答してくれるのかと聞かれた。「コンピュータの使い方」で下記の記事が一件だけヒットした。最近流行のAI・DEEP LEARNINGについて書いていた。ともかく、コンピュータはコンピュータが処理出来るように、対象をかみ砕く・言語化する必要がある。だが、何を食べるかは人間が決める事だ。言語化した対象をコンピュータでこね回しても、新しい結果は得られそうも無い。

身辺雑記:田舎老人徒然草:シロヤマブキの花弁は四枚だった;土筆よし スギナは困る わがままさ。20210417。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/04/20210417-5413.html)。(2021年4月17日 (土))」で、「何度も同じ事を続けていると、手順が徐々に洗練されてくる。これも学習効果か。ここで、学習と言えばAIかと連想が広がる。DEEP LEARNINGとかも聞いたが何じゃコリャ。WEB情報によると、「ディープラーニングの技術は、人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模したシステムであるニューラルネットワークがベースになっています。ニューラルネットワークを多層にして用いることで、データに含まれる特徴を段階的により深く学習することが可能になります。」と書いた。

第二芸術論(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-179a.html)。(2009年8月25日 (火))」で、「桑原武夫の第二芸術論は終戦直後に出版された(『世界』1946年)。その後、二十年後頃だったと思う、戦後を作った作品として雑誌に再録されたのを読んだ記憶がある。どんな作品も
それが輝く時がある。その時が去るとかすかに記憶の片隅に宿り、ついに忘れられて行く。その作品が発表された時は俳句界だけではなく、各界に衝撃を与えたらしい。確かに、語数という作品とは直接的に関係のない制約と季語という制約を課す文学形式でどれ程独創性を生み出せるか単純に考えると疑問が生じる。いつしか似通った作品が出来てしまう。芸術は独創的ではければならないという命題を信じれば第二芸術論に共感してしまう。自分も若かりし時は俳句や短歌はつまらぬ芸事だと思っていた。しかし、いざ作品を作ってみると世間で秀作と見なされている作品に比べれば足元にも及ばない。ともかく厳しい条件を課して間口を広げて、多くの人により作り出された多くの作品を評価・観賞するというルールは一種のスポーツのようで明らかに存在価値はある。~。ともかく、第一、一等、一級、となにやらそれを自認する人が、第二云々を論じるのは何とも頂けない気もしないではない。真の偉大さはそのような枠や束縛を取り払ったところにあるのだろう。」と書いた。

ともかく、日本では何万人もの人々が毎日一句ぐらい俳句を作っているだろう。俳句を芸術や文学というのは勝手であるが、見方によれば凡人の呟きともとれる。その量と内容はCHAT GPT-4と言えども比較にならないと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 411.4 256 109 23081.4 17.1 27.6 7.1 20.5 4.2 11.9 0
時刻等℃ 15 5 19 85.00 mm
        1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月19日(1時間ごとの値)


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2023年4月19日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世の中が混沌としてカタストロフィーに向かう予感;;春の蚊や 死ぬも生きるも 運次第。20230419。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月19日(水)
昨日は曇り晴れ後雨。アメダス最高気温TX=14.9℃、10時で寒かった。
ざっそう句;春の蚊や 死ぬも生きるも 運次第。
昨日、耳元で蚊の羽音を聞いた。もう活動出来ると出てきたようだが、まだ寒さは残る。夏日になると言う予報もあるが。
宅内閑居して新聞拾い読み。寒いがノートパソコン1に向かって、YouTube、ネットサーフィン。 
陸自のヘリコプター墜落事故の未発見遭難者数は4人になったようだ。きたい主要部の引き上げはこれから。フライトレコーダーは陸自仕様で、自動浮揚機能、発信機能は無く、発見が難しそうだ。

Iob_20230419_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230419-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE30.gif」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世の中が混沌としてカタストロフィーに向かう予感;20230419。

ネタ切れで、良いネタは無いかとあれこれ考える。終戦後、湯川秀樹が日本で始めてノーベル賞を受賞したので科学に憧れを感じた。湯川秀樹は単なる科学者では無く、中国古典等にも造詣が深く、荘子の混沌の説明や解釈にも興味を持った。カタストロフィーに関して、下記の記事を書いたのはダイアナ妃が死亡した時であった。WEB情報によると、「概要 1997年8月31日未明ウェールズ公妃ダイアナ(ダイアナ元妃)は、フランスのパリにあるアルマ橋トンネルでの自動車事故で死亡した。」との事だ。

「カタストロフィー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-c152.html)。(2009年12月19日 (土))」で、「ある小さな原因により、物事が大きく変化して破滅に到ることが現実にこの世にある。ダイアナ妃の死亡もそんな思いをさせる。その小さな原因はもはや知ることができない。その時、自分は何をしていたのであろうか。」と書いた。

「田舎のアインシュタインとノーベル賞(改題):技術 回顧と展望:老人の寝言:日本は中流国の下で十分だ 追;春宵の 空に三日月 チャリを漕ぐ。180420。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/04/post-d6f6-3.html)。(2018年4月20日 (金))」で、「どうも、この記事は、当時走ったニュースを聞いて書いた様だ。湯川秀樹や朝永振一郎のノーベル賞は、紙と鉛筆だけで生み出された様に感じていたが、戦時中は、軍事研究とも関わっていたらしいと知ると、科学がバラ色だけでは無かった衝撃を受ける。

東京新聞は、「湯川博士「原爆研究」記す 終戦前後の日記公開;url=http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017122202000134.html(2017年12月22日 朝刊)」(このサイトへのリンク=リンク切れ)というタイトルで、「京都大は二十一日、日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹博士(一九〇七~八一年)が四五年の終戦前後につづった日記を公開した。戦後はアインシュタインらと核兵器、戦争の廃絶を唱えたことで知られる湯川博士が、京都帝大に軍が依頼した原爆研究に関与した記述がある。一方で、終戦直後の社会の窮状に心を痛めていることも書かれている。 (勝間田秀樹)」と報じた。」と書いた。

尊敬する科学者が、戦時中に原爆開発研究に従事していたと知って、夢が一挙に吹き飛んでしまった。思えば、学者の多くが国から給料を受けている現実から、学問の自由云々と言っても、戦争が始まれば、自分の主義主張も曲げられてしまうのだろう。それは、米国の原爆開発の歴史からも分かる。アインシュタイン(https://ja.wikipedia.org/wiki/アインシュタイン=シラードの手紙)さえ、原爆の開発を推進していたのだ。

現代世界は、大小様々な問題が起きている。それらの問題は一種の混沌のように見えるが、互いに無関係なのだろうか。小さな渦巻きでも、互いに強めあえば、その渦巻きは益々大きくなり、最後には世界を壊滅させるような規模に発展するかも知れない。人類は未来の悪夢を想像する精神力を忘れてしまった。もはやなるようになれと自暴自棄に陥っているのでは無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 249.5 257 108 22670.0 10.4 14.9 6.7 8.2 3.7 4 2.5
時刻等℃ 10 5 16 28.57 mm
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伊勢崎 2023年4月18日(1時間ごとの値)


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2023年4月18日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前のBLOG再読;雑種・雑草・雑想;;風に揺れ コデマリの花 逃げて行く。20230418。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月18日(火)
昨日は晴れ。春真っ盛りだ。
ざっそう句;風に揺れ コデマリの花 逃げて行く。
新聞休刊日で、配り物と回覧板で用事外出。先ず、配り物を分別して袋に入れる。気分に合わせて歩く。シランとハナズオウが咲いている。白のハナミズキの花が綺麗だ。配り終わって畑の接ぎ木の様子を見る。穂木はまだ緑色をしている。帰宅してお茶を一服。倉庫部屋で古い資料を拾い読み。その後はYouTube等。

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原ファイル名=「IOB_20230418-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE29.gif」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前のBLOG再読;雑種・雑草・雑想;20230418。

ネタ切れで10年前のBLOG再読をする。懐かしい風景が出現する。タンポポの画像は本日のBLOG画像に流用した。我が家に庭にもタンポポが咲いている。役者は少しずつ異なるが同じ季節を演じている。コデマリの白い花と山吹の黄色い花。風に吹かれてゆらゆらと咲いている。トゲを出してきた失敗接ぎ木株に再度接ぎ木をした。台木の性質を出すのが樹木の正しい生き方だ。それを強制的にミカン樹に変身させるのは曲がった趣味だ。最近話題のLGBTなんか植物の世界には無さそうだ。接ぎ木はT(TRANS)に近いのか。性より種を超えてしまう。おかげで、植物の世界では接ぎ木、雑種で有用な品種が作出される。動物の品種改良もその延長にある。

「日々農天気(花と実を楽しむ):タンポポ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-ce96.html)。(2013年4月18日 (木))」で、「ざっそう句:七重八重 花は桜か 山吹か。AM宅内閑居。カボチャが芽を出しているが灌水をさぼってしまった。PM灌水。T作業続き。穂木は剪定枝。今年は寒かったのでミカン樹は枯れたり葉を落としたり。そういう試練に耐えた物が残ってくれればよい。ともかく若い苗は弱い。これは人間も同じ。しかし、過保護も良くない。ミカンの芽が出始めている。その芽の横から力がかかるとぽろりともげてしまう。そんな枝を穂木に使っている。接ぎ木にも適期がある。適期の限界実験のようだ。山吹が咲いている。辞書によれば、野生のものは一重、園芸種は八重だとか。今年はヤエの桜で盛り上がっているが山吹の風情もなかなか。デジカメに収めようとしたら風でゆらゆら。」と書いた。

LGBTは人種内で起こる生活文化の差程度の現象だろう。現代は、人種間の接触機会が増大して人種の混血が大規模に生じている。戦前の戦争の裏側にも人種問題が潜んでいた。戦勝国は自由平等と言う麗しいスローガンを普及させたが、その裏には人種差別があるのを忘れてはならない。現代国際政治そのものが人種問題を包含しているのだ。ウ・ロ戦争(20220224)、米中対立も然りだ。

牧野富太郎が命名した植物は1500種位あるとのことだが、その中の外来種は何種類位あったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 326.6 258 107 22420.5 13.6 17.6 11.4 6.2 8.9 12.1 0
時刻等℃ 14 23 11 86.43 mm
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ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月17日(1時間ごとの値)


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2023年4月17日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:直菅蛍光玄関灯のLED化失敗メモ;;クマバチは 小さな庭を ホバリング20230417。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月17日(月)
昨日は晴れ。黄砂の飛来は無かったか。青空が見えた。
ざっそう句;クマバチは 小さな庭を ホバリング。
ポストに配り物が来ていたが、日向ぼこ新聞を優先。岸田文雄首相襲撃事件が1面トップに出ていた。上毛新聞は四月から紙面構成を変更したが1面は県民版は変更無し。全国版が1面に出る時は扱いが変わるのだろう。その後、ノートパソコン1でWEBニュース等。陸自ヘリ捜索は飽和潜水調査が再開され、本体と乗員5名が確認されたようだ。最新ニュースでは救出された二名の死亡が確認されたようだ。午後、玄関の蛍光灯が点滅を始めたので応援を頼みチェックと修理。グローランプを交換しても直らず、直管形蛍光灯を交換したら直った。蛍光灯の寿命だったらしい。高所作業で交換に危険が伴うので、元気な内に直菅型LED灯に交換したが点灯しなかった苦い経験がある。安定器等の付属回路が悪戯をしているようだが、迷宮入りしてしまった。来客とお茶会・雑談。

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原ファイル名=「IOB_20230417-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE28.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「陸自ヘリ事故 海底に5人 うち2人死亡確認 機体引き揚げも検討。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230417/k10014040551000.html。(2023年4月17日 4時00分)」というタイトルで、「陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故は16日、現場周辺の海中から隊員とみられる2人が救助され、死亡が確認されました。
自衛隊は、ほかに海中で確認された3人の救助や行方が分かっていない隊員の捜索を続けるとともに、海底で見つかった機体について、引き揚げが可能かなどの検討を進めることにしています。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:直菅蛍光玄関灯のLED化失敗メモ;20230417。

ネタ切れで、直菅蛍光灯型LED灯に関する過去記事を再読したい。玄関灯は15Wの蛍光灯を使っている。高書にあるので交換するのに脚立が必要になる。夜間、長時間使うので直菅蛍光灯型LED灯に変更しようと検討した。だが、直菅蛍光灯型LED灯を売り出しているメーカーが少ないので困った。蛍光灯をLED灯に変更して電気料のコストダウンしようとしたが、点灯せず失敗に終わった。その経緯をメモにしておこう。

白熱電球は、電灯の歴史と共に生産されてきて、長い歴史がある。現在は、口金を白熱電球の規格に併せた白熱電球型LED灯も主要家電メーカーから発売されている。だが、蛍光灯型口金の円形LED灯、直管形LED灯を発売している家電メーカーは少ない。従来の管球製品のLED互換品として販売するより、LED照明器具として付加価値の高い製品を売ろうとする戦略が見える。だが、従来の管球製品のLED互換品は、器具自体を買い換える必要が無く、膨大な資源やエネルギーの節約効果が得られるのも事実だ。だが、相性により点灯しないリスクもあるようだ。ほぼ8年前に書いた下記記事は現在も妥当するだろう。

「田舎老人つれづれ草:老人の寝言:直管形LEDランプを買うべきか?;直感で 直管LED 買い控え。1509。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/09/ledled-b64d.html)。(2015年9月29日 (火))」で、「調べて見ると、直管形LEDランプには標準規格が無いようだ。また、発煙・発火を起こす事例もあるようだ。LED照明機器は生活に不可欠な基本的な電気製品である。日本では主要メーカーが白熱電球の生産を止めるようだ。今後は蛍光灯も生産中止になるかも知れない。やはり、将来の照明はLEDが主流になるだろう。従来の照明器具に直接使える直管形・リング形のLEDランプの標準化は是非進めてもらいたいものだ。」と書いた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;15W直菅蛍光灯で失敗:それでもLED灯への置換は進む;大スター 全て知ってる ご本尊。20200105。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/01/2020-c7f2.html)。(2020年1月 5日 (日))」で、「問題は、G13口金を利用した直菅蛍光灯型LED灯だろう。今でも、全国・全世界の家庭やオフィスで直菅蛍光灯が使われている。それと互換性を保たず、むしろ互換性を排除した規格自体がそもそも怪しく思われてくるのだ。日本照明工業会規格 JEL 801というローカル規格は直管形のLED照明の国際標準規格にまで出世したようだが、それが使用者に受容されるかは定かでは無い。大局的に見れば、G13口金を利用した直菅蛍光灯型LED灯が進歩発展して、JEL 801や後続の類似規格を追い詰めて行くように妄想されてくる。照明の世界は日進月歩と言えども、白熱電灯や蛍光灯が築いてきたデファクトスタンダードは一挙に崩壊しないと見るのが文明論的にも妥当ではなかろか。」と書いた。

その後の日本照明工業会規格 JEL 801は「本規格では誤装着防止のためLEDランプ専用の口金GX16t-5を規定」したJISとして制定されたようだがその後の目立ったWEB情報は余り見当たらない。家電業界没落の十年と重なり、蛍光灯の口金論争どころではなかったようだ。その間も、後発のLED灯メーカーはアフターマーケットのシェアを拡大してきたようだ。同市場に参入しているメーカー数も増大しているようだ。新築せず、従来照明器具うなら、G13型の直菅蛍光灯型LED灯のメリットは大きい。とくに、電気料が高騰しているときはその節電メリットも大きく評価されるだろう。

WEB情報(http://www.shinozaki-e.co.jp/blog/?p=192)によると、「JEL801規格(GX16t-5)がJIS認定:大手照明器具会社が、こぞってG13口金タイプの直管LEDの性能や安全性を指摘して、作成したJEL801規格が平成25年4月22日(月)JIS規格になったとニュースがありました。」との事だ。

ビルやオフィスの蛍光灯も性能劣化で交換時期が来る。照明器具を新JISのGX16t-5口金に変更するには工事が必要になる。従って、従来蛍光灯のG13口金タイプLED灯は当分生き延びて行くだろう。蛍光灯の性能が劇的に向上してLEDを凌駕すれば変更の必要も無くなるがそれは無理だろう。ともかく、現在蛍光灯に変わる第一の選択肢はG13口金タイプの直菅蛍光灯型LED灯だろう。

残念ながら、15Wの蛍光灯玄関灯を直菅蛍光灯型LED灯に変更しようとして失敗したが、それなりの体験が出来た。点灯しない原因は解明出来ていないが、外部の点灯回路が古く起動出来ないものと想像している。点灯しないので、メーカーに不良品として返品したがメーカー確認では正常に点灯すると再返品された。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 393.4 259 106 22093.9 16.4 22.9 11.9 11 7.4 10.4 0.5
時刻等℃ 11 6 13 74.29 mm
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ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月16日(1時間ごとの値)


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2023年4月16日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:危機一髪;安倍晋三元首相銃撃事件再発の憂い;;山吹よ オレの気分で 咲いてくれ。20230416。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月16日(日)
昨日は雨。先日移植したミカン苗の葉は枯れ始めていた。復活するか。
ざっそう句;山吹よ オレの気分で 咲いてくれ。
雨だからゆっくりYouTubeを視聴しようと怠け心が勝ってしまった。作ろうとすればいくらでも仕事はできるが...。結局YouTube三昧・YouTube依存症だ。
陸自ヘリ捜索ニュース:悪天候で飽和潜水調査は中止されたらしい。

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原ファイル名=「IOB_20230416-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE27.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:危機一髪;安倍晋三元首相銃撃事件再発の憂い;20230416。

YouTube上で気になる番組をハシゴ。そこに、安倍晋三元首相銃撃事件再発を思わせるニュース動画が流れていた。また、選挙応援か。爆発物の威力がより大きく、直撃に近かったらどうなったか。安倍晋三元首相銃撃事件の再発防止は十分検討・対策されていたのか。

わかやま新報は、「衆院和歌山1区補選告示 4人が立候補。;url=https://www.wakayamashimpo.co.jp/2023/04/20230412_116031.html。(23年04月12日 07時00分[政治・経済])」というタイトルで、「衆議院和歌山1区補選が11日、告示され、4陣営が立候補を届け出た(午後3時現在)。5期連続で議席を維持していた岸本周平氏の知事転出に伴う選挙で、自民党が県内で唯一、衆参の議席を持っていない県都での勝利を目指す中、県内初議席を狙う日本維新の会が参戦し、共産党、政治家女子48党も候補を立て、4人が争う構図。統一地方選後半と同日の23日の投票日に向けて12日間の戦いが幕を開けた。  候補者は届け出順に、自民元職の門博文候補(57)、維新新人で元和歌山市議の林佑美候補(41)、共産新人で党県常任委員の国重秀明候補(62)、政治家女子新人で党職員の山本貴平候補(48)。」と報じた。

スポーツ報知は、「岸田首相「やらなければダメだ」決断 襲撃事件1時間20分後にJR和歌山駅前で演説。;url=https://hochi.news/articles/20230415-OHT1T51335.html?page=1。(2023年4月16日 5時45分スポーツ報知)」というタイトルで、「15日午前11時25分ごろ、岸田文雄首相(65)が衆院和歌山1区補欠選挙の応援で訪れた和歌山市・雑賀崎(さいかざき)漁港の演説会場で、登壇場所の近くに筒状のものが投げ込まれ、爆発した。首相にけがはなく無事だった。和歌山県警は威力業務妨害容疑で兵庫県川西市の木村隆二容疑者(24)を現行犯逮捕した。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)が参院選応援で訪れた奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡しており、県警も警戒を強めていた。 * * * * 岸田首相は事件発生から約1時間20分後、和歌山出身の二階俊博衆院議員(84)らとともに街宣カーの上に立ち、JR和歌山駅前で演説を行った。」と報じた。

安倍晋三元首相銃撃死亡事件の意味と重大性をもっとも良く知るべき立場にいるのが岸田文雄内閣総理大臣ではないか。WEB情報によると、「023年5月19日から21日まで、G7広島サミットが開催されます。」との事だ。G7広島サミットが一月余りと迫っている。そのサミットで全世界に向けて国際政治家として日本を世界にアピールする責任があるだろう。それが日本の首相の役割だ。国内限定の選挙演説はどうなのか。やはり、国家指導者たる政治家は大局を見て行動すべきではないか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 330.6 260 105 21700.5 13.8 17.5 13.3 4.2 4.2 0 16
時刻等℃ 1 20 13 0.00 mm
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伊勢崎 2023年4月15日(1時間ごとの値)


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2023年4月15日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:8年前の過去記事を読む;;藤の蔓 枯れ木に花を 咲かせたり。20230415。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月15日(土)
昨日は晴れ。黄砂が飛来してきたのか赤城山は霞んでいた。
ざっそう句;藤の蔓 枯れ木に花を 咲かせたり。見事な咲きっぷりで見る人を楽しませている。
日向ぼこ新聞。その後、倉庫部屋で資料作成。午後、予定の用事外出。先ず、コンビニで二件。街路樹のアメリカハナミズキが満開に近く綺麗であった。駐車場から赤城山を見たが霞んでいた。春霞か降砂か。多分、黄砂だろう。次の用事に向かう。対向車が予期せぬ動きをして急ハンドルを切りコト無きを得た。春で気分が緩んで事故を起こせば大変だ。最後の用事も無事終了。予定通り直帰。来客中であった。お茶に加わり、しばし雑談。団子を頂く。解散後、陸自ヘリ捜索ニュースを追う。飽和潜水装置の不調で、潜水調査は中止されたらしい。

Iob_20230415_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230415-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE26.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:8年前の過去記事を読む;20230415。

8年前と言うと、一昔前になるが、昔は良かったとも言えないのが辛い。当時のNHK大河ドラマは「花もゆ」だったが、ざっそう句;花燃えず 冷たく落ちる 視聴率と皮肉っていた。丁度、県会議員の選挙も迫っていたが、相変わらず関心の低さが話題になっていた。そもそも論だが、議員の立候補に供託金が必要な民主主義とは、真の民主主義とは言えないだろう。供託金が差別になっている。選挙資本主義社会と言うべきでは無いか。

「ハトよ 鳴いておくれ:出だしが好調な「伊勢崎駅前インフォメーションセンター」;花燃えず 冷たく落ちる 視聴率。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/04/post-158f.html)。(2015年4月15日 (水))」で、「一人でも、投票して意思表明すれば、政治は動く可能性がある。だが、若者の政治不信は相当深い物がありそうだ。オレが投票しても何の役にも立たないと、投票すら軽蔑されているような事はないか。  そのような若者の気持ちを受け止める政治家もいない。一層の事、供託金は、年齢勾配制にして、選挙資格を得た時は供託金はゼロ円からスタートするのはどうか。」と書いた。

「ツル(群馬)よ 飛んでおくれ:「前群馬縣令楫取君功徳之碑」を見学;壮言症 撃ちてし止まん 花粉症。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/03/post-7f25.html)。(2015年3月25日 (水))」で、「公園の広場を南に向けて横断すると楫取素彦と宮崎有敬の碑と説明板が移設されていた。両碑の位置関係は同じように配置したようだ。説明板は碑の後方にあった。夕方に近く、デジカメ撮影も最適条件ではなかったが、以前より碑文の写りは良くなっていた。多分、周辺に樹木が無く、光が豊富だったのもその理由だろう。だが、その画像から碑文を読み取るには、機材も技術も不足しているようだ。」と書いた。

初代群馬県知事・楫取素彦に興味があったが、それも大河ドラマの影響だったのか。最近は関心が薄れているように感じている。

NHKをぶっ壊すと騒いできたオッサンも最近様子がおかしい。10年間という年月は人を変えてしまう。特に、組織が拡大・縮小してゆくときは大きく変わる。NHKはテレビ、ラジオ各一波でやるならその存在に意義があるが、恐竜のままならもはや存在意義はないだろう。当然、受信料は1/10程度なら許せるが、BBCは無料化すると言う。

日刊スポーツは、「政女党「党首対決」さらに分裂 立花孝志氏「交渉は決裂、裁判で争う」大津綾香氏は党首辞任認めず。;url=https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304140001045.html。([2023年4月14日19時21分])」というタイトルで、「政治家女子48党(旧NHK党)の立花孝志党首は14日、党の代表権をめぐって大津綾香党首と法廷で決着をつけることを明らかにした。  大津氏は党首辞任を否定し、裁判所に仮処分の申し立てを行っている。立花氏は大津氏側と和解交渉を行っていたが「大津さんとの交渉は決裂しました。どちらに代表権があるか、明確に裁判で争う」とした。」と報じた。

BBCは、「英文化相、BBCの受信料制度廃止を示唆。;url=https://www.bbc.com/japanese/60019756。(2022年1月17日)」というタイトルで、「 英政府のデジタル・文化・メディア・スポーツ相は16日、BBCの視聴契約料(受信料に相当)について次回の発表が最後になるとツイートした。「素晴らしいイギリスのコンテンツ」を売るための新しい方法を話し合う時期だとして、受信料制度にもとづく公共放送のあり方を大きく変更する方針を示唆した。  ナディーン・ドリス文化相はツイッターで、「これが受信料に関する最後の発表になる。(受信料不払いを理由に)高齢者が刑務所行きだと脅されたり、執行人が扉をたたいたりする日々はもう終わりだ」として、「素晴らしいイギリスのコンテンツに予算をつけて支援して、販売するための、新しい方法を話し合い議論するべき時だ」と書いた。」と報じた。

過去記事を読んでも、日本は変わろうとしていないと感じる。新しい芽が出てきても、やがて旧来モデルに変質してしまうのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 398.8 261 104 21369.9 16.6 23.8 8.9 14.9 3.6 9.3 0
時刻等℃ 14 5 14 66.43 mm
        1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月14日(1時間ごとの値)


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2023年4月14日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:藤の花の俳句鑑賞;;あの花は 何かと聞かれ 何だかな。20230414。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月14日(金)
昨日は晴れ。黄砂が飛来してきたというニュースが流れた。空が白っぽかったのがそれか。
ざっそう句;あの花は 何かと聞かれ 何だかな。八重桜だろうか。
接ぎ木したミカン樹が気になり畑に入ってみる。冷凍しない穂木は緑色を保っている。活着する期待はできる。日向ぼこ新聞。その後倉庫部屋にて古い資料を拾い読み。
午後、お茶の時間に来客。カステラと紅茶でしばし雑談。
陸自ヘリの墜落ニュースを追っていて今まで余り進展が無かったが、13日夜に動きがあったようだ。原因解明には機体と乗員の発見が不可欠だ。事態の推移を見守りたい。

読売新聞オンラインは、「陸自ヘリ事故、海中で機体とみられるものを発見…要救助者1人がいるとの情報も 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20230413-OYT1T50280/。(2023/04/13 23:14)」というタイトルで、「陸上自衛隊の第8師団長ら10人が搭乗したヘリコプターが、沖縄県・宮古島付近で行方不明になった事故で、海自艦が13日、海中でヘリの機体とみられるものを発見した。複数の政府関係者への取材でわかった。要救助者1人がいるとの情報もあり、詳しく調べる。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:藤の花の俳句鑑賞;20230414。

昨日、かみさんが一房の藤の花を持って来た。俳句と共に渡してくれれば風流だが、期待薄。ヒコバエの藤蔓が伸び出して、枯れ木のハナミズキを制覇して、枯れ枝に沢山の花を付けている。藤が花を付けるのは陽当たりを確保してからだ。先ず伸びて、樹木に這い上がり、ようやく花を付ける。そうして実が生れば、種子でも増える。藤は生き残りに恐るべき執念を持っているツル性植物だ。

講談社の古本歳時記で「藤」を探したが、これという程の傑作は見当たらなかった。その中でやや印象的な一句を選んだのが次の一句。

藤房の揺れが止まればまた一人    三好潤子

作者は風になびいている藤の花房の動きに注目しているのだろう。それを見ているのは自分一人。揺れても揺れが止まっても自分は変わらない。観察眼は自分を見ているようだ。WIKIPEDIAによると作者は病気がちの俳人だったようだ。

WEB情報によると(https://ja.wikipedia.org/wiki/三好潤子)、「1969年に処女句集の『夕凪橋』を上梓。1970年には両下肢血管栓塞症により足を切断しなければならないほど症状が悪化するも、平癒する。1976年には母が死去。同年第2句集『澪標』を上梓する。1983年には第3句集『是色』を上梓したが、山口誓子に随行した中国への旅行から戻った数日後に、左半身が麻痺して倒れ、入院。右脳グリオブラストーマと診断される。一旦は回復するも、1985年2月20日0時20分、没。58歳[2]。絶筆は「髪洗ひたし洗ふほど髪もなし」[7]。;作風:即物具象に沿っているが、情緒を十分に含んだ作風である[8]。山口誓子はその俳句を評して「今日生きていることを強く表現」している、と述べている[9]。また、『夕凪橋』の選句に携わった小島政二郎は「女性の新鮮な官能が、感情が、神經が、肉體が、彼女の俳句の中に脈打つてゐる」と感想を記している[10]。代表句に「雪片の負けず嫌ひが先争ふ」[8]、「葡萄箱釘の早打ち父子して」[1]。 」との事だ。

過去記事で「藤の花」を含む記事は数件あった。その中の一件。
半端道楽(環境雑録):藤の株それぞれ個性で花咲かす(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/2013-a2f4.html)。(2013年4月21日 (日))」で、「動物は生存により適した環境に移動できるが植物はそれができない。与えられた環境で最善の結果となるよう体を作って適応して行く。藤も花を咲かせるよりも蔓を伸ばし自分が生きる体制を作るのが先なのだろう。よく見ると花と同時に蔓も伸ばし始めている。」と書いた。

藤の株は、側枝を剪定すれば低い樹高で開花する。だが、剪定を怠ると側枝が伸びて暴れ出す。枯れたハナミズキに這い上がって咲いたのがその例だ。ハナミズキが腐って倒れたらどうなるか。そんな先の事は考えない事にしよう。今年の藤の花の開花は例年より一週間程早いようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 363.4 262 103 20971.1 15.1 23.6 9.2 14.4 5.8 11.9 0
時刻等℃ 15 6 2 85.00 mm
        1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月13日(1時間ごとの値)

コピペでセルの連結を保持。
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2023年4月13日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:幼少時代に読んだ本;;ガヤガヤと 仕事も遊び 老友会。20230413。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月13日(木)
昨日は晴れ時々曇り午後雨量にならない走り雨。
ざっそう句;ガヤガヤと 仕事も遊び 老友会。
予定の用事外出。常連が集まり無事終了。午後も活動の延長。雨の予報があったが微雨となったのでお茶を頂いて終了。大勢でワイワイガヤガヤとする仕事もまた楽しい。
少量だがアスパラガスが収穫出来たようだ。茹でた物を食す。
黄砂飛来のニュースがある。花粉症も要注意だ。
コードレス機器の初期充放電を実施中。充電池は使い方で寿命が大幅に変わるようだ。どうせなら長持ちをさせたい。

Iob_20230413_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230413-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE25.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:幼少時代に読んだ本;20230413。

BLOGもネタ切れに近くなった。最近SNSが話題になるが、見方によれば自己宣伝の手段でもある。当BLOGも自分が辿ってきた人生の一部を書き綴っているが、公表するのに相応しくない経験等は無数にあると思う。興味があるのは自己形成の最初期を知りたいのだが、不思議と歴史の最初の部分ははっきりしないのだ。宇宙の歴史、地球の歴史、生命の歴史、人類の歴史、日本人の歴史、郷土の歴史、家族の歴史云々。

歴史認識で、文字で書いた記録が重要なのは言うまでも無いが、その記録の信憑性は慎重に判断すべきことだ。最近も、お役人が書いた文書の真偽が国会で問題になった。そんなことは、国会議員よりAIに任せた方が良いと思ったりするが、所詮AIは一種のプログラムに過ぎない。プログラムも広義に捉えれば文芸作品と同じで一つのテーマに無数の作品が可能だろう。

「中江藤樹の母(改題):寝言老人が幼少の頃:日本史が先か、世界史が先か、それとも郷土史か?歴史観は自分で作れ!;蝋梅の 一輪挿しに 見る宇宙。180121。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/post-3feb.html)。(2018年1月21日 (日))」で、「日本史というと、事件が起きた年を記憶するのが勉強と思っていたが、それは大間違いだ。日本史の前に、郷土の歴史が有り、その前に家族の歴史があるのだ。道徳とはかくあるべきだと範を示して、児童学生を評価する時、時代がどんな方向に向かうのか、いささか心配になる。  曲学阿世が蔓延るのが、この世の常なのか。歴史観は、与えられる物では無く、自分で作る物だ。」と書いた。

幼少時代に読んだ本や教科書を思い出そうとしているが、記憶は霞んでしまい手がかりがほとんど無い。キンダーブックは読んだような記憶があるがはっきりしない。だが何らかの影響を受けたと思われる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 398.8 263 102 20607.7 16.6 24.1 11.9 12.2 7.2 5.7 0
時刻等℃ 12 5 15 40.71 mm
        1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月12日(1時間ごとの値)                      

LibreOffice-Calc表のコピペ。連結されない?
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2023年4月12日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:伊勢崎市文化会館通りの街路樹・ハナミズキの由来;;鬱々と 気分は晴れず 時は過ぎ。20230412。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月12日(水)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=25.5℃、16時で夏日になった。
ざっそう句;鬱々と 気分は晴れず 時は過ぎ。
玄関先の指定席で日向ぼこ新聞。その後、倉庫部屋にてノートパソコン1にてデジカメデータを整理。USBメモリーのデータをHDDに移動した。久しぶりにDOSプロンプトを使用してファイル名を書き出した。ファイル名に画像内容を検索出来るようなキーワードを使えばテキスト検索で画像を探せる。AIを使って画像を解読して必要なファイルを探せれば良いが当面は不可能だろう。
音声、画像等の感覚的情報はアナログ的な特性を保有しているが、その情報を取り出すには言語化が必要になる。言語はデジタル的な特性を保有している。検索が出来るのはデジタル的特性を使うのだろう。言語化はアナログTOデジタル変換に喩えられそうだ。ともかく、数が多くなると管理が大変になる。
冬に収穫せずに樹上に残っていたミカンが腐らずに乾果になっている。それを収穫して少しずつ食す。果物ナイフで切った物を皮ごと食べる。天然サプリメントでビタミン補給に役立つかも知れない。

Iob_20230412_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230412-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE24.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:伊勢崎市文化会館通りの街路樹・ハナミズキの由来;20230412。

ネタ切れだが、幸い春の花木が綺麗に咲いている。先日外出したときには、街路樹のアメリカハナミズキが咲き始めていた。そこで、花木に関して記事を書こう。庭でピンク色の花を付けるのがトキワマンサクと百日紅・サルスベリ。サルスベリは自分以外の誰かが植えたようだ。建物を建てるとき邪魔になったので掘り上げて別の場所に移植した。なんとか活着して現在も花を咲かせている。花期が長いので夏の庭を楽しくさせてくれる。

先日、ガラス戸の向こう側にピンクの花が咲いているので何かと思った。樹高が高くなり、高所に咲いている。自分が植えたのを思い出した。黄色い花が咲くマンサクも植えたが、枯らしてしまった。庭作りは父の趣味であったが、自分の場合は父の道楽の後始末をしているようであまり楽しみは多く無い。多分、庭作りも自分の夢を実現して行く過程が一番面白いのだと思う。

我が家の庭は、過密状態になり、夏は日光が入らず薄暗くなっている。庭師に頼めば少しは綺麗になると思うが、そんな贅沢はできないのが実情だ。

WEB情報によると、「ベニバナトキワマンサクとは?花色の特徴や開花時期をご紹介 ...
2021年6月23日肥料の与え方も!. 春早く山野に黄色い花を咲かせるマンサクの木ですが、同じマンサク科で、紅色の花を咲かせるトキワマンサク属の「ベニバナトキワマンサク」が庭木として人気が出ています。」、「トキワマンサク - 庭木図鑑 植木ペディア;【トキワマンサクとは】 ・5月ころマンサクに似たヒモ状の花を咲かせる。 ・落葉樹であるマンサク対し、一年中葉をつけているため「常盤満作」と名付けられた。常緑樹だが葉の印象が軽いことと、数多くの花を付けるため、近年、垣根に利用されることが増えてきた。」との事だ。

昔の農家の庭は、多目的作業場であった。脱穀した籾を天日乾燥させるのに使った。WEB情報によると、「籾を乾燥させる方法には、古くから行われている「自然乾燥」と、カントリーエレベーター(CE)やライスセンター(RC)などの籾乾燥機による「機械乾燥」の2種類があります。」との事だ。

昔は、籾を広げたムシロを庭に並べ天日乾燥させていたが、その作業は大変であった。ムシロの上に籾を広げるのも、前屈みになって手作業で行った。夕方にはそれを取り込んで、翌日同じ事を繰り返した。その後、乾燥作業はJAのライスセンターで行うようになり、庭の作業場としての大きな役割は終わった。その頃から、父の庭作りの趣味が始まったのだろう。多分、花木生産の練習も兼ねていたのだろう。

実は、農業の主力品目であった養蚕や米麦、酪農等々の前途は明るい物では無かった。そこで、JAの有志は、植木生産で有名な安行のような産地形成・農業の安定収益化を目指して活動を開始したようだ。具体的な経緯は聞いたことがないが、断片的に聞いた話が記憶に残っている。当時、農業委員をしていたK氏をJA花木部会会長にして、花木生産を始めたのである。現在、伊勢崎市文化会館通りの街路樹・ハナミズキとして立派に育っている株は、当時の農家が生産した苗木が使われたとの事である。

街路樹は、時代により好まれる樹種に流行があるようで、すでにJA花木部会は消滅して、そこで活動した農家の人の殆どが鬼籍に入り、昔話も終わりかけている。

身辺雑記:田舎老人徒然草:庭の改造;亡霊に 秘密掴まれ 金縛り。20210128。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/01/20210128-ecbe.html)。(2021年1月28日 (木))」で、「養蚕、米麦という、当地の主要農産物の前途も見えなくなり、当時の農協に花木部会ができ、花木生産を目指して活動をしたことがあったようだ。その部会長を務めたのが農業委員長を歴任した小林さんであった。父もその部会に入り、庭木の産地の安行へ視察に行ったり、花木を買い集めて試験栽培をしていた。その延長で、昔の庭を日本庭園のように改造し始めた。その後を引き受けているが、庭いじりは好きと言う程でも無く、しかたなくやって来たというのが実情だ。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 395.5 264 101 20208.9 16.5 25.5 7.1 18.4 3.9 11.2 0
時刻等℃ 16 4 17 80.00 mm
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2023年4月11日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:老人の手仕事;劣化充電池の交換;;減らず口 たたいて晒す オレの腹。20230411。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月11日(火)
昨日は晴れ。
ざっそう句;減らず口 たたいて晒す オレの腹。
午後予定外で用事外出することになり、ついで仕事の準備。日向ぼこ新聞。9日行われた県会議員選挙の結果が主要記事でページ数は少なかった。投票率は過去最低を更新したようだ。棄権した有権者の腹や脳内を覗いて見たい。だが、棄権も権利行使・一種の意志表示だ。今後その意思表示がもたらす事態は予想出来ない。そもそも論だが、理想の候補者なんていないのだ。

20230409 20230409県議選投票率の一部

午後、用事外出。最初の一件は無事終了。次の一件も何とか方向付けができた。最後にコンビニプリント。ついでに、お茶菓子を買う。帰宅後お茶一服。
墜落した陸上自衛隊ヘリの捜索状況のWEBニュースをチェック。大きな進展はなさそうだ。事故なのか事件なのかもはっきりしない。現代の最新技術を駆使しても本体主要部分は発見不可能なのか。

Iob_20230411_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230411-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE23.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:老人の手仕事;劣化充電池の交換;20230411。

しばらく使っていなかった家電機器を再充電してみたが、動かなかった。充電ランプは点灯していたが、充電出来ていないようだ。電池ボックスのフタが開かなかったが何とかガムテープを使う手法で開いた。充電池の品名が判明したのでネット検索すると互換品があると分かった。ネット通販で取り寄せて交換してみた。電池二本の組電池で、本体のコネクターを使って交換出来る方式であった。交換時にワイヤーが一本抜けていた。電池の裏側に白い砂状の結晶が析出していた。電池の劣化は間違いなさそうだ。何とか電池を挿し替えてしばらく充電。その後動作を確認。動き出したようだ。使い方は、満充電と放電を数回繰り返すと長持ちすると書かれている。充電池は生もの的な性格がありそうなので、様子を見ながら使ってみよう。

メーカー品はニカド充電池を使っていたが互換品はニッケル水素充電池なので時代の変化を感じる。だが、充電池を交換式に設計しておけば製品寿命はかなり延ばせる。デジカメのリチウムイオン充電池はメーカーのカスタム品が多く古いデジカメが使えない場合が多い。JIS等の国家規格で小型機器の電源規格を統一すればその効果は大きくなるはずだ。現代日本は世界的な規格を生み出す力を失ってしまったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 309.3 265 100 19813.4 12.9 21.6 4.7 16.9 3.3 12.3 0
時刻等℃ 15 3 14 87.86 mm
伊勢崎 2023年4月9日       1年の 27% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)